魚類残渣処理

実験レポート

魚類残査/投入開始時 魚類残査/分解途上 実験終了時、原型は認められない
魚類残査/投入開始時 魚類残査/分解途上 実験終了時、原型は認められない

魚類残査が発酵・分解。抽出液が浄化される
「ジーラント・システム」


'96年9月に北海道で地中に埋設の実験槽(消滅槽、没有槽)で、1.魚類などの消滅状況の実験 2.抽出水が没有槽装置で変化 のプロセスを調査・記録。
浄化された最終処理水の検査を保健所に依頼。「飲料水になるほどの水」との結論を得た
その過程の記録・データを公開!

●実験メモ
実験期間 9〜10月
設置場所 屋外土中
使 用 槽 500リットル 密閉式(分解槽)
      500×2槽(没有槽=水処理)
投 入 物 魚類 肉 野菜
投入総量 350kg

●処理水データ
BOD 9mg/リットル
COD 6.8mg/リットル
SS  1mg/リットル
pH  7.3

汚泥処理装置(没有槽)の水の変化
汚泥処理装置(没有槽)の水の変化

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