漁業廃棄物が、わずかな灰分と無機質に分解!
漁業廃棄物の成分は、おおよそ水分が70%、有機質が25%、残りの5%が灰分と無機質です。
もし、水分と有機質が消滅して無くなれば、5%の灰分と無機質だけになるのですが…。
徹底的な細粒化に加えて超微粒化することにより、
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粉砕器(ディスポーザなど) | グルンバでさらに超微細化して、その後の処理を促進。 | 発酵菌培養タンク(例) |
生ゴミ消滅槽(例) | 消滅槽内部/投入初期(例) | ある期間経過後の減量の様子(例) |
魚業廃棄物を超微細にするほど、減量と同時に発酵菌の働きで消滅速度が驚異的に促進される。