WAY-SOIL
 『ウェイ・ソイル(WAY・SOIL)』とは 何か?
 それは未来型土壌のことである.
 材料は,↓
     W=ウッドチップ
     A=アラゴナイト
     Y=ヤーコン
     S=醤油粕
     O=汚泥ケーキ
     I=アイスプラント
     L=乳酸菌

 つくりかた  
 ウッド・チップ,アラゴナイト,醤油粕.
 これらをトラクターを使って,徹底的に
撹拌する.
 次に,汚泥ケーキを投入し,乳酸菌液を
散布しながら,トラクターで撹拌する.
 1週間後 『ウェイ・ソイル(WAY・SOIL)』
が完熟する.

 活用と販売  
 完熟土壌は,農地に鋤きこみ,ヤーコン
やアイスプラントなど,肥料分を多く吸収
する農作物を栽培する.
 また,韓国・済州島のGTグローバル社が
汚泥や鶏糞の無臭処理用に輸入すること
を確約している. 


↓ ウッドチップの搬入から豚を飼うまでの記録 ↓





↑ エサは乳酸発酵させた生ゴミだけで育てた ↑

 『ウェイ・ソイル』の活用実例  

巨大な容器をつくっています.
工事中の写真.遮水シートの上に古畳とパレット.

建築廃材チップを活用しました.
約3000立米の建築廃材チップが使われた.

大量の余剰汚泥が「消滅」しました.
ここで約5000トンの余剰汚泥水が処理された.

文責:飯山一郎(日本グルンバ総合研究所 所長)
inserted by FC2 system