低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
◆2010/12/31(金) 来年も、好い日々を!
きょうは、ことし最後の日!…ということで日本中が、迎春(正月を迎える)の準備で大わらわ。 しかし、日本は、正月が来ても、春は来ない。 日本に春が来るのは、まだまだ先のことだ。
いっぽう…、
とにかく、韓・朝・中と日本は、正月の喜び方、雰囲気が全然ちがう。
日本は、新暦=太陽暦を採用している。
韓・朝・中は、旧暦=太陰暦=農暦を採用している。
日本は、明治時代、「脱亜入欧」の掛け声とともに「脱亜」、つまりアジアを捨てた。
どうするもこうするも、全てが、もう手遅れだ。
ただし…、 ◆2010/12/30(木) 悪夢を見つつ惰眠をむさぼるウサギになる?
不景気なので、静かな師走である。永田町以外、センセーは走っていない。 永田町だけは、年末年始など関係なく、激変が続いている。
来年は、「旧動」と「反動」と「新動」の激闘の年になるだろう。
昨年は、小沢の「新道勢力」が、圧倒的な国民の支持を受け、政権交代を実現した。
“あの政権交代は何だったの?! ガンの民主党は自民党よりはるかに悪い!”
いっぽう…、 悪夢とは、憲法を変え、核武装をし、戦争に突入する夢である。 そして、この悪夢は、正夢(まさゆめ)になる…。 ◆2010/12/29(水) 金王朝の “深い深い謎” -46-
『大韓航空機爆破事件の本当の犯人は?』
師走。年末も押しつまって、今年もあと2日を残すだけ…。あ、どーも! 飯山一郎です。 この慌ただしい年の瀬に、金正日の、横田めぐみのと、私も呑気な爺さんです w ま、こんな雑文を読んでるあーたも、呑気というかヒマ人というか変人ですが www しかし、まぁ、1週間前に…、 金正恩の母親は、横田めぐみさんです! と断定し宣告。以来1週間。何とか実証的にコレを証明することができました。 そこで自慢ですが…、 東京や大阪の地検特捜部や、鹿児島県警みたいに “でっちあげ” はやらずに…、 公知となった事実や、信用性の高い証言をコツコツと集め、実証したわけです。 だから、今後は…、 北朝鮮の後継将軍様の母親は日本人! 横田滋さんは、金正恩の祖父様。横田早紀江さんは、金正恩の祖母様。 そして、金正日が北朝鮮の天皇陛下で、横田めぐみさんは皇后陛下! そういう前提で、北朝鮮と日本国の関係も、根本的に、革命的に、徹底的に、変革 していかなくてはならない。 当然、アジアの勢力関係も、世界の政治状況も、完全に様相が変わってくる…。 どうする?
ところで…、
「横田めぐみは金正恩の母親」説も、今までは、トンデモ・ユンユンだった。
あ、それから、大問題がある。
もし、大韓航空機の爆破! この事件の主犯が金正日でないとしたら、 つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
◆2010/12/28(火) 金王朝の “深い深い謎” -45-
こんにちは! 飯山一郎です。 きょうは前置きなしです。いきなり 熟議 に入ります。 熟議、熟議と言いながら何も議論せず、小沢一郎追放に血道をあげる悪性ガン…、 あの亡国のロックイヌ(RFにシッポ振る犬)などとはラベルの違う熟議です!
さて、現在のテーマは、大韓航空爆破事件です。
つまり…、
横田めぐみさんは、79年の秋に曽我ひとみさんとの同居をやめてから、84年秋まで
李恩恵(リ・ウネ)こと田口八重子さんはKAL機爆破の主犯・金賢姫の日本語教師。
81年7月 東北里三号招待所と呼ばれる極秘施設で 李恩恵(リ・ウネ=田口八重子)
↑金賢姫の日本人化教育や、日本人父娘を擬装する訓練は、「東北里三号招待所」から日本人化教育を受ける。 途中の82年4月、朝鮮労働党に入党。 ↓ 83年3月 龍城40号招待所で工作員の専門教育を施される。 共犯の金勝一(スンイル)と、日本人父娘を擬装、特殊工作部隊を編成。 ↓ 84年8~10月 金勝一と一緒に実際の作戦行程に沿った「現地適応実習旅行」 (シミュレーション)を行う。 と呼ばれる極秘施設で行われていた…。 では、この極秘施設に、金淑姫(スクヒ)工作員はいなかったのだろうか? この疑問をとくためには、次の事実を勘案すれば見えてくる…。
・金賢姫は、金淑姫(スクヒ)のことを「重要な同僚工作員」と何度も言っていた。
よーく、読んで下さい。 ↑↑
極秘施設(東北里三号招待所)には KAL爆破作戦チームの全員がいた!
金正日将軍をリーダーとする爆破作戦チームが、懸命の日本人化訓練を行った施設
これまでに5日間も説明して、↑このこと↑ が分からなかったら、あなたはパーです! つづく.
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◆2010/12/28(火) 「ゥゥィ。」
たらいまぁーーー。忘年会から帰りました。 ぅぅぃ。
忘年会では「北朝鮮の話、面白いねー。毎日読んでるからね!」とか言われました。
ところで、『金王朝の “深い深い謎”』の出だしの部分は、
10月10日の軍事パレードでした。あの史上最大規模の閲兵式で、金正恩が見せた貫禄と自信とオーラ。
原点に戻る意味で…、 クリック → 北朝鮮の軍事パレード (2010/10/10) あ、今宵は、忘年会の続きみたいな勢いで、綾小路きみまろの形態模写をしました。ゥゥィ の部分です。分かりますか?ゥゥィ。 あ、拍手をお願いします。ゥゥィ。 ◆2010/12/27(月) 金王朝の “深い深い謎” -44-
『ヘギョンさんは、金正日の娘です!』
おっはよーございます! 飯山一郎です。あ、漏れ、ここのバンにカキコなう。
え? ↑分からない?
じつは、昨夜…、 Re: 無題 - NNさんが言う 「面白しろそうなブログ」 は、非常に衝撃的です。 なにしろ…、 86年3月、蓮池さんが極秘に来日、愛知県の某小学校の教師を拉致しようとした話、 なのですから。 で、Nさんのカキコに対して、私は、次のようなレスを返しました。 Nさん大韓航空機爆破事件を調べれば調べるほど、疑念は深まってきます。 疑念というのは、横田めぐみさんに関する疑念です。
KAL機の爆破に、金正日将軍は、北の謀略機関を総動員しました。 つづく.
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◆2010/12/26(日) 写真:ある中国人が書いた『北朝鮮見聞録 (2)』
中国人の北朝鮮旅行記、第二弾です↓。写真:ある中国人が書いた『北朝鮮見聞録 (2)』 じつは、5年前の旅行記なのですが、時間の流れが遅いので、現在も同じです (笑)
ところで…、
そこで、飯山さんの乳酸菌の大量培養装置。
北朝鮮の農地に有機肥料を投入して、豊かな農地にするビジネス。
でも、ま、今は寒いですから、写真でも見て↓、夢をふくらませて下さい。
◆2010/12/26(日) 金王朝の “深い深い謎” -43-
オリンピックは "南北朝鮮の分断策" だった!
皆さん、こんちは、飯山一郎です。きょうの日曜日、私は仕事です。だいたい日曜日なんてモノは毛唐の風習で、我々アジア人には関係ない。 こき使った労働者を少し休ませて、またコキ使う! これが西欧列強のやり方だ。 なーんてことは言えないので、宗教で味付けして “安息日” とか言って誤魔化す…、 それが日曜日という制度なんですね、これが。
3~40年前。
小鼠・ケケ中以降は…、
小鼠・ケケ中ってのは、あれだ、日本を『女工哀史』の時代の戻してしまったワケだ。
おっと、小泉や竹中や前原とかのロックイヌ(RFにシッポ振る犬)なんて、どーでもE。
当時、韓国は、88年のオリンピックを成功させるために国家の総力をあげていた。
パルパル=88年のオリンピックは、まさに 大韓民国(デーハンミング)大躍進のため このパルパル・オリンピックに、日本に住む朝鮮民族(=在日)はどうしたか?
♪ イーヤマさん、わだしら、みーんな同じチョソン・ミンゾ(朝鮮民族)だよ!
しかし、半島では、北と南のミゾは埋まらなかった。
「オリンピックの合同開催で、統一を早めるキッカケをつくろう!」
こうして…、
戦争は政治の延長である! 戦争に近い緊迫した政治状況のなか…、
爆破! である。
そういえば…、 つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
◆2010/12/26(日) 写真:ある中国人が書いた『北朝鮮見聞録 (1)』
またまた北朝鮮の写真です。ある中国人が写した『北朝鮮見聞録 (1)』です。
いま…、
私の予測では…、
日本には、「北朝鮮なんて大嫌い!」というヒトが多いですが、
なーんてことは、考えずに…、 ◆2010/12/25(土) 金王朝の “深い深い謎” -42-
「重要参考人」の一人!
皆さん、こんにちは。飯山一郎です。きょうの土曜日、私は早朝から仕事でした。あと、ヤン教授とQQ電話で長話。それで、アップが午後になりました。御免なさい。 さて、昨日は筆がすべり、Mr.ジェンキンスの平壌での優雅な生活の話になりました。 彼の著書 『告白』(角川書店)にある「平壌での苦しい生活」。あれ、半分はウソです。 彼は、日本で生きていくために、また、刺客に殺されないために、真実は書かない! これは、帰国したほかの拉致被害者の方々も同じです。 蓮池さんも地村さんも、小出し話はしても、本当の真実!は、何も話していない。 とくに 「横田めぐみさんの真実」 は、一言も、一切何も、話していない。
なぜか?
日本に一時帰国したとたん…、
こういう…、
最初、兄の蓮池透さんは、弟の蓮池薫さんに、
ああ、また話がそれてしまった。 . 正解を言う前に、ここで、一枚の図表をお見せしたい。
![]() 去る12月23日(木)に私が書いた次の文章(文章名:忠龍里)と符号している。 蓮池夫妻と地村夫妻の証言によると、いままで、あまり言いたくなかったのですが…、 この際、ハッキリ言います!
上の図表、また私の文章(忠龍里)を良く見て下さい。
ハッキリ言います。 つづく.
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◆2010/12/24(金) 金王朝の “深い深い謎” -41-
皆さん、こんにちは。飯山一郎です。きょうもよろしくおねがいします。 さて、これまで、私は “常識” はずれな話を色々と書いてきました。 とくに昨日などは…、 拉致された横田めぐみさんが…、 79年秋から84年秋まで、 なんと5年間もの間、 自由な時間をもち、 外出するときは…、 日本から取り寄せた最高のファッションに身を包み…、 最高級デパートの馴染み客となって…、 昼でも夜でも、好きなときに買い物をしたり…、 家には何匹もの猫をかって可愛がっていたりして…、 北朝鮮ではとても考えられないような、 自由で贅沢な暮らしをしていた。 などと…、 皆さんの漠然とした“常識”に反するよーな…、 トンデモつーか、ゆんゆんな話を書いてしまいました。
しかし、驚かないで下さい。
たとえば…、
それなのに…、
ところが…、
これは、とんでもない約束違反だ! つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
◆2010/12/23(木) 金王朝の “深い深い謎” -40-
『恐るべき死角! 戦慄すべき盲点! 底知れぬ闇!』
皆さん、こんにちは。飯山一郎です。さて前回は、金正恩の“受胎時期”が1982年の春頃だという話をしました。 さて、この時期、横田めぐみさんは、どこにいたのか? 北朝鮮側は…、 「この時期、めぐみさんは田口八重子さんと一緒に収容所に住んでいた」 と発表していました。 ところが後日、大韓航空機爆破事件の金賢姫が、 「田口八重子さんとは、81年7月から83年3月まで、同居していた」 という証言をします。この証言は、韓国の公安当局に追認されました。 これで、横田めぐみさんの所在に関して、北朝鮮側の嘘がバレました。 北朝鮮は、なぜウソをついたのか? 金正恩の“受胎期”、横田めぐみさんは収容所にいた! と強言したかった、 こう解釈するのは、当然というものです。 ともかく、この時期(=“受胎時期”)、横田めぐみさんは、収容所にいなかった! 少なくとも、蓮池夫妻や地村夫妻が入れられていた収容所にはいなかった、 ということが分かって来ました。 つまり、横田めぐみさんにはアリバイ(不在証明)があったのです。
じつは…、
同じ年(84年)、金賢姫も横田めぐみさんに会っている。
ところで…、
そして…、
それで…、
また…、
日本全国の皆さん。 つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
民主党は、小沢一郎元代表の国会招致を、自公両党に呼び掛けたという。これは、同志を売る! ということだ。 同志を殺してくれ! と言うに等しい。 しかも、その同志は真っ白である。何の罪もない。 東京地検が2年近くも必死の捜査をしたが…、真っ白! こういう同志を売る! 殺そう! というのだ。
むかし…、 天誅! と叫ぶ声が、聞こえる…。 ◆2010/12/22(水) 金王朝の “深い深い謎” -39-
『受胎月 確定!』
皆さん、こんにちは。飯山一郎です。さて、お約束どおり…、 「金正恩の母親は横田めぐみさん!」 このことを証明していきます。
まず、諸説ある金正恩の誕生日を確定しなければなりません。 1993年のある日の食事後、将軍が突然、干支(えと)の話を始めた。この藤本証言は、真に迫っています。採用しましょう! ということで、金正恩の誕生日は、1983年1月8日(亥年)。 ということは、金正恩の受胎日は、1982年3月~4月のある夜? さぁ、1982年の春、横田めぐみさんは、どこで何をしていたのか? この頃、横田めぐみさんは、金正日総書記と逢えるような立場・境遇にあったのか? もし、拉致者収容所などに収容中であれば、二人が会うのは無理でしょう。 実際…、 北朝鮮側は、「横田めぐみさんは田口八重子さんと84年まで同居」となってます。 これでは、二人が会うことはチョッとむずかしい…。 ところが! 「田口八重子さんは81年7月から83年3月まで、金賢姫と同居していた(金賢姫証言)」 と、北朝鮮側がウソを言っていたことが分かってきます。 ウソを言うのは、何かを隠すためです。 北朝鮮側は、いったい何を隠したかったのか?
ともかく…、 つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
◆2010/12/21(火) 金王朝の “深い深い謎” -38-
『金正恩の母親は、横田めぐみさんです!』
皆さん、こんちは。飯山一郎です。ヤン教授の出張中は私が担当です。いま、ヤン教授は大連にいて、金虎(ゴールデンタイガー)と打ち合わせ中です。 さて、昨日の話は次の文章で終わりました。 「横田めぐみサンに決まってるでしょうがぁ!」 という声が、すんごく多かったです。 あと文句も多かったです。 「毎日毎日、めぐみ&金正恩の写真をコレ見よがしに載せて、ソックリでしょ?って、」 くどい! の、秋田県の、いい加減に結論を言え!の、証拠なんてないんだろ?! と、 言われてます、はい。 それから、 「ジラシの飯山、ノバシの一郎、勿体ぶり爺(ジジイ)とも言われてるぞ!」 とか言ってきたシトもいます。 畏友・サムライ氏などは、『月刊日本』の大物・山浦嘉久氏の名前まで持ち出して、 「ジラさないで早く結論を言ってくれ~」 と圧力をかけてきてます。 ですから、そろそろ結論を言わないと、私の信用もガタ落ちになってしまいます。
それでは…、 そして…、
さて、上記命題が成立するためには、大きな難題がクリアされなければなりません。 まず…、 1.拉致されて収容所に入れられた横田めぐみさんが、内密に収容所を抜け出して 秘密裏に妊娠・出産するための空白の時間と空間はあったのか? 2.拉致された横田めぐみさんと金正日総書記が会った! そして同衾した! という 確実な状況証拠は出せるのか? 以上、大きな二つの問題について、充分な説明がなされなければ…、
さぁ、飯山一郎とヤン教授は、大難題に答えることができるのでしょうか?
飯山一郎とヤン教授は 「大ウソつき!」 ということになります。 つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
◆2010/12/21(火) 写真:北朝鮮で暮らす人々の日常
写真です。北朝鮮で暮らす人々の日常を撮影したものです。 どうか、どうぞ 御覧ください。
「見ると聞くでは大違い! だ。」
ただ…、
ま、とにかく、御覧ください ^g^/ クリック → 北朝鮮に暮らす兵士たちやその家族の日常 ◆2010/12/20(月) 金王朝の “深い深い謎” -37-
『胡錦濤でさえ一目置く “金正恩の存在感”』
皆さん、こんちは。飯山一郎です。ヤン教授の出張中は私が担当です。そのヤン教授、ソウルから大連に飛びました。 もちろん金虎(ゴールデンタイガー)に会うためです。 どんな北朝鮮情報が入るか? すごい情報だったら、現地から生中継します! …って、これはTVか? (笑) ところで…、 この連載も随分長くなりました。そろそろ結論を急がねばなりません。
アッ! と思わず叫んでしまう結末、ゾクゾクと肌に鳥肌がたつスリルとサスペンス…、
さて前回は…、
ハッキリ言えば…、
金正恩の生まれと育ちは、誕生の日も、名前の漢字も、顔も、学歴や経歴も…、
金正恩の“生まれ”に関して、本連載は、金正恩の母親が…、 「正恩の産みの親」を巡る新情報だ。これまで正恩の母は金正日の第3夫人の高英姫(コヨンヒ・故人)とされてきた。しかし、李教授によると、最近になって、正恩の実母は国防委員会課長の肩書きを持つ事実上の第4夫人・金玉(キムオク)であるとの説が強くなっているという。と、金正恩の母親が金玉(キム・オク)であることを示唆しています。 また…、 藤本健二氏の著作,『金正日の料理人』『金正日の私生活』『核と女を愛した将軍様』 や最近の『北の後継者 キム・ジョンウン』にも、金玉(キムオク)に関する記述があり ます。 幼い頃の金正恩が、金正日の愛人・金玉(キムオク)に良くなついていたという描写 を読むと、「あるいは…」という気にもなります。 しかし、10月以降公開されたビデオでは、金玉(キム・オク)に対する金正恩の態度 や目配りは、母親に対するものではありません。
いずれにせよ、上記のような金正恩の母親が高英姫(コヨンヒ)ではないとする最近の説は、注目でしょう。 つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
◆2010/12/20(月) 事実は小説より、報道より奇である!
昨日の 『世界は大きく変わっている!』は トンデモない話だ と多くのヒトに言われた。なにしろ…、 アメリカのブッシュは、北朝鮮の超小型水爆が怖くて北朝鮮の言いなりだった。 テロ支援国家の指定解除も、ユルフンというかノーズロ尻軽みたいなケツ末。 現在も、アメリカは北朝鮮に手も足も出ない! 原子力空母・ジョージ・ワシントンも 北朝鮮の核ミサイルを恐れて、軍事演習遠く離れた海域でやっていた。 原子力空母も、F22ラプターも、原子力潜水艦も、最新鋭のイージス艦も、これまでの すべての最新兵器が、北朝鮮の超小型水爆によって無用の長物にされてしまった! などというトンデモ話なのですから。
いっぽう…、 (北朝鮮には、)「米国への抑止力」と位置付ける核ミサイル戦力への自信がある。
つまり、北朝鮮はすでに核ミサイルを多様な形態で実戦配備している可能性があるということである。 砲艦外交は、核戦争を覚悟しない限り不可能になった現実を直視するべきである。 無知な楽観論は大怪我のもとである。 河信基氏は命をかけた文章を書く人間だから、私のような軽い文章は書かない。 その河信基氏が…、 「北朝鮮はすでに核ミサイルを多様な形態で実戦配備している可能性がある」 と書いているのだ。 さらに…、 「米韓軍事演習が、実際には慎重な行動に終始したのは、そうした可能性を考慮した側面があろう」 と書いておられる。これを私流の野卑な短文に直せば…、 「北朝鮮に対して、アメリカは手も足も出ない!」 となる。 とにかく、世界は大きく変わっている! 事実は小説より、報道より奇なのである。 ◆2010/12/19(日) 尖閣沖での中国漁船拿捕の理由
政府は17日、新たな「防衛計画の大綱(防衛大綱)」を決定した。これは、党議にもかけず、国会の論議もなし! という唐突な決定であった。
新防衛大綱は、中国の国防費増大や東シナ海などでの活動を「懸念事項」とし、南西諸島防衛力を強化する「動的防衛力」の構築を打ち出した。
ついに、日本は、中国を軍事的には “敵” として扱う決定をしてしまった。 ◆2010/12/19(日) 世界は大きく変わっている!
韓国は,延坪島(ヨンピョンド)周辺海域で18~21日の砲撃訓練を延期した.悪天候を延期の理由にしたが,これはウソだ. 延坪島の現場海域は快晴,一点の雲もない. 砲撃訓練中止の理由のひとつは,中・ロ・米から強力な中止要請があったからだ. 特にロシアは,モスクワ駐在の韓国・米国大使を呼び、 「延坪島射撃訓練は北朝鮮との緊張感を高める」 として中止を促すなど積極的に動いた. アメリカは、カートライト米統合参謀本部副議長が、 「延坪島訓練に対して北朝鮮が過剰に反応した場合、“連鎖反応(chain reaction)”が起こる可能性がある。」 そして…、 「連鎖反応が拡大し統制できなくなるのを、我々は希まない。心配である。」 と述べた。
それにしても…、
何故にブッシュは、かくも北朝鮮を恐れたのか?
何故にアメリカは、かくも北朝鮮に恐怖するのか?
金正恩は、外交においても、IQの高いキツネのようだ。 「砲撃で死亡した民間人二人への謝罪としてそれぞれ100万ドルの保障と島復興に
と、「北を討つべし!」 という韓国の激しい世論をなだめてしまった。800万ドル提供を韓国側に申し出ていることも、韓国世論沈静化の一因になっている」
17日、延坪島の住人は、
軍事的緊張を高めないこと! ◆2010/12/18(土) 金王朝の “深い深い謎” -36-
『教育係が めぐみさん だったとしたら―』
皆さん、こんちは。飯山一郎です。ヤン教授の出張中は私が担当です。私は土曜・日曜・祝日・祭日を気にしないヒトです。ですから、きょうも話をします。 昨日は、金正恩が 『先軍政治=北朝鮮・軍国主義』 の“大本営”だと言いました。 もっとハッキリ言うと、金正恩は、ウルトラ(超)軍国主義者だ! ということです。 本年9月末、初めて金正恩の名前が出たとき、肩書きは、軍の「大将」でした。 次の登場は、10月10日の、あの大規模な閲兵式のときでした。 この閲兵式では最新鋭の新型ミサイルが初公開されました。 このとき、金正恩の顔は他の誰よりも輝いていた…、オーラさえ発して! 金正恩は、顔を輝かして…、 「おお! 俺がつくったミサイルだ!」 と言いたげな雰囲気で、ビシッ! と音が聞こえるような見事な敬礼をした。 それが、上の写真です。 金正日も敬礼をしていましたが、シロウトの敬礼です。 金正恩の敬礼は、見事な軍人の敬礼、しかも“大将”に相応しい見事な敬礼でした。 どこからみても、金正恩は、まがうことなく軍人なのです。 今年、初夏の頃から、平壌の街には、奇妙な唄が流れはじめました。 ♪ タッ タッ タッ タッ タ パルコルム われらキム大将の 足取り ♪
一回聞けば耳に残るリズム、一回聞けば歌える軽快な唄、『パルコルム(歩み)』。 「金正日の料理人」 藤本健二氏の著書(4冊)のなかに何回か出てくる場面…、 それは、金正恩が日本語の単語の書き方や意味などを藤本氏に質問する場面だ。 この場面を描いたあと、必ず藤本氏は横田めぐみさんの名前を出すのです。 今年、あの派手な閲兵式の日に出版した『北の後継者 キム・ジョンウン』では… さらに、次のような場面が描かれます。 金正日ファミリーのお付きの女の子(2名)が、日本語で『赤い靴』と『七つの子』を 歌ったというのです。 続けて藤本氏は…、 このお付きの子に日本の歌を教えたジョンウン大将の教育係がもしや、と書いています。これを読んだとき、私は、鳥肌がたつおもいでした。 つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
◆2010/12/17(金) 金王朝の “深い深い謎” -35-
『北朝鮮軍国主義の大本営』
皆さん、どーも。飯山一郎です。本日、ヤン教授はソウル出張です。ですから、きょうは私がシャベります。宜しくお願いします。 前回は、北朝鮮の労働党規約(憲法の上部規範)が改変された話でした。 その改変の内容を解釈すると、「天孫降臨」、「天皇機関説」、「大東亜共栄圏」等々、 あたかも 「大日本帝国の復活!」 を思わせるような内容です。 これに「先軍政治」を入れれば、軍国主義大国・大日本帝国の完全なコピーです。 さらに、『北朝鮮は、永遠に金日成同志の国家である!』 という文言は、万世一系 (永久に一つの系統が続くこと)の開始宣言といっていいでしょう。 もう一つ余談を言えば、金正日の宮殿の大広間で開催される全軍幹部の大宴会は、 宴もたけなわともなると、日本の軍歌が高吟され、大合唱になるということですから、 金正日体制というのは、ほとんど軍国主義・ニッポンなのです。 したがって…、 「北朝鮮は大日本帝国の残置国家である!」 と喝破した山浦嘉久氏などは、けだし慧眼であったと敬服の至りであります。
さて、ここで問題。 つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
◆2010/12/16(木) 金王朝の “深い深い謎” -34-
『新しい北朝鮮は、古い大日本帝国の復活!』
皆さん、こんにちは。梁(ヤン)です。きょうも宜しくお願いします。昨日は、「北朝鮮が共産主義を捨てた!」という話をしました。 まぁ、昔から北朝鮮は共産主義国家ではなく、共産主義を目指す国家でもなかった。 ソ連や中国から援助が欲しくて、共産主義やマルクス・レーニンの看板を掲げていた。 しかし今回、北朝鮮は、その看板も捨ててしまった。 つまり、憲法や労働党規約から「共産主義」の文字を全て削除してしまった。 これは、深刻な問題をもたらす。 看板だったとしても、国家の存在意義(レゾンデタ)が消失してしまったからである。 そして、同時に、国家目標も消えてしまった。 国家目標がない、レゾンデタもない。これでは国家が成り立たない。 そこで北朝鮮は、新たなに国家目標と国家の存在意義をつくったのである。 つまり、北朝鮮がどういう国であるか? これを制定し、宣言したのである。
新しい北朝鮮は、いかなる国家であるのか? 1.「金日成の国家」というのは、『檀君神話』(≒「天孫降臨」)。 2.「チュチェ(主体)思想」の基礎にあるのは、「天皇機関説」(黄長燁が証言)。 3.「強盛大国」とは、近隣諸国をも繁栄させる大国(≒大東亜共栄圏)。 ようするに…、 新しい北朝鮮とは…、 古い大日本帝国が復活した! …と思えばいい。 つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
◆2010/12/15(水) 金王朝の “深い深い謎” -33-
『北朝鮮は共産主義を捨てて、“金王朝”になった!』
皆さん、こんにちは。梁(ヤン)です。きょうも宜しくお願いします。えー、皆さん、きょうは、「北朝鮮が共産主義を捨てた!」という話をします。 これは、本当の話です。 北朝鮮は、労働党規約を改正、すでに共産主義国家ではありません。 じゃあ、北朝鮮はどういう国家なのか?
まず、北朝鮮は「金日成同志を党と革命の永遠の領袖として戴く国家」だということ。
「共産主義」も捨て、「マルクス・レーニン主義」も捨て…、
さらに、この『金日成の北朝鮮』=『金王朝』は、いままで見てきたように…、 しかも、そういう『金王朝』を、胡錦濤の中国が全面的に支持している!
こりゃもー、いままでの考え方、ものの見方、既存の歴史観では…、 パラダイムシフトが必要です!! つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
◆2010/12/14(火) 金王朝の “深い深い謎” -32-
『金正恩 と 金正銀 は別人!』
皆さん、こんにちは。梁(ヤン)です。きょうも宜しくお願いします。本日は、来客があるので、短い話になります。 えー、昨晩、金虎(GT)氏がシャベりまくった話なんですが…、 金正恩。彼の漢字表記は、前回ご紹介した飾り皿には 「金正銀」 とある。 中国は、漢字の本家本元ですから、漢字を間違えて書くなんてことはありえない、と。 ところが日本や韓国では、「金正恩」 。 この漢字の違いには深い意味がある! と金虎氏は言うのです。 その金虎説を要約して以下に書きますが…、 金総書記の料理人だった藤本健二氏が、「ジョンウン王子」と呼んでいた金正雲と、 今回、世襲の後継者になった金正銀は別人だ! 藤本健二氏が持ち出した金正雲の写真は、金正銀に似てはいるが別人だ。 また、藤本健二氏が言う金正雲の身長は、金正銀の身長よりも低い。 そして、金正雲はタバコを吸うが、金正銀はタバコはやらない。 金正雲は軍人としての経験は浅いが、金正銀は、敬礼を見てもプロの軍人だ。 金正日は、招待所という名前の別荘を80ヶ所以上も所有しているが、藤本健二氏は ほんの一部しか知らない。また、金正男の存在についても、全く知らなかった したがって、金正銀が “絶対極秘” だったことなど、想像もつかないだろう。 もちろん、金正雲も “絶対極秘” だったが…。 つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
◆2010/12/13(月) 金王朝の “深い深い謎” -31-
『金正恩には “神格化” の条件がある!』
皆さん、こんにちは。梁(ヤン)です。今週も宜しくお願いします。飯山さんと金虎氏と私。この日・中・韓の3人組は毎日2時間は議論しています。 スカイプやQQ(中国版スカイプ)を使えば、無料で電話会議が出来るのです。 昔は、「済州島で逢おう! 議論は、逢って食事しながらだ!」という感じでした。 それで、逢うと酒盛りになってしまい、真面目な議論にはならなかった (笑) ですから、スカイプっていうのは本当に便利なツールなんですね! ![]() 中国は北朝鮮の「三代世襲」を容認する文章が書かれた皿を金正恩(キム・ジョンウン)氏に贈った。皿には「贈呈:朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長 金正銀同志、朝鮮労働党成立65周年を熱烈に祝賀します。中朝の伝統的友好を絶えず強固に発展させ、代々伝えていくことを願います。中国共産党代表団 2010年10月10日」という文字が書かれている。この皿の写真は 1953年11月に北京で毛沢東主席と金日成主席が初の公式会談を行った場面とみられる。写真に登場した毛沢東主席と金日成主席は非常に若く見える。 本題に入りたいと思います。 これまで私達が議論してきたことは…、 金正恩の神がかり的な自信と実力、そして中国の異常なほどの気の使い方でした。 きょうも、その実例をお見せしますが、左の豪華な飾り皿を見てください。 中国共産党が北朝鮮のまだ26才の世襲息子に、何故にかくも豪華絢爛な飾り皿を贈呈するのか? しかも、いままで絶対反対だった“世襲”、これを完全に認める文言が書いてあるのです。 「中朝の伝統的友好を絶えず強固に発展させ、代々伝えていくことを願います」 と。 我々は、これを読んでいてバカバカしくなり、笑ってしまいました。中国共産党と中国政府は気が狂ったみたいだね! と。 しかし、よもや中国共産党と中国政府が狂うはずがない。 これには何か余程の理由があるのでしょう。 理由があるから、こんなことをする。 じゃあ、どんな理由なのか? それを、飯山さんは“神の条件”と言った。 私と金虎は、“ミラクル・パワー” と表現した。
最初に飯山さんが“神の条件”と言ったとき、私と金虎は大反対でした。 つづく.
本文は 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を通読後に読むと “味” がでます。
◆2010/12/13(月) ノーベル賞とダイナマイトの関係みたいな関係
金虎(GT)氏が言っていた話なんだが…、「ノーベル平和賞と原水爆兵器は、密接な関係がある! まるで、ノーベル賞とダイナマイトの関係みたいで、切り離せない!」 らしい。 例えば…、 キッシンジャーは世界の戦争屋・デビッドRFの大番頭で、イスラエルの核保有に貢献 した第一人者。 ゴアも裏の顔は、原発や核兵器の部品、核燃料等を中国に売っている死の商人。 佐藤栄作も、オモテでは「核三原則」を宣言しながら、ウラでは中曽根康弘と一緒に、 核兵器に関する研究を進めさせていた。 湯川秀樹にいたっては、先端の核理論と技術情報を米国に売り渡し、その論功行賞としてノーベル賞を授与された国賊だと書かれても反論していない。 オバマも、核廃絶を言っただけでノーベル平和賞を貰ったが、実際は何もしていない。
以上のノーベル平和賞受賞者に共通しているのは…、 ◆2010/12/12(日) 「歴史のトラウマ」
「歴史のトラウマ」というのがある。原爆という極悪の大量殺戮兵器を落とされた悲惨な歴史体験。これが日本にとっての 「歴史のトラウマ」だ。が、中国を侵略した歴史も含め、ほぼ忘れかけている…。
西欧列強と日本が、アヘンと軍事力と謀略によって、中国を分断分割し植民地にして搾取しぬいたという過酷な歴史。これが中国にとっての「歴史のトラウマ」だ。
実際…、
実際、これまでノーベル賞が政治的に利用されてきた事実は否定できない。 つの。 ◆2010/12/12(日) 異質な相手との付き合い方を考えよう!
私は以前、次のような文章を書いた。「オリンピックやノーベル賞は、リトマス紙」 これは、オリンピックやノーベル賞にたいする“態度”で,人間の評価ができる…、 つまり、“利口” か “馬鹿” かの判定ができるということだ。 最近も、ネット界では利口だ! と思っていたヒトが、 「ユダヤ人は頭脳が優秀なので大量のノーベル賞を取った!」 てなことを言ったので、あのヒトって大馬鹿だったんだ! とビックリ・ゲンメツした。
ま、たしかに…、
そんなことより…、
今回、ノーベル平和賞は…、 相方を非難するだけでは、喧嘩が激しくなるだけ。 相手の考え方を内在的に理解し、異質な相手との付き合い方を模索してゆく…。 こういう考え方を、いま、世界は必要としている。 ◆2010/12/11(土) 昔は良かった!
おはよーっす!! > みんな。小生、12時間の爆睡から覚めて、ただいま起床しました。 (am 12:00) (途中、私に電話くれたヒトがいましたが、何を話したか? 完全忘却です…。) 寝る子は育つ! 寝ない爺はボケる! という格言に従い、昨晩は本気で寝ました。 意地悪ジーさん、嫌われジジイ、嫌味爺、年を忘れた喧嘩好きジイちゃん…、 こんな目標をもって老後を生きている小生ですから、ボケは禁物なのです (笑) 昔、『悪い奴ほど良く眠る』っていう黒澤明の映画がありましたが…、 素晴らしい悪漢映画でした。 というのは、日本は「ウソもつけない」退屈人間ばかりの善人社会なのです。 ですから悪人があらわれると、コロリ騙されでやられてしまう。 芸術・文化面でも、『悪の華』(ボードレール)とか『ゴッドファーザー』(映画)といった 悪漢芸術が生まれない (日本のヤクザ映画には本物の悪人は出てきません)。 だから…、 日本人は、ほんとうの悪が見抜けない。 いまの日本で、本当に悪い! これは悪徳だ! というのは、検察とマスコミです。 これが見抜けない。 で、マスコミに騙され、日本を救うはずのオザワンが悪人だと思い込んでしまう…。 ほんと、近頃の若い衆はバカばかりです。昔は、もっと利口が多かった。 あー、昔は良かった!!! …ちうわけで、これから歯ぁ磨いて、顔洗います。 |
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いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆