『てげてげ』の保存版です.
低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
2012/08/25(土) 地図、知事、膣。東北弁では皆「ツンズ」
山口県の新知事さんが集中治療室(ICU)に入ったらしい。
肺臓から空気がもれてしまう気胸(ききょう)が重篤な状態になって
しまったらしい。
さらに肺炎を併発していて一向に良くならない、ということらしい。

山口県の新知事さんは病弱だが、東京都に居座っている知事は
ヤケに元気だなー。
都の予算をつかい放題つかって大名旅行のし放題、東京にいる
ときは、週に2日ほどしか出勤しない! ちゅーんだから、元気に
なるのは当然だわなーー。

2012/08/25(土) 国が滅ぶときってのは、えてして…
ガレキが搬入され、焼却が始まった北九州市の空中線量が、アッと
いう間に10倍になった! と騒がれたのは、たしか5月下旬だった。

その後どーなったか? というと、今はあまり騒がれないけれど、実態
は、さらに深刻になっている。

というのは、北九州市の繁華街にホットスポットが出来たまま固定され
てしまっているからだ。

たとえば、JR小倉駅の魚町アーケード街では、0.2~0.3μSv/h。
勝山公園の芝生の上でも、0.2~0.3μSv/h。
市立医療センター周辺では、0.3~0.4μSv/h。
小倉城周辺でも、0.2~0.3μSv/h。

こーなったら、もー人混みには出かけないほーがEーんだけど…。
でも、みーんな、怖れず、恐がらず、繁華街に出てきて、ベクれた食品
を買って、ベクれた料理を食べている…。

まぁ、国が滅ぶときってのは、えてしてこーゆーもん鴨寝。

2012/08/25(土) 国が滅ぶときってのは、全国的に滅ぶ…
東電・福島原発の大事故で放射性物質に汚染されたガレキや土砂など
を捨てる「最終処分場」を、民主党政府が鹿児島県の南大隅町につくる
らしい。

南大隅町は、馬毛島・種子島を軍事基地化する際の「レーダー基地」や
「ビーコン」(航空機に標識電波を発射する基地)の建設用地が確保されたと
ゆーし、また、地元から文句が出ないよーに何十億円もの国費がすでに
支払われたらしい。

また、鹿児島県は県知事も県議会もガレキ受け入れ大賛成!?なので、
南大隅町の件は、ゆーなれば“既定の事実”なのだろう。

山また山の辺鄙(へんぴ)な南大隅町の狭い海岸べりに、民主党の政府は
ガレキ受け入れのための大きな港までつくるらしい。
まぁ実際は、大きな港よりも、もっともっと大きな利権をつくろう! として
いるんだけどね。

いよいよ、この国も滅亡に向かって一直線という感じになってきたね…。

2012/08/24(金) パソコンが使えなくてもスマホがある
旅に出たが、パソコンのAC電源を忘れたため、スマホがPCがわり。
日本のスマホは、指タッチのキーが小さくて文字入力に難儀する。

中国の携帯は、ほとんどの機種が何年も前から手書き入力が手軽に
できるので、鷲は中国に行くと大量の携帯メールを発信する。

さすがに中国は世界一の漢字大国で、80歳を過ぎた老人が手書き
メールをバンバン書いている。
それも、温家宝はEーが息子が悪い、父親の利権で荒稼ぎしている
などという携帯メールをガンガン発信している。

政治学的にいうと、中国では携帯が「世論形成」のツールとなってる
ので、中央・地方ともに統治者はピリピリしている。
温家宝の朝一番の日課は、ブログなどサイト情報分析のほか、抗議
メールの傾向から「世論の動向」を分析することだという。

「中国には言論の自由がない!」と、日本人の大半は思っているが、
じつはそーではない。「国家社会の分裂を画策する言論活動」だけは
厳しく弾圧されるが、それ以外は全く自由なのだ。しかも老若男女が
のびのびと汚職官僚を告発し、公安(警察)の横暴を非難している。
そーゆー「政治情報」が、アッ! という間に手書きメールで拡散して
ゆく…。
そのよーにして世論が形成されてゆくので、温家宝もオチオチしては
いられないのでR。

さらに、漢字大国・中国は、中央にも地方にも、さまざまな新聞社が
我がほうの意見がベストである! として、金太郎飴のような日本の
マスコミとは違って、百花斉放の百家争鳴なのだ。

こーしてみると、わが日本は、言論一律、ほとんどファシズム社会と
いってEーだろう。
…という自覚をもった人間がほとんどいない!というのもファシズム
社会の特質なんだがね。

2012/08/23(木) 旅こそ棲家
人間を大雑把に分類すると、「定住型」と「移動型」に分けられる。
「移動型」の典型は、狩猟民族と海洋民族だ。
この二つの民族が日本人の祖先だ。
大昔、狩猟民族と海洋民族が日本列島にたどりついて、じょじょに融合
して、やがて農耕がはじまり、そのうち「定住型」の民族になったワケ。

「定住型」の人間は一箇所に居住して滅多に移動しない。
せいぜい年に2~3回、物見遊山の旅行(ツアー)に出るだけだ。
で、「あー疲れた!」と言いながら家(定住地)に戻ってくる…。

中国の福建省や広東省には猛烈な「移動型」の人間がいる。
華僑(かきょう)は福建省や広東省出身者が多く、彼らは世界中に出て
チャイナタウンをつくってきた。

鷲の老朋友の陳河海(チンホーハイ)さん(69)は、マンション建設業で
大金持ちになったが、65才の春、財産の大半を妻子に分け与えると、
「これから俺は好きなよーに生きる!」と、家族の猛反対を無視、悠然
と旅に出て、忽然と消えてしまった。
1年後…、
「飯山さん、俺は梅田にいる。美味いもの食わせるから来たらーー」
と連絡が入った。あわてて大阪・梅田に駆けつけると、陳河海爺さんは
中華レストランのコックをやって元気に生きていた。
「俺は間もなくアメリカに渡る。俺の家族には適当に言っておいてくれ!」

福建省は福清市に住む陳河海爺さんの家族に連絡すると…、
「お爺様の情報は逐一入ってます。もー好きにさせるほかないあるよ!」

と、諦めきった口調だった。
芭蕉や陳河海のよーに、とにかく遠くに行きたい! 旅に出たい!
と、猛烈な衝動に駆られて移動してゆく人間の「移動欲」は、「定住型」の
人間には理解できないと思う。

じつは鷲も「移動型」の人間で、一箇所にジッとしていることができない。
今月などは、事務所がある志布志には3~4日しか帰っていない。
きょうも旅に出たが…、
アッ! パソコンのAC電源をリュックに入れるのを忘れてしまった。
それでも何とか、このようにブログを更新している。
ハハハ、旅にトラブルはつきもの。そのうち何とかな~るだろ~ぉ ♪

2012/08/22(水) 情報源
鷲の情報源について、よく訊かれる。
情報源とかソースは秘匿(ひとく)すべきなので簡単には言えない。
とくに、誰からの情報か? という個人情報は絶対に言わない。
公開されている情報源であっても、鷲だけの“穴場”があって、これは
滅多なことでは明かしたくない。
ただし、最近、熱心な読者が、「これはアソコの情報でしょ?!」などと
ズバリ!鷲の情報源を当ててくる。慧眼な読者が多くなっているのだ。

そこで本日は慧眼というほどでもない(失礼!)普通の読者に、鷲の重要
な情報源の一つを種明かししてしまおう。

大変な情報だ!そして凄い分析力だ! と鷲が常に熟読しているのは、
世界戦略情報誌 『みち』という旬刊紙だ。
これは小冊子だが、広告なし!クズ情報なし!匿名情報なし! という
毎回、有益で有力な情報が満載の情報誌だ。

とくに藤原源太郎の『世界情報分析』は、情報の確実さと鋭い分析力で
は論壇随一だろう。鷲は、これを読まずして世界は語れない! と思う。
大きな商社の役員にも読者が多いというから、情報源としての信頼性
は、下手なマスコミ情報など足元にも及ばない。

黒潮文明論』の稲村公望さんも、『みち』に連載を書いておられる。
購読料は年間2万4千円。これは“情報料”としては安いと思う。

国民を洗脳することが目的のマスコミ情報は全く信用できないが、しかし
確実な情報源をもっていないと道(人生)を誤る。この意味で、信頼できる
情報源は一つでも多いほうがEー。
情報は命の綱(つな)! でもあるのだから。

『みち』を購読するには、どーしたらEーのか?
古い話なので電話番号は忘れたが、下の番号にFAXすればEー鴨。
03-5951-2145 ←この番号、誰も出ないがFAXは届くみたい。

2012/08/22(水) 尖閣諸島の摩訶不思議

政府、尖閣上陸を不許可で調整 東京都の申請
 政府は20日、沖縄県・尖閣諸島の購入計画を進める東京都の上陸申請が整った場合でも不許可とする方向で調整に入った。日中関係や国有化方針への影響を懸念している。政府関係者が明らかにした。

 一方、都は20日、申請の不備の解消に向け、上陸調査の時期や参加者を確定させるため、詰めの作業を進めた。時期は8月下旬から9月上旬を目指しており、石原慎太郎知事が近く地権者に会い、最終的な意向を確認する方針だ。

 政府によると、都は17日に上陸申請したが、上陸の日時や予定者が記載されていないなどの不備があったとして一時預かりになっている。都は要件を整えて申請の受理を求める。
尖閣諸島は日本が実効支配している。これは揺るぎない事実だ。
尖閣は日本の領土だ! と、政府も自信をもって実効支配している。

しかしながら、じつに摩訶不思議なことがある。

ふつう、自国の領土なら、その領土内に港でも飛行場でも何でもEー、
何らかの施設を儲けたり、自国民を積極的に住まわせて、実効支配を
さらに強固なものにするのは当然のことだし、政府の義務だ。

韓国などは、自国の領土でもない竹島を不法占拠して、軍事基地まで
設けて「実効支配」を武力で強化している。

あーそれなのにそれなのに、日本の歴代政府は尖閣諸島を無人島の
まま放置して、港湾整備も環境整備も何もしないどころか、日本国民の
上陸すら頑として許さないのだ。

な~んでか?!

暗示的に言うと…、
周恩来と鄧小平の亡霊が憑(つ)いているのだ。
よーするに憑き物がついていて落ちないのだ。
外交学的に言うと…、
日中間には極秘の密約がある! しかも強固な条件がついている。
これを破ることの意味は、宣戦布告と同等! というよーな極秘の確約
が明文化されている。さらに…、
米国・奥の院の代理人(例えばキッシンジャーみたいな人間)も署名している…、
と考えれば分かりやすい鴨。

日本と中国の関係には、そーゆー関係があるのだ。
石原慎太郎や米国の戦争屋ごとき野蛮人には到底うかがい知れない
深い闇のなかに、赤い糸(意図)で結ばれた関係があるのだ。

文字と文書の国・中国の文字と文書の達人、周恩来がつくって文書は
おそろしい。
憑き物のよーに、日中の政治家・官僚を末代まで縛るからだ。
その怖ろしい縛りを、先頃、総理官邸は某外交官僚からレクチャーされ、
ふるえあがっているはずだ。

伏魔殿(by 真紀子)外務省にはアメポチも多いが、シナポチも頑として
健在なのだ。

2012/08/21(火) 愛国者、じつは戦争屋で売国奴
石原慎太郎がヘリテージ財団で講演し、尖閣買収を言明した場面。

政治の世界は、ウラを知ると、表面からは見えなかった真実が見え
てくるものだ。
とくに日本の戦後の政治の実相は、オモテの綺麗事とは正反対で、
ウラは、カネと利権と自己保身と権力執着の醜悪な畜生絵図だ。

たとえば児玉誉士夫。この男は、いかつい顔で国士=愛国の志士
を気取っていたが、じつはCIAの工作員(エイジェント)だった。
このことは、2007年にニューヨーク・タイムズの記者ティム・ワイナー
が証拠文書をもとに克明に実証した。

正力松太郎も、岸信介も、児玉誉士夫と同じCIAの工作員だった。
敗戦後の日本は表面上の建前は独立国家だったが、ウラの実態は
米国の属領だった。
この属領化にウラから積極的に献身してきたのが、児玉、岸、正力
など初期の売国グループだったが、この系譜は、佐藤(栄作)、中曽根
小泉、野田に至るまで連綿と続いている。

国士=愛国の志士の風貌で周囲を威圧してきた、あの児玉誉士夫
がCIAの工作員だったとは! 愛国者のウラの実態が売国奴だった
というのは、ワイナー記者の調査がなかったら知りえぬことだった。
しかし、真実を知ってしまった以上、愛国者の仮面を被った売国奴は
容易に発見できるようになった。
中曽根の不沈空母発言、小泉がブッシュにヨイショのプレスリー踊り
などは、工作者であると同時に幇間(たいこもち)だ。

植民地の悲しさ(哀しさ)は、上から下まで奴隷根性になって宗主国
にオベッカをつかうことだ。
中曽根だって小泉だって、米国に行くと、一国の総理大臣というより、
ほとんどオベッカつかいの幇間(たいこもち)だ。

本年4月に石原慎太郎がアメリカはNYのヘリテージ財団に呼ばれて、
「尖閣買収」を得意げに言明したのも、みえみえのオベッカだ。
真の愛国者なら、愛する国が下手な国際紛争に巻き込まれる事態は
身体を張って、いや、命を懸けて阻止する。
それなのに石原慎太郎はわざわざ米国まで出向いて、米国戦争屋を
喜ばせるために国際緊張を煽るのだ。
石原慎太郎。この男は愛国者に見えて、じつのところは戦争屋であり、
醜い売国奴だ!

だいたいヘリテージ財団というのは、アメリカの「敵国」の反体制派に
資金や武器を与えるための工作機関で、いま、中国がジョージ・ソロス
の一派とともに、最も警戒を強めている謀略機関だ。
ヘリテージ財団に呼ばれて、ノコノコと出向いて行って戦争屋が喜ぶ
演説をブッて、日中間の緊張どころか紛争や核戦争までを煽るという
のだから、石原慎太郎は正真正銘の戦争屋にして売国奴だ。

しかし、ま、石原慎太郎をNYまで呼びつけて国際緊張と紛争をデッチ
アゲねばならないほど、アメリカの戦争屋どもはアセっているんだろう。
オスプレイの配備強行にしても、あれは焦っている証拠だ。
なにしろアメリカの軍事予算、来年はガクッ!と削減されるされる。
その分、日本が拠出させられるワケだが、その前準備のお手伝いを
セッセとやらされているのが石原慎太郎ちゅーワケ。

2012/08/21(火) 山科恭介の剽軽(ひょうきん)な文章はEー!
山科恭介ってやつは、怒ってもフザけても読ませる文章を書く。
これはやつの思想と思考が深いからだが、『独りファシズム』のYukino
みたいに真面目一直線の直球型人間ではなく、世の中をナナメにみて
茶化す精神があるからだ。
その茶化しが面白くて、鷲は思わず爆笑する時がある。(爆)
おとといは、やつ、ものすごく怒っていたが、きのうは突然の茶化し
この感情の起伏が適当にコントロールされているので、すがすがしい。
まぁ、上のリンクをクリックして、やつの文章を読んでみてくらはい。

やつもそろそろ本をだす準備をはじめてもEーん蛇ないかなー、と思う。
きのこと鷲とYukinoが大宣伝すれば、出版社もモトは取れるべ!

書名は、『おれは小沢一郎と明星の冷やし中華が死ぬほど好きだ!』
で、明星食品の宣伝をデカデカと載せて、1000冊ほど買ってもらう。
あとの4000部ぐらいは、鷲たちが大宣伝して売る!

きのこが罵倒推薦文を書き、Yukinoと鷲が友情あふれる文章を書く…。
この企画、やる価値あると思うが、どーでしょ?>各出版社企画室御中

鷲って、最近、ほんと、事業意欲がモ~リモリでしょ?>みんな

2012/08/20(月) 大規模な反日デモ!

【日経新聞 2012/8/19】
成都でも反日デモ  ヨーカ堂・伊勢丹立地の中心街で
 【成都=多部田俊輔】中国の四川省成都市で19日午前10時過ぎ(日本時間同11時過ぎ、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の中国の領有を主張する大規模な反日デモが発生した。18日には陝西省西安市などでも抗議活動が起きており、反日デモが激しくなれば、日中間の貿易が滞った2010年秋のように企業活動などにも悪影響が及ぶ可能性も出てきた。

 成都のデモはイトーヨーカ堂や伊勢丹が位置する中心市街地の春熙路で発生した。学生ら数十人が「日本を倒せ、釣魚島から出ていけ」と書かれた横断幕や中国国旗を掲げながら歩行街を行進。周りには500人らが集まり、一部の若者らが呼応して「日本を倒せ」などと叫んだ。

 公安関係者によると、2000人の武装警察らが警備に当たり、集合地点を封鎖。学生らがデモ活動を行うと、すぐに中心人物ら数十人を取り押さえた。国旗なども没収された。中国での大規模反日デモは日中関係が悪化した2010年以来。
中国の成都で大規模な反日デモ
参加者が数十人いたというから、かなり大規模だな、このデモは。
ほんでもって、デモのまわりには500人もの中国人が集まり、一部の
若者らが呼応して「日本を倒せ」などと叫んだ! というから恐ろしい。

しっかし日経新聞てのは、10万人以上のデモであっても日本のデモは
報道しないが、中国の反日デモは50人規模でも報じてくれる。えらい!

それにしてもだ。50人規模のデモに2000人の武装警察らが警備に
当たる!つーんだから、ウラには(中国にとって)よほど恐ろしい謀略が
あるんだろーなー。

謀略って何かって?
中国全土で反日デモを拡大させ、日本製品の不買運動をおこさせたり、
反日デモを反政府デモに方向転換させて政治的大混乱にする謀略だ。

そだ。言っとくけど、今回の尖閣諸島(中国名・釣魚島)の日中の反目は、
石原慎太郎の尖閣買収発言と工作が発火点だ。

尖閣は日本が実効支配してて、だまっていれば実効支配がつづくのに、
石原慎太郎はわざわざアメリカまで行って尖閣買収を言い、買収工作を
はじめた。
な~んでか?!

2012/08/19(日) 新しい産業をつくる意気込み
20世紀(とくに後半)は、今おもうと、物質的には豊かな時代だった。
その理由は、時代と社会を豊かにし、豊かさを支える活発な産業が
あったからだ。
石炭、繊維から始まって、重化学、鉄鋼、鉄道、高速道路、自動車、
家電、航空機、宇宙産業、コンピューター、通信、IT、…じつに様々
な産業が生まれ、その産業の活力で「豊かな社会」をきずきあげて
きた。(原子力産業という鬼っ子までが生まれてしまったが…。)

ところが21世紀は、いま現在、時代を支えてゆく産業がなにひとつ
生まれていない!
21世紀は、20世紀に生まれた産業の余力で動いているのだ。
しかも、20世紀の「環境破壊型産業構造」の最も悪い部分が、ツケ
を払うように噴出し、世界は(とくに日本は)滅亡の可能性まで考え
ねばならない状態にまで追い込まれてしまっている。

つい4~5年前までの日本は、産業技術面において、世界に冠たる
一流国家だった。
が、アッという間に国家的な活力を失い、産業面での発展力も世界
最低のジリ貧国家に凋落(ちょうらく)してしまった。
そこへ、致命的な原発の大爆発事故である。これで、日本はトドメを
刺されたワケだが、日本中、政・官・民ともに、瀕死の重傷! という
意識がない。
重症なら、すぐに救急車を呼んで病院へ駆けつけて救急救命処置を
とるべきなのに何もしない…。こんな状態なのだ。今の日本は。
それなのに、政府と国家官僚は何もしない…。

われわれは、いったい、どーしたらEーのか?
どーするもこーするも、われわれは、何かをやるっきゃない!
国家政府や官僚をアテにすることなく、自力(じりき)でヤルっきゃない!
自力でやる! どうせヤルなら新しい産業をつくる! そんな意気込みで
やりぬいてゆく! こういう意気込みこそ、今の鷲の事業意欲なのでR。

2012/08/18(土) 鷲は昨日、貴賓になった。
清流庵
  超高級料亭旅館『清流庵』(福岡県朝倉市秋月)の流水池の景観は、息をのむ豪華さだ。

先ごろ、「いま、鷲は事業欲に燃えている!」 と書いた。
その理由は、たくさんある。
ひとつは、九州産の安全な食料や水を全国に供給する事業である。
これは、「本当に安心です! そして美味しいです!」と、ものすごく
喜ばれる。霧島の水や大豆、そして鷲が厳選した玄米がソレだ。

だだし、大豆や玄米は仕入れがむずかしい。
市場のコメは“希釈米”が大半なので買えない。
九州産と表示がしてあっても、混ぜられている! これが実態だ。
だから農家を訪ねて直接買わないといけない。これは難儀なことだ。
が、不耕起・無肥料・無農薬と三拍子そろったコメをつくっている農家
のオッサンに出会ったりすると疲れを忘れてしまう。
このオッサンの農法を広めてゆけば、そのコメは世界中に売れる!
という大きな希望がわいてくるからだ。
しかしオッサンは、不耕起・無肥料・無農薬の秘法を教えてくれない。
黙して語らず。絶対に公開したくない! と言うのだ。

でも、鷲のことだ。何度か通っているうちに、オッサンの秘法を見破り、
鷲のモノにして、多くの若い衆に公開してしまおう! と考えている。

大豆。これは『大豆丸ごと豆乳ヨーグルト』にすれば、放射能時代の
主食になり、コレだけで元気で健康に生きられる! という食材だ。
ただし、大豆も仕入れがむずかしい。玄米よりも大変かもしれない。
耕作面積が少ないし、相場モンだし、汚染の問題もある…。

ところがである。
アッ! と驚く大豆の産地、それも日本一の大産地が九州にあった!
「飯山さん、大豆なら売るほどあります。」
と、その大産地に鷲を招待してくれたのは、ご当地の大金持ちだ。
その大金持ちの事業家と一緒に、鷲は密談をしながらメシを食った。
ただのメシではない。ほっぺたが落っこちてしまうほど美味く、かつ、
豪華絢爛(ごうかけんらん)な極上の懐石料理だ。(その食事の席が上の写真。)
食事をした所は、北九州でも3本指にはいるという超高級料亭旅館
清流庵』の特別室で、そのオーナーは先ほどの大金持ち。

昨日、最後に鷲が驚いたのは、山の上にある『清流庵』の山の下に
広がる筑前町の広大な農地が日本一の大豆の大産地なのだ。
大豆畑の各所で線量を測ったが、放射能汚染はゼロ!
農地の土壌も、ふかふかふわふわ、申し分なし!

これは大変なビジネスになるぞ!
鷲の事業欲は、いやがうえにも燃えあがったのでR!

2012/08/17(金) 見えないミエミエのヤラセ
竹島に李明博が上陸したと思ったら、尖閣にも香港人が上陸したという
ので、日本人の「排外主義」に火がつき、燃え上がってしまった。
しっかし、オリンピックで「愛国心」に火をつけ、竹島と尖閣で嫌韓・反中
にもっていくヤラセチックな情報操作は、じつに見事なオスプレイだ。
おっと、チームプレイだ。
このへんの内幕をネットゲリラが暴露しているので、引用したい。
たーだ引用したのでは芸がないので、懐かしいゲリラ画像をば先ず…。
だから、おいら、何度も書いてるんだが、尖閣で騒いでいる中国の団体「世界華人保釣連盟」というのは、本部がアメリカにあるんだよ。
中国の愛国者みたいなフリしていても、中身はアメリカの手先w

アメリカは、日本ではアメポチ死んたろ閣下を使って煽り、中国では「世界華人保釣連盟」を使って煽り、日中離反を狙っている
ウチのコメント欄にも、アメポチ工作員が出入りしているようだがw 尖閣問題には、ホントのところでは、国家の威信なんてモノは絡んでない。中国が欲しいのは海洋資源。このあたり油田があるというんだが、日本からは遠いので、日本にとってはあまり魅力的ではない。でも、中国からはわずか200kmなので、海上基地作ってパイプラインで運べる。なので、最終的な結論としては、中国に掘らせてやって、一定の海洋利権を認めてやれば済むところなんだが、石油が絡むとアメリカも黙ってらんないので、色々とちょっかい出して来る。こういうのいっちょ噛みといいます。
2012/08/17(金) 事業欲に燃える鷲
1週間ほど前、韓国からの客を鷲は霧島で接待した。
その際の商談の内容は、ひとつは次のようなものであった。
韓国には悪臭が原因で閉鎖させられた生ゴミ処理場が数百件もある。
どの処理場も設置費用が数十億ウォンもかかっているので、経営者は
悪臭を解消し、地域住民の同意を得て処理場を再稼動したがっている。
ところが強烈な生ゴミの腐臭・悪臭を解消する技術が韓国にはない。
ここはグルンバ乳酸菌の出番だ。グルンバ乳酸菌しかない!

よーし分かった! というわけで、鷲は韓国人に色々と指示をした。
でっかい構想についても話した。こんな構想だ。
数百万トンの生ゴミから乳酸発酵させた有機肥料をつくり、北朝鮮に
も売り、化学肥料でダメになっている北朝鮮の農地を豊かにしよう!
北朝鮮の農地が豊かになれば、北朝鮮の人々の生活も豊かになる!
中国人なら大風呂敷の大ボラ話にノってくるのだが、韓国人は日本人に
似て、針小棒大な白髪三千丈の大袈裟話にはヒキぎみだった。
そこで、青瓦台から済州島に派遣されている知人に電話して、北朝鮮の
農地を乳酸発酵させた豚糞尿や生ゴミで変えよう! と言ったら、ソウル
に来い! となった矢先、李明博が日韓関係をメチャメチャにする不祥事。

それにしても数百件もある悪臭により閉鎖している韓国の生ゴミ処理場
をオープンさせる事業は1000億ウォンの市場規模になるはずだ。
よし! やる! という事業家がいるなら、全面的に協力するので申し出て
ほしい。

とにかく、いま、鷲は事業欲に燃えている!
その理由については、次の次あたりに書きたい。以上。

2012/08/16(木) 送り盆の口語マントラ
ご先祖さま。きょうは送り盆、お別れの日が来てしまいました。
昨年は放射能によるジェノサイドの話でしたが、今年も生臭い政治の
お話をひとくさり申し上げ、お別れの言葉にしたいとおもいます。

さて…、
日中・日韓が友好的な協力関係になると、オイシい商売ができないの
米国戦争屋は「日中離反策」「日韓憎悪策」を常に画策しています。
こんなことも理解できないで、韓国は憎い! 中国は嫌い! と憎悪心
ムキ出しの偏狭な人間が「ネトウヨ」と軽蔑される人種です。

櫻井よしこや片山さつきみたいなネトウヨ亜流も含めて、隣国と上手に
付き合えない連中は、広くて豊かなアジアのなかで楽しく愉快に生きて
ゆくことができないでしょう。可哀想に。

放射能大国日本がジワジワと貧困大国になる流れのなかで、シャープ
が台湾企業になり?、パナソニックがシンガポールに本社を移し、三洋
はもーないけど、日産がフランスの会社になったよーに、すでに日本は
国土も民間企業も外国人に所有される非独立国家。

武力も、科学技術も、生産管理も、経済力も、発展性も、将来性も、いま
や隣国のほうが上になってしまったのだし、まして全土が放射能で汚染
され、その原因である原発を収束できないまま、国民の大半が被曝され
るままに放置しておく国家は、もはや国家ではありません!

そんななか、鷲は誇り高き日本人だ! と胸を張って堂々と生きていくに
は、発酵技術とか有機農法とか清貧文化とか勤勉の精神で隣国からの
信頼を勝ち得ていくほかに道はないとおもいます。

ご先祖さま。この国は世界最悪の国家に堕してしまったとはいえ、挽回
のチャンスがないわけではありませぬ。
その秘策は、数百万人の“耐放射能人間”が日本人の新種として生まれ
変わることにあり、この秘法は、すでに数百万人が実行途上にあり、ガン
を消滅させ、感染症にもビクともせぬ免疫力を獲得しつつある頼もしさ。

ご先祖さまが、来年また娑婆に帰還の折には、さらに強力な新日本人と
してお迎え致す所存。
どうぞ、ご先祖様、ご安心めされて彼岸にお帰りくださいますよーに!

送り盆の本日、鷲は上のような目出たい呪文を唱えて御先祖を彼岸へと
送り出したのでR。南無阿弥陀仏。合掌。

2012/08/15(水) Eー漢(ヲトコ)
李明博・韓国大統領が「謝罪するなら来い!」という無礼な発言をした
と、日本のマスコミは“一点誇張法”で日韓の憎悪感情を煽っている。
これは、日韓・日中が憎悪関係になることを画策する勢力がマスコミを
支配しているからである。

日韓・日中が憎悪関係になることを画策する勢力とは、どんな連中か?
それは、米国の軍産複合体(戦争屋)である。

彼ら戦争屋が世界中でやってきた悪業については、日本ネット界随一
の「妄想の歴史家」として有名なマヨ氏が、簡潔に要約してくれている。
熟読に値するので以下に引用する。(『いつか来た道』より。)
軍事産業と巨大企業を持っている(戦争屋)が世界でやってきたのは、
①国家間に軍事的な緊張感を作る。謀略戦はお得意で、マスコミ、
  ネットで大衆を動かし世論を作る。
②悪玉国家を作り、戦争・紛争を起こす。戦争は大きな商売につながる。
  兵器、兵站の整備、傭兵の派遣、すべて大きな利益をもたらす。
③国土を破壊したら戦争を終わらせ、荒廃した国土の復興をする。
  イラクで大もうけをしたベクテル社みたいな会社の仕事である。
④戦後復興を支援する見返りとして秘密条約を結びその国家を支配し
  続ける。(復興の名の下の援助交際であり、守秘義務を負わせること
  で長期にわたり植民地状態にできるのである。日本のように…)

戦争で戦費を貸し付け、利息で儲け、兵隊を貸して儲け、各国に情報を
売って儲ける。そうやって世界の支配者になったのがヘッセン、ロスチャ、
タクシス、ロイター・・・である。

昨日、韓国の大統領が「天皇が韓国へきて謝罪をしろ」と述べたようだ。
竹島問題に関しても韓国は強硬姿勢であり、中国との尖閣問題も深刻さ
を増している。
マスコミの取り上げ方一つで世論は簡単に外へ目を向ける。
あとは、世の中を不安定にし、政権が国民の目を外へ向けさせるように
追い込むことである。

さあ、ではどのように世の中を不安定にするのか?
まず雇用である。「衣食足りて忠節を知る」のであるから、雇用の不安定が
まず第一歩である。
不景気から戦争が始まるのは過去の歴史を学べば明らかである。
さらに、地震・天災などは効果的である。自分の住居を失うと人間の情緒は
極めて不安定になる。
仮設住宅や悲惨な生活環境で暮らすと徐々に世の中を呪うようになるので
ある。
次は伝染病のような恐怖である。O157や新型インフルも有効だろな。

どう?日本の現状は少しずつ危ない方向に向いていると思わない?
ここで日本の国債がデフォルトされIMFが乗りこんで来たら、どうなると思う?
預金封鎖、資産税、年金削減、人員削減・・・・、暴動だよね。

マヨ氏は有能な歴史家だけあって、きわめてリアルに世界の昔と今を
論じている。決して感情に流されることがない真のリアリストである。
マヨ氏のような歴史観、現実認識をもっていれば、政治も商売も誤る
ことがない。
Eーことを学ばせてくれる実にEー漢(ヲトコ)である。
2012/08/15(水) イガミあうのは賢明ではない
きょうも鷲はお盆のつきあいで何かといそがしい。
その合間をぬって、次のよーな文章を『放知技』に投稿した。
どうか読んでつかーさい。
鷲は、隣国・隣人を好き嫌いで論じることはしない。
韓国人にも悪いヤツがいるし、ものすごくEーヒトもいる。

鷲は、国籍に関係なくイヤな野郎とも表面上は友好的に付き合う。
そのうちに、そのイヤな野郎にエラク儲けさせてもらったりもした。
その謝礼に少々のカネをやったら、最高の韓国海苔を送ってきた。 (笑)

さて…、
李明博政権は、支持率最低の末期症状を呈している。
このレイムダック状態を隠すため、自国民の目を日本という外敵に向けようとする。
これは、内部の矛盾を外敵を憎ませることで隠す! という低級な政治の常道だ。
それが「大統領の竹島訪問」であり、「天皇の訪韓望むなら心から謝罪を」という
おろかな言動だ。これに鷲が目くじら立てて怒っても何の効果もない。

「おたくの大統領、やることなすこと、最近あまり賢明でないですなーー」
と、鷲は折を見て、やんわりと言ってやる。
「ほんとです。韓国人として恥ずかしいです。ミアンナミダー(ご免なさい)。」
というのが、韓国にいる鷲の友人の反応だ。
「ケンチャンスミダーー(気にしない)!」
と鷲は即座に返答する。
これでEーとおもう。隣国との関係は。

日韓・日中がイガミあうのは、アメリカの戦争屋が喜ぶだけだしーー。

鷲は韓国人、中国人、米国人…、誰とでも上手につきあう。
そのほーが楽しいし、なにより儲かる! そしてEーおもいができる。
人生、楽しくて、儲かって、ルンルン、ウィンウィンの関係が多いほどEーー。

なんか、鷲、ホリエモンみたいだにゃーーー!(爆)

                                   飯山一郎夜狸
2012/08/14(火) ニセ僧侶の大袈裟(ハッタリ)
お盆は仏壇の前に座る回数は多いが、PCの前に座るヒマがない。

初盆の仏壇の前で、鷲は般若心経の末尾の一節を豪快に唱える。

このマントラ(呪)の意味は「(亡くなって)彼岸に渡りし者に幸いあれ」
という祈りだが、鷲は、ここで少々違和感をかんじる。
というのは、日本ではお盆になると、(亡くなって)彼岸に行ったはず
の御先祖様が家に帰ってくる(とされる)からだ。
で、この帰宅した御先祖様は「送り盆」により再び彼岸に送られる…。
この習俗、この考え方は、ほとんど仏教ではない。

仏教の本質は、般若心経にいう「絶対空・絶対無」と、「輪廻転生」と
「解脱(悟り)」の三つで、御先祖様を敬い、供養するという盆の行事
は、孔子の「孝」の教え、つまり中国の儒教そのものだ。
また、仏壇で線香を派手に焚くのは、中国の道教にそっくりだ。

「日本の盆の行事は仏教とは関係ない!」なんてことを言うと僧侶の
機嫌を損ねるから、鷲は黙って般若心経の一節を無心に唱える…。
すると…、
「飯山センセのお経は迫力がありますね! Eー供養になります…」
などとホメられたりもする。
「はい! 拙僧は曹洞宗の本山で修行した身ですから…」
と、わずか一週間のボランティア修行を大袈裟に言う…。(爆)

ワハハ、これも供養のうちなので許してくだされ!>ご先祖様

2012/08/13(月) お盆は懐かしいヒトに会える…
盆休み。ヒマをもてあますヒトが多いのか、沢山のヒトが鷲に会いに
きてくれる。
鷲にも会いに行きたいヒトがいるのだが、来客が絶えないため外出が
できない。
でも、「来るヒト拒まず」が鷲のポリシィなので、先ず来客優先なのだ。

とくに嬉しかったのは、鹿児島県警から「踏み字」という拷問を受けた
川畑幸夫さん御夫妻がぶらり遊びに来てくれたことだ。
警察による密室での拷問の経験から、警察の取り調べには「可視化」
が必要だ! と川畑幸夫さんは全国を歩いて訴え続けてきた御仁だ。
警察との闘いのなかで、川畑さんは筋金入りの闘士になっていた。
サシで話してみると…、密室での官憲の脅しを薩摩弁でイナし、かわす
朴訥な語りと、ひょうひょうとした柔軟な態度が官憲の犯罪デッチアゲを
許さなかった「武器」であったことが良く分かった。

どんな苦境のときも、どんな悪辣な敵があらわれても、決して激すること
なく、飄々(ひょうひょう)と対応していこう! と鷲は自分に言い聞かせた。

そんなこんな、今年も懐かしいヒトに会えたので、とてもEーお盆だ。

あ、3~4年前、ココに載せた文章、
 ・ お盆が賑やかな理由 (1)
 ・ お盆が賑やかな理由 (2)
は、いま読んでも面白いので、ヒマな方、読んでください。

2012/08/12(日) アメポチ=石原慎太郎を弾劾し、糾弾する!
韓国の李明博大統領の竹島上陸について、石原慎太郎知事は10日
の定例会見で「しようがないが、悔しい話だ」と語った。
日本国の領土が侵されているのに、「しようがない」。
これは石原慎太郎が“正真正銘のエセ愛国者”である証拠発言だ。

これで尖閣買収も、“愛国心”の発露ではないことが明白になった。
尖閣買収は、日中関係が険悪になることを画策する米帝の戦略なの
であって、アメポチの石原慎には“愛国心”など微塵もない!
日中関係を険悪にして日本企業を排除させ、そのスキに広大な中国
市場で美味い汁を吸おうとする米帝の策略が分かっていて石原慎は
コレに協力するのだ。
石原慎は、民主党の野田と同じ、まさに売国奴である。

東京都知事の石原慎に一片の“愛国心”があれば、横田基地がノー!
であると、小さな声でもEーから、言えるはずなのだ。
十数年前に「横田返還」を公約に掲げて都知事に就任した石原慎は、
民主党と同じ公約違反の常習犯だ。
首都圏の広大な空域が米国軍の管制下にあるような日本国の現状を
石原慎が憂えるのを、鷲は聞いたことがない。
まさに石原慎は愛国心ゼロのアメポチでR! と鷲は断言しておく。

愛国・憂国の壮士気取りで泣く子も暴力団も黙らせた強面(こわもて)
右翼の頭領、あの恐ろしげな児玉誉士夫が、所詮はCIAの工作員で
しかなかったよーに、石原慎太郎も日本国と東京都と尖閣列島を米国
に売る買弁政治屋でしかない! とも断言しておく。

日本の領土を守るために尖閣を買う?! こんな子供騙しが見抜けない
東京都民が多いよーだが、ま、永久に見抜けないだろう。(爆)

2012/08/11(土) 軍隊をつかった政治的芸当
昨日、大韓民国の大統領は独島に上陸し、「独島を命を懸けて守る!」
と、独島の領有を宣言した。

いっぽう、日本の防衛相は「大統領の竹島訪問は韓国の内政問題」と
他人事(ひとごと)のように言った…。

日本国の領土・竹島に、他国の大統領が無断で不法上陸してくる! と
いう非常事態に、日本の防衛大臣は自国の領土を防衛する意思なし!
抗議すらせず「他の国の内政にとやかくコメントするのは控えるべきだ」
という“玉無しコメント”。

この“玉無し防衛相”に対し、右翼も、民族派団体も、おとなしい限り…。
もー終わっているな…。ニッポンは…。

昨日は、大韓民国の全軍(陸・海・空軍)が水も漏らさぬ特別警護作戦を
展開するなか、大統領は独島に上陸し、独島の領有を宣言した。
この際の大韓民国の厳しい警護態勢は、ココに記録した。

以上、竹島(韓国名:独島)は、昨日から、大韓民国の領土になった!
と思ったほーがEー鴨しれないのでR。

では、いったい、日本国は、昨日は、どーすればよかったのか?

軽~い気持ちで、断固! 以下のよーにすれば良かったのである。

李大統領が乗った空軍機が京畿道のソウル空港を離陸したと同時に、
日本側も竹島方面に向けてジェット戦闘機をスクランブル発信させる。

これだけで大統領を乗せた空軍機は、日本海上には出てこない。
かわりに韓国空軍のジェット戦闘機が、航空自衛隊の戦闘機に対峙し
てくる。
これに対し航空自衛隊の戦闘機も対峙し続ける。これを執拗に続ける。
航空自衛隊のやることはこれだけでEー。

そこに、やおら、総理がでて…、
「李明博大統領閣下! どうか、いったんソウルにお戻りください!」
と、厳粛に言明する。
ここまでは決して軍事衝突や軍事問題ではない。政治問題である。

テキが全軍を動員して、前例のない政治行動を採用したのであるから、
こちらも厳しく対応する! それだけの話である。

あとは、総理が早急にソウルに飛び、「無事」を祝いあう…。
そして、同時に激しく衝突し、やりあう…。
この程度の芸当、オザーなら出来るんだが、野豚ではムリ鴨…。

2012/08/10(金) 石原慎太郎程度の喧嘩犬になった李明博
李明博大統領が竹島に上陸したというので、日本では嫌韓・反韓感情
が吹き出した。
冷静沈着な思想家であるはずの佐藤 優までが、
「李明博韓国大統領の竹島訪問に抗議して、
日本政府はただちに在韓国大使を召還せよ」
と大変な鼻息だ。

ところが、防衛官僚あがりのアメポチ防衛大臣・森本敏だけは、

「韓国の内政上の要請という印象を個人として持っている。
他の国の内政にとやかくコメントするのは控えるべきだ」
と、まるで他人事(ひとごと)みたいな物言い。
アメポチ自衛官というだけでノシ上がってきた森本敏、あまり利口では
ない、とは思っていたが、これほど馬鹿だとは思わなかった。

人気最低! 落ち目の李明博大統領としては、窮余の支持率回復策の
逆転ホームランのつもりなんだが、意図がミエミエなので、韓国世論は
冷静そのもの。いいぞ! という声援もほとんどなし。

石原慎太郎の尖閣列島買収アドバルーンのほうが、いいぞ!ムードは
盛り上がっていた…。

どのみち隣国を刺激して偏狭な愛国心を盛り上げる政治手法は、石原
みたいな喧嘩犬の役目なんだが、今回、李明博も石原慎太郎レベルの
番犬政治屋に成り下がってしまった…、というだけの話だ。

2012/08/10(金) 霧島での優雅な雑談のひととき
おとといから鷲は霧島に来ている。
霧島には藤原肇先生が長期滞在しておられて、読書三昧の日々だ。
孫崎享の『戦後史の正体』も、藤原肇先生から「早く読みなさい!」と
一ヶ月以上前、発売前にいただいたので、鷲は熟読したワケ。

藤原肇先生と鷲は、きょうは早朝から「師弟水入らず」で語り合った。
今朝、藤原先生は丸山眞男のことを結構持ち上げておられた。
これに鷲は食ってかかった…。 (笑)
たしかに丸山眞男は戦後日本における最高の知性と言えるが、それは
日本一国のなかでの話で、「アジアから日本をみる」という視点が丸山
にはなかった…、と。
で、丸山眞男は、結局、『脱亜入欧』の権化・福沢諭吉を礼賛して終る…。
丸山眞男にして、「アジアという視点」がない「島国の学問」だった…、と。

鷲の丸山眞男批判を、藤原先生は微笑を浮かべながら聞いておられた。
充分に同意している! というお顔だった。
その表情をみて、鷲も嬉しくなって、先生を昼食にお誘いした…。

霧島。空気がEー。メシがうまい。水も神からの賜物だ。
藤原先生には、この霧島に住んでいただこう!
鷲は本気でそー思っている。

2012/08/09(木) 「近いうち」の解散・総選挙はない!
「近いうちに解散・総選挙」と、野田と谷垣は固く合意したが…、
「どちらかが党首が交代すれば合意は無効!」と輿石が言い放ったとさ。

どーすんの?! 自民党!
ここまでコケにされても、自民党は民主党に協力するんかい?!

さー、どっちの党首が交代するんかねーー?

「谷垣総裁で大連立!」な~んて甘いこと言われて満足気だったとか。
ハニー谷垣は、ほんと、アマアマのアマチュア党首だ。

2012/08/09(木) 国会も、内閣も、政党も、官僚の言いなり!
高級官僚が政局を仕切る! これは日本憲政史上、初めてのことだ。
鷲は断言したが、その内幕を『日刊ゲンダイ』が↓生き生きと報告した。
日刊ゲンダイ 2012年8月9日 掲載
ゴーマン財務省「完全勝利」で高笑い
野田、谷垣に知恵授けたと豪語
傲慢 財務官僚は高笑いだろう。

一時は、増税法案は廃案かという局面になったが、最後は党首会談で決着。これで、法案の成立は確実だ。
「財務省は自民党の派閥領袖クラスにきっちり根回しをしていたので、法案は寝ていても通るという態度でした。そこへ突然の波乱。最終局面で小泉元総理がシャシャリ出てくることは、さすがに想定外で慌てたようですが、すぐに態勢を立て直した。与野党幹部に対し、相当ギューギューやって巻き返したようです。8日の昼には余裕の構えでしたよ。『党首会談までこぎつければ大丈夫。法案は通る』と豪語していました」(霞が関関係者)

 民主党の野田も自民党の谷垣も、振付師は同じ財務省だ。民主は解散阻止、自民は解散要求という違いはあるが、ともに財務相経験者で、財務省の“教育”が行き届いた野田と谷垣は、「増税法案だけは何としても成立させたい」という点で一致している。2人が会えば“あうんの呼吸”で話がまとまってもおかしくない。

 その内幕について、財務省幹部が得意げにこう話す。
「今週に入って、野田総理と谷垣総裁、それぞれ個別に“ご説明”にあがり、知恵を授けました
。2人とも、党内を当面の間、納得させる方便があればいい。簡単な話です」

 つまり、野田と谷垣がお互いに党内を騙してでも、法案が成立するシナリオを描いたというのである。「財務省の意を受けて、安住財務相と自民党の二階元経産相がゴニョゴニョやっていた」(民主党関係者)という話もある。

 本当にそこまで財務省に力があるのかは疑問だが、財務官僚はここまで傲慢なのだ。
 浮かばれないのは、誰も望まない増税を押し付けられる国民だし、増税法案をめぐって民主党も自民党もガタガタになった。結局のところ、勝者は財務省だけということだ。連中は「完全勝利」とほくそ笑んでいるに違いない。
2012/08/09(木) やったー! きのこの本が10万部突破!
きのこ本10万!『発酵マニアの天然工房』(きのこ著 三五館)が、10万部を突破した。凄い!
凄い!というのは、「発酵の本」など、せいぜいが2~3千部が普通だ。それが10万部を超えてきた。これは凄いことだが、当然のことでもある。
というのは…、
きのこの本は放射能時代の必読書であり、読んだヒトと読まないシトでは寿命の長さまでが違ってくるからだ。

放射能社会では生き延びるための知識と技術と哲学。これらがあるかないかで、寿命の長さが決定される。
きのこの本には、生き抜いていくための知恵と技術と考え方が全て書かれている。だから必読なのだ。

日本人の寿命が実際に縮んでいる今、きのこの本は、100万部、いや1000万部以上売れて欲しい本だ。
日本人(あなた)と、日本(この国)を救う本だからだ。

2012/08/09(木) 消費税の増税は、昨日決まりました。
自民党。この天下の公党が昨日の午後に内閣不信任案と問責決議案
を出す!と天下に公言しながら、結局は有言不実行の尻つぼみだった。

マスコミは、「緊迫する政局!」などと騒いだが、ダレダレの、デレデレの
ズブズブの、馴れ合いの、もたれあいの政治ゴッコの一日だった。

猪八戒=野田と、阿呆猿=谷垣と、ワル河童=仙谷が、ニセ釈迦=財務省
の皇帝に踊らされただけのドタバタ西遊記だった。

それにしても…、
「近い将来、国民に信を問う」が、「近いうちに信を問う」ことで合意した
というのだから、政局なんかではなくて、官僚の作文ゴッコだったのだ。

こうして、消費税増税法案は、10日に成立することになった。

財務省主導の大増税にもろ手をあげて賛成していた自公民とマスコミ、
すなわち、旧体制(悪徳ペンタゴン)は、またしても大勝利なのでR。

2012/08/08(水) ずぶずぶのなれあい政局
谷垣自民党に突きつけられた「最後通牒」への、野田総理の返答は、
「消費税増税法案が成立した暁には、近い将来、国民に信を問う」
というもの。イカにも官僚的なタコみたいなモノだった。

自民党の「最後通牒」の期限は、本日の昼! というハズだったが…、
自公両党は「野田のタコ返答」に茹でダコみたいに怒るわけでもなく、
持ち帰った後、「時期の明示が不十分」だとして“再回答”を求めた、と
いう。

“期限”を延長したり…、“再回答”を求めたり…、これって天下の公党
のやることではない。

すべては財務省の高級官僚の強引で我がままな手の内で踊らされて
いるだけ! これ以上でも、これ以下でもない。

以上が、現在進行中の異常な政局の実態である。
てか、「民主主義国家ニッポン」の今の姿なの鴨寝。

2012/08/08(水) ドス黒い闇の向こうには…
昨夜、自民党の谷垣総裁は野田総理に「最後通牒」を突きつけた。
「野田首相が本日午前までに衆院解散・総選挙を確約しない場合は、
本日中に内閣不信任決議案と首相問責決議案を提出する!」
という「最後通牒」だ。

谷垣は、消費税増税に政治生命を賭ける野田総理が解散・総選挙を
確約する! と、“財務省の精鋭”からレクチャーを受けて「最後通牒」
を出したのだ。

だから正確に言うと、「最後通牒」ではなく「最終談合」の申し入れだ。

さぁこれで、本日の政局の根回しは、財務省の高級官僚が行うことに
なった!

早期の解散・総選挙を、民主党の造反予定議員20数名に承諾させる
ために、きょうは、財務省の高級官僚が説得に駈けずりまわる日だ。
高級官僚が政局を仕切る! これは日本憲政史上、初めてのことだ。

予算、いや、買収費用はたっぷりある。
なにしろ金主元は、日銀もだまる財務省なのだから。
一人当り3~5億円が配られる! …とは、永田町の地獄耳筋の話。
昨夜までに配り終わったとも…。

消費税増税が裁決されれば、増税の犯人・自公民は総選挙で猛烈な
批判を浴び、民主党などは消滅しかねない…。

喜ぶのは財務省と、そして、百戦錬磨の策士・小沢一郎だ。

ただし、本日の午後から明後日までにトンでもない変事が起きる! と
という。…いったい、何が起きるというのか?
分からない。
政治は、一寸先が(ドス黒い)だから…。

2012/08/07(火) やれー! ブログどうしで暴露漫才。
『フリーメーソン・イルミナティ・ジャパン筋(日本国・東京永田町発)』の
タレコミ情報なんだが…、野田にも、谷垣にも、財務省の皇帝陛下
精鋭の部下がピタリ張り付いているという。
だから、野田も谷垣も「決める政治」も「野党対策」も何もできない。
何が何でも増税案を通せ! という皇帝陛下の命令に、最も腰くだけに
なっているのは、野田よりも谷垣だという。
谷垣はハニートラップにも弱かったが、財務トラップにハマり、可哀想な
ほどメロメロだという。

メロメロといえば…、
山科恭介に「ジイジと姉御の愛人同盟」とかとホダされ、鷲もメロメロに
うれPーー!

さらにブログ上で、きのこが山科恭介に「呪詛返し」をかけはじめた!
さらに…、
山科恭介が、あおいちゃんというスゴい美少女に片思いをしていること
もバラしてしまった。(爆)

あ゛~、内閣不信任が出てるというのに、こんなことを書いている・・・・、
馬鹿か。(笑)

2012/08/07(火) ブログどうしの掛け合い漫才
きのこという清楚で?可憐な?ブロガーとは、鷲は会ったことがない。
…と言うとビックリするシトが多い。が、ほんとに会ったことがない。

会ったことがないのに、ふたりは旧知の間柄のよーに親しい。
相手の考え方が分かるし、いま何を考えているか? までが見える。
鷲には、きのこのワキやスネに生えているボーボーの毛までが見える。

それもこれも、ふたりが相手を意識して掛け合い漫才のよーな文章を
書いてきたからだ。
人間、会わなくても親密になれる!という好例が彼女と鷲の関係鴨寝。

いや! きのこにはブログの世界で同志を増やしていく発信能力がある
のかも知れない。

きのこは、たとえば、『原爆の日に怒るブチッ』というエントリーで…、
知性が売りのキャラは
怒ってもお上品ねwww
と、さりげなく山科恭介をもちあげ、メッセージを送っている。
こういうサインの出し方は、きっこや東京ハイヒールには出来ない技だ。

読者の楽しみは、今後、山科恭介がどー反応し、どー応答するか?だ。
哲学思想とヲンナの扱い方では強者(つわもの)である山科恭介の対応、
楽しみだね!

2012/08/07(火) 中国は持続する帝国である (ヘーゲル)
16世紀の大航海時代以降、西欧列強はアジア・アフリカ・南米に進出
し、搾取の限りをつくし、略奪した富を西欧に運び、豊かな近代国家を
きづきあげた。

搾取の手法は、武力、情報操作、アヘンまでも使った分断統治による
植民地化政策であった。
いったん植民地化に成功すれば、あとは巧妙・狡猾に、いくらでも搾り
取れる…。
これは、アヘン戦争以降の中国の歴史をみれば歴然だ。

植民地からの搾取で富を成す美味しい手法を今も適応されて、植民地
以下の「属領」にされたままでいるのが今の日本という国だ。

日本が植民地として統治される様(ザマ)を見ていて、守りを固めているの
が中国だ。

中国は、西欧列強の植民地にされ辛酸を舐めたはずなのに、ジョージ・
ソロス一派の国際謀略団に煽られて天安門事件を起こされている。

天安門事件後も中国は西欧列強の締め付けで経済崩壊の瀬戸際まで
いく。これを救ったのが日本の天皇陛下だった。
このことは、『言葉の時限爆弾!』と、『♪月光仮面は誰でしょう?♪』を
よーく読んでほしい。これは爺のたのみ蛇。

リーマンショック以降の深刻な金融崩壊の最中にある西欧列強にとって、
もし、最良の救済策があるとすれば、それは、いったいどーゆー策略か?
最良の策は、世界一の経済大国になりつつある中国を喰いつくすこと!
これである。

中国を混乱に追い込み、分断させ、一部を独立させて植民地にする!
西欧列強が、あのアヘン戦争以降に行った分断統治→植民地化という
甘く美味しかった夢のような搾取を再現すれば、西欧列強は助かる!

よって、現在も中国が最も警戒しているのが、列強による混乱→分断と
いう謀略行動である。

列強の謀略は、先ず情報撹乱から始まる。反体制派への資金提供は、
ジョージ・ソロス一派が中露で行なっている日常活動だ。些細な事件を
暴動騒ぎにまで煽るプロの養成所は香港にも上海にもある。

情報撹乱。これは世界中から発信されている。嫌中と反中と憎中を煽る
洗脳情報のほか、中南海の権力闘争情報やスキャンダルのガセ情報も
頻繁に発信されている。

中国の分断を狙う典型的な撹乱情報は日本人も協力して流している。
一例をあげれば、「板垣英憲情報局」なる新聞記者上がりが発信する…、
『フリーメーソン・イルミナティ筋(米国ニューヨーク・マンハッタン島発)』と
いう撹乱情報というかガセネタである。元記者だけに文章は上手いが…、
中国の分断を狙う!という意図が露骨すぎるほどだ。↓引用してみよう。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中国の次期国家最高指導者である習近平副主席、李克強副首相らは、
貧乏地域を切り捨てて独立させ、富裕な北京市、上海市を中心に新しい
国家統治体制を考えている

◆〔特別情報①〕
フリーメーソン・イルミナティ筋(米国ニューヨーク・マンハッタン島発)の
情報によると、中国共産党1党独裁の北京政府首脳陣が、今後の中国
全土の支配について従来とはまったく違った考え方を述べているという。
それは、「辺境の地は、もう要らない」ということだという。中国全土で暴動
が年間30万件も起きている状況のなかで、広大な領土を統治することの
難しさを痛感している模様だ。
どうだろう? ↑なんとも露骨で笑っちゃうほどの分断工作である。
「フリーメーソン・イルミナティ筋」は、何としても!中国を分断したいのだ。
中国を日本のような属領か植民地にして、甘い蜜を吸いまくりたいのだ。

もちろん、
中国が「イルミナティ筋」の分断工作に引っかかることはない!
日本という反面教師の辛酸をイヤというほど見てきているのだから…。

2012/08/06(月) ダマされた私が悪かった?!
「飯山センセ、××というサプリが放射能をデトックスするって書いて
あるので、買って飲もうと思うんですが…」といった電話がよくある。
値段をきくと、何千円とか、1万何千円とかと言う。

「ダマシです! 買ってはいけません!」 と、鷲は太い声で命令する。
「でも、効いた! というヒトの証言もチャンと書いてあるしぃ…」
と、テキはどーしても買ってみたい様子。
「勝手にしろ!」とは言わず、鷲は丁寧に“詐欺商法”を説明する…。

しっかし、日本人は、ほんと、あまい。
他人なのに信用してしまう。ネットに書いてあるからと信じてしまう。
書いてあることを、先ず疑ってかかる! ということが出来ない。

で、コロリと騙され、あとでダマシに気づいても、
ダマされた私が悪かった」 などと言ってあきらめる…。(バーカ!)

ま、この国は過去何十年もの間、アメリカに騙され続け、何千兆円も
貢ぎつづけ、54基もの原発を買わされ、巧妙に搾取されてきた…。

♪だましたアイツが悪いのかぁ、信じたアタシが馬鹿なのかぁ~♪
男女関係なら、ダマされた女が泣けばすむ(最近は男が泣く)が…、
国家関係の場合は、とりかえしがつかない。今の日本のよーに…。

日本は、騙されていることにも気づかず、米西部沿岸漁業の放射能
損害に対しても、莫大な損害補償をすることになるんだろーなー(涙)

2012/08/06(月) むなしい日
本日、広島は米国の原爆投下から67年の「原爆の日」を迎えた。
恒例の平和祈念式が平和記念公園で行われ、松井一実市長は
核兵器廃絶を世界に訴えたが、「脱原発」には触れもしなかった。

核の恐怖を知り抜いているヒロシマが、核兵器の廃絶だけを訴え、
核兵器の製造装置である原発の廃絶には全く触れない…。

ヒロシマ原爆の何百万倍のウランが日本中に散在し、フクシマの
事故現場ではヒロシマ原爆の数万倍のウランが今も燃えたぎり、
世界中に放射性物質を撒き散らしているというのに、ヒロシマの
市長は核兵器の廃絶を言うだけで、放射能の恐怖を発信しない。

過去の大惨事から何事も学ばず、現在の大惨事から目をそらす。
これがヒロシマとフクシマの(そして日本の)現状だ。現実だ。

それでも、まぁEーだろう。現実なんだから…。
この現実のなかで生き抜き、生き延びていくためには、今の現実
を直視しつつ、対策と知恵を練ることが最も賢明な生き方なのだ
から…。

オキナワは、きょうも台風による雨と風。何もできない。
8月6日。むなしく、くやしく、長い一日になりそーだ。

2012/08/05(日) 粗食を楽しみながら、ビジネス戦略を練る!
8/5夕食
 本日の鷲の夕食。ご飯、味噌汁、ジャコ、韓国ノリ、梅干し。全部百回噛みで満腹!

台風でホテルに閉じ込められた鷲は、読書に専念した。
『独りファシズム』、『黒潮文明論』、そして孫崎享の『戦後史の正体』を
むさぼり読んだ。読書三昧の一日。鷲にとっては、台風様様である。

豆乳台風が与論島の北西に抜けた頃、宵闇がせまり、
夕餉(ゆうげ)の時間となった。
志布志産の無汚染米を1合炊きの炊飯器で炊く。
おかずは昼食と同じだが、鷲は同じ食材を何回
食べても飽きないという体質なので、飽きない。

ご飯もジャコも噛み方によって味が千変万化する
ので、舌の味蕾細胞の官能と反応を楽しむ…。
最近の鷲は、ほとんど仙人の域に達している!
と、独りファンタジーにひたっている。

明日の朝食は、左の写真の『大豆丸ごと豆乳』だ。
この商品は近々発売になるが、鷲が徹底監査した
安心・安全・濃厚な“大豆丸ごと豆乳”だ。
これだけで生きていける!保存食料としても安心!
という画期的な豆乳だ。どうか、どうぞ、ご贔屓に!

2012/08/05(日) 長生きする秘訣!
少食・粗食(そしょく)と、百回噛み。これこそが健康と長寿の秘訣だ。
ヒトは食べなくても生きられる! 長生きしたければ食べてはいけない!
という考え方に変われるかどうか? これが放射能時代においてはKP、
キーポイントになる。

ほら、この右にある“飯山書店”の上から4番目にあるでしょ?
長生きしたければ食べてはいけない!』(船瀬俊介著 徳間書店)という
本。この本は何が何でも買ってくださいね。そして熟読してください。

熟読しながら…、「よーし! わたしはもー食べない!」 と決心する!
その瞬間から、病気知らずの長寿人間への変身がはじまります。

少食のほかに、もうひとつ大切なことがある。
それは噛むことだ。ご飯も、タクワンも、ジャコも、味噌汁でさえも噛む!
噛んで噛んで、口の中が唾液で一杯になっても、唾液だけを飲み込み、
さらに噛む。噛んで噛んで噛みまくる! これだけで満腹感がでてくる。

そしてデザートは豆乳ヨーグルトがEー!
この豆乳ヨーグルトも噛んでください。そして唾液とよく混ぜてください。
そーすると、食後、あなたの腸内では乳酸菌の爆発的な増殖がおきる。
つぎにはマクロファージやNK細胞が、これまた爆発的に増殖する…。

さらにさらに、腸内で増殖した発酵菌類が腸内で分解される。
その成分はタンパク質や脂肪なので、これがまたエネルギー源になる!

分かるね?! 食べなくても、腸内でタンパク質や脂肪といった栄養源が
できるということが…。このことが分かれば、あなたは放射能時代の仙人
になれる。

少食・粗食に、百回噛みに、豆乳ヨーグルトの乳酸菌。この三点セットに
よって、今までとは全く違う新しい日本人(耐放射能人間)になれる。

耐放射能人間という新人類が、日本列島において500万人を超えたとき、
日本は生まれ変われる。再興できる。
20年後。放射能障害でバタバタと死んでゆく日本列島のなかで、新人類
が、54基の原子炉を廃炉にし、日本国を再興しながら、世界中に新技術
を無償で提供しながら弁償していく…。

何百年かかるか分からないが、「何百年かかっても弁償します!」と宣言
し、着実に実行していく…。

あ、オリンピックに出る余力も、原発処理に向ける。
ガレキメダルをもってオリンピックの開会式に出て、世界から顰蹙をかう!
なんて大馬鹿は、もーしなくてもすむし…。


8/5昼食
 本日の鷲の昼食。ご飯、味噌汁、ジャコ、韓国ノリ、梅干し。全部百回噛みで満腹!

網走
  山科恭介氏の『健康食』という秀逸な短文に添えられた「網走刑務所」の昼飯
2012/08/05(日) 沖縄を発酵の島にする!
ブタちゃん
本日、沖縄には台風11号が襲来していて、仕事にならない。
昨日は、強風でも晴れていたので、ブタちゃんたちを外で遊ばせた。

洗浄

鷲は昨日、豚舎内を乳酸菌液で徹底的に洗った。
これで豚舎内は大腸菌だけでなく、全ての病原菌、病原性ウイルスが
ゼロ! になる。つまり完璧な駆除だ。

鷲は、ブタちゃんたちにも乳酸菌を吹きかけた。眼にも鼻にも肛門にも
徹底的に乳酸菌液を噴きかけた。
PH=3.5 の乳酸菌液は強酸性だが、眼に吹きかけても何の害もない。
むしろ、結膜炎などの眼病が治り、ウイルスの眼からの侵入もなくなる。

豚舎内やブタたちに乳酸菌液を吹きかける…。たったこれだけの作業で
ブタが病気をしない、死なない、出生数も増えて、ブタがどんどん増えて
いく。トントン拍子に増えていく。

乳酸菌液の散布だけで、1年後、飼育頭数が5割も増える。
増えた分だけ利益が増える。何千万円も粗利益が増える…。
トンでもなく儲かることなるのだ。乳酸菌養豚業は。

洗浄

「あらー! ぜんぜんクサくないわー!」
那覇から来た『琉球福寿グループ』のスタッフが歓声をあげる。
豚舎のすぐ横で、鷲は、バーベキューパーティを開催した。
長寿学では世界一の平良一彦(元琉球大学教授)先生も飛び入りで
参加してくれた。

完全醗酵した無臭の豚ふん尿をつかった乳酸菌農業。これも間もなく
はじまる。
「沖縄を発酵の島にする」という夢を鷲は絶対に現実化する! と、
バーベキュー料理を食べながら、鷲は、あらためて決意をかためた。

2012/08/04(土) 躾けは良かったが、性癖が悪かった野田
ネットゲリラは大した男で、鷲は尊敬のあまりチョットゲリラを自称して
いたこともあるくらいだ。
ただ最近、韓国人や朝鮮人が「朝鮮飲み」をしてるの見たことがない
などとヘンなこと書いているが、これは間違いだ。

「朝鮮飲み」は、韓国に行けば普通に見られる光景で、これは韓国人
がキチンとした躾けをうけてきたからだ。

野田総理の「朝鮮飲み」だって、あれは厳しい躾けのタマモノなのだ。

あまり暴露したくない極秘情報をバラしてしまうが…、
野田総理は、熊本県天明町に祖父の実家があり、毎年一回は墓参り
に帰る。
このことは野田総理の祖父が在日で有名だったことも含めて、天明町
では誰でも知っている話だ。
有名な在日だったということは、野田家は厳しい躾けをしていたはず
で、だから野田総理はついついあーゆー飲み方をしてしまった野田。

ただし、鷲は、野田総理が在日の子孫であることは問題ないと思う。
だって、問題にしよーたって、日本の歴代総理の大半が朝鮮・韓国系
だったんだし、いまさら鷲が問題にしたってどーなるものでもない。

問題なのは…、
野田総理の 性癖の秘密 が、財務省の皇帝陛下やCIAやネオコンの
ジャパンハンドラーに握られてオドされまくり、これに屈服してしまって、
“言いなりの売国奴”になってしまっていることだ!

ともかく、あのホモ野郎(米国人の言い方)は最低の売国奴だ。
ヤツには太いバットで天誅、いや臀誅(でんちゅう)を加えるべきだ。

2012/08/03(金) 沖縄にも、すんごい人物が沢山いる!
昨日は、講演会が終っても熱心な質疑応答がつづいた。
初対面でも話題が合うと延々と熱い話がつづくのでキリがない。
短い講演会だったが様々な出会いがあり、新しい仕事の話も生まれた。
やがて、皆が連絡しあうための事務局をつくろう! ということになった。

特筆すべきことがあった。
聴衆のなかに那覇近郊に住む崎山さんという農家の方がいた。
身長が190cm。すごいノッポで、情熱的な話し方をする…。
それも当然だ。なにしろ沖縄古来の土着大豆の種子をもっていて、それ
を“マメ貸し制度”で貸し出し、収穫後に何%かを乗っけて返してくれれば
Eー! というのだから。

沖縄にも休耕畑や遊休畑がたくさんあって、これを借り上げて皆で土着の
つくろう! という話になった。それで事務局をつくろう! となったワケ。
モンサントのF1大豆なんか、もー不要だ。
日本人にあった、日本人の大豆が沖縄にもあったのだから。

下の写真のノッポが崎山さん。↓テーブルの上にあるのが土着の大豆。

8/2大豆

今後、大豆は、放射能社会における重要な主食になる。
大豆丸ごと豆乳ヨーグルトをつくれば、これだけで生きていける。
放射能社会では、『大豆丸ごと豆乳ヨーグルト』は最強の主食なのだ。

鷲は、じつは、近々、『飯山一郎ブランド・大豆丸ごと豆乳』という製品を
発売する。
ところが、汚染されてない安全な大豆を集めるのが大変な労苦なのだ。
だから、安心安全な大豆の生産地として、沖縄は、大きく羽ばたく鴨!

鷲は嬉しくなって↓現場説明会では先頭に立って乳酸菌の初撒きをした。

8/2初撒き

乳酸菌液を初撒きした次の日、つまり、きょう、現場に行ってみると…、
あらあら不思議! あんなに臭かった養豚場は、無臭!
ブタちゃんたちも悪臭ストレスから開放されて、気持ちよさげだった…。

2012/08/03(金) 講演会に特別ゲスト
8/2講演会
昨日の講演会は、ほんの3~4日前に告知しただけなのに大盛況!
若い聴衆が多かったので、鷲は、たくましく生きる生き方の実技を伝授
したくて熱弁をふるった。

鷲の講演の(ウラの)目的は、沖縄が、東日本に安全な農作物を提供
するための大農業基地を目指すこと、そのための乳酸菌農業! だ。
このことが熱心な若い聴衆に充分に理解されたようである。嬉しい。

おかげ様で、講演会のあとの現場説明会も、クルマ20台が大宜味村
の山の奥の現場に集結! という大盛況。
現場でも鷲は、「雑草にも薬草があり、それを漬け物にして売れ!」と
たくましく生きる知恵を語りまくった。

8/2現場

昨日の鷲の講演会には、ウンチャカがゲスト出演してくれた。
さすが!プロの歌手。聴衆は彼女の唄を充分に堪能していた。

ウンチャカ

やんばるは、いま、すごい雨。現場では雨でPCができない。
乳酸菌培養の仕事もできない。これから名護のホテルに帰ります。

2012/08/02(木) ロンドン五輪の陰の主役は、ZION(シオン、ザイオン)
ZION1左は、ロンドン五輪の公式ロゴである。

今回のロンドン五輪は、あの一つ目小僧のマスコットをはじめ、不気味なメッセージが多いが、左の公式ロゴも簡単に「ZION(シオン)」とか「NAZI(ナチ)」と読めてしまう。

一つ目小僧の名前は「ウェンロック」と「マンデヴィル」。これを英語になおすと、
「When lock man devil(悪魔の人間どもに鍵をかける時)」。人間(ゴイム)どもを牢獄にブチ込め! と。
…恐ろしい言葉だ (ユダヤ人は喜ぶだろうが…)。

さて、「ZION」は、「シオン」と読む。
英語では「ザイオン」と発音する。

「シオン」は、エルサレム市街の丘の名前だが、ただの地名ではない。
「シオン」こそ、ユダヤ人の強烈な民族運動・シオニズムのシンボルなのだ。
こうなると…、
「ロンドン五輪の陰の主催者は、じつは、ユダヤ人なのでR!」 という「誤解」は、誤解ではなく、真相を「理解」したことになってしまう。

ロンドン五輪の公式ロゴに、あからさまに?隠された 「ZION」。
この「ZION(ザイオン)」なる文字が、何らかのサインであるとすれば…、
それは…、
      「ユダヤ金融資本主義の復興宣言!」
あるいは…、
      「ユダヤによる世界支配の予告!」
と誤解しておくのは、「正しい誤解」かも知れない。

話は日本に飛んで、「日本テレビ」。
読売グループの日テレの番組制作をメイン事業にしてる会社の名前が、
ZION(ザイオン)」ってゆーんだよねーー。

「日テレ」と「ZION(ザイオン)」の関係。な~んか気持ち悪いなーー。
てか、不気味だ。

ZION2
ロンドン五輪の公式ロゴのなかに隠された「ZION」、あるいは「NAZI」の文字
2012/08/02(木) 愛国老人の憂国小論
     『日本は、はたして復興できるか?!

原発が4基も爆発し、爆発しても何の手も打たず、数千万人の国民が
深刻に被曝しているのに助けようともせず、逆にガレキや汚染食品を
流通させて被曝を拡散し、政治は高級官僚の言いなり、アメリカに媚を
売って莫大なカネを貢ぐ植民地以下の属領で、そのあげく東アジアの
最貧国になり、あとはジリ貧路線で滅亡をまつばかリ…。

以上が、大袈裟でも何でもない、日本の現状・実態です。

こんなにも惨めな国になってしまった日本国の再興! これが我が国
の最大の課題です。問題です。
この問題以外は、どれもこれも些細な抹消血管。

日本の復興! これが、もしも可能だとしたら、答は一つしかない。

それは…、
国家(リバイアサン)の本質と、政治の要諦と、官僚の弱点と操作術を
熟知した老練かつ強力な政治的指導者が、国民の絶対多数の信任を
受けて、主権国家としての総力をあげ、日本がもつ全ての資産と技術
と人的資産を総動員し、『国家の復興』を唯一の目的として突き進む!
そうすれば日本は復興できる!

日本は、はたして復興できるのか?!

小沢一郎は、「出来る!」と確信しているよーです。
飯山一郎は、「たぶん無理だろう」 と絶望しています。
いずれにせよ、日本は崖っぷちに来てしまっています。

                                     飯山 一郎

2012/08/01(水) ロンドン五輪は黒魔術の祭典だ!
【ロンドン五輪】 開会式各国入場で
日本選手団だけが退場させられていた!?
倫敦五輪
マスコミは全く報道しなかったが、「日本選手団だけが退場させられた
背後に何らかの意図があったのなら、オリンピックは参加することにも
意義がない! ということになる。

「どうやら組織委員会(IOC)の誘導ミスがあったようである…」
と、『Rocket News 24』は報じているが、誘導ミスなどは絶対にありえ
ない!
本当に誘導ミスだったなら、マスコミは大騒ぎするはずだ。
ここは何らかの「報道管制」が発令されていた! と見るべきだろう。

きのこ山科恭介が、「放射能汚染に関係あり!」 といったコメントを
書いているが、こっちのほーが信憑性がある。

ともかく今回のロンドン五輪は、あの一つ目小僧のマスコットをはじめ、
不気味なメッセージが多すぎる。

日本選手団だけが退場!」 これも一つのメッセージなのだ。
世界の支配者たちが発した暗喩(metaphor)、いや直喩(simile)。これを
情報隠蔽して解読しようとしないのは、肝心の日本だけだ。

ロンドン五輪は、競技よりイルミナティ・シンボルのほーが面白い。
夕日を見ながらの閉会式(19:30-22:30)を見れば納得できるだろう…。

2012/08/01(水) 学者が学問を活かす現場
BEGIN 『島人ぬ宝』 (歌詞付)

鷲は、きょうも沖縄やんばるの山の中にいる。
まわりいちめん、低山と草木しかない山原(やんばる)なんだが、
ここは山の上なので、南の方角に『平良(たいら)湾』が望める。

鷲の沖縄での活動を強力かつ理論的にバックアップしてくれる
先生が、長寿研究の大家・元琉球大学教授・平良一彦先生だ。

その平良先生の故郷に平良湾があり、平良湾の北に鷲たちの
農場や養豚場があり、「別天地」がつくられていくわけだ。

「別天地」とは、放射能の心配がない天地というだけではない。
平良一彦博士が提唱する『ジェロントピア構想』と、鷲の乳酸菌
養豚・農業が融合する“健康と無病と長寿のムラ”だ。

すべてのヒトを生かし、すべてのヒトが個性を活かす共同体だ。
国民を見殺しにする民主党ムラや原発ムラの対極にある幸福
のムラだ。

やんばるの幸福のムラは、机上のユートピア論ではない。
実際にブタちゃんたちがいて、乳酸菌を大量に培養する工場が
あって、地元農家との強い連携があって、やんばる地区の安心
で安全な出荷体制も間もなく準備完了だ。

やんばるは、今、そーゆーわけで、でっかい夢と希望が生まれ、
日々、着実に育っている…

2012/07/31(火) 想定外の仕合せ人生
2日の「飯山一郎講演会」のお問い合わせがありました。
何時からやるのか? 書いてなかった、と。 …ごめんなさい。
えー、「飯山一郎講演会」は、8月2日午後3時から『おおぎみ道の駅』
の2階会議室でおこないます。
講演のテーマは、『乳酸菌農業で沖縄と日本を活性化!』
乳酸菌農業の理論と技術と具体的な方法について存分に語ります。

さて小生、本日は那覇を早朝に出発、大宜味村の現場に直行。台風に
よる強風のなかで、こちらのスタッフと一緒に乳酸菌の培養を開始。
ギャラリーとしては申し分のない有機農業のプロの方も見学に見えた
ので、張り切って働いています。

本当の友情は、現場での共同作業(労働)のなかから生まれる!
こんな実感を沖縄・大宜味村で味わえる…、想定外の仕合せ人生です。

2012/07/30(月) 鷲はファンに講義をした…
友人が上海から那覇に来るので、昼過ぎ鷲は高速バスに乗った。
名護をでて高速道に乗ったバスの車窓から見える海の綺麗なこと!

おっ! エメラルドグリーンの遠浅の海の彼方に平らな島が見える。
あれが一度は行きたいクロワッサン・アイランド、水納(みんな)島だ。
いつか必ず鷲は水納(みんな)島で農業をやる! 分かった?>みんな

しかし今、鷲の現場は沖縄やんばるの山のなかだ。サカナはいない
が、ブタちゃんたちがいる。まだ今は臭いが、↓間もなく無臭になる。

沖縄へ11

さて昨日、やんばるの鷲の現場に来た大勢のお客さんたちに鷲はブタ
を見せた。そのあと鷲は、養豚と農業を組み合わせた新しい乳酸菌農業
について、夢と現実的な計画を語りまくった。↓真剣に聴いてくれた。

沖縄へ11

講義のあとはフィールドワークだ。沖縄の様々な野草のなかに薬効の
ある薬草やハーブがあることについて熱弁をふるった。
とくに沖縄中に生えているサシグサ(和名:せんだんぐさ)が薬効豊か
な薬草であり、また生きた植物性乳酸菌の宝庫でもあることを現場で
説明した。
野草を薬草やハーブとして育てて売る! そういう農業もあることを鷲は
懇切丁寧に説明した。↓みんなの自立を願いながら…。

沖縄へ11

きたる8月2日午後…、
『おおぎみ道の駅』の2階会議室で「飯山一郎講演会」があります。

以上の文章は、名護→那覇行きの高速バスのなかで書き、送信しました。

2012/07/30(月) 沢山のファンが来てくれた…
沖縄やんばるのグルンバ(乳酸菌培養装置)の工事は至極順調だ。
安く元気な乳酸菌を大量につかって、沖縄の農業を革命的に変える!
そういう夢と希望がふくらんでいるので、スタッフも必死で働いている。
配管工事は昨日でほとんど完成した。↓鷲は見てるだけだった。

沖縄へ9

工事の進行がびっくりするほど早いので、鷲は嬉しくなって散歩。
鷲の散歩は、炎天下で無帽。無謀かもしれないが、これは暑さに身体
を慣らすための逆療法だ。炎天下を歩いた日の夜は、良く眠れるし…。

沖縄へ9

散歩から帰ったら、沢山のお客さんが鷲に会いに来ていた。
すごい数だ。一組の母子は、わざわざ久米島から飛行機に乗って鷲に
会いに来たんだとU。タレントなみの人気だが、老人タレントじゃなー。

沖縄へ10

(つづく)
2012/07/29(日) 沖縄やんばるの山のなかで…
沖縄へ8
グルンバ式乳酸菌大量培養装置の完成が間近い。現場にはテントが張られ、
テーブルが置かれ、ネットもできる。やんばるの山の中とはとても思えない。

やんばるの広大な山原(やんばる)は、時間がゆったりと流れる。
鷲の現場は、しかし、急ピッチで作業がすすんでいる。
乳酸菌を大量に培養するグルンバ・システムは、本日完成だ。

本日の夕刻からは、いよいよ乳酸菌の培養がはじまる。
乳酸菌の種菌は、玄米と、沖縄のヨモギ葉の漬け物だ。
沖縄に本土から送られてくる玄米は、放射能汚染米が混ぜられている
「ベクれた米(まい)」というヤツだが、グルンバをつかった乳酸菌の培養
装置のなかでは放射能は消える。

さ~て! いよいよ、乳酸菌を大量につかう乳酸菌養豚と乳酸菌農業が
はじまる。敷地は4万坪も確保してある。
「東村にも20万坪の遊休農地があります!」
という情報もきている。

乳酸菌農業は、土壌病原菌や腐敗菌を乳酸菌が呑食してゼロになる。
腐敗菌がいない農地の農作物は腐らない! 日持ちがする。当然だ。
この健康で安全な農作物を日本本土や中国に輸出する!
こういう新農業の時代を、いま、琉球はむかえようとしている。
みんなの胸のなかで、いま、夢と希望がふくらんでいる。
タヌキの皮算用をしてくれるシトもいる。 (笑)

それにしても、やんばるの鷲の現場のまわりは↓こんな景色だ。
それこそ山ばかりで、なんにもない。↓
しかし、いまにみていろ! ココに↓“別天地”ができる!

沖縄へ9

2012/07/29(日) 原発推進派の石原伸晃がウソ800!
ishi99自民党の石原伸晃幹事長は、山口県宇部市で、
「オスプレイは安全性が確認されるまで飛ばしてはいけない。原発も福島で大きな事故があり、新しい原発は造らない。この知事選は争点なき選挙だ」
と演説した。
この演説はウソ800である。

オスプレイは愛称?が“未亡人製造機”であるよーに、アメリカでも折り紙(証明書)つきの不良機体である。
オスプレイは安全性ゼロ! なのである。
だからアメリカで飛ばさないで、植民地・ヌッポンで飛ばすのだ。

石原ノブテル(愛称:ウソテル)の演説は、飯田候補が唱えるオスプレイ搬入問題と、中国電力上関(かみのせき)原発建設計画の中止を知事選の争点に しないための、悪質ななウソ、悪辣なイツワリなのだ。
ダマサれないよーに気をつけてください>親愛なる山口県民の皆さん

2012/07/29(日) さぁ! きょうは山口県知事選だ!
飯田哲也著 『原発がなくても電力は足りる!(宝島社)は、「原発のウソ」
をあばく必読の一冊だ。
その飯田哲也(環境エネルギー学者)が山口県知事選で善戦している。
飯田哲也 当選! の可能性が高くなってきている選挙戦だという。

安倍晋三元総理が全力で応援している候補は、オスプレイや消費税や
上関の原発の問題で苦戦しているという。当然である。もっともっと苦戦
に追い込むよう、山口県の有権者の皆さん! がんばってください。
とにかく、山口県が面白いことになりそーな日曜日である。

鷲は日曜日でも、やんばる大宜味村の炎天下ではたらく!

2012/07/28(土) 免疫力アップの要点!
沖縄へ7
沖縄に持参した1合炊きの炊飯器(これで五勺の米を炊く)と志布志の白米と梅干しと
ジャコ。 トホホ、沖縄で自炊をするとは思わなかった。が、これが日本の現実だ。

放射能時代を生き抜き、生き延びるためには知恵と工夫と理論が絶対
に必要だ。

なんの自覚もなしに、のほほ~んと脳天気に生きていると、数年後から
必ず放射能障害がでてくる。これを避けるために免疫力をつけておく!
これしかない。 (免疫力は、血中のマクロファージとNK細胞と好中球の数で決まる。)

免疫力を上げ、内部被曝を避けるための知恵とは…、
 ・ 米とぎ汁か玄米から乳酸菌を培養する
 ・ 乳酸菌と豆乳を混ぜて豆乳ヨーグルトをつくる
 ・ 豆乳は、大豆を丸ごと砕いた大豆丸ごと豆乳がベスト
 ・ 『放射能ゼロ空間』で可能な限り長い時間をすごす
 ・ 豆乳ヨーグルトだけを食べて生きていく!ぐらいの覚悟!
 ・ 食べなくても人間は生きていける! という認識をもつ
   そのために『長生きしたければ食べてはいけない』という本はベスト!
 ・ 身体を冷やさない! という絶え間ない注意と工夫
 ・ 運動(ウォーキングが最適。室内ではスクワット)で血流増大!
以上の8点を実行すれば、放射能地獄でも生き抜ける。病気にならずに
生き延びられる!

あと、ミネラルや水や漬け物による免疫力アップの話をしたかったのだ
が、夕食、いや、先ず米とぎをして、超小型炊飯器でメシ炊きをしなけ
ればならない。つーワケなので、これにて御免!

2012/07/28(土) 懸命に生きる若いママさんたち…
311(東京電力福島原発の大爆発事故)は、計り知れない損害を日本
と世界にもたらした。そして、今も、莫大な被害をもたらしつつある。

ここ沖縄も、被爆地から続々と送られてくるベクれた米、ベクれた野菜
を食べざるを得ず、住民も非住民も内部被曝は避けられない。

昨日の夕食会でも、ママさん達がレストランのマスターに米の生産地を
たずねたら、「福島の米も混ざってます…」 という返事。

鷲は、今回の訪沖では、じつは炊飯器と志布志米を持参して自炊して
いる。
昨夜のママさんたちも、「米持参で沖縄に来てます!」 と言っていた。

いったい、民主党政府と高級官僚と東電は、どこまで国民を苦しめたら
すむのか?!

それにしても、わが子を必死で守ろうとする母親たちの心情と不安感は
計り知れない。可哀想とは、まさにこのことだ。

今の日本の母親たちは、本当にヒドイ国で子供を産んでしまったのだ。
そうおもいながら、鷲は、若い母親たちを痛恨の念をもって見ていたが、
彼女たちは、そんな想いはおくびにもださず…、底抜けに明るいのだ。
そして、ヒドイ! というしかない現実と懸命に(命を懸けて)たたかって
いる…。

「センセーと一緒に写真を撮りたい! 握手もしたい!」
明るい声で鷲と握手する、若い母親たちの手の柔らかさと、ぬくもり…。

「鷲も負けない! まだまだ死ねない! 鷲も懸命に働くぞ!」
こう心底からおもいながら、鷲は、彼女たちと別れた…。

2012/07/27(金) 若いママさんたちに囲まれて…
沖縄へ6
老人タレント・飯山一郎と一緒に写真を! という変人ママ3人

♪ きょおの~仕事は つらかったぁ~ あとは~ 焼酎を あおるだけぇ~
と、昔、岡林信康が歌ってたが、最近の鷲はタレント的な人気があるの
で、仕事が終っても焼酎など呑んでいるヒマはなく、ファンの皆さんとの
夕食会や写真撮影会や握手会があって、気をつかい、カネもつかって
ファンサービスに忙しい。ふー。

それにしても…、
乳酸菌のプロである鷲の前で、自分がつくる豆乳ヨーグルトが最高の
出来ばえであることをトートーと自慢する若いママさんが、3人にひとり
はいる。

美空ひばりのファンが美空ひばりの前で自分の歌がいかに上手いか!
をホラふくファンは、おそらくゼロだったろう。
つまり鷲は、ま、シロートなみの乳酸菌研究家に思われているのだろー
が、きょうのママさんがレモン汁を豆乳ヨーグルトに混ぜるタイミングなど
の話に、正直、鷲は聞きほれてしまった… (-_-)

でもま、米とぎ汁乳酸菌も玄米乳酸菌も、有害な雑菌などの心配は不要
で、乳酸菌たっぷりの免疫力増加能があることを多くのママさんが認識
してくれるよーになったので、鷲は嬉しくて、今晩も皆に夕食をご馳走した
り、一緒に写真を撮ったりして、ファンサービスにつとめるのであった…。


2012/07/27(金) ♪ピッカピカのぉ~~
やんばる大宜味村に一緒に「別天地」をつくる仲間・中村社長サンは、
革新的な実業家だ。会うたびに新しい事業の話がでる。

最近はじめたビジネスは、『温熱リハビリ・シニアフィットネス』。
韓国の会社と協同開発した様々な健康器具を店内に並べ、近隣住民
に健康と「いやし」のひとときを提供する! というので行ってみた。
鷲がみたところ、すぐれものは「お湯がない温泉!」という設備だ。
これを体験してみたが、下半身がポッカポカ! 免疫力がグングン!
アップするのが実感できる。いや~!これは非常に優れたマシンだ。

沖縄へ5

免疫力をアップする「お湯なし温泉」で下半身浴をする鷲が掲げている
ビラは、明日の土曜日に開かれる朝市の宣伝ビラだ。
この朝市は、大宜味村の新鮮な野菜や果物が激安で販売される。
那覇の首里石嶺町の前田郵便局の斜め前の路上で開かれる。
那覇に疎開している避難民の方、ぜひ行ってみてください。
( なお、将来、大宜味村の乳酸菌野菜は、東日本や中国に輸出されます!)

ところで「大宜味村の別天地づくり」は、先ず豚飼いから始まっている。
ところが、この養豚場が臭いのなんの! ハエの養殖場みたいだ。

そこで急がれるのが乳酸菌の大量培養だ。
でも、現地のスタッフが優秀なので、配管も配電もお茶の子さいさい。
グルンバによる乳酸菌培養装置も4~5日で出来上がるだろう。
培養タンクはピッカピカのステンレス製。やんばるの強烈な太陽が反射
して、まぶしいのなんの! まぶしい!

沖縄へ6

2012/07/27(金) 琉球に飛ぶ…
昨日(26日)は、『独りファシズム』(響堂雪乃猪)の発売日だった。
この本は、いまの日本の状況をイヤ!というほど明快に解き明かして
いて、その状況を正しく認識した読者だけが、正しく生きのびられる!
と、鷲は自信をもって断言したい。とにかく必読の書である! とも。
この書を後生大事にリュックにつめて、昨日、鷲は沖縄に飛んだ。

途中、ドカ~ン! と地ひびきのような爆音がした。
見ると、桜島が噴火していた。
「これは『独りファシズム』発売記念の祝砲だ!」
と鷲は勝手に解釈し、車窓から噴煙を見ながら鹿児島空港に向かった。

沖縄へ1
沖縄へ2

フライトは、ANAの475便。主翼の先端に装着されたウイングレット
左手に天孫降臨の霧島連峰が見える。
古代神話の奇跡と現代技術の奇想。なんとも対照的なアングルだ。

離陸後まもなく、機窓からイッシーが棲む池田湖や開聞岳(かいもんだけ)
見え、その向こうに佐多岬が横たわり↓錦江湾はのたりのたりだった。

沖縄へ3

桜島を添景として薩摩半島と大隅半島に囲まれた錦江湾を上空から
見ながら、鷲は『生麦事件』と『薩英戦争』の歴史に思いを馳せた。

横浜の生麦で、島津久光が大名行列を邪魔した英国商人を斬殺した
事件を奇貨として英国艦隊が薩摩を砲撃し侵略した『薩英戦争』。
これで薩摩には西欧列強に対するトラウマが残り、今に至っている。

その証拠が馬毛島で、「薩摩」は馬毛島だけでなく、奄美と加計呂麻
「西欧列強」に献上するはずだ。この「陰謀」は、後日、詳説する。

その馬毛島だが、下の写真では良く見えないが滑走路の整地作業が
すでに完了している様子を鷲は機窓から確認した。
なお、以前の馬毛島は、こんなにも美しかった。
間もなく米国の軍事基地になる馬毛島。

沖縄へ4
(つづく)
2012/07/26(木) だすな!個人情報。集めろ!株価情報。
昨日は株式相場、とくに関西電力がお先真っ暗なことを書いた。

で、この株式市場には先見性がある!とはよくいわれることだ。
そらそーだ。何兆円ものカネを賭けての真剣勝負、少しでも先を読み
きった者だけが勝利の大金を獲得できる鉄火場なのだから当然だ。

そらまー、インサイダーや株価操作のインチキは時たまあるが、株式
市場全体を操作することはチト無理なので、先見性は信じてもよい。

それで、今の株式市場は「電力会社はもー駄目!救いよーがない!」
と、先を読みきった上で冷徹な判断を下したワケだ。

しかし、駄目なのは電力会社だけではない。
重電・家電・機械・精密・情報通信。かつて世界の最先端をいっていた
業種が軒並みガン首そろえて駄目なのだ。

ソニーもパナソニックもお先真っ暗。世界に売リ出せるモノがないのだ。

シャープの株価はまだ260円だが、サンヨーみたいに倒産か身売り鴨
とは兜町のスズメの噂だ。「あのサンヨーが消えたよ~にシャープもか?!」とかと。

なかでも悲劇というか喜劇なのは、東芝だ。
原子力大手ウエスチングハウス社(WH)を東芝は買収して、世界一の
原子力メーカーになるはずだったが、2年後の2008年にかけて株価は
204円まで暴落してしまった。そして、2011年の3.11…。

WHのオーナーだった英国政府は、せいぜい2500億円だったWH社を
東芝が6600億円ものカネをだしたのでホクホク、つーかウハウハ。
ま、東芝も原発一家の重鎮にはなったものの、今は一家心中状態だ。
東芝も、いずれ消えていく運命だろう。

いっぽう…、
暴落する日本株が多いなかで、気をはいているのが薬品株。
これは、株式市場の先見性という観点でいえば、おそろCー話だ。
なぜかというと、今後、製薬会社がウハウハの時代がくるからだ。
製薬会社が大活躍する大舞台になるのが、大ニッポンだ。

5年後、10年後のニッポンは、とんでもない疾病大国になる!
これは世界の製薬会社が予見し、注目しているところだ。
だから、製薬会社の株が賑わっているのだ。

いま、製薬会社が欲しがっているのは被曝した人間の主訴データだ。
主訴データとは、被曝した人間がどんな症状を訴えているのか?
…というデータだ。このデータは、ものすごく高く売れる!
とくに製薬会社はいくらでもカネを出す。原発会社も高く買ってくれる。

だから、被曝症状などの個人情報は下手に出さないほーがEー!
あとで、とんでもないクスリを売りつけられるハメになるからな!

抗癌剤や免疫不全抑制剤の開発など、薬品株の株価情報について
は、上手に集めていこうね!
効かないとわかっていても、株価だけは暴騰するから。
クスリだけに、リスクは高いけど…。

2012/07/25(水) 電力株がメルトダウン!
電力株の下げが止まらない。
暴落というより底抜け!という下げ方だ。
底抜けチャンピオンの関西電力の本日の引けは、616円。
これは、50円額面換算では62円。まもなく額面割れということだ。
堅い資産株の横綱格だった関西電力株の保有者は真っ青だろう。

関電も、民主党政府も、橋下市長も、道を誤ったのだ。
国民を不安、いや激怒させる大飯原発の再稼動を強行するなど愚の
骨頂とゆーより、ほとんど殺人準備行為だ。

国家が滅亡するほどの原発事故を起こしたのだから、原発はやめます!
使用済み核燃料の処理施設が皆無なのだから、もー原発は無理です!
猛暑でも電気は充分にあります! 停電などと脅してしまい、すみません!
これからは、すべての原発の廃炉にむけて、総力をあげて努力します!
…とかと、原発マフィアを怖れず、世間様から、Eーぞ! 頑張れ!と
言われるよーな懺悔(ざんげ)・反省・変身・革新の経営姿勢に転換すれ
ば、道はひらけるのに…。

しょせん、関電も民主党政府も橋下市長も、原発マフィアの奴隷以下
のパシリ以下の、ポチ以下の、ポチのシッポ以下の、シッポについた
ダニ程度だったんだわなー。

だから、関電株だけではない。
民主党政府も橋下市長も、メルトダウンしてしまうんだろーなーー。

2012/07/25(水) なんとしても! この国を…
2012/07/25(水) あばよ!>森喜朗
「清和会のオーナー・森喜朗元総理が謎の引退表明」をしたという。

3年前の夏、押尾学身代わり殺人事件の直後から、鷲は森元を名指し
で攻撃しはじめた。
この殺人事件のモミ消しに平沢勝栄も暗躍した!とも書いて、猛攻撃
を続けた。
これに平沢勝栄が激怒、平沢はヤフーを脅して、鷲のHPの全ファイル
を消去させた。これは予告も警告もない完璧な削除であった。

その後、平沢勝栄は記者会見の場で、「名誉権の侵害」だとして東京
地検に刑事告訴する!の勘弁しない!のとキャンキャン吠えまくった。

上等だ! 面白い! と、鷲は、鵜の目鷹の目でウラ情報を集めはじめ
たが、平沢勝栄は弁護士に丸投げしただけ。
弁護士もサジを投げたのか? 結局は音沙汰なし。

いや、実際は、東京のウラの闇のなかでは激しい攻防戦があったのだ
が、喧嘩っぱやい喧嘩犬の飯山一郎は蚊帳(カヤ)の外がEー鴨、という
作戦があったらしく、鷲は、ベンチに座ったままのダルビッシュ。

まぁ、これで鷲も森喜朗や平沢勝栄らを相手に派手な喧嘩をブツという
千載一遇の壇ノ浦で、想定外の不戦勝になってしまったというお粗末。

きけば、森元総理は、髪は白髪で、顔色も悪く、気力減退で引退宣言と
いう棺箱に片足突っ込んだよーな昨今だという。

意味も分からずに「日本は神の国」だという迷言を残し、黄泉の国へと
旅立つ葬儀には行けぬが、今は、生前葬だと見做して合掌する次第。
ヤフーからの後通告によると、平沢勝栄が激怒したのは…、
  1) ◆2009/08/08(土) 酒井法子は 「当て馬」 という説.
  2) ◆2009/08/26(水) 恨み(ウラミ)をはらす選挙!
  3) ◆2009/08/29(土) ウシシ牛死ウシシ,超大物が落ちる楽しみ!
以上であるが、2009年8月8日から始まる一連の森元攻撃は、かなり激しく、
いま読んでも面白い。(爆)

2012/07/24(火) 現代版ガマの油売り、香具師(やし)つーか詐欺師
とーとつに訊くけど、「菜っ葉に肥やし」って知ってる?
菜っ葉(葉物野菜)に悪い肥料をやると、野菜が腐ってしまう2(ツー)こと。

こゆとき、米とぎ汁乳酸菌をかけると菜っ葉は元気になるんだけど。

ところで…、
相変わらず木下黄太が善良な意高母たちをオドシまくってる菜ー。
『意高母』ってのは、危機と不安を煽られて「意識が高くなった母親」のこと。

なんですか?! この↓派手に病名や症状を並べたてたオドシはー。
下痢。悪寒。耳の下の腫れ。肌荒れ。のどの痛み。鉄の味。目脂。中耳炎。痣。脱毛。視力低下。網膜損傷。嘔吐。高熱。骨の痛み。石灰化。サイログロブリン値の異常。貧血。股関節痛。心臓痛…。
あげく…、
「生後間もないお子さんに出ています」と、赤子をタテにとる悪質さ。
これでは、乳幼児をもった母親は気がおかしくなってしまう。
これで子供まで不安になり、神経過敏症になり、免疫力も大巾低下。

木下黄太ってのは、ただただオドスだけなんだ菜ー。
「東京から逃げろ!」 つーだけで、何の対策ももってない。
ただただオドシて、放射能の恐怖を煽るだけ。
なんでもかんでも、目ヤニが出ても、放射能のセーにしてしまう。
これじゃ、菜っ葉に悪い肥料をかけるよーなもんだ。
腐ってビョーキになってしまう…。

それで、「東京から逃げろ!」と本気で訴えたいのなら、東京の街頭で
の宣伝カーや戸別訪問が効果的なのに、木下黄太は東京から離れた
地方都市で、「東京から逃げろ!」と連呼している。

それと…、
これはマルチや詐欺商法に騙されないための生活の知恵なんだが…、
木下黄太のブログの文章は、マルチ商法や詐欺師のソレだ。
世田谷、豊島、埼玉県西部でも、いろんなことがおきています。とにかく、具体例を少しでも多くあげていき、みなさんの認識を変えてもらいたいと思っています。一人でも、多くの命を守るために
こういう美しいセリフには要注意だ。↑絶対に騙されてはいけない。
木下黄太は、先ず「具体例(個人情報)を少しでも多く」集めたいのだ。
これ以上、(個人情報を)絶対に集めさせてはならない。
彼は医師の資格をもたない山下俊一と思ったほーがEー鴨しれない。

これからの時代、とにかくダマシが多くなる。
詐欺師が跋扈(ばっこ)する時代だ。
ダマされるのは、いつもいつも、善良で無知なお人好しだ。
そーならないためにも、木下黄太の文章は、格好のサンプルだ。

2012/07/24(火) 移動するイチローたち
今夏、イチローたちがいっせいに動きだした!
永田町のイチローは、民主党を出て新党に。
マリナースのイチローは、ヤンキースに移籍。
上のビッグイチローからはかなり格が落ちるが…、
志布志のイチローも、今週は沖縄やんばるに移動、長期滞在。

志布志のイチローの仕事は、やんばる大宜味村の広大な敷地
乳酸菌養豚場と乳酸菌農場を新設する! というもの。

なだらかな丘陵地帯の最上部に養豚場と乳酸発酵糞尿池をつくり、
この発酵液体肥料をつかって乳酸菌農業をおこなうという企画。
これがいよいよ開始される。

新鮮で安心・安全な農作物や豚肉を東日本や中国に輸出する!
この仕事は、魅力ある雇用をうむことになる。

やりがいと生きがいのある仕事なら、どこまでもやる!
…これが仕事師・イチローたちのモットーなのだ。

2012/07/23(月) 関西電力に市場退去命令!
電力各社の株価の下げがきつい。
関西電力の株価も暴落している。
311の前は2200円もしていた関電株だが、本日の終値は683円。
3分の1以下に下がってしまったのだ。(東電は20分の1に下落。)

株式市場は、今の電力各社に将来性はない! と宣告している。
これは市場退去命令だ。

そらそーだ。何兆円もの原発という設備(資産)が、もーゼロ円に近い
のだから、下手すると債務超過になる可能性が大だし…、今後、廃炉
にかかるコストを考えると、電力会社の株価は、50円でも高い!

しかも! である。
何万トン、いや何十万トンにも及ぶ使用済み核燃料や放射性廃棄物
の捨場が全くない!野田。いったい、どーすんのぉ?! これ。

…というワケなので、電力会社の株は今後も売られ続けるのでR。

      クリック→ 関西電力(9503)の日足チャート

2012/07/23(月) ご好評にこたえて…
わが祖国、日本は助かる』 ←通読できるようになりました。
2012/07/23(月) 飛べない小鳩とオスプレイ (飛ぶと落ちる)
鷲は、鳩には鷹になってほしいと願いつづけてきた。
ところが、あいつはいつも鳴かず飛べずの小鳩じゃった。

飛べないトリといえば、
ペンギン、ダチョウ、エミュ、ヒクイドリ、レア、キウイ、ヤンバルクイナ、
…と、いろいろ野性的なトリがいるが、小鳩は全く野性的ではない。

人間に飼われて飛ぶことをあきらめてしまったトリには…、
ニワトリ・アヒル・ガチョウ、烏骨鶏(うこっけい)…、
あっ! 小鳩はニワトリにちかい鴨!
それもタマゴをうまないニワトリ。歩きまわって鶏糞をひるだけ…。

超劇的だった3年前のあの日、2009年8月30日。
民主党は308議席を獲得し、国民が待望した政権政党になった!

国民の生活が第一! 官僚主導から政治主導へ!
この革命的なマニフェストを実行して、特別会計二百数十兆円も存分
に解体し、腐った官僚政治を粉砕、日本国を徹底的に変えるチャンス
だった。

ところが! 組閣名簿には選挙公約を反故にする解体屋達がズラリ!
仙谷由人、前原誠司、岡田克也、枝野幸男。これらダーティ解体屋に
くわえて、松下パナソニックの平野博文や、コーモリ男の原口一博…。
これは日本政治史上、信長が光秀を取り立てた以上の最悪かつ最凶
の人選・人事だった。 (小沢一郎も迂闊(うかつ)すぎたのではないか!)

小鳩の次の大失敗は、2010年6月2日、突然の総理辞任発表だ。
この前日、小鳩は、アメリカ大使館隣のホテル・オークラで、大男たち
に襟首を握られ吊るしあげられて恐喝された!という噂が辞任の真相
鴨しれない。小鳩だけに、鷹や鳶や黒いトリたちの強迫には弱いのだ。

小鳩の三番目の大失敗は、菅直人が小沢一郎を破る不正選挙を喝破
できなかったことだ。
シークレットシールなし!の葉書投票、投票葉書の管理、不明朗な闇
のなかの開票(実際、午前3時半という闇のなかで闇の会社が開票を行った!)、
という、わずか3点の不正選挙対策を徹底しておけば、菅直人が総理
になることは絶対に!なかったはずだ。 (選挙の神様・小沢一郎も迂闊すぎたぞ!)

菅直人が小沢一郎を破り、見事に総理大臣になった瞬間の(その晴れ
やかな場での) この顔 もう一度、とくと御覧いただきたい。

以上のほかにも小鳩の失敗は、昨年6月2日(また6月2日だ!)、菅直人
を下ろす大チャンスなのに原口一博と一緒に菅直人延命策をとったり、
また、菅直人辞任のあと、海江田万里を総理にするチャンスだったの
に、野田佳彦という鳶(とんび)に油揚げをさらわれたり…、飛べない小鳩
の失敗の連続で、飛べないオスプレイが飛ばずに、軍艦に乗せられて
岩国に来る事態にまでなってしまったのでR。

【参考】:山崎行太郎の珍太郎と小鳩批判は、マトを得ている。
【後記】:反原発のデモに出たぐらいでは、小鳩の大失敗は償えないぞ。

2012/07/22(日) 日本は、龍の国かもしれない。
龍鶏

どの国のヒトも、自分の国には誇りをもっている。当然だ。
そして、自分たちの国の言語、文化、歴史、国土に愛着をもっている。

中国は、自国の形を“ニワトリ”(鶏)と表現している。
「Eー形だろう?!」 と、上海の老朋友(らおぽんよう)は誇らしげにいう。
そーいいながら…、
「日本の形もEーよなぁ! だって、龍、それも昇龍の形をしている!」
と、ちょっぴりうらやましげにいう。こういわれるととてもうれしい。

「もっとすごいことがあるんだぁー」
と、鷲はPCを操作して一枚の世界地図を老朋友(らおぽんよう)に見せる。
日本は世界だ
「ほら! ユーラシア大陸に見えるのが九州で、オーストラリアは四国で、
北海道がアフリカ大陸、本州は南米大陸って、これ面白いでしょ?!」
というと、どんな中国人もビックリ仰天して…、
日本っていう龍は、世界を呑みこんでいるんだぁ! すごいなー!」
と、小さな日本が世界地図になるのを見て感嘆の声をあげる。

たしかに、鷲たちの国土・日本列島は美しいだけでなく、地理・風土・
文化・歴史・言語・民族性…、どれをとっても独特というか不可思議な
ゲオポリティーク(地政学)のオマージュ(賛歌)だ。

さらに細かく見ると、日本は県の形までが暗喩(メタファー)の宝庫だ。
たとえば新潟県は形が本州とそっくりだし、青森県の斧形や、大阪の
三日月形、群馬県の優雅な鶴の姿、愛知県は龍の子供みたいな形、
…どれもこれも芸術的ですらある。
 ↓福島県の県旗↓
福島県旗福島県にいたっては、県旗が原子炉の立面図
そのままだ。この「原発立県」のマークは悪魔!
渡部恒三の発案かい?!
福島県の形は、放射能を東の方角に発射する
大砲の形で、アメリカまで飛んでいきそうだ。

いや、実際、『天の配財、神の配慮』で書いたように、東京電力福島
の原発が(今も)噴出させている天文学的な量の放射性物質の大半が
太平洋の彼方へ飛び散り、飛び去って行ってしまうという摩訶不思議
な「幸運」(かっこつき)に日本は助けられている…。(最下図)

「不幸中の幸い!」などと喜ぶべきではないことは、百も承知、二百も
合点しているのだが…、いま、鷲は、ボケた頭のなかで独白したい。

日本は、もしかすると、の国かもしれない!」 と。

偏西風の仕業

2012/07/21(土) Eー元総理、悪い総理、阿呆な幹事長
東京新聞 2012年7月21日 07時06分
鳩山元首相が脱原発デモ参加 「政治の流れ変える」
720kobato
 民主党の鳩山由紀夫元首相は20日夕、金曜日恒例となった官邸前での脱原発抗議行動に参加した。

 首相経験者が加わるのは異例だ。

 鳩山氏はハンドマイクを手に、
「皆さんの声と今の政治があまりに懸け離れており残念だ。首相経験者として皆さんの声を官邸に伝え、政治の流れを変える役割を果たさないといけない」と訴えた。

 この後、鳩山氏は官邸を訪れ、藤村修官房長官と会談した。

 民主党の城島光力国対委員長は鳩山氏のデモ参加について記者団に「党内で政策を実現するようにしてほしい」と苦言を呈した。

(共同)
鳩山前総理が脱原発デモに参加! これはビッグニュースだ。
読売も、朝日も、NHKも、(ネットでは)取り上げた。
鳩山前総理のデモに参加した映像は、ANNなどが報じている。
が、そろって「前総理のデモ参加」を非難?していた。

「今この時期、原発を再稼働することは、どー考えてもオカしい!」
とは鳩山前総理のデモ参加の際の演説だが…、当然の判断・認識だ。

鳩山前総理は、興石幹事長が制止するのを振り切って、脱原発デモに
参加したそーだが、これを聞いて鷲はおもった。
鷲のボケは治りつつあるが、興石爺さんのボケは進行していくな! と。

「見て見ぬふりをするから、政治家として思う存分やるがEー!」
とまぁ、これが太っ腹で柔軟な策士のセリフなんだが…。
興石爺さんもボケているとゆーよりは、某組織のスタッフに監視されて
いて、怖かったんだろーなーー。

興石! おまえ、Eートシこいて、何が恐いんだぁ?!
老骨に張り付いているイノチなんぞ、お国のために、サッサと捨てろ!
これ以上、老醜(ろうしゅう) さらばえるな!



2012/07/20(金) Eー本、悪い政府、阿呆な夫
26日発売の『独りファシズム』の著者、響堂雪乃氏は、社会と国家の
構造と本質を見事に解き明かす名手だ。たとえば次の文章…、
原発事故はこの国の暴力本質を剥き出しにしているのだが…、
汚染食物の流通あるいは児童の疎開拒否など、全ては財政
システムと利権構造の保全にむけた賠償回避行動に過ぎない
わけだ。
しかり! 今の民主党政府の施策と無策は、既得権益の保全と、国民
の「早期自然死」を促進する 賠償回避行動 に過ぎない。

危険な放射能環境にいる国民を救おうとせず、助けようとせず、平然と
国民を見殺しにし、皆殺しを狙う今の民主党の政府は、悪魔の政府
あり、殺人者の伏魔殿だ。

きたるべき総選挙では、この悪辣な民主党に鉄槌を下し、大敗北をさせ
解党・消滅に追い込まなければならない。

さらに、仙谷・前原・岡田・枝野・野田ら、国民皆殺し集団を告発し、訴追
し、大法廷の壇上で無期懲役の判決を勝ち取って、市中引き回しのうえ、
永久的な飼い殺しの監獄にブチ込まねばならない!

それでもなお、1年半もの間、致命的な放射性物質の超微粒子を吸って
内部被曝した数千万人の健康の問題が残る。
いま現在はさほど深刻ではないとしても、5年後からは免疫不全のため
ブラブラ病と、軽い感染症でも死に至る病が蔓延し、10年後からはガン
を発症する患者が激増する。

この放射能地獄を生き抜き、生き延びていくに、国家や政府は頼れない
し、病院や医者に頼ることは危険きわまりない!

あんなに愛しあっていた夫でさえ頼れないときがある。
「米とぎ汁なんてのは、汚水だ、バイ菌や雑菌だらけだ。やめろ!」
などと無知まるだしの馬鹿をいって、妻をののしる。

自分を守るのは自分だけだ。子供を守るのは母親だけだ。
その母親も、木下黄太や倒壊デマの「放射能怖い!恐い!」のオドシ
にオビエて、アタフタと東京から逃げ出して、九州や沖縄でベクれた米
やベクれた肉を子供に食べさせたりしている…。

どんな放射能地獄でも『放射能ゼロ空間』をつくれば、ソコは地獄では
ないし、豆乳ヨーグルトを食べていればマクロファージが増えて、ガン
に負けない体質になるのだから、アタフタ・ジタバタは、やめなさい。

sun6ミニ太陽の「朗報」のほかに、もっとEー話があるから待ってて猪!

2012/07/19(木) 太陽が沈むと、朝がくる。
大量の核燃料が
sun6ミニ太陽となって…
地下800メートルまで沈んだ!!
このことは重大な意味をもつ。
sun7ミニ太陽は、沈みながら…
地下水脈を多少は汚染させ
大量の放射性物質を地上に噴出しつつ

さらに下へ下へと沈降し
地下の深部に向かって潜行してゆく。
sun8ミニ太陽が、沈みに沈んで…
地下1500メートルを超える頃から
巨大な重量の土圧・地圧の作用で
sun5ミニ太陽は、地下の深部で
地中に封じ込められるだろう!!
チェルノブイリでは爆発した原子炉を
石棺(せっかん)で覆った。
東電福島の爆発した原子炉たちは…
自力で深い深い穴を掘って
その穴に身を投げ…
みずからを土葬にふした
2012/07/19(木) 800メートル
東電福島の原子炉が大爆発するという大事故は。
政府は公式にはメルトダウンまでしか認めていないが…。

しかし、メルトダウン発生後のプロセスは、物理学的、化学的な知識
があれば、簡単に予測できることだ。
原子炉がメルトダウンすれば、メルトスルーして、メルトアウトする!
…ということだ。当然のプロセスだ。

メルトアウトして原子炉の外に脱落した核燃料は団子状の塊になり、
超高熱を発しながら、原子炉の格納容器の基礎コンクリートを融かし、
これを突き破り、さらに下へ下へと沈降して行く…。
このプロセスが、いわゆるチャイナ・シンドロームだ。

スリーマイル島の原発事故もメルトダウンしたが、冷却装置が迅速に
回復したので事故は収束した。

しかし、東電福島の場合は、冷却装置が破壊されたままだったので、
状況は悪化の一途をたどり、ついにメルトアウト! という最悪事態に
なってしまったワケだ。

そして今、一基あたり百屯近い核燃料の大半が原子炉の外に脱落し、
超高熱を発しながら、原子炉直下の地中を掘り進んでいる…。
これはまさに 地中貫通爆弾(Bunker Buster:バンカーバスター) だ。

この地中貫通爆弾は、数千度もの超高熱を発して地下を掘削する
超高性能のボーリングマシンだ。
名づけて、トーデン・ウラン・ボーリング・マシン

この東京電力が製造したトーデン・ウラン・ボーリング・マシン、別名
地中貫通爆弾は、数千度もの超高熱と超高濃度の放射線を発して
いるので、ほとんど太陽だ。
いや、超小型の太陽なので sun1 ミニ太陽 だ。

この sun2 ミニ太陽 は、今も盛んに地下掘削(ボーリング)中だ。

ではいったい、どのくらいの深さまで掘り進んだだろうか?!

政府スジ、あるいは東海村の原研スジから様々な憶測・推測情報が
漏洩してくるが…、平均すると 800メートルといったところだろうか?

このことの意味は重大である。
日本列島と日本国と日本人の将来・未来を大きく左右するからだ。
(つづく)
2012/07/19(木) トーデン・ウラン・ボーリング
こういう質問が多かった。
原子炉からメルトアウト(脱落)した核燃料が「団子」になると、超高温になる。どうしてそーなるのか? という質問である。以下、説明しよう。
  ▽ 広島型原子爆弾(リトル・ボーイ)
littleboy ウランやプルトニウムは、大きな塊(かたまり、団子)になると再臨界になり激しく熱を発する。こういう核物質の性質を応用したのが原子爆弾だ。

原子爆弾の原理は簡単だ。未臨界状態にあるウラン235か、プルトニウム239を合体させれば一瞬にして臨界状態に達して大爆発! これだけの原理だ。

littleboy2 左の図は、ウランの小片を二つ合体させ、臨界質量以上にすることで容易に核分裂連鎖反応(大爆発)を起こすという原理図である。

つまり、核物質は、大きな塊 (かたまり、団子) になると、激しく熱を発して、爆発することさえあるのだ

東電福島の原子炉のなかの核燃料は原子炉の外に脱落したあと、大きな団子状の塊になり、超高熱を発し、何回も爆発を繰り返していた。この結果、水蒸気が間欠的に大噴出していたし、再臨界状態を告げる「青白い光」(チェレンコフ光?)が何回もライブカメラに映った。

ウランボーリング原子炉の下に脱落(メルトアウト)した大量の核燃料が団子状になって、激しく核分裂を繰り返して超高熱を発し続ける…。この状態を、鷲は 「ミニ太陽」 と呼んだ。

超高温で燃えさかる「ミニ太陽」は、当然、格納容器の下のコンクリートを融かし、突き破って、さらに下へ下へと沈降して行く…。

そして、「ミニ太陽」は、今現在も、なお沈降中である。

ソレは、さながら「地中貫通爆弾」(Bunker Buster:バンカーバスター)だ。

この現象を、鷲は、「トーデン・ウラン・ボーリング」と名付けたい。

「ボーリング」とは、円筒状の穴を穿つことであるが、昔はこの現象のことを「チャイナ・シンドローム」と言った。

超高温の核燃料の塊が地面を掘り進んで、米国のスリーマイル島から地球の反対側の中国(チャイナ)に到達する鴨夜、という現象である。

しかし、東電福島の下に中国(チャイナ)はない。
東電福島の真下はブラジルだが、「ブラジル・シンドローム」では芸がない。
また、 「ミニ太陽」 がいくら元気でもブラジルまでは到達しない。
そこで、「トーデン・ウラン・ボーリング」と名付けたワケ。

ところで、いま、東京電力福島の「ミニ太陽」 は、どの辺まで沈降したのか?
原子炉の真下の地面をどのくらいの深さまで掘り進んだのか?
(つづく)
2012/07/18(水) 原発の地下に「ミニ太陽」が…
モリブデンとテクネチウムという核種が、東京電力の福島第一原発から
筑波まで飛んできたという大変な事実。これはどーゆー意味なのか?

先ず、モリブデンの融点は2623℃で、沸点は4639℃。
テクネチウムの融点は2157℃で、沸点は4265℃。
両核種とも、融点、沸点が非常に高い。

沸点とは沸騰点のことで、原子炉内の温度が5000℃!近くになって、
テクネチウムやモリブデンが液体化して、さらに沸騰して蒸気になった。
つまり気化した。気体になったのだ。
気体になたから、風に乗って、筑波まで飛んでいった! というワケ。

ちなみに、プルトニウムの融点は640℃、沸点は3228℃。
プルトニウムも、当然、気化して気体になった。
そうして偏西風に乗ってアメリカ大陸まで飛んでいったのだ。

さて、大変な事実というのは、原子炉からメルトアウト(脱落)した核種
が大変な高温、いや超高温になった! ということだ。

太陽の表面温度は6000℃だから…、
何基かの原子炉の地下部分が「太陽」になっている! ということだ。
そのため、テクネチウムが融けて、沸騰して、気化して、気体になって、
筑波はおろか、アメリカまで飛んでいったのである。

なぜ? どうして太陽のような超高温の状態になったのか?
原子炉からメルトアウト(脱落)した核燃料が「団子」になったからだ。
そうして「自発核分裂」が起こった。この反応が連続的に発生し超高温
になったワケだ。

そのよーにして…、
超高温になった団子状の「ミニ太陽」は、今も原発の地下にある
(つづく)
2012/07/18(水) モリブデンとテクネチウム
東電福島の原発事故は、事故の規模、放出された放射能、被曝者
の数、どれをとっても、チェルノブイリを遥かにしのぐ激甚災害である。
「いや、チェルノブイリ以下だ」 などと言う人間は、認識不足の脳天気
か、原発マフィアのパシリかシンパだと鷲は断定する。

東京電力福島の原発事故は4基の原発が大爆発し、大量の放射能
が放出され、それが今もって収束していない! という亡国の惨事だ。
これだけの大事故・大災厄が発生すれば、国家滅亡は必然である。
実際、チェルノブイリの原発事故をかろうじて収束させても、ソ連邦は
瓦解し、消滅した。

さて…、
東京電力福島第一原発の激甚災害。この「行く末を占う」という一点
に論点を絞れば、最も重要な事実 は、何基かの原子炉が炉心溶融
=メルトダウンどころか、メルトスルーし、メルトアウトしたという現実
である。

チャイナSこの100トン近い核燃料が圧力容器
から格納容器の外にメルトアウトした
あとは、どーなるか?

原子炉の外に飛び出した核燃料は、
土圧・地圧によって団子状になって、
メルトクラッシングという小爆発を繰り
かえすようになる。

そのたびに猛烈な蒸気を地上に噴き
上げる!

この「間欠蒸気温泉」みたいな蒸気の
噴出の様子は、ライブカメラに何度も
何回も放映されている。

アレは大規模ではない小規模で間欠
的な水蒸気爆発が起きていたのだ。

もうひとつ、大変に重要な事実 がある。
昨年7月16日の常陽新聞によると…、
「つくば市の気象庁気象研究所が、モリブデンテクネチウムを大気中
で検出した」 というのである。
これは、モリブデンテクネチウムが、東電福島から170kmも離れた
筑波まで飛んできた! ということなので、大変なことなのだ。

どう大変なことなのか? …は、長くなったので稿を改めて書きたい。
(つづく)
2012/07/17(火) わが祖国・日本は、助かる!
「精神一到何事か成らざらん」とか「心頭滅却すれば火もまた涼し」と
といった“精神主義”が鷲は好きだ。

だってそ~じゃろ?
座禅をくみ心頭を空虚にすれば、燃えさかる炎ほのおだって涼しい!
つーんだから爽快じゃないか!

そーゆーことなので、一日に1~2回、鷲は座禅をくむ。
若き日の鷲は座禅をくみ瞑想しても女体が浮かぶ妄想が多かった。
いま、鷲は老いたお陰で娘たちの裸体はあまり浮かばなくなった。

昔、中国の寺で座禅を組んでいた時、つい卑猥な妄想が浮かんだ…。
その瞬間、鷲は、「バチッ!」っと警策で肩を打たれてしまった。
痛かった。それにしても、
直堂(座禅の監視僧)は何故に鷲の卑猥な妄想が分かったのか?
あとで訊いてみたら…、
座禅の姿勢のわずかな崩れでソレ(妄念)が分かるのだ、と。

連休中、鷲は結跏趺坐(けっかふざ)して何回も座禅を組んだ。
久しぶりの深い瞑想のなかで、くっきりと見えてくるものがあった。
それは不思議なイメージだった。
いったい、どんなイメージなのか?
   ↓こんなイメージだ↓
激甚なる放射能地獄…
この未曾有の災厄のなかで…
わが祖国日本は…
滅びてゆく可能性が高い…
しかし!
その日本が…
助かる!
…とまぁ、文字で書けば上のようなイメージだ。
このイメージは、いま、鷲の脳裏では、確信 になっている。

とにかく日本は助かる!
もージタバタすることはない。
史上最悪、かつ最凶の民主党政権は絶対に倒さねばならないが…、
希望を捨てず、闘いながら生き抜いていけば…、
鷲らは、絶対に、助かる!

どーゆーふーに助かるのか? 助けられるのか? 助かっていくのか?
飯山一郎、懸命に書いていく所存。
(つづく)
2012/07/16(月) タイトルはありません。
緊張の夏
「今年の夏は、放射能だけでなくオスプレイも落ちてきます!」 と、きのこ組
姐さんが言ってますが…、この予言、当たるでしょう。落ちてきても当たらない
よーに、じゅうぶん気をつけて下さい。 植民地の夏、怖いですね。

本文はありません。

2012/07/16(月) 本日も放射能雲は飛来せず!
気流OK
東京電力の福島原発が噴射する放射能雲は、本日も、ほぼ100%が
太平洋の彼方、アメリカ方面に飛び去っていきました。

『さようなら原発10万人集会』(代々木公園)が開かれている東京には
放射性物質が飛んでこないという一日でした。おめでとうございます!

こういう日ってのが、夏でも、非常に多いんですねーー。
ま、木下黄太クンみたいにギャーギャー騒がなくてもEーってことです。
【このシトは別の目的があるので煽っているんですが…。】

2012/07/16(月) 30万人以上の市民が続々と集結している…
『さようなら原発10万人集会』(東京・代々木公園)は、ヒト、ヒト、ヒト、
ヒト、ヒトで満杯だ。ものすごい数の市民が集結している。
この模様をヘリから実況中継する山本太郎の報告が感動的だ。
【下の動画は是非とも御覧ください】

「日本の未来を担う若者たちが、ついに動き始めた。」
…というコメントを書いたのは山科恭介だ。

そういう若者たちが悲痛な叫びを叫んだ!と山科恭介は書いている。
おまえら、
自分たちの悪事を隠すために
一体どれだけ人の命を
犠牲にすれば気が済むのか!
これはまさに生命(いのち)の叫びだ。
絶望的な政治に対し、若者たちが本気で「No!」と言いはじめた。
この新しい動きは、もっともっと大きなウネリになっていくだろう。
若者たちの運動を、鷲たち老人も本気で支援せねばならない。
きたるべき総選挙で…、
国民の生命を本気で守る政党が圧倒的な議席を勝ち取る日まで!

2012/07/16(月) 海(うみ)を 汚海(おみ)にしたのは誰?
夏休み前の7月三連休の最終日、きょうは海の日ということらしいが、
おととしまでの海と、去年と今年の海は、全然まったくちがう。

いま、日本列島を囲む海、とくに太平洋は一昨年までは海だったかも
しれないが、今は海ではない! 放射能で汚染されたタダの水域だ。

天文学的に膨大な量の放射性物質が東京電力によって廃棄された
海域は、いまは完璧なまでに放射性廃棄物の捨て場になっている。

これほどまでに海洋を汚染させた犯罪行為は前代未聞のことだ。

ビキニ環礁の水爆実験の何万倍という莫大な汚染量は、地球人類の
滅亡にもつながりかねない未曾有の犯罪行為だ。この損害賠償額も
これまた天文学的な金額になり、日本は、子々孫々 末代に至るまで
非難されつづけるだろう。

…であるから、本日は「海の日」というより、「汚海(おみ)の日」だろう。
「放射能流したね」と世界が言ったから
七月十六日は 「汚海(おみ)の記念日」
【元歌】 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日 (俵万智)

↓太汚海 (たいおみ。昔の「太平洋」) の汚染状況。
汚海
↑【提供】 ← 関西No.1の××××姐御こと、きのこ組長
2012/07/15(日) 蜘蛛、タランチュラ、やっでご(薩摩弁)
刺青
昨日、山科恭介は「刺青論」を書き、個人的・社会的葛藤の末に任侠道に入った男の背中の“倶利伽羅紋紋”の「凄み」を見事に表現した。短文ながら奥が深く、読ませる。

谷崎潤一郎の『刺青』は、原本も映画も、惚れた女、堕ちた女に彫られた刺青の官能的なエロチシズムと妖しさを描ききっていてファンを魅了し、酔わせた。

金太郎の抱き鯉”が任侠のダンディズムの極地だろうが、姐さんの背には蜘蛛、それも、オトコに絡みつくような女郎蜘蛛(上図)が官能的で妖しい。

イタ公(イタリア人を蔑む言い方。アメ公が「ジャップ」と言うのと同じ)も蜘蛛の刺青が好きだが、毛唐どものヲンナはタランチュラなどという恐ろしい毒グモを背負っていたりするから恐い。

恐いといっても、タランチュラは想像上の毒グモでイタリアのタラント地方の毒グモ伝説に由来する。伝説では、タランチュラに噛まれてもタランテラというダンスを踊れば死なないとされるが、踊り続けねばならないので大変だ。

イタリアを旅したチャイコフスキーは、このタランテラのダンス音楽にシビれて、発作的に作曲したのが有名な『イタリア奇想曲』である。この曲のフィナーレ部分がタランテラのリズム。チャイコフスキーらしくない明るいイタリア風の音楽だ。↓これです。

さて、イタリアから日本の鹿児島に戻って、また蜘蛛の話。
鹿児島は南国なので、アシダカグモという大型の蜘蛛が人家に棲息している。
この蜘蛛は徘徊性で、蜘蛛の巣を張らず家中を歩きまわってゴキブリやハエなどの害虫を捕まえてくれる益虫だ。
だから鹿児島人は「やっでご」と呼び、決して殺したりはしない。
だが、東日本から鹿児島にきたヲンナたちは、この巨大な蜘蛛が天井や壁を這いまわるを発見すると、「キャー! 恐い! 殺してぇ!」などと叫んだりする。
何が恐いものか! あんたのほーが恐い!

地球上で一番怖いのは人間のヲンナである。
とくに恐いのは、惚れた男をむさぼり喰う女郎蜘蛛属のヲンナである。
がこの種のヲンナ鴨、な~んてことは言わないが…、
このこと、若い衆は頭の片隅に入れておいて欲しい。

大蜘蛛1 大蜘蛛2
 鷲の寝室に住む大蜘蛛。ハエやゴキブリを喰ってくれる。カメラの赤外線で眼が緑色に光る。
2012/07/14(土) アメリカの熱波と大旱魃(かんばつ)が…
コーン暴騰
先月(6月)中旬から国際穀物相場(大豆やコーン)が暴騰している。どういうことなのか?

The Corn Is Dying All Over America.
トウモロコシがアメリカの至るところで死滅している。
…こんな見出しがアメリカの新聞に踊っている。

死滅コーン全米で トウモロコシが死滅しつつある。
何週間も続く猛暑と極端な乾燥気象のためアメリカのトウモロコシは壊滅的な状況だ。

トウモロコシは6月から7月初旬に受粉し育つ作物だ。
この時期はトウモロコシにとって死活的に重要な時期なのだが、猛暑と異常乾燥で受粉が全くなされないどころか、作物自体が枯れてしまっている。
すでに手遅れ! という分析も多い。
「受粉の問題は天候が回復してもどうしようもない。やり直しは効かない。失敗したということだ。」

このまま熱波と旱魃が中部地帯でも続けば、小麦と大豆もやられる。
旱魃(かんばつ)モニター↓からも大豆と小麦地帯の被害が予測できる。

旱魃モニター

トウモロコシは家畜の餌でもあるから、食肉と酪農製品の価格上昇は不可避だ。
さらに、加工食料品の75%にトウモロコシが主要原料として使用されているため、食料品の価格は急騰するだろう。
またトウモロコシはエタノールの原料だし、鶏の飼料の原料だ。これに加えて、トウモロコシは接着剤、アルミニウム、アスピリン、糊、化粧品、咳止めシロップ、乾電池、封筒、繊維ガラス、絶縁体、ゼラチンカプセル、インク、殺虫剤、ペンキ、ペニシリン、粉、絨毯、スタンプ、歯磨き粉、壁紙などに使われている。

このままだと、アメリカだけでなく全世界の物価上昇は不可避である。
いや、食料そのものの絶対量が不足することもありえる。

鷲は、鹿児島の仲間に、サツマイモの大増産を指示している。
だから、大丈夫!
鹿児島から大量のサツマイモを出荷する準備と態勢は、飯山一郎が準備万端、抜かりなく、ととのえている。
ココの読者(2万人?)の分くらいだけどサ。

乳酸菌タップリなので2~3年は腐らないサツマイモ、開発したんだぁ~。

2012/07/14(土) 原発悪魔たちを 血祭り にあげる日まで…
時事通信の世論調査によると、民主党の政党支持率が6.7%という
信じられないような数字が出てきている。
こうなると…、
     民主党+自民党+公明党 < 国民の生活が第一
となる可能性も出てきた!
…というワクワクの記事が『文殊菩薩(ブログ版』に載っている。

さて次は、暗い予想と、明るく楽しい生き方の話…。
人類上最悪・最凶の放射能地獄! これを政府は解決しようとしない。
1年3ヶ月もの間、一億人近い日本人が放射性物質を吸い続け、食べ
続けてきた。なのに政府は見て見ぬふり。国民の健康と生命の安全を
心底から憂慮し心配している国のトップは、いまや、天皇陛下だけだ。

こうして、4~5年後から、日本人の平均寿命は、80歳から50歳へと
減り続けていくことになる。
織田信長が舞った敦盛 (幸若舞)にいう人生50年の時代がくるのだ。
人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ
現代の生き地獄に生きる我々も、まこと、口惜しいかぎりだ。
しかも我々の場合、人生50年でポックリ逝くのではない。
50歳ぐらいで死ぬまでに、免疫不全とガンという病魔に襲われ、臨終
までに辛く苦しい疾病に悩みぬかねばならない人生が待っている…。

しかし!ガンであれ免疫不全であれ、強靭な免疫力があれば、さほど
怖れることはない。悲観する必要もない!

病魔を追い払う強力な免疫力(=ガン細胞を呑食するマクロファージ)は、
乳酸菌、とくに豆乳ヨーグルトの密度の高い乳酸菌群(軍)がつくる。

…であるからして、毎日100cc程度の豆乳ヨーグルトを食べて、せっせ
と居間や寝室に飛び込んだ放射性物質の超微粒子を雑巾で拭き取って
『放射能ゼロ空間』をつくり、そこで12時間も過ごせば、あなたは絶対に
ガンや免疫不全になることはない!

そうして何としても生き抜き生き延びて、自民党や民主党の原発悪魔
と、その背後にいる原発官僚たちを血祭りにあげる時期を待つのだ。

こんな想念を一瞬もわすれることもなく、鷲は昨日、霧島に長期滞在し
ておられる藤原 肇博士の無聊(ぶりょう)を見舞った。

藤原肇博士は退屈どころではなく、博士を慕う大勢の弟子達や、宿泊
している飯山一郎のファンたちに囲まれて、楽しく、賑やかなの日々を
すごされていた。

そこで鷲も仲間に入って、有意義な雑談をし、豪華な馳走と、美味なる
本格焼酎を味わい、妙齢のご婦人たちと一緒に愉快な祝杯をあげた。

藤原肇博士と
2012/07/13(金) デモを恐れている野田。
警視庁が本日のデモも
地下鉄の出入り口を
封鎖することを発表
地上も鉄柵で分断
         ↓          ↓
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-781.html

この対策は多くの市民を怒らせる愚策だ。
このことを知ってはいても…、
首相官邸は恐れている野田。
デモの人数が膨れあがることを…。
岸信介のときもそーだった。

首相は、デモが恐いのだ。
恐れている野田。

2012/07/13(金) 金正恩も被曝か?!
13金曜日
13日、魔の金曜日。
上のメニュー欄にある 大気拡散予測と気流予測を見ると、東電福島
から噴出するプルーム(放射能雲)は、関東・東京方面 には全く流れず、
北海道南部から日本海に出て西方に流れて、平壌を集中的に襲う!

金正恩も、この放射能雲に含まれる放射性物質を無意識に呼吸する
ので、内部被曝は避けられない!

金正恩よ! 平壌から脱出せよ!
平壌に居残るヤツは馬鹿だ!! (木下黄太)

『ミ☆ 想夜念 ☆彡』 『ソフトバンクを分析』 『株の明日を読む』 『ゲストブック』 『掲示板』 以前のコラム △この頁のTOPへ

焼酎カスが豚のエサに!  グルンバ活用の現場から  ソウル近郊でヤーコン栽培  乳酸菌で悪臭解消
済州島の乳酸菌培養工場  悪臭が消えた!済州島NEW 農業を救う技術  『せせらぎプール』で汚水処理
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おやすみなさい

いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆

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