『てげてげ』の保存版です.
低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
2015/01/31(土)2  あらびき茶: 1080円セット!
もう野菜は いらない!
茶葉を丸ごと粉にした
あらびき茶があれば!
ベジタリアンから
チャバタリアンへ
茶の芽
鹿児島・志布志・和香園の茶畑で撮影。もちろん無農薬
「もう野菜は いらない!」と言う「チャバタリアン」が増えている!
そのとおりなのだが…、もっと大切な情報を言い忘れていた!

放射能対策にも、野菜代わりにもなるあらびき茶とか、情報提供とPRは良かったのであるが…
この半月の間、鷲は、言葉足らずだった。あやまりたい。
というのは、半月以上も前に、あらびき茶2袋入り1080円のセットがアマゾンから発売されていたのです。
なのに、すっかり忘れていました。シリアの事件で…。
この半月の間…、4袋入り2160円の高いセットを買っていた少家族の方には、ご免なさい!と心から謝ります。
今後は、左の1080円セットのアフィリエイトを見やすいところに貼りますので、よろしくお願いします。m(__)m
(飯山一郎)
2015/01/31(土)  明るい話題にしよう!
本当の本物が求められる時代!
本物
映画『ゼロ・エミッション』の一場面。本物の焼酎はカメ仕込み!
「日曜日に仕込んで三日目…」 “カメ仕込み”の焼酎だ。
すべてが昔風の手づくり! 化学薬品は一切つかわない!
こういう昔ながらの本物の焼酎は、いまはココにしかない!
本物の焼酎をカモす現場を白鳥哲監督が、映画にした。
映画『ゼロ・エミッション』。飯山一郎の演説場面もある…w

『てげてげ』には明るい話題が似合う! と。だっから…
ドス黒い安倍官邸の闇人脈が原因の人質事件は、『文殊菩薩』に書く所存です。本日は、後藤夫人の“声明文”にまつわるドス暗い裏舞台の面黒い話を書いた。 → (ドス1)、(ドス2)など。

さて…、
鷲が九州にいる弟子たちに教えていることは、“考え方”と“生き方”の問題だ。先ずは世界の真実と流れを見透かす! その上で正しい“生き方”を模索してゆくんだ!と。

鷲がシリアの人質事件を執拗に分析してきたのは、世界と日本の真実を知るためだった。それで分かったことは…、
極右軍国主義者たちの跋扈跳梁(ばっこちょうりょう)で、日本国は益々崩壊してゆく…、この濁流は止まらない。

そうして最後は、またもや愚かな戦争で日本国は壊滅させられる!と、鷲は読んだ。

それで可哀想なのは、女子供だ。この国の女性と子どもたちは本当に可哀想だ。今後ますます国家と社会が“生き地獄”なっていくからだ。

こんなことは4年前から分かっていたことだ。

だから鷲は4年前から…、どんな生き地獄になっても、たくましくしなやかに、かつ、したたかに明るく笑顔で生きていく方法を青年たちに伝授してきたワケだ。

いま、優秀で有能な青年が育ったお陰で、志布志では、明るい笑顔と笑い声が絶えることがない。

どんなコトをしたからなのか? それは次稿で。
(飯山一郎)
2015/01/30(金)2  ツーツー・グループ
大金つかって、用意周到!
ニュービジネス
一日10万円! しかも最高クラスの保険。 (記事)
大変な額の経費が払える身分。ウラに巨大組織がいないと…。

さて…、
後藤さんは昨年10月、「湯川さんを救出する!」と、シリアに入国。
この救出作戦は、わずか1週間の慌ただしい日程だった。

なのに後藤さんは湯川君の拘束場所も知らずにシリア入国。
これは、湯川君がいる所まで連れてゆく案内人がいたからだ。

この案内人は、もちろんイスラム国の人間なのだが…、
突然の裏切りがあって…、後藤さんは拘束されてしまう。

拘束されてイスラム国の捕虜になったのに…、後藤さんはイスラム国からシリアのガイドに「裏切りにあった!」と英語で電話。
こんな捕虜は聞いたことがないwww

30日の東京新聞の報道では…、
イスラム国に拘束されて捕虜になった人質が、何度も何度も日本の妻にメールを送ってくる…と。

29日のメールでは、リシャウィ死刑囚をトルコ国境に連れ来るよう求めたメールが送られてきた、と。 (記事)

その妻は東大卒のエリートで、現在は外務省のJICAの職員。(記事) 夫からのメールは外務省へのメールなのかな?ww

ヘンな話だ。
イスラム国に拘束されて捕虜になった人質が、何度も何度も日本の妻にメールを送ってくる…。これは日本語のメールなので、テキは読めないから…、どんな内容のメールも送れる!

きっと、イスラム国に凄く信頼されてるんだわね!この人質は。

ここで、ズバリ!結論を書きたい。

イスラエルのモサド、米国のCIA、英国のMI6。これらの諜報機関は、イスラム国とはツーツーだ。

そして、日本国のJCIAも、これでやっと、ツーツーグループの仲間に入れた!と。で、この入会金の第一次分が3000億円。

後藤さんと湯川さんの功績は、大きい!www
(飯山一郎)
2015/01/30(金)  なんでも賛成! 共産党
共産党 志位委員長が激怒した
自民党にではなく共産党議員に
志位委員長に叱られた女性議員は
ブログの看板を下のように変えた?
元の看板はクリックして見て下さい
何でも賛成 拡大
共産党の池内さおり議員(32才)が叱られた原因は
こんな正当すぎる安倍政権批判をしたからなのです
正当
池内さおり議員(32才)は上のツイートを削除しました。

志位共産党委員長の言い分は、「今は人命最優先! 安倍総理が人質の開放を図るために必死になって努力している時に、安倍内閣を批判しちゃ駄目!」 といった内容。

ほほ~。大したタマげた! 狂ったサカナは目で分かる。葛西水族館のサカナも狂って死んじまっただ~。

日本は、右翼の安倍晋三が狂って大暴走。左翼の志位和夫も自民党を批判した共産党議員を狂ったように叱り飛ばす!

つまり、アレだ。
日本国は右から左まで、み~んな発狂しちまった! と。

つまり、一 億 総 発 狂 ・ 自 爆 国 家 ・ 日 本 の誕生!

しかし見てな! まだまだ狂うぞ! もっともっと狂っていくぞ!

え~じゃないか!\( 狂 )/ え~じゃないか!\( 狂 )/

よいよいよい・よい!と \( 狂 )/ \( 狂 )/ \( 狂 )/

\( 狂 )/\( 狂 )/\( 飯山一郎 )/\( 狂 )/ \(^o^)/
2015/01/29(木)3  ぜ~んぶ バレバレ ミエミエ
ハッタリイッタに、トボけタボ。
一太
タボ
山本一太が邦人人質事件について、ヘタなハッタリをかましている。
山本(自民)は国会審議について、
「今のタイミングで政府の対応をただされても、外に明かせないことがある。(事件を)攻撃の材料として野党が使うことは控えてほしい」だと。 (記事)
これは、「湯川遥菜と後藤健二は、官邸が雇った特務工作員!」という極秘を守秘するため、厳重な締め付けと箝口令が出ている!という意味だ。

あと、タボちゃんが久しぶりにツイートを発信したが…、バレバレのトボケ。タボのトボけは真実を隠し、論点をずらすためだが、ソレがバレバレwww (記事)

(飯山一郎)
2015/01/29(木)2  きょうは飯山一郎からプレゼント!
太陽を浴びると しあわせ気分
太陽凝視
さすがに志布志は南国だ。大寒の日(20日)から温かくなり、習慣になった太陽凝視も、麻の褌一丁。
それでも汗をかくのであらびき茶をガブ飲み! これで腸内細胞と免疫力が激増!この安心感で、いつしか爆睡! この爆睡が鷲の“しあわせ”の秘訣。

あらびき茶 医者が禁止する太陽凝視を2年近くも続けた収穫は…、何より健康と視力回復だ。

あと、あらびき茶をガブ飲みするので、朝食抜き、昼食抜きの一日一食!この少食・粗食の健康生活が実現できたことだ。

  1.豆乳ヨーグルト(乳酸菌)
  2.あらびき茶(ミネラル、カテキン、ビタミン)
  3.ウォーキング(血流アップ)
  4.温熱マット(冷温体質改善の)
  5.太陽凝視(睡眠増進)

鷲は大震災前は、不整脈に悩む短命体質だったのだが、上の五つを習慣づけることで、今は頑健で強靭な健康体になり、頭も心も柔軟になった。 (昔の鷲は、頭は大馬鹿、体は心臓病、心はウツ病、足は短足、ハラがクロかった。)

     おっと! きょうは、鷲から読者諸君にプレゼントがある。
     それは、医者も知らない太陽凝視の秘密を鷲が明かした
     けっこう貴重な文書だ。
     この文書は、2014年の『スターピープル』誌(48号)に掲載
     されたものだ。
     それを本日、鷲のサイトのココで読めるようにした。
     なにとぞ、ご精読のほど。>皆の衆
     なお、『スターピープル』誌(48号)は、下のアフィリエイトから
     買える。元々の雑誌で読みたいという方は、どうぞ。

(飯山一郎)
SP48
2015/01/29(木)  ネトウヨ軍人の説明責任
本当は良い人なんでしょうが…w
田母神
田母神俊雄(66)。このネトウヨ軍人のブログに悪文が載っていた…

田母神俊雄、自害せよ! 3年前、東京の某社の某社長から電話があった。
「飯山センセ!田母神さんと一杯ヤリませんか?」

鷲は、「E~ですよ!」 と軽快にOKしたが、後日…、
「じつは『てげてげ』を読んでいて…、会いたくない!と…」という“破談”を知らせる電話があった。
これは当然のことで…、

タモ 「田母神俊雄、切腹せよ!」などと書いた飯山一郎には会いたくないだろう。

なぜ鷲が田母神に自害をせまったか?
その経緯は、ココに書いた。

そして今回の国際謀略事件である。

言うこととヤルことが違う 湯川遥菜がイスラム国に銃器を携行して侵入し拘束された…、この無謀な諜報活動の切っ掛けをつくったのは田母神俊雄だ!ということを鷲はクドイほど書いてきた。

その間、田母神俊雄は一切姿を現さない。
いや現せない。隠れるしかない。

ブレ のみならず田母神俊雄は、逃げた先から、「テロに屈服するな!」と連呼し、湯川遥菜が殺害されることを望まんばかりの冷酷非情な悪文を認めている。「死人に口なし」を望む…、この「志」の低さ!(田母神の悪文)

まぁ、田母神は切っ掛けをつくっただけで、湯川遥菜のシリアでの諜報活動と戦闘活動を実際に主導したのは首相官邸だ。

だが、田母神よ、説明責任は果たせ!
とはいえ、官邸の闇とその背後の闇がドス暗く、深すぎるので無意味だろう。
(飯山一郎)
2015/01/28(水)3  すべてを仕切る谷内正太郎
奮起せよ!国家安全保障局
東京新聞
政治

菅長官が参院本会議を一時退席 邦人人質事件で
2015年1月28日 15時05分

 菅義偉官房長官は28日午後2時前、緊急対応を理由に、2013年度決算の質疑が行われていた参院本会議を退席した。約15分後に戻った。政府関係者は、邦人人質事件をめぐり谷内正太郎国家安全保障局長らから情勢報告を受けたと説明した。

 岸田文雄外相も午後2時45分ごろ、参院本会議を途中退席した。

 与野党は28日午前の参院議院運営委員会理事会で、邦人人質事件で対応を要する場合、菅氏や岸田文雄外相らの退席を認めることを確認していた。 元の記事

閣僚を国会から呼びつける実力!流石!谷内正太郎!(敬称略)

鷲は一昨日、『湯川事件:闇の大本営を仕切る黒幕』という一文を書き…、 さらに、谷内正太郎!(敬称略)の「元KCIAエージェント”との親密交際」などの資料を別サイトに載せた。

「宮崎の件」等、利権に絡みすぎる性向は宜しくないが、今回の危険極まる中東の軍事利権に比すれば児戯に等しい。

今回、官邸が湯川・後藤らを駒にした諜報活動が大失策に終始したことは、日本の国家安全保障上極めて重大な過失であったことは重々自覚されていると思慮する。

谷内正太郎(敬称略)及び内閣の特務チームの今後の難問は…、
イスラエル諜報特務庁(モサド)とイスラム国が多頭同体でありながら、“八岐の大蛇”の如く変幻する動態に対する対処法である。

すなわち、イスラム国とイスラエルが“同穴のムジナ”でありながら、別組織として別々に交渉と案件を進めねばならぬ日本政府の艱難辛苦である。

崇高な国家理念を掲げつつ、裏で極悪非道の謀略機関を駆使し乱暴狼藉を働くは、英国(MI6)、米国(CIA、NSA)、露国(FSB)、伊色列国(Mossad)等、枚挙に暇無しである。

しかし、伊色列国(イスラエル)の最大の弱点は、オバマ、プーチン、習近平のほか、中東周辺国家が全て敵、四面楚歌。
しかも、本年末には必至の米国株の大暴落による経済大混乱の余波がイスラエルを直撃!これでイスラエルも北朝鮮と満州・瀋陽軍区の協力を得ての国家移転を画策することになる。

イスラエルに国家百年の大計を進言するは安倍晋三には無理も、谷内正太郎(敬称略)の朝鮮人脈を動員すれば可能!との期待あり。

イスラム国創設者の側室釈放!の噂ある今、機は熟せりと更なる邦貨数千億を借金苦のアリゾナ・マケイン家に散財すれば、マケイン・モサドは共にホコを収めるはず。

守銭奴・マケインを説得するは、官邸一番の守銭奴が相応しい。
(妄想話ではあるが…)その嵌り役は、一体誰か?
(飯山一郎)
2015/01/28(水)2 武器・兵器の販売に奔走する日本の軍事会社
『戦争ごっこ』? 戦争そのものだ!
黒田小百合女史が「ジャーナリストK」の評論を紹介している。
「K」とは、軍事評論家の神浦元彰のことで、『日刊ゲンダイ』の記事に載っている。

K氏は、『戦争ごっこ』などという女子供の言葉をつかって安倍晋三を論じているが…、しょせんは評論家の言葉遊び。政治と戦争の実態が分かってない。

K氏は、「安倍首相は自衛隊を派遣したり、特殊部隊を作ったりすれば解決すると考えている」などと想像しているが、妄想だ。

政治評論は、妄想ではなく、事実をキチンと押さえて語らないと絵空事になる。以下、鷲は事実を押さえながら現実を語る。

さて…、
安倍晋三は今回、26社の軍事関連企業の幹部を引き連れてイスラエルへ乗り込み、「3000億円!」もの拠出を確約した。

この軍事企業の幹部たちはイスラエルで、人脈づくりと商談で超多忙だった。…と、中東のメディアは報道していた。

「3000億円!」は、武器や兵器の購入・調達費と、後方支援の経費。この武器や兵器は、日本の軍事会社とイスラエルの軍事企業から購入する。

この武器と兵器は、中東で使われる。もちろんイスラム国にも流れる。これが現実。

そして…、これも現実。

.
安倍首相の今回のイスラエル訪問は、『戦争ごっこ』といった甘いものではない!戦争そのものに参戦するための訪問だった。

民間人の血が大量に流され、大量に殺される中東での戦争に、戦争ビジネスを通じて加担する!血も涙もない、情け容赦ない軍事優先の政治行動だった。

そこには「人道支援」などは微塵もない! 「後方支援」という(利権と利益が確実に見込める)戦争加担への飽くなき欲望だけだ。

安倍晋三の今回のイスラエル訪問を催促してきたのは、軍事資本と軍事官僚(防衛省高官と極右外務官僚)たちだった。

軍事資本と軍事官僚にとっては、“テロ”は、内心では歓迎!

“テロとの闘い”のために、予算が付き、出番が増え、利権の拡大と利益の増大が確実に見込めるワケだからな。

利権と利益のために、軍事資本と軍事官僚が主導して国の仕組みを軍事優先に大きく変える!

この“大変革”を、軍産勢力は安倍晋三を使って冷徹に粛々と進めていく! これが今の政治の流れ。現実だ。

嗚呼。…今回も長文になった。…置筆する。キリがないから…。
(飯山一郎)
2015/01/28(水)  徹底的に翻弄されるぞ!>安倍内閣
またもや脅しだと! 爆笑だな
モサド
爆笑の理由は、上の写真だ。
ジョン・マケインと、イスラム国の指導者のバグダディ。
この二人、「モサドのエージェント」と書いてあるべ?
そのとおりで、二人とも「モサド」のエージェント(代理人)なのだ。

モサド」とは、イスラエル諜報特務庁のことだ。

「特務」とは何か? スパイの養成、狙撃兵や破壊工作員の養成、今回みたいに人質を取って、「殺すぞ!カネ出せ!」とヤクザ顔負けの恐喝をする特殊業務などなどだ。

「イスラム国」みたいな破壊工作機関や戦争工作組織をつくって…、たとえばシリア国を破壊し、乗っ取る!(記事)といったシゴトなどは「モサド」の得意技だ。

ま、ココを読みこの動画を見れば良~く分かるが…、イスラム国は「モサド」が作った破壊工作機関なのだ。

それで、またまたイスラム国(=モサド)が脅してきたワケだが…、

イスラム国が「24時間以内に釈放しろ!」というサジダ・リシャウィ死刑囚という女性が問題。

というのは、サジダ・リシャウィという女性は、今の指導者・バグダディが熱烈に尊敬していた「イスラム国」の創設者・ザルカウィの愛人だった、と。

なんのことはない。今回の脅しは…、
「死んだ親分の愛人を返せ!さもなくば後藤健二を殺す!」
という爆笑問題なのだ。(爆笑)

で、ザルカウィも、バグダディも、サジダ・リシャウィ死刑囚も、「モサドとCIAが育てた!」 と、エドワード・スノーデンが暴露していたし、中東では常識だ。(記事1) (記事2)

まとめてみよう!
今回の「日本人拘束・殺害?事件」は、何から何まで全~部がヤラセ! デッチ上げ! マッチポンプ! 出来レース! 仕掛け花火! 自作自演劇! 下手クソなハッタリ! 絵に描いたクソコラ!鼠~こと。

つまり、マケイン(モサドの代理人)と、イスラム国のバグダディ(モサドの代理人)と、ネタニヤフが描いた絵図なのだ。

日本を中東の戦争に巻き込み、莫大な戦費を出させ(3000億円は今月、安倍が約束した)、自衛隊にも戦争をさせる!という絵図。

この絵図=策略に、安倍晋三は嬉々としてハマってしまった!と。

で、湯川遥菜や後藤健二は、只の捨て駒!死のうが生きようが…、戦争気分を盛り上げる生贄(いけにえ)でしかないので、無視!
騒ぐことは何もない!

以上、今回の馬鹿騒動は、まことに簡単な構図だ。

だっから鷲たちは、心配し騒ぐことなど、一切無用。

日本国の大馬鹿・安倍内閣が、マケインなどイスラエルの工作員に徹底的に愚弄され、翻弄されるのを冷淡に見ていればE~。

そして、この馬鹿馬鹿しい“愚弄劇”は、日本国が衰亡し、滅亡して冥土へ行く旅の“一里塚”でもあるので…、たまには線香でも焚いてみるのも余興のうちかな? と。(合掌)
(飯山一郎)
2015/01/27(火)4  中東には「遺体を演じる」役者がいる!
死んだフリして カネもらう…てかww
この役者とクソコラ集団は、縁起でもない演技を演じて…
本当のアラブ遊牧民、真のイスラム教信者ではないな!

湯川遥菜の斬首写真がクソコラ(合成写真)であることを緻密に分析して暴露した水原紫織(現代浮世絵師)ってヒトは、ほんとに、あたまE~な~。

その水原紫織さんが鷲にツイートをくれた。それが上。

しっかし、「頭まで服をすっぽりかぶった誰かが、うつぶせになって、遺体を演じている」ってのは、地面の石ころが腹だの胸だのに当たって…、イタイだろうな~。

遺体が「イタイ!」 なんて言えないしな。
(飯山一郎)
2015/01/27(火)3 徹底的に翻弄される神経衰弱型の情報戦
安倍
鷲は書いた。

「去る25日、「湯川遥菜さんが殺害された。信ぴょう性は不明…」 という段階で…、突然、「信ぴょう性がある!」となった。 この“言い出しっ屁”は、なんとアベッチ。くさい。」 (記事1)

ところが! 一国の首相が「信ぴょう性がある!」と、国営TV(NHK)で断言した、その写真が、何とクソコラ。 (記事2)

安倍晋三総理大臣閣下は、クソコラ写真であるにもかかわらず、「写真の“信ぴょう性”高い!」と、誰よりも早く語ってしまった。

こんなヘマなドジを、安部総理大臣閣下は何故に踏んだのか?

「この写真は“信ぴょう性”が高い!」と、安倍閣下に思い込ませた人間が(首相官邸内に)いたからである。

それは…、飯島勲ではない。菅義偉・内閣官房長官でもない。

じゃあ、アイツか!って思った方…、たぶん、創価も寝www

そんなことは、牛~どーでもE~! 済んだことだ。

そんなコトよりも…、
アッ!と目玉が飛び出すような情報が入ってきている。

もったいぶらずに言うが…、
あの後藤健二が掲げたクソコラ画像(遥菜の斬首姿の合成写真)を作ったのは、「反米・イスラム国」ではなくて、「親米・イスラム国」、つまり「CIA直属のイスラム国」だ!という情報だ。

これとは別に、また別の情報があって…、クソコラ画像=合成写真の作成者は、イスラエルの諜報局だ!というもの。

このイスラエル・クソコラ説は、本物のジャーナリストだ!と言われ、いま人気急上昇中の黒田小百合女史や彼女の信者(ブラック・サユリスト。鷲もブラック・サユリストでR)たちも唱えている。

黒田小百合女史のツイートは、「画像も合成、声もイスラエルのIT技術を使用すれば、簡単だわ。」というもの。

さらに、
「人質として拘束されているとされるあの2名ですら、本当に捕まったのでしょうか?」と、ある謀略作戦の役者として演技しているだけ!という説まである。

ほんと! 死んでいるのか?生きているのか?どこにいるのか? 何が何やらサッパリ分からず…、首相官邸にいる飯島勲などはハゲ頭から湯気を立てているという。
(飯山一郎)
          何が何やらサッパリ分からず…
途方

      黒田小百合女史のツイート
2015/01/27(火)2 重要資料:飯山一郎の『中国・北朝鮮分析』
米軍が北朝鮮を空爆する?
瀋陽軍区 中国軍・瀋陽軍区の最新鋭軍用ヘリ。(ここにも)
『新ベンチャー革命』が驚くべき予想をしている。こんなふーだ。

オバマは暗殺を覚悟でシリアへの米地上軍派遣を承認しないだろう。その代り、効果はないとわかっているシリア空爆を認めて、米兵器産業をそれなりに潤しています。

そして、シリアへの米地上軍派遣を回避するための代替案として、北朝鮮への空爆を承認しそうです。

先ず結論を言えば…、
発狂的な暴走を除き、米軍による北朝鮮空爆はない!
なぜか?

米国の国際戦略を予測するカギは…、
米国内での軍縮派(オバマ)と、戦争屋(ヒラリーやマケイン )の「内戦状態」ともいえる壮絶な闘いなのだが… (記事1) (記事2)

こと対中国に関する限り…、米国の軍縮派と戦争屋は、それぞれ別々の人脈と別々のルートとで中国と手を握り、ツナがっている。

それでは…、米国が“北京政府の内々の了解”をとった上で、北朝鮮を空爆する可能性はあるのか? 鼠~と、これもない!
なぜか?

瀋陽軍区の絶対反対! これがあるからだ。

じつは、
この瀋陽軍区と北朝鮮の間には(まるで仲の良い夫婦のような)異様とも言える緊密な関係がある…。

その“夫婦関係”(瀋陽軍区と北朝鮮の“結合体”)は、北京政府から見れば、一つの国家みたいな“組織体”なので、手に負えない。

あと…、葉一族が支配している華南の広州軍区も、北京政府の命令を平然と無視することがあり…、この広州軍区は瀋陽軍区とはケミストリー(相性)がピッタシ・カンカン。

上のような状況にあるので…、中国は決して「一つの国家」ではないのだ。

であるからして…、
北京政府の使命は、そして、中国という超巨大国家の“国是”は、「中国を絶対に分割させない!」ということ。

だっから、台湾や、内モンゴルや、チベットや、(最近の)香港等々の“独立”や”民主化”も、北京政府は絶対に許さない!

許せば、中国はバラバラになり、昔のように群雄割拠の状態に戻り、欧米列強の植民地にされて喰われてしまうからだ。

実際、欧米の白人どもは、イラク、リビアを破壊し、シリアだってCIA傘下のイスラム国に狙われているではないか!…と、中国は真剣に憂慮している。(この中国の“心情”を理解しないと、アジアの国際政治は分からなくなる。)

おっと!瀋陽軍区。この巨大な軍隊組織は、朝鮮戦争の頃から、北朝鮮を軍事的・経済的・政治的に守る!と徹底的に洗脳されてきた非常に異能な軍隊なのだ。

瀋陽軍区の唯一の欠点は、核兵器を持つことが出来ない!ということなんだが…、しかし、北朝鮮の核兵器が自由に使えるので…、益々北朝鮮とは密接な関係。

ということは、北朝鮮の“核”は、瀋陽軍区の“核”でもあるので…、“北朝鮮の核放棄”は、絶対に!ありえない。

もう一つ、(知らない人が多いが)非常に重要な問題がある。

それは1961年、中国と北朝鮮は秘密条約を締結していて…、中国には朝鮮半島有事に備えて30万人の部隊を北朝鮮の近隣地に配置しておくべき義務があるのだ。

よって…、
もしも万一、米国が北爆!を強行すれば…、これは、中国との戦争になり、ロシアも参戦してくることになる、鼠~こと。

以上。アメリカが北朝鮮を空爆することは、ない! という飯山一郎の『中国・北朝鮮分析』でした。
(飯山一郎)
2015/01/27(火)  ホントかいな? という情報
マケインがDRFの跡目を相続?
新べ
新ベンチャー革命』というブログがある。秀逸なブログだ。
どう秀逸か?というと、豊富な経験と深い思索を基にして、見事な世界解釈の仮説を発信しているからだ。

“新ベン仮説”は、「世界の災いの全ては米国の戦争屋の策略である」 という陰謀論の一種だが…、しかし大変な説得力があり、読者も多い。

鷲も、“新ベン”の真摯で誠実な仮説の展開の仕方を、大いに学ばせてもらっている。

『新ベンチャー革命』が、ホントかいな? と思ってしまうような不可思議なことを書いている。どんなことか?

それは…、
米戦争屋のボスであったデビッド・ロックフェラー(100歳)が、跡目相続人に何と!あのジョン・マケインを指名した…鴨、などと書いているのだ。 (記事)

トカゲ

鷲は、「それはないだろう!」 と思った…。

というのは…、
ジョン・マケインという人物は、じつは、8年前から軍事利権とカネ・カネ・カネの亡者なのだ。

というのは…、マケインは2008年、オバマに完敗した大統領選でカネを使いはたした負け犬…、

さらに同年、マケイン氏の息子が関与していた米地銀(ネバダ州の「シルバー・ステート・バンク」)が破綻したためにヘロヘロになり…、

さらにさらに同年から始まったリーマン・ショック。これもマケイン一家にとっては泣きっ面に西洋蜜蜂。

そんなワケありマケインなので、カネ・カネ・カネと軍事利権あさりの亡者になってしまったワケだ。

あと、ヘロヘロ・マケインには致命的な欠点があって、それは口が軽いこと。

男の口の軽さは、女の尻の軽さよりも始末が悪くて…、
TV出演の際、「イスラム国とは、いつも連絡を取っている」 などと軽々に口走るは…、

2011年には、リビアをロシアにたとえ、カダフィをプーチンにたとえる愚かな発言をしたために、喧嘩上手のプーチンにイヤッ!というほどコッぴどく罵倒されてしまったのだ。 (この記事は面黒い!)

こういうペラペラ・マケインが利権とカネの亡者でしかないことを、デビッド・RFは(鷲の倍以上はボケているが…)分かっているので、後継者に指名することはないだろう、と鷲は思う。

しかし、ま…、
ヘロヘロのペラペラ・マケインではあるが、今をときめく米国上院軍事委員長として、今回、アベッチを見事にダマし、ハメた手練手管で、ボケたDRFをダマす可能性は、ないわけではない。

(飯山一郎)
2015/01/26(月)4  東西クソコラ戦争
テキの映像もクソコラだった!
ガセ 拡大
身長が180㎝あっても、200㎝あっても、上腕と肩の間に関節はありません。
そして生首の倍率も、骨盤にふさわしくないほど大きいです。
また上腕に関節があることが、湯川さんの体ではないということです。
二枚の写真を合成した画像なのです。
邦人の存命を信じております。 (元のTW)

「2億ドルよこせ!」という殺害予告動画が流されたあと…、日本のフォト・ショッパーたちが大量のクソコラ画像(糞みたいなコラージュ写真)を、手当たり次第シリアやイラクのイスラム国に送りつけた。

「邦人が殺されるかも知れない大変な時に、不謹慎な!」と、邦人の識者は怒っていたが、ヨーロッパでは「日本の兄ちゃんたち、結構センスあるじゃん!」と面白がる人が多かった。

いっぽう…、
イスラム国は、何とサーバーを閉鎖してしまった。日本の勝ち!

しかし、「2億ドルよこせ!」という殺害予告の動画も、今回の「湯川遥菜の死体映像」も、クソコラ。

これは、ほんと、まるで、クソコラ戦争 だわ!

鷲は、最初から今回の戦争、じゃなかった事件を楽しんできたワケだが(だっから、こんなに大量の文章を書いてるワケで)、これからは、そーは行かんよーな気がする…。

というのは…、
米国の戦争ビジネス屋がアベッチをケシかけて、暴走させる!鼠~可能性があるからだ。

極右軍国主義者、ゲーリック・安倍の暴走!これは臭いぞ。
乾いたクソではなくて、汚いゲリ!になるからな。

(飯山一郎)
2015/01/26(月)3  どこまで続くダマシっこ!
湯川遥菜は、昨年8月に殺害済み!と
しかし、これはニセ情報だ。
8月の時点で、湯川遥菜は死んではいない。
上のツイートは、“敵”を混乱させるためのガセネタだ。
“敵”とは誰なのか?
たぶん…、日本の安倍と、後藤健二と、後藤の背後にいる二つの勢力と、米国のオバマだ。
ちなみに、奴らにはKGB出身のプーチンはダマせない。当然だ。

鷲は先頃、『日本が徹底的に翻弄される情報戦争、開戦!』という文章を投稿し…、
豚でもない“情報戦争”(ダマシっこ)が始まった!と書いて…、以下の映像を添付した。
後藤健二
そして、上の映像の下に、
新映像…後藤さん「湯川さんは既に殺害」
というタイトルを付けた。

上の映像で「湯川遥菜の死体」が見えるようにしたのは、マスコミが「死体映像」をボカシて載せていたからだ。

それで…、
上の「湯川遥菜の死体映像」なんだが、これを見た安倍晋三閣下は「信ぴょう性がある!」とNHKで確言し、菅菅義偉官房長官閣下も、「湯川遥菜の死体映像」を信じて激怒し、安倍閣下の表情は暗~くなってしまった。

そして、なんと!米国のオバマ大統領閣下までが「湯川遥菜の死体映像」を信じてヤツラの残虐行為を激怒した。

どーでもE~ことだが、鷲も、遥菜は殺された!と嘆いた。

以上は昨日までの話だが…、
きょうの情報を整理すると、「湯川遥菜の死体映像」は合成写真なのでウソ!なんだと。

それどころか、「湯川遥菜は、まだ生きている!」という“信ぴょう性”のある情報まであるというのだ。

これって安倍閣下の言った“信ぴょう性”とは真逆。

世の中には“信ぴょう性”のある真実がいくつもある!
ってコトなんだ罠~。

ともかく、日本が徹底的に翻弄される情報戦争は、今後益々激しくなっていく…鴨世。
(飯山一郎)
2015/01/26(月)2  官邸の闇に巣食う大物官僚の正体
湯川事件:闇の大本営を仕切る黒幕
黒幕
『官邸の闇に巣食う大物官僚の正体』とか、
『湯川事件:闇の大本営を仕切る黒幕』と、仰々しいタイトルだが、
“湯川事件”は、仰々しく扱うべき事件なのだ。狡猾な謀略によって
日本の運命と歴史を大きくネジ曲げようとする勢力がいるからだ。

はじめに断っておくが…、
「後藤健二は韓国籍の在日」 というのは間違い!との説明がネットに出ている。 (説明) この説明は正しい。

「自分に都合の悪い人物はすべて在日朝鮮人にしたがるのがいわゆるネトウヨ。」 ←こういう厳しい指摘をしてくれた御仁がいたが、そのとおりだ。 (指摘)

それはそーとして…、
今回の“遥菜事件”は、(どんなに否定しても)タボちゃんやアベッチが“陰ながらの支援”をしていたことは確かなコトだし…、

そのウラで新しい利権をつくるべく、闇の中で蠢いていた隠密工作員がいたことも確かだ。

昨年の1月初旬、湯川遥菜は豪華なオフィスを大枚を払ってドカンと借りた…、その民間軍事会社のオフィスに頻繁に出入りしていた何人もの“スタッフ”。それが闇の中の隠密工作員だ。

彼らの“工作”がなければ、湯川遥菜の中東を駆け巡る大活躍は不可能だった。

その闇の中の隠密工作員に、官邸の闇から黒い指令や助言をしていた超大物の名前を、ズバリ!と教えてくれた人物がいる。このことは『放知技』(このサイトの掲示板)にアクセスすれば分かる。

この超大物とは、安部総理の側近中の側近、谷内正太郎のことだが…、この超大物は、韓国の情報機関KCIA(現・国家情報院)の元エージェントと極めて近い関係にある、という。 (記事)

さらに谷内氏は…、韓国でカジノリゾートを建設し、日本国内でのカジノ進出を目指すパチンコ・パチスロメーカー・セガサミー(里見治会長)の顧問も務めている、と。

で、問題は…、この超大物が、田母神・はるな・安倍総理の“関係”を知らないはずはない!ということ。

むしろ、初代の(日本版NSC)内閣官房国家安全保障局長として、今回の湯川を利用する作戦に積極的に関与し…、事件(湯川と後藤の拘束)がバレると、マスコミに強力に箝口令を敷いた(これは飯島勲には出来ない)!

だから、大騒ぎになったのは、湯川と後藤の拘束をイスラム国が動画で流してからなのだ。まったく日本のマスコミは非力だ。

それで、後藤健二。
彼の国籍はどうあれ…、彼も、谷内正太郎ように韓国系の暗い人脈に深くツナがっていたことは確かなのだ。

かといって…、
米国の暗い人脈(軍産複合体)の忠実な操り人形であるアベッチに比べれば、後藤健二などは、将棋でいえば“”だ。

湯川遥菜は猪突猛進しか出来ない“香車”でしかなかったが、その“香車”の死を“”の後藤は悼んでいる風情だが、田母神俊雄は冷酷に「知らん!」と突き放した…。

それほど(「知らん!」と逃げたくなるほど)、今回の事件には深く怖ろしい闇がある!鼠~ことなのだろう。
(飯山一郎)
2015/01/26(月)  後藤健二は3重スパイだ!
イスラム国に拉致された後藤健二氏は日本国籍を持たない在日韓国人。湯川氏をイスラム国の生贄とするため、シリアに派遣された工作員か。
後藤健二は在日?
今回、最もウサン臭くて キナ臭いのは、後藤健二と田母神俊雄だ。
後藤健二と田母神俊雄は、ほんとうにウサン臭くて キナ臭い!

「後藤健二氏が日本国籍を持たない在日韓国人」うんぬんカンヌンの話は、『文殊菩薩』に載せた。(記事)

「湯川氏をイスラム国の生贄とするため、シリアに派遣された工作員」 という話は、本当だ!と鷲は思う。

それどころか、
後藤健二という人物は、3重スパイだ!と思う。

 1.日本の謀略勢力(田母神俊雄)のスパイ
 2.韓国の謀略機関のスパイ
 3.米国CIA(=イスラム国)のスパイ

今回の“湯川遥菜殺害事件”の切っ掛けをつくったのは、田母神俊雄。 これは、遥菜のブログが大筋ではウソは書いてないので、間違いない。田母神俊雄のウソと逃げ方は、逆に補強材料。

問題は後藤健二なんだが…、彼はウソが多い。
「湯川遥菜に会ったのは7月」とかというウソを平然とついて…、実際は、湯川遥菜が何処へ行くときも必ず!(影のように)同行していた。

いっぽう…、
安倍晋三と湯川遥菜は、アタマの悪い只の軍事オタク
湯川遥菜とアベッチは(昨年の正月に会っている!)「中東で一発当てたい!」という点で意気投合しただけのオタッキーな軍事連合。

この“アベッチ&はるな”という一発屋コンビを、巧妙かつ狡猾に籠絡した、(俗語で言えば)ハメた!のが、田母神俊雄という謀略家と後藤健二というスパイなのだ。

簡単に言うと…、
田母神と後藤健二の策略に、アベッチ&はるながハメられた!

さらに…、
ニッポンの安倍晋三総理大臣が、マケインとネタニヤフに見事にハメられた!ということ。

しかも…、
安倍晋三閣下はハメられたのに、ソレを逆に喜んで…、中東へ自衛隊を派遣する法案を国会に提出する勢い。

これでニッポンは…、
米国の戦争屋(軍産複合体)や、安倍閣下や田母神閣下などが望む「戦争ができる国」になっていく!鼠~ワケ。

そういうワケなので、
今回の事件の犠牲者は湯川遥菜なんだが…、じつは、まだいる。それは、自衛隊だ。

湯川遥菜が殺されてしまったのは、ほんとうに可哀相だが…、しかし、(ハッキリ言う)自業自得だ!

ほんとうに可哀相なのは、自衛隊なのだ。このことはシッカリ認識しておくべきだろう。
(飯山一郎)
2015/01/25(日)5  悲痛な表情が多くなってきた
豚でもない奴に機密費を出してしまった…
安倍6 安倍9 安倍4
昨日までアベッチは「ほくそ笑んでいた」が、本日は情勢が一転。
上の3枚は、本日の記者会見やNHKから出るときの写真で…、
どれも悲痛な表情だ。特に本日のアベッチは悲痛な表情が多い。
とは言っても…、
湯川遥菜の死を悼んで、悲痛な表情になっているのではない。
「あんな話にノラなきゃ、こんなコトにはならなかったのにぃ!」
と自分のバカさ加減に、ついしくなって心がむ、“悲痛”だ。

あんな話」 とは、いったい、どんな話なのか?

ネットに流れている情報を総合すると…こんなふーだ。

先ず…、
「あんな話」の切っ掛けは、田母神と遥菜の劇的な出会い(証拠1)

突然 そして…、
遥菜は、それまでは田母神の田の字もなかったのに…、昨年1月4日には、田母神さまさま! (証拠2)

さらに、この日の日記に、突然!「安倍総理」が出てきて、その安部総理に遥菜が、「何卒宜しくお願いいたします」 と丁重な挨拶をする…。これは…、
安部総理から遥菜が余程の恩恵を受けたからだ!と、ネット雀たちが騒ぐのは、まぁ当然だ。

そして…、これもお菓子E~ぞ!と騒がれる文章と写真が出てくる!
それは、2014年1月7日の記事なんだが…、
これまた突然!遥菜は、東京のウォーターフロントの一等地に、広くて豪華なオフィスを半ば発作的にドカン!と借りるのだ。(証拠3)

その豪華さには、上の(証拠3)を見た雀たちも超ビックリした!と。

たしかに、
ほんの2週間前に田母神に会うまでは貧乏だった湯川遥菜が、わずか2週間で大変な立身出世をして、大変な大金を使える身になったこと!

これは、豚でもない人脈からの豚でもない支援があったからだ!と思う。これは、ネット雀たちだけでなく、ネット爺の鷲だって思う。

ネット雀たちの多くは、
「内閣の機密費が出たからだ!」と言ってるが、たぶん創価も。

そだ、そだ! こんなことよりも不思議なのは…、
きょう、「湯川遥菜さんが殺害された。信ぴょう性は不明…」 という段階で…、突然、「信ぴょう性がある!」となった。
この“言い出しっ屁”は、なんとアベッチ。くさい。

「これは何故なんだ?」 とネット雀たちが騒いでいるが…、簡単でしょ! どう簡単か?は、あとで書きます。
(飯山一郎)
2015/01/25(日)4 深い御覚悟と固い御決意が籠められた御製
御 製
夕やみのせまる田に入り稔りたる
稲の根本に鎌をあてがふ
ご決意 根本に鎌
朝ではなく… 明るい昼間でもなく… 夕闇が迫る頃…
あたりが暗くなりかけた晩秋の稲田にお入りになられ…
たわわに稔って頭(こうべ)を垂れた美しき黄金色の稲…
その稲の根本に鎌をあてがい ググッと一気に刈り取る

これは… ただの稲刈りではない

天子さまは…
深い深い御覚悟と固い御決意を歌に籠められた…

などてすめろぎはかくも鬼気せまる御製を詠まれしか…

いま 日本人の心に よどみながらひろがる深い悲しみを
天子さまが根本から一気に刈りはらわれる日を願おう
(飯山一郎)
2015/01/25(日)3  “魚拓”の動画を公開します
ユーチューブの動画が削除されたので
ユーチューブの動画が削除されたので、“魚拓”の動画をアップします。

【変更:2015/02/26】
“魚拓”の代わりに、YouTubeにあった別の動画を載せます。

分析すべき“日本向けの重要なメッセージ”が含まれているからです。

「ネットに湯川さん殺害の写真」が流されました。
安倍晋三首相は、
「許しがたい暴挙」と、イカっていますが…、タコです。

湯川遥菜氏のシリア侵入には、安倍晋三氏や田母神俊雄氏が絡んでいる!と、多くの国民が確信しています。

また…、
湯川遥菜氏や後藤健二氏がイスラム国側に拘束されていることを重々知りながら、安倍晋三総理はイスラエルに於いて、イスラエルの国旗の側で、イスラム国を挑発する演説をしました。

これは、
「拘束された2名が殺害されても結構! ヤルならヤってみろ!」
と言うに等しい。

おそらく、米国上院・軍事委員長・マケイン氏の差し金もあったので生姜、刺激が強すぎました。
(飯山一郎)
2015/01/25(日)2 日本が徹底的に翻弄される情報戦争、開戦!
これが新たに投稿された映像
後藤健二
新映像…後藤さん「湯川さんは既に殺害」

イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループに拘束された後藤健二さん(47)の新たな映像が日本時間24日夜、ユーチューブに流された。

後藤さんは同様に拘束されている湯川遥菜さん(42)の遺体とみられる写真を持たされ、男性の声で「湯川さんは既に殺害された」と英語で訴えた。内容の信ぴょう性や映像の投稿者の素性は明らかではない。

新たに公開された映像は約3分間。真っ白な背景を背に、オレンジ色の服を着た後藤さんの静止画像(上の画像)が流れ、男性が英語でメッセージを伝えている。 (毎日新聞)

新たに投稿された映像に映る後藤健二の表情(コレ)は、前回の動画よりヤツレて見え、ヒゲが濃くなっている。

専門家に見立てでは…、後藤健二の表情に浮かぶ“恐怖感”が前回よりもかなり強くなっている、と。

つまり、湯川遥菜が殺害された可能性が高い、と。

いずれにせよ…、日本は、国際謀略情報戦に疎く、地獄のような修羅場の攻防にも無知なので、今後、徹底的にイスラム国とマケインCIAの“共謀体”に翻弄されまくるだろう ww

さらにマスコミが、連日連夜、憎悪感を煽り、騒ぎ立てるので、日本全体が浮足立って冷静さを失い、判断力も劣化してくる。

何よりも、日本のトップ・総理大臣の安倍晋三が、田母神俊雄や湯川遥菜の甘言にノセられ…、マケイン一派の脅しにも屈してしまうという体たらくなので…、あとは米国戦争屋勢力の言いなりになるだけだ。

崇高な平和主義を捨て、経済的な国際競争力も失い、アジアでは孤立し、フクシマは今だに放射能がダダ漏れ、国民は免疫力の低下で感染症のパンデミック…、この内憂は外患を憎しみぬいて忘れるしかないのかな?
(飯山一郎)

PS 新しく流された動画とメッセージの邦訳は、ココに収納

2015/01/25(日)  安倍政権の情報管理はノーズロ!
危機の最中に外務副大臣がコレ!
飯島勲
外務副大臣と内閣参与が危機の最中に物味遊山である。
中山泰秀外務副大臣が軽いノリでフェースブックにこんな投稿。
【飯島勲内閣参与とエルサレム市内「嘆きの壁」を一望できる高台より。
中山泰秀 (´・Д・)」ガンバッテイコ!】
(このフザケた投稿記事)

ヨルダンの首都アンマンの日本大使館で現地対策本部を指揮している中山外務副大臣が、「(´・Д・)」ガンバッテイコ!」と、飯島勲と一緒に『嘆きの丘』見物である。

飯島勲も危機の最中に物味遊山気分。こんな写真を平気で撮らせて…、呑気である。

いずれにせよ…、
“闇”担当の大物・飯島勲が安部総理と共に現地に同行するというのは…、“闇”の部分の解決策を探るため!鼠~ことだ。

それなのに物味遊山の写真を公表して自分からバラしてしまうんだから、飯島勲も中山泰秀も、インテリジェンスを知らない鼠~より、用なし!鼠~コトなんだ罠~。

つまりこういうコトだ。

現地に行ったら、イスラム国とツーツーのマケイン(証拠写真)が現れて、「こーなったら、ワシら(米国の戦争屋)の言うとおりにしろ!」 となったワケだ。

それにしても…
タボちゃんとアベッチが主導した「スパイ大作戦」は間抜けだった。

湯川遥菜も間抜けで…、彼のブログには、今も“正直な自白証拠”がバッチリ残っている。これを早めに削除したかった気持ちは分かるが、牛~遅い。

湯川遥菜の“正直な自白証拠”の流れはこんなふーだ。
・ 12月23日。田母神俊雄と湯川遥菜が固い握手をして…
・ それから、シャレたホームページづくりがはじまって…
・ 都内に豪華なオフィスを構え、会議は超高級ホテル。
・ 何人もの得体の知れぬ人物が慌ただしく出入りして…
・ 元副大臣やら、元特命全権大使やら、国会議員やら…
・ どこやらの駐日大使や軍の幹部とも綿密な打ち合わせ。
・ その合間に安部総理をヨイショする言葉も飛び出して…
・ 田母神俊雄の事務所にも何回も顔をだし、国会にも行く。
・ そうしてこうして湯川遥菜はシリアやヨルダンに何回も行き、
・ 物凄い金を使ったが、結局はブザマにトッ捕まって、終り!
ともかく…、
金欠病だった湯川遥菜が、田母神俊雄に出会った直後から、安倍晋三を含む日本政府系の人物やカネが湯川遥菜に流れ込み…、今回の拘束と殺害予告に至る経緯が明々白々なのだ。

湯川遥菜がアベッチの闇のスパイに仕立てられてゆく経緯が小説よりも奇なる展開で(この辺りから)バッチリ書かれているので、おすすめだ。

しっかし、
歴史の悲劇は愚者がつくる」とは良く言ったもので…、
もっともっと輝くはずだった我が祖国・日本が…、
タボ、アベッチ、遥菜といった愚者たちにグシャグシャにされてゆく転落軌道は…、くやしいが、くやしくてならないが…、ニッポン亡国路線の通常ダイヤなのかも知れない (T_T)
(飯山一郎)
2015/01/24(土)2  斉藤仁は 何故 逝った?
大きな想い出をくれた金メダリスト
斉藤仁
「これはロスで貰った金メダルですが、飯山さんに差し上げます!」
と強く言われたが…、鷲は固辞した。これは“男の意地”である。
その金メダルを首から下げて、鷲は斉藤仁さんと写真に収まった。

昨年7月、鷲を訪ねてきた超有名人とは斉藤仁さんのことだ。

霧島のホテルについた時、斉藤仁さんは階段を登るのもヤットというヘトヘトの状態だった。

それが、わずか数時間後には驚くほど元気になり…、その晩は、鷲が用意した特製の乳酸菌豚の豚シャブを5~6人前も平らげた。

「医者から禁じられている豚肉をそんなに食べまくって…、斉藤さんは、ほんと、超人だわ!」 と、鷲は彼を茶化した。

すると、斉藤仁さんはカバンから“金メダル”を取り出して…、
「私は、ロス五輪とソウル五輪で金メダルを貰いましたが、一個は母校に寄付しました。で、残り一個がコレなんですが…、飯山さん! コレをもらって下さい!差し上げます!」
と、10人以上もの参会者の前で言うのだった。

「いや! 斉藤さん、この金メダルは“日本の宝”です。斉藤さんが持ち続けて…、全国のあちこちで皆に見せ、皆に勇気と希望と元気を上げて下さい!」
と鷲が言ったので、金メダルの授与式は中止になった。

驚いた!鼠~か、鷲が恐怖にかられたのは、次の日である。

次の日の朝。斉藤仁さんは霧島神宮の本殿まで勝手に駆け上がって、汗みどろになって帰ってきた。

なので鷲は予定の長距離ウォーキングを中止にして、日光浴!と斉藤仁さんに命じた。

ホテルの屋上での日光浴の合間に、鷲は、真剣な“殺し合いの決闘”を斉藤仁さんに申し入れた。

「鷲も武道の心得はあるし、合気道も空手も必殺の威力がある。鷲は貴君に必殺の蹴りを入れるから、受けてみろ!」
と、鷲は斉藤仁を殺すつもりで間合いをとって対峙した。

その時である。

「ウォーッス!」

この凄まじい気合に、
鷲は一瞬、「あれ?“ウォッス!”って空手みたい」と思ったが…、
斉藤仁が発する凄まじい“殺気”に、気が萎え、腰が抜けて床にヘタりこんでしまった。

「斉藤さん、あなたが発した“殺気”は凄まじい!もし下手に蹴りを入れたら…、その太い腕で打ち払われ、鷲の足の骨は砕ける! 鷲の負けです…」 と鷲は深々と頭をさげた。

その直後、斉藤仁さんの言ったことは、まさに珠玉の言葉で、鷲は一生忘れないだろう。こう言ったのだ。

「”殺気”が出るのは未熟の証拠。シベリアで修行してきます!」

8月。斉藤仁さんは、ロシアで開催された世界柔道選手権の日本選手団の団長として、元気一杯!シベリアに飛んで行った。

ロシアに飛び立つ直前、斉藤仁さんは、「飯山さん、ロシアで修行してきます!」 という電話をくれたが、“修行”という言葉は、あの日光浴をした日の言葉だ。

おもえば…、
一昨年の初秋まで、斉藤仁さんは絶好調の体調で後輩に柔道の指導をしていた…。

それが気楽に受けた検診の結果、「異常なほど肝機能の数値が悪い!」 と言われてしまった。

その後の精密検査でも「異常なほど肝機能の数値が悪い!」と同じことを言われ、それがいつしか”悪性の胆管癌”ということになった。

仕方なく全国あちこちの病院を回り…、佐賀に来たら、歯を抜く!という異常な治療もされた…。

東大病院では”死すプラチン”とかという猛毒の抗癌剤を打たれて歩けないほどの病人にされ…、すがる思いで霧島に来た…。

何が悪かったのか? “癌”を恐怖する共同幻想 だ!

鷲は、くやしい。腹も立つが…、今さら何を言っても無駄。

あの魅力!世界のトップアスリートだけがもつド迫力!あの笑顔!霧島での元気と“殺気”。…すべてが想い出になってしまった。

今は、冥福を祈るしかない…。 合掌。
(飯山一郎)
2015/01/24(土)  マケイン→アベッチ→タボ→はるな
飛んで火にいる冬の安倍
マケインは大統領選挙でオバマに負けて“マケイヌ”になった。
しかしマケインは、オバマの意思(戦争費節減)を踏みにじり、シリアを熱く悲惨な戦争の地に仕立て上げた。 (記事)

マケインは、2013年にFOXニュースのハニティの番組に出演した際、「ISIS(イスラム国)の連中とはよく会っている」 と軽いノリで漏らし、イスラム国とマケインの“ヤラセの関係”がバレバレになった。 (証拠)

このマケインら米国とイスラエルの戦争屋がヤラせているシリアでの戦争に、安倍晋三が(自ら望んで)米国イスラエル軍産複合体のカゴの中にスッポリ収まった!というのが上の写真である。

サーフィンをする美女の写真の下にさりげなく書かれた文章、

タボちゃんを介してアベッチが雇った闇の傭兵・湯川遥菜

この文章は、今回の”殺害予告事件”のウラ事情を理解するキーポイントなのだが…、証拠もなく書いたとしたら、鷲は逮捕されて破滅する。

鷲が命懸けで文章を書く!これを沢山の同志が心配しているワケだが、大丈夫!内外の公安や軍関係者のなかにも鷲のシンパがいて、何気に守ってくれている。“侠気のネットワーク”があるのだ。

ネットの時代ってのは、そーゆー同志の意思疎通が一瞬で出来るので、命を懸ける価値は充分にあるし…、
何よりも そのスリル感が、たまらない! (爆)
(飯山一郎)
PS 「マケイン→アベッチ→タボ→はるな」という闇のコネクション。
   これがバレてしまう恐怖で、タボちゃんは冷蔵庫になって
   逃げた。この気持、鷲は分かる。牛~バレてしまったがww
 
2015/01/23(金)5 ノッてけ ノッてけ ノッてけ戦争サーフィン
ノリの良さは安倍も湯川もハイレベル
遥菜6
タボちゃんを介してアベッチが雇った闇の傭兵・湯川遥菜のサイトの写真。

鷲のサイトのアクセスが、いま、凄いことになっているらしい。
電話での質問も多い。
「日本が戦争に突き進む深刻な話を軽いノリで書いているが…」
なにか理由はあるのか? という深刻そうな質問と、
「アベッチはイスラエルでマケインとネタニヤフのワナにハマった!」
と思うが、飯山センセはどう思うか? という質問が難問だった…。

鷲が、いま、軽いノリで書いているのは確かだが…、それは、今の最悪状況は怒っても無駄だし、諦めるほかない!と諦めきったら、軽いノリの文章になっちゃったワケ。

ちなみに、安倍晋三や湯川遥菜のノリは、軽くて薄い。軽薄すぎる。やつらには、まったく絶望感がない。だから諦観などはゼロ!

あと、イスラエル問題だが…、
安倍晋三は、昔からイスラエル・ロビーに囲まれながら政治家をヤってきた男なのだ。統一も、米国の戦争屋勢力も、イスラエルロビーの傘下、鼠~より支配下にあるワケで。

magnaBPS 東電福島の原発が、イスラエルの闇から湧いてきたような企業・マグナBSP社の管理下にあることは有名な話だし…。

だいたい…、日猶(ユ)同祖論や、伊勢神宮をはじめ日本中にある“ユダヤ”の深い痕跡は、イスラエル・ロビーがつくってきたものだ。

アメリカの政治経済に対して最も影響力がある勢力は、イスラエル・ロビーで…、そのアメリカの属国が日本国だ。

だっから、アレだ…、日本を支配する支配層の頂点にイスラエルは君臨しているワケよ。牛~これは絶対に逃れられない宿命なんだわ。諦めるっきゃないワケ。あーあ(溜め息)。
(飯山一郎)
2015/01/23(金)4  母の愛は海より深い。が…
母親の涙を戦争屋は利用する
Mam
23日午前、イスラム国に拘束されている後藤健二さんの母、石堂順子さんが都内で会見を行った。(記事)
飯山一郎の感想は…、
「母親の気持ちは分かるが、こういう涙にくれることしか出来ない母親が、今後、増えていく!」

アテンション・プリーズ!
えーと。イスラム国に拘束されている後藤健二さんの母親の会見には、注目すべき証言があります。

それは、この部分です。

「この3日間、日本政府から何か連絡がありましたか?」 というロシアの記者の質問に、石堂順子さんは、「日本国からは何の話もございません」 と答えている場面だ。

なんと!日本国の政府は、あらゆる情報を集めて、真相を見極め、万全の救出作戦を立てる!という政府としての義務を全く果たしてないのだ。

これは冷酷で残酷な切り捨て行為だ。 見殺し!だ
そうして、万一殺されたら、国民鼓舞のネタにつかう…、と。

安倍政権は、こういう冷酷無残な見殺しをする悪魔のような殺人政府なんだ!ということを、鷲たちはキモに命じておくべきだろう。

ま、これが国家権力の本質なんだけど…。
とにかく鷲たちは、政府や官僚や医者や偉い先生には一切頼らず、自力(じりき)で生き抜いていくっきゃない!鼠~コトだな。

それはそーと、
「日本国は、米国と共に、イスラム国を“敵”に回して戦う!」 これが安倍晋三閣下の強固な“執念”であることは、前に書いたが…、

その安倍晋三閣下は…、
満州において日本を戦争に導いていった祖父・岸信介の血をひく血統書付きの戦争人間、根っからの喧嘩犬なのでありますが…、流石(さすが)です。

というのも…、
安倍晋三閣下のアジェンダ(政治日程表)どおりに、日本政府は、

自衛隊海外派遣のための恒久法案を通常国会に提出」

と平然と発表したが…、その神経は、たまげるほど図太い。

ということは…、
邦人2名が殺害予告を受けた事件を逆手(さかて)に取って…、安倍晋三閣下は、マケイン米上院軍事委員長を大喜びさせる戦争路線へと日本国を誘導することに成功したのです。

♪ 勝ってくるぞ!と勇ましくぅ~ ♫•*¨*•.¸¸♪ と、我らが自衛隊がイスラム国を成敗するために出陣する朝は…、

マスコミも国民も(放射能のことなんかケロリ忘れて)日章旗を千切れるように振って…、熱狂するんでしょうなぁ~w
(飯山一郎)
2015/01/23(金)3  国家の命令で兵士は死ぬ!
日本から冗談が消える日が近い
冗談
中東の主要メディアとして知られ、アフガニスタン・イラクでの戦争を契機として世界的な影響力も増しているアルジャジーラが、日本のTwitterで起きている「#ISISクソコラグランプリ」を報じている。 (記事)
しかし、こんなことはどーでもE~ことだ www

日本のマスコミは、いま、湯川遥菜氏を救出するためにシリアに行って拘束された(心やさしいジャーナリスト)後藤健二氏を徹底的に美化している。

もしも万一、(心やさしい)後藤健二氏をイスラム国が殺したら、純朴な日本国民は“鬼畜・イスラム国”を激しく憎悪する。

憎っくきイスラム国を成敗し、壊滅させるための自衛隊の“復讐の出兵”も、大賛成!となる。

さて…、
じつは、(心やさしい)後藤健二氏を生かすも殺すも、それは、マケイン米上院軍事委員長と安倍晋三総理の“胸”ひとつだ。そういう仕組みに、いま、イスラム国の状況は、なっている!鼠~こと。

たしかに後藤健二氏は、ほんと、心が優しくて…、タボちゃんみたいにE~シトなんだが~

しかし、後藤健二氏の実態は…、
スパイ!兵士!とイスラム国に断定された湯川遥菜氏(民間軍事会社・PMCの社長)の秘書兼通訳として働いていた傭兵だ。

ジャーナリストと称する人間が怪しいというのは世界の常識、と。

もっと言えば…、
後藤健二氏も、湯川遥菜氏も、正真正銘の“兵士”であり、“傭兵”なんだ罠~。
このことは、鷲が今までに書いた文章を読めば分かる。

ところで…、
兵隊とか兵士、鼠~のは、死ぬこと! これが最終の任務だ。

で、兵隊や兵士に「国のために殉死せよ!」と命じる。これが国家の本質だ。

チェルノブイリの原発事故の時、ソ連のゴルバチョフ大統領は、国軍の兵士たちに「国のために殉死せよ!」と命じた。

そして実際に数万名の兵士が死んで…、チェルノブイリの原発事故は10日間で収束した。

これが国家というものの本質・本領なのだ。
国家指導者(大統領とか首相)は、国家危機存亡の際は、兵士や傭兵に「殉死せよ!」と命じる。これが国家指導者の最終任務であり本質だということ。

ま、自国の兵士や傭兵に、平然として“死”を命じられなければ、真の国家指導者とは言えないワケ。

ところで、いま…、
日本国の国家指導者も、自国の兵士や傭兵に平然と“死”を命じる心境になっている。

そうなった時期は、一体、いつ頃のことなのか?

昨年9月の23日のことだ
この日付の意味は、ココを読めば分かる
(飯山一郎)
2015/01/23(金)2  すべて思惑どおり! 予定どおり!
万歳
日本国は
イスラム国を“敵”に回して戦う!
上は米国ネオコンの幹部・マケイン上院議員のツイートである。
安倍晋三総理は、ある確信をもってマケイン上院議員と会った。
「何が何でもイスラム国を敵に回して戦う!」 という強い確信…。
その安倍の“確信”を、マケインが強く支持する!という写真だ。

「人質を2人取られて水面下で外務省が交渉中だったのに、中東へ出かけてイスラム国を挑発する演説をやり、“2億ドル”の口実を与えるヘマをやったんだから、完全に安倍晋三の失敗です!」 といった憶測評論がネットに流れている。が、甘い!

日章旗 よろしいか?
安倍晋三閣下は、日本国を代表する軍国主義者、猛烈に好戦的なカッカと燃えるウルトラ右翼なんだよ。

イスラエルの国旗に寄り添ってイスラム国を挑発する演説をやることが、後々(のちのち)どんな結果をもたらすか?! そんなことは分かりきった合点承知之介なのだ。悪質きわまる確信犯なんだな。

案の定、お上(総理府)の命令で…、
拘束された後藤健二を美化する大キャンペーンを日本のマスコミは一斉に始めた。

マスコミが必死に誉めたたえる心優しい後藤健二がイスラム国に殺害されれば…、純真無垢な日本国民は憎きイスラム国を狂ったように憎悪し始める…。鬼畜イスラム国!と。

「自衛隊を中東に送れ!」 「イスラム国に復讐するんだ!」
こんな“街の声”を、テレビはお茶の間に流し始めるだろう。

それでE~のだ。それでE~のだ。日本の国民なんて、皆ばんばん馬鹿ぼんなんだからな~。

そう! 安倍晋三にとって、心やさしい後藤健二は(ハッキリ言う!)殺されたほうがE~のだ。

イスラム国を“敵”に回して戦う!自衛隊を中東に派兵する!
いま、政治の状況は、日本国を代表する軍国主義者・安倍晋三閣下の思惑どおり、予定どおりに進んでいる!

万歳! \(^o^)/ 万歳! \(^o^)/ 万歳! \(^o^)/

と、日本国を代表するウルトラ右翼の安倍晋三は、いま、心のなかで万歳三唱を叫んでいる…鴨夜。
(飯山一郎)
2015/01/23(金) タボちゃんのお口はチョコレート
反響が大きいので…、補筆。
今回の「イスラム国」による“殺害予告”事件は、根が深く、奥も深く暗い。ソレを敏感に察知した読者が、このサイトにも殺到していて、質問電話も多い。

鷲も一所懸命に書いてきたのだが…、舌足らずもあった。
そこで補足すべきコトは下に載せた。ご笑読のほど。

 ・ 「鴨(ネギしょったカモ)になる…鴨」という話
 ・ 湯川遥菜氏の軍事会社のHPはプロがつくった
 ・ タボちゃんのお口はチョコレート、タボちゃんの心は冷蔵庫!
(飯山一郎)
2015/01/22(木)2 やはり黒田小百合は本物のジャーナリストだ!
ちょっと舌たらずだが…www
日本の民間軍事会社(PMC)の湯川遥菜社長サンは、トルコ経由で(銃をもって)シリア国内のイスラム国に入国したので、イスラム国から“スパイ!”と断定されてしまったワケだが…、
ま、「スパイ」なんでしょう。

「トルコからシリアへ銃を持って入国できるのは政府関係の許可証が必要!」 と、黒田小百合が書いていることの意味は…、“政府関係(外務省?)の許可証が出ていた!” としか考えられない、鼠~ことです。

日本の民間軍事会社(PMC)の湯川遥菜社長が、トルコ経由で(銃をもって)シリア国内のイスラム国に入国できたのは、“政府関係(外務省?)の許可証”が出ていたからだ、と考えるのは当然です。

そう! 今回の事件“当事者”は、日本政府なのだ。

それは兎も角…、日本の民間軍事会社(PMC)の湯川遥菜社長がシリアでトッ捕まった時の動画を見てみましょう。

上の動画で、額から血を流し仰向けに倒された日本人男性は、「湯川遥菜(ゆかわ・はるな)」と名乗っている。

で、「職業は写真家」と言うも、尋問する兵士から、
「写真家が銃を持っているはずがない!」
「なぜ銃を持っているんだ!お前は兵士だろう!」
と厳しく詰め寄られている。

たしかに日本の民間軍事会社(PMC)の湯川遥菜社長は兵士で、ライフルの撃ち方も兵士で、それは下の動画で一目瞭然です。

ま、こういう兵士を、アベちゃんとかタボちゃんが中東に送っていたんだろう(そうでなければ湯川遥菜はシリアには入れない!)けど、この火遊び、鼠~かカネ儲けは、次の“殺害予告”を呼ぶぞ!(参考記事)

(飯山一郎)
2015/01/22(木)  田母神俊雄の嘘と湯川遙菜の闇
極貧から民間軍事会社の社長へ
闇
♪ HARUNAのブログ ♪
男装の麗人川島芳子とHARUNA(遥菜)のブログ
2014-01-30 23:57:07
昨日は赤坂で飲んでいた。前回は神楽坂だったし。
最近は政治家とばかり共にしているので、今まで行かな
かった場所に行く事が多い。政治家は大人の遊びって
ところかなぁ。

防衛省、昔の大本営です。近所には政治家の事務所も多い。
今日は田母神さんの事務所の隣のビルに用事が有り、寄った。
今回は田母神さんではなく、元部下の方に用事があった。

遥菜1   遥菜2
以上は、湯川遥菜のブログより抜粋。   
タボ田母神俊雄は、知らぬ存ぜぬ!の一点張りで湯川遥菜との関係を全面的に否定している。

しかし、「全く記憶にない!」 と強硬に否定する姿勢が、逆に“疑惑の関係”にあったことを確信させてしまうワケで。タボちゃんの嘘はバレバレだ。(爆)

湯川遥菜が何気に書き散らしたブログや、湯川の父親の“告白”などを読むと…、
極貧の身から民間軍事会社の社長になり、後藤健二を常に通訳兼秘書として従えて中東を駆け回る大活躍ぶりが満載だ。

あと…、
タボちゃんや自民党の国会議員や外務省の元高級官僚らとの“昵懇な関係”が写真付きの文章で書かれていて…、それは決して作り話ではない。 (参考記事)

それ以上にお菓子E~のは、安倍政権と湯川遥菜(民間軍事会社の社長)との暗い闇の中での関係だ。

というのは昨年の秋。湯川遥菜がシリアで拘束された直後に「イスラム国」から10億円の身代金要求が届いていて…、深刻な交渉があったはずなのに、その全てを安倍政権はトップ・シークレットとして極秘にしてきた…。

ここで結論を断定的に書くが…、
ようするに、今回拘束されて殺害予告を受けた2名は、安倍政権のウラの闇で諜報活動をしていた謀略機関の工作員なのだ。

したがって、湯川遥菜を“イスラム国”が「スパイ!」と断定したことは間違ってはいない。

もっと言えば…、
安倍政権は、すでに「イスラム国」との戦争に深く深くコミットしていたのだ。「スパイ」を送り込んだりして…。だから、この「スパイ」は、殺されても仕方がない。戦争とはそういうものなのだ。

安倍晋三がエジプトで、「イスラム国は空爆で壊滅すべし!」 とかと憎々しげに叫んでいたが…、その気持ち、少しは分かる。(爆)
(以上、敬称は略しました。)
(飯山一郎)
2015/01/21(水)2  本物のジャーナリスト精神
既存のメディアは真実を伝えない
テレビや新聞を止めれば、カネがたまる!鼠~こともあるが…、
なによりカニより、イカよりエビより、タコな洗脳情報で脳味噌がヤラれることがなくなる。

そうして、ネットの真実情報から世界の動きを正確に認識して、自分の人生の生き方を間違わないようにする!

そのためには、本物のジャーナリスト精神をもった人間を発見し、その人が日々発信する情報を日々受信することが必要なんだが、これが中々むずかしい。

本物のジャーナリストなんて滅多にいないからだ。

しかし、これから鷲が紹介する黒田小百合さん。この人は、反骨心をもったジャーナリストとしても本物であり、情報を解析する世界観が清冽なので情報の信頼度は抜群である。

なにはともあれ…、
以下、黒田小百合氏が発信する情報の確かさを見てください。

黒田小百合 S ・Kuroda @kuroda06sayuri
元軍事ジャーナリスト黒田小百合です。
現在は報道翻訳が仕事です。
2014.1よりtwitter始めたの。母は中国四川省出身、父は東京出身。
4月から祖母の介護と巡礼で四川ーチベットー西寧ー成都を巡り、11月からソウルに来ている。
日本語は少し苦手、よろしくね。
(移動先)イスラエルートルコーオランダードイツー中国ー韓国 etc.

   以上、黒田小百合さんの最近のツイートでした。 (ココも見て下さい)

   この際…、勝手に彼女のフォロワーになるのも「手」かな…と、
   そう勝手に思って、鷲は勝手に彼女のフォロワーになりました。
   みなさんも、どうぞ、52!
(飯山一郎)
2015/01/21(水)  さすが! 英国の(諜報)知性誌!
“知性誌”は 知っていた
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“イスラム国”は、米英がデッチ上げた謀略国家だ。
「日本(の安倍阿呆)を脅してカネを巻き上げ…、日本を戦争に巻き込み、自衛隊を戦場で使いまくれ!」 と、米英の戦争屋勢力の本部が“イスラム国”に下命した謀略作戦を“知性誌”は知っていたんだ罠~。
てか、知らないのは日本政府だけ!とかww

戦争もテロも、すべてはヤラセ!
911も、アルカイダも、フセインやカダフィの暗殺も、ウクライナも、イスラム国も、今回の「2億ドル寄越せ!」も、み~んな戦争屋が仕組んだ謀略(ヤラセ)なのだ。

この見え見えのヤラセ。 こんな幼稚なヤラセにハメられ、日本全体がテロの標的になってゆく…。

日本は昔から簡単にカネを毟り取れる腰抜け国家だったのだが、その“期待”にこたえるように、今回もノコノコと中東まで出向いて行ってカネをバラ撒きまくる腰抜け国家の脳なし総理。

かくして、またもや数千億円もの無駄ガネと、自衛隊員の無意味な殉死(犬死)と、日本国の無用な見栄が、中東の砂漠に消えてゆく。

てか、数千億円以上の日本国のカネが、CIAやCIAウラ組織=イスラム国に流れていくワケ。

踏んだり蹴ったり。それでも痛痒を感じないニッポン
そんな2015年になるぞ! と、“知性誌”は喝破しているのだ。
(飯山一郎)
2015/01/20(火)3 ふしぎの国のアリスが見た恐怖の白昼夢
チェシャ猫:み~んなイカレてる猫~
安倍晋三が…
拡大 Amazon
ふしぎの国のアリスが、いま思っていることは、「チェシャ猫が言うとおりで、ほんと、み~んなイカレている…」 と。
しかし、本当にイカレてヤバくなっている「日本」のことが、夢の中にいるアリスには見えないようだ。

『エコノミスト』誌は、さすが英国一の知性誌だけあって、緻密なシミュレーションと議論を重ねて2015年という年の「日本」を良~く見ている。

一番ヤバイのは、やはり、ハーメルンの笛吹き男が描かれていることだ。街中の子供が消えてしまった!という
ドイツの街ハーメルンで13世紀に実際にあったという災厄…。

消えた近畿 そのハーメルンの笛吹き男の前には、即席ラーメンを食べる日本の男児が描かれている…不吉な予感。

キノコ雲にしても、乾電池を運ぶ相撲取りにしても、不安げな浮世絵の役者にしても、安倍晋三総理が不在なことも含め、この漫画絵は日本の不吉な2015年を描いているかのようだ。

もうひとつの不吉。きのこ女史が騒いでいるんだが…、地球儀のなかの日本列島がバラバラで「近畿がない!」 と。 たしかに…、ない。 (きのこブログ)
2015/01/20(火)2  多 死 社 会
原因は、高齢化、内部被曝、貧困、殺人医療。
火葬を待たされる遺族 加速する“多死社会”
ニュースウォッチ9 NHK 放映:2015/01/14)の反響が大きい。
飯山一郎の解説はココ
2015/01/20(火)  鷲は “今” を知るために歴史を書く…
謎:福岡の志賀海神社は「鹿」だらけ
志賀海神社0 志賀海神社2

掲示板・『放知技』に次のような質問があった。

「本日、福岡の講演会は勉強になりありがとうございました。志賀海神社の境内に鹿の角が三千本、奉られてますが、何故神社に鹿の角が奉られているのでしょう!? 」(たかひろ)

鷲は早速、オンラインで次のように答えた。

 ・ 福岡は、白村江で完敗した百済国が唐の殲滅攻撃から
   逃れてきた上陸地です。

 ・ 百済国は扶余族の末裔で、扶余族の神獣は「鹿」でした。
   また、「扶余」とは「鹿」という意味です。

 ・ ですから、「鹿」を崇め祀るのです。 (記事) (重要参考記事)

志賀海神社(福岡市東区志賀島877)には、“御神宝”として鹿ノ角(一万本以上)が祀られている。

これは何故なのか? どのような由来があるのか?
このことについて、明解かつ明快に答えられる歴史学者は少ない。

また、福岡の沖合60kmの洋上、玄海灘に「沖ノ島」という孤島があり、ここに前代未聞の膨大な秘宝・至宝が隠されていることの由来を歴史学的・考古学的に明確に説明できる識者も少ない。

さらに、福岡を中心にして水城(みずき)と呼ばれる巨大な大堤(国防施設)を、誰が何の目的で築造したのか? について、整合性ある解釈を施した学者も、これまた少ない。

そこで、不肖・飯山一郎が、以下、整合性のある説明をしたい。
というか…、次のように考えれば全てがスッキリと説明できるんではないかという話をしたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

先ず…、
満州に百済国という巨大な国家があったこと。
この百済国が白村江の戦いで唐と新羅の連合軍に完敗したため、国をあげて国ごと九州に退避=逃避してきた!ということ。
当時の朝鮮半島は新羅国の領土だったので、百済の一族は、海路、安曇族や宗像族といった海人族(これが倭族!)の船団で九州まで避難してきた!ということ。
この歴史の流れをキチンと認識しないと、大きく間違います。

百済国が国をあげて国ごと九州に避難してきたからこそ! 国家的な事業である熊本の鞠智城を含む「水城」も、「沖ノ島への秘宝隠匿」といった大事業も成し得たワケです。

さらに…、
古事記・日本書紀・懐風藻・風土記、そして万葉集。これらの筆記文化が、闇からと言ってよいほど突然出現したことも、日本列島にやってきた百済国の国家的事業だった!と言えるワケです。

さらに少し下った同時代、難波宮・藤原京・平城京などの巨大都市が忽然と畿内に出現した!

あれも、これも、それも…、
7世紀~8世紀の日本列島に起こった巨大な変化は、(百済国という)巨大な国家文明が丸ごと日本列島に移転された!と考えなくては、何事も整合性をもった説明ができません。

ところで、
日本書紀の天武天皇の条項を注意深く読むと…、
壬申の乱後、外国使節を「筑紫で饗応した」等の記載が異常に多くなる。

これは当然である。
天武天皇は、満州から済州島経由で福岡に到着してから、ズーッと筑紫におられたのだから…。

そうして、沖ノ島に秘法を隠し、水城をつくり…、「百済を殲滅せん!」とする大唐国の襲来に備えたのである。

以上は、飯山一郎の妄想でも空想でもない。
『日本書紀』や、中国の『正史』に書いてあることなのだ。

ただし!
『日本書紀』の文面(テキスト)だけを漫然と読んでいたのでは何も分かってこない。

とくに『日本書紀』は、ある目的をもって(百済人によって)書かれたので、文章(テキスト)だけではなく、歴史的な文脈(コンテキスト)をキチンと把握しないと“独善読み”になってしまう。

“歴史的な文脈(コンテキスト)を念頭において文面(テキスト)読む!” これは、人間が生きるうえでも非常に重要な考え方なので、近々詳説したい。
(飯山一郎)
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いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆

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