低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
◆2015/06/30(火) 「織り込む」ということ
「ホ」は これからが本番
東京株式市場は…、ギリシャのデフォルトを懸念した昨日の暴落と、昨夜のNY株式市場の暴落のショックを織り込み、落ち着きを取り戻し、終値は125円高と反発した。
昨夜のNY暴落のショックで株価が急落した本日の前場が、まさに絶好の買い場だったのでR。 なお本日、米自治領のプエルトリコが事実上のデフォルト(債務不履行)宣言をした、という悪いニュースが飛び込んだが、これに東京市場は反応しなかった。 今夜のNY市場も、「プエルトリコのデフォルト宣言」という悪材料を短時間で織り込むだろう。
ところで…、
どんなにショッキングな大事故や大事件が発生しても…、人々は、最初はショックのあまり狼狽し、憔悴し、落ち込むが、時間の経過とともに精神状態が落ち着いてきて…、あの大事故のことを忘れてしまう。 フクイチの原発大災害。あのショック死しかねないほどショッキング、かつ民族的致命症となりかねない放射能大災厄も、4年も経つと、人々のショック症状も落ち着いてきて…、あの大きかったショックを忘れてしまう。ショックを織り込んだのである。 ギリシャやプエルトルコのデフォルトも、リーマンショックでさえも、折り込めば終わるが…、しかし、フクイチ原発事故の大災厄は、これからが本番である。 何としても! 徐々に織り込み、乗り越えようぞ!>皆の衆飯山 一郎
◆2015/06/29(月)2 株:大暴落!
本日の東京株式市場は、大暴落!
これは、ギリシャのデフォルト(債務不履行)を懸念した大量の売りが出ているためである。もちろん「買い」も少ない。 本日の暴落は、一言で言うと、ショック安!である。
人間は、とくに投資家は、心理的なショックに弱い。 だが、4~5日もすると、必ずショック症状は収まってくる。
断言する!
株は、大暴落の時に買う! おそらく、今夜のNY市場も暴落するだろう。これにショックを受けて、明日の東京市場も暴落する。 ソコが、絶好の買い場となる!
【教訓1】 ショックに弱い人。心配ばかりしている心配性の人は、 餌食(エジキ)にして、株で儲けよう! (爆笑) 飯山 一郎
◆2015/06/29(月) 親友・池田 敏君を悼む(いたむ)
春日局の夫君は…
徳川幕府の大奥を支配した春日局は、本能寺で織田信長を 焼き殺した特攻隊長・斎藤利三(明智光秀の重臣)の娘だ。
昨日、鷲の掛け替えのない親友・池田 敏君の訃報が届いた。
池田 敏君は、小・中・高、いつも一緒の親友、真の心友だった。
池田 敏君の誕生日(7月7日)には、必ず鷲の方から電話をかけて30分ほど語りあう…。 今年も、七夕(たなばた)の日には、池田 敏君に電話をかけて…、あの春日局(かすがのつぼね)と真岡市の関係について語りあおう!と楽しみにしていた。その矢先の訃報である。 昨年は、これまた鷲の親友であった友清貞明君を失い、今年は池田 敏君の早すぎる逝去の報である。 鷲はショックのあまり、東京から志布志に戻ったとたん、倒れるように3時間も眠ってしまい…、友清君や池田君と遊び・語りあった青春の日々の夢を(涙ながらに)見続けた。 寝覚めても…、くやしくて、かなしくて、やるせない怒りが消えなくて、気分は最悪だった。 が、「彼らの分まで、鷲は、生きる!生き抜く!」 と、強く固く決意した瞬間…、爽快な覚悟が生まれた。 「池田! ワシは、貴君の分まで生きるからな!」
池田 敏君、友清貞明君、そして鷲が生まれ育ったのは、栃木県真岡市だ。
きょうは、真岡市の歴史学的な極秘情報を公開し、池田 敏君の霊に捧げたい。
さて…、
稲葉正成は、あの春日局(斉藤 福)の夫君だ。 しかし、寛永4年(1627年)、独立した大名として再び召し出され、下野(しもつけ)真岡藩(2万石)の初代藩主に封じられる。 これは、徳川家康の采配である。(家康の好みは人妻で、寝盗ったあと、亭主をいたく厚遇した。) また、(以下は鷲が発見・発掘した極秘の歴史情報であるが…)徳川家康の金山奉行・長谷川長安(元・山師)は、「小山評定」のときに、「真岡の根本山」の地下に途轍もない金鉱脈を発見した。 この世界一の金鉱脈を守り、温存するために、家康は、春日局の夫を初代真岡藩主に封じ、真岡を直轄領としたのである。 (鷲の調査研究では)真岡・根本山の金鉱脈は、世界一と言われる住友金属鉱山の菱刈金鉱脈よりも遥かに高品位である! ついでに「真岡の根本山の秘密」を書いておくが…、根本山の中核構造は「角礫凝灰岩」の巨大な塊(かたまり)だ。 この直径1200mもある特殊岩石の巨大な塊がある山は「根本山」だけで、八溝山系の他の山には一つもない。 特殊岩石の巨大な塊が宇宙からでも飛んできて、「根本山」となり、その衝突の際の衝撃で金鉱脈が生成された!とは、宇都宮大学で岩石学を専攻した渡辺俊夫(故人)の説である。 実際、江戸時代に「根本山金山」の試掘が長谷川長安(元・山師)によって行われたが…、金鉱脈が余りに高品位なので、秘密を守るために強制的に閉山したという記録がある。その時、坑道の奥に莫大な量の金塊を隠した!ともいう…。 以上が「真岡藩の秘密」であり、同時に「徳川埋蔵金の秘密」でもある! いまでは鷲だけが知っている「真岡の根本山」の金鉱脈の在処(ありか)に関する極秘情報を、鷲は、(日本人を本気で助けてくれれば)プーチンには教えよう!と思っている。これは、冗談話などでは絶対にない! ところで…、春日局(斉藤 福)は、明智光秀の重臣・斎藤利三(としみつ)の娘である。 斎藤利三は、「敵は本能寺にあり!」と明智光秀に命じられて織田信長を襲った特攻隊長だった。 織田信長を焼き殺した戦闘隊長の娘・お福が、京都から遠路はるばる江戸まで出向いて行って、徳川家康の寵愛を受け、大奥をつくり、大奥から幕府を裏から支配する…。 いっぽう、明智光秀は死なず(首級がない!)、「南光坊天海」に大化けして幕府を支配する。(と、『日光市史』の日光・明智平の由来に書いてある!)
ところで…、 春日局の夫君の稲葉正成公の葬儀は、その真岡・般若寺で行われ、その後に境内には特別霊廟が建立され、その中に正成公の分骨、お位牌、木像が安置され明治の中期まで毎年、命日(9月17日)に供養が行われていた。 池田敏君と鷲は、真岡・般若寺の境内でよく遊んだ。「根本山」にも よく遊びに行った。 その「根本山の秘密」や、「真岡・般若寺の秘密」、そして「徳川幕府が実は明智の幕府であった!という秘密」の全てを、来月の7月7日、池田 敏君の誕生日に告白しよう!と思っていたのに…、突然、池田 敏君は逝ってしまった…。 きょうの話は、法螺や大風呂敷ではない。すべて真実だ。 鷲の壮大な歴史物語(『横田めぐみさんと金正恩』も そのひとつ)が好きだった池田 敏君、あと10年、待ってくれ。 真岡の地下に眠っていた途轍もない量の金脈と金塊が日本民族を救った!という情報を土産にして、会いに行くから…。飯山 一郎
◆2015/06/28(日) 静の鳩山由紀夫(紳士):動の飯山一郎(野獣)
度肝を抜かれて 泣き笑い
昨日の鷲は、講師というより、破茶滅茶に騒ぎまくる講釈師だった。
鷲のように馬鹿を丸出しする講師は日本では珍しいだろう。
あまりの変人・奇人ぶりに度肝を抜かれた人も多かっただろう。 そこへいくと、鳩山由紀夫・元総理は紳士そのもの。説得力のある静かな声での弁説は…、彼が真の愛国者であることを確信できる内容だった。 「ポリティシャン」(利権政治屋)ばかりの日本にあって…、鳩山由紀夫(今は改名して鳩山友紀夫)というステイツマン(真の国士)は、近い将来、数千万人の日本人を救う救世主になる!と、鷲は予言しておく。
「めみ」さんという方が↓きょうの講演会の感想を書いてくれた。
東京の講演会に行ってまいりました。
昨日も東京は空気が重かった。飯山先生お疲れ様でした(^^) 本当に、舞台の右に左に、そしてお声も大きくて・・・ 内容は、とても重い、中性子線の話題でしたが、それでも、会場を爆笑でつつみこむ、本当に素敵な講演会でした。
「後、1年もつかどうか?というこの日本において、放射能ゼロ空間で過ごすこと。免疫力をつけること、そして、諦めない!!病院に行かない!粗食に徹する!あらびき茶を飲む!」
命がけともとれる様な内容でしたが、参加者も一体となり、心からの拍手が会場に響いていました。 本当にありがとうございました。 (『放知技』) これは、フクイチから“中性子線水蒸気”が流れてきたためだろう。 それでも頭狂都民は全く無防備のままで街を歩いていた…。
中性子線を甘く見ると、いったい、どうなってしまうのか?! 何も知らずに、何も知らされずに、たった一回しか生きられない人生の寿命が、勝手に縮められてしまう残酷無残な日本の首都・東京。 鷲の青春時代の想い出が山盛り一杯残されている東京。この街に来るのは…、嗚呼、今回が最後だろう。 「さようなら!」 と、鷲は神田でつぶやいた。東京に別れを告げたときの悲しさを鷲は死ぬまで忘れないだろう。 飯山 一郎
◆2015/06/27(土)2 大音響:「安倍晋三 敗れたり!」
シンガポール建国の父・リー・クアンユー氏の葬儀に参列した何千人もの会葬者の前で、居眠り!
これは、一国の首相たる者が絶対に!してはいけない所作である。 なのに、ニッポンの総理大臣・安倍晋三は、つい眠ってしまった。 だっから、全世界に「ABE IS SLEEPING」と発信されてしまった。 しかし、鷲は、あえて安倍晋三総理を弁護したい! だって、ニッポンに住んでいれば、ストロンチウムを吸い込むのは当たり前だのクラッカーだからだ。
つまり、その~、アレだ。 悪いのはストロンチウムなのであって、安部総理は悪くない! で、このストロンチウムはイットリウムに壊変したあと、膵臓に集中していって激烈な熱中症の原因になるのだが、今年の8月あたりには安倍総理も、熱中症で倒れるだろう。 なお、ストロンチウムには「ホルミシス効果」は、一切ない。飯山 一郎
◆2015/06/27(土) 東京巌流島での必勝法は…
大音響!
鷲は一昨日、『東京巌流島』という一文を書いて…、
巌流島の決闘で、宮本武蔵が佐々木小次郎に勝った原因は何か? について、ゴチャゴチャとした理屈をコネまわした。 (記事)
で、宮本武蔵の勝因を一言で表現すれば…、 大音響!
鼠~ことだ。 だっから、本日の東京巌流島の決闘では、鷲も、大音響!という必勝法を採用する! マイクがあるのに大音響!というのは馬鹿みたいだが…、きょう、鷲は、本気で馬鹿になる。(爆) 飯山 一郎
◆2015/06/26(金)2 『あらびき茶』も売上げ日本一!
ズ~ッ!と連続して日本一
あと…、『あらびき茶』と『華奴・白馬ラベル』の売上・日本一は、
『飯山の爺さん、頑張れ! 応援するぞ!』 という皆の衆のご支援の賜(たまもの)であることは、鷲も重々分かっておる。心から感謝したい。 それと…、野菜は牛~かなり汚染されているし、産地偽装もあるので食べたくない。あらびき茶は、野菜の代わりだ!と言う人も多くなっている。 さらに、あらびき茶は、野菜の代わりにスープや味噌汁に入れても良い!という需要も伸びている。 「健康に良い!」と宣伝する商品で、高いモノは絶対に買っちゃ駄目だが…、あらびき茶は、安いうえに安全な商品なので大勢の人たちが買ってくれるのだろう。
ところで…、鷲は、いま、東京にいる。
それにしても、N95のマスクは目立っていけない。場違いな感じ。 飯山 一郎
◆2015/06/26(金) 『華奴・白馬』:売上げ日本一!
おかげさまで…、 『華奴・白馬ラベル』が超々人気商品となり、アマゾンの「お酒」部門で、日本一の売上げ! なんと!あのアサヒの『スーパー・ドライ』や、キリンの『一番搾り』を抜き去っての売上げ第一位! これは、「本物の焼酎を飲んで長生き!」という認識と理解が広がったためでしょう。 ところが、第一位になった途端、またもや在庫切れ! 品切れは明日(27日)の夕方には解消します。m(__)m◆2015/06/25(木) 飯山一郎 見参!
東京巌流島
慶長17年(1612年)。巌流島の決闘。宮本武蔵は故意に遅刻する。
いらついた佐々木小次郎は、武蔵が砂浜に立つと刀を抜くが、鞘は投げ捨てる。 それを見た武蔵は「小次郎敗れたり!」と叫んだ。 「剣術使いが鞘を投げ捨てる! これは負けたも同然だ!」 という武蔵の理屈は、不当な言いがかりであり、屁理屈に近い。 小次郎には得意の長刀で武蔵を仕留める自信があった。その際、長い鞘は邪魔になる。邪魔なモノは浜辺に投げておくのは当然だ。 浜辺に投げ捨てた刀の鞘は、決闘に勝ったあと、拾って腰に差せばE~だけの話なのだから…。 なのに…、小次郎は、武蔵の「小次郎敗れたり!」という大音響に、怯(ひる)んでしまった。
小次郎は…、 それでも小次郎が勝る!と思案した武蔵は、大巾に遅刻することによって、小次郎を焦らす戦法に出た。 さらに言葉の魔力を使って、小次郎の心理を混乱させよう!とした。それが「小次郎敗れたり!」というフル・ボリュームなのである。 思えば…、武蔵は、戦術(剣術)では小次郎より劣っていたが…、戦略と策略で小次郎を打ち負かしたのでR。
鷲は明日、上京する。
鷲が「東京巌流島」に見参するのを反対する人が何人もいる。
危険だ!と言うのだ。君子危うきに近寄らず!と言った人もいた。 それでも納得は得られず…、どうしても上京するなら注意すべきコトがある!と↓様々な忠告が入電する。 軍手をはめていけ!そうすれば、電車のなかで「痴漢だ!」とハメられて逮捕されることはない、と言う人もいた。 トイレは一人で行くな!目の前のドリンクやお茶は飲むな!毒殺の危険がある。 ホテルは一人では泊まるな!空港から都内まではタクシーで行け!アポなしのファンとは会うな! 護身用に超小型のカッターナイフを持ち歩け!防弾チョッキはないのか?って、おいおい、東京っては暗殺都市なのか?!(爆) たしかに、政府や東電が絶対に知られたくない「フクイチからの中性子線水蒸気」のことをビシッと書いているのは、ネット界では鷲だけなので、「口封じの暗殺」を心配する人がいるのは仕方がない。 だが、飯山一郎は、牛~充分に生きたので、むしろ(派手に死ねる)死に場所を見つけている。 首相官邸前の焼身自殺もE~が…、万人が固唾を飲んで注視するなか、スカイツリーからのダイビングは、大好きだった東京を見ながら死ねるので大歓迎だ。 一番困るのは…、「絶対に自殺しない!」と公言しているのに、自殺扱いにされることだが、この可能性は今のところはゼロに近い。 とにかく、鷲ぐらいの年になると、死ぬことは恐くない!
日本(とくに福島)の子供たちが一人でも多く助かるならば…、 それ以降も、死に物狂いで闘っていく! 飯山 一郎
◆2015/06/24(水) 福島のフクロウ:ホ・ホ・ホ~
見出しで分かる国際政治
米国の大富豪で投資家のジム·ロジャーズ氏が↓語った。
「ロシア市場は現在、投資家にとって、『最も有望』である可能性がある」 (記事) 鷲も そう思う。ロシアは中国と組んで、世界をリードしてゆく。 そして、日本を救う国があるとしたら、それはロシアだ! これは、好き嫌いで言っているのではなく、客観的な推測だ。
3月初旬。鳩山由紀夫は、敢然としてロシア行きを強行した。
米国戦争屋の恫喝や日本国内の常軌を逸した非難を物ともせず、ロシアのクリミヤ併合は正当だ!と、頑と主張した。 (記事) 一人でも多くの日本国民が、放射能禍を逃れて、助かる道があるとすれば、それは、中国と組んだロシアに助けてもらう以外にない。 いま、ロシアと対等に渡り合える政治家は、鳩山由紀夫以外にはいない。鳩山由紀夫は、日本と日本国民の救世主になる!…鴨。
まだ漏らしてはいけない情報なのだろうが…、敢えて公開する。
27日、鳩山由紀夫・元総理の講演や鷲の口演が東京であるが…、この日、元総理は講演終了後、急遽北京に飛ぶ!という情報だ。 今月5日、麻生太郎・元総理が慌ただしく訪中した(記事)が…、27日は鳩山由紀夫・元総理の慌ただしい訪中だ。 何かが迫っているのだろう…、北京政府は今までの対日強硬策を急に引っ込めて、対日融和策を打ち出して来ている。 この中国の融和外交に焦った米国戦争屋は、「南シナ海での米中衝突は避けられない!」とまで言いだしている。 (記事) 米国戦争屋の焦りは、「このままだと日本が露・中の影響下に入る…」という懸念だ。 ここで、国際政治を長期的なスパンで語るが…、 日本列島に巣食った悪性の癌(フクイチのデブリ)と、癌もどき(50基の老朽化した原発)を、露・中の連合軍が取り除くことに成功したら…、日本列島は再度また元の美しく麗しい無限の価値をもつ海陸になる! その暁(あかつき)…、日本民族は2000万人程度の貧しい少数民族に落ちぶれていて、日本列島の新たなる所有者は、東日本はロシア、西日本は中国、ということになる。 これは、米国にとっては絶対に許すことが出来ない事態である。 日本人は、いま、差し迫った危機も、目先のコトすらも、全く何も見えない!自分が見えないことも全く見えない!という認知症、いや痴呆症になり、日本列島=絶滅収容所列島に閉じ込められている。 だが、国際社会は、とくにプーチンは、10年先・20年先を読んで、国家百年の大計を日々バージョンアップしている。 あ~うらやましい。うらめしい。うらみたいのは、ホホホのホ。飯山 一郎
◆2015/06/23(火) ソムリエ、ブレンダー、クリエーター
品切れ解消まで あと2日!
「品切れ中の『華奴・白馬ラベル』は、いつ買えるのか?」 という問い合わせが鷲の電話に何本も入る。
鷲は、きのうもきょうも「あと2日!」と言い続けている (爆)
で、鷲は、今回の企画には『発明家』として無償で参加している。 鷲は『発明家』として、ソムリエ(お酒の選定)、ブレンダー(2種類の銘酒を混ぜる)、クリエーター(画期的な新商品を創る)という三つの仕事をこなし…、仕事の進め方をタイチー君たちに教えた。 この無償の奉仕作業は…、タイチー君たち若い連中を伸ばして、一人前のオトナにするためだ。 あと、『華奴・白馬ラベル』は、これを買った人に、「眠れます!身体が暖かくなって、爆睡できます!体調が良くなりました!」と言ってもらうためだ。(必ずそうなるので…) さらに…、地元の若者たちが鷲に恩義を感じて、何事かあると、何でもしてくれる。これは非常に有り難い。 そして何よりも…、鹿児島の焼酎が只の酒ではなく、日本人を元気にする酒だ!というナマのデータ(愛飲家の声)が手に入ることだ。 そして…、彼ら愛飲家(本物の焼酎の味と効果が分かる大人)たちが、必ず間もなく第三次の焼酎ブームをつくる! あらびき茶が、「これぞ本物の無農薬緑茶だ!」という声に支えられて、日本の緑茶市場を見事に活性化し、あらびき茶を飲んだ人たちが驚くほど元気になったように…、『華奴・白馬ラベル』も、疲れた日本人に良質の睡眠の切っ掛けを与え、皆を元気にするだろう! そうなれば、いや、絶対にそ~なるので…、カネが入る入らないコトなどは、目蛇ない!
日本国の建国のときも、江戸の末期も、明治の初期も…、歴史の大変動期には必ず薩摩・鹿児島勢が出てきて、ニッポンを変えてきた。
今回は、あらびき茶と、『華奴・白馬ラベル』が健康で元気な日本人をつくり…、残りの弱った日本人を助け、救っていくだろう。 なに? その証拠を見せろ!だって? この鷲、飯山一郎が、その生き証拠じゃ! ガハハ。 おっと。前振りでは、お茶も焼酎も、鷲にはカネが入らない!と書いたが…、正確に言うと…、アマゾンからは少し入る。 それは皆の衆が、右の欄にあるアフィリエイトをクリックして、お茶や焼酎を買ってくれた場合のみ、アマゾンが鷲にカネをくれる。 だっからあ…、お茶も焼酎も、右のアフィリエイトから買って猪ー大寝!>皆の衆 飯山 一郎
◆2015/06/22(月) ウソつき男を責めぬ 大人の女
『空港』は心理学の教科書だ!
『空 港』
何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと歌手:テレサ・テン 作詞:山上路夫 作曲:猪俣公章 雨の空港 デッキにただずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去つて行く
いつも静かに あなたの帰りを 待つてるやさしい 人がいるのよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去つて行く
「空港」を歌った演歌は多い。
桂銀淑の『北空港』は、チャラチャラした男と女の軽薄な恋の歌だ。が、尻軽女とデュエットするには最適の歌…鴨ww そこへいくと、テレサ・テン(鄧麗君)が歌う『空港』は…、妻子持ちに惚れた日陰女の哀しみ(かなしみ)を切々と歌い上げた大人(おとな)の歌だ。 単身赴任の男に つい気を許し からだも許してしまった女は…、めくるめく日々のなか、ウソつき男の素性を知るが、不倫関係にのめり込んでしまう。せつなく哀しい愛と交情の日々…。 ある日…、男は女に↓何気に言う。 「今までの旅行は いつもキミが一緒だったが 今度は東京本社での会議なので…。さびしいが たまには一人旅もいいよ。」 「ウソ!あなたは東京本社の会議にでるほどは偉くない!東京の家にいる奥さんに逢いにいくクセに!ウソだってことがミエミエ!」 ここまで↑言っちゃったら、ただのヒステリー女だ。 しかし、女は、男が言った「たまにはひとりの 旅もいいよ」というセリフが真っ赤なウソであることを知りつつも、顔に微笑みを浮かべながら雨の空港まで行き、デッキにたたずみ男を見送る…。 ここには、相手のウソを知りつつも相手を責めない心やさしい女がいる。嫉妬(ジェラシー)を必死に押さえる強い心をもった女がいる。
いっぽう…、 テレサ・テンの『空港』は、聡明で心が広くて優しい女性と、下手なウソしかつけず、女性の心を全く読めない阿呆な男。この二人を対比した歌なのか? ちがうだろう。が、しかし、『空港』は、許されぬ恋におちてしまった女心の切なさと哀しみが、切々と伝わってくる。大人の女性だけがもつ心の広さと優しさと、人間の偉大さまでが伝わってくる。
余談だが…、 ここで、子供のウソをウソと知りつつも、ニコニコ笑いながら騙されたフリをして、子供のウソをあじわい続けたら、どうなるか? あとになって…、母親が子供のウソを知っていたのに、怒らずに笑顔を浮かべて騙されたフリをしていたことを子供が知ったとき…、子供は、母親という大人の偉大さと人間の賢さを知ることになる。 些細なウソは見逃したほうが賢明なのだ。そして、「些細なウソでも、上手いウソをつけ!」ぐらいのことは子供に教えてE~のだ。 ただし! ひと様に損害を与えて自分だけが得をするようなイツワリは、絶対に駄目だ!と、「ウソとイツワリの区別」は、子供には教えておくべきだ。 しかし、日本では、かなり昔から「ウソとイツワリの区別」ができる大人がいなくなってしまった…。 だっから、「食べて応援!福島」などというウソ・イツワリがまかりとおり、このウソをイツワリだ!と見抜けない阿呆ばかりになってしまったのだな。
さらに余談だが…、
で、中国の政治を批判するのに、「小鄧好!老鄧不好!」という言い回しがある。 中国のカラオケに行って、テレサ・テンの『北国之春』を歌う合間に、「小鄧好!老鄧不好!」と冗談まじりに言うと、大喝采が起こる。 そのあと↓こんなことがあって、鷲はズッコケた。 「飯山さん、『北国之春』という中国の歌は、我が国・最高水準の民衆歌なんです!」 と言い張る中国人がいたのだ。 中国人のクセに中国の国歌が歌えず、『北国の春』が中国の歌だと思い込んで、上手に歌う中国人が西安あたりにはゴマンといる。 中国本土で『北国之春』を大ヒットさせた歌手こそ、テレサ・テン(鄧麗君)その人なのだが、このことも大半の中国人は忘れてしまっている。 だがしかし、テレサ・テン(鄧麗君)のことを忘れる中国人は、当然ながら、ひとりもいない。 以上、結論らしい結論がないまま…、置筆します。飯山 一郎
◆2015/06/21(日) 今回も『華奴・白馬』が一瞬で売り切れました!
お父さん。サザエが言うには、『華奴・白馬ラベル』が今回も一瞬で売り切れたそうです。
今回は六百数十本も追加したのに…、ものすごい注文が殺到して、いま、アマゾンの在庫はゼロ! この爆発的な人気は、企画チームのトップにいる飯山の爺さんも全く予測できなかったそうです。 「たった一日で品切れとは!申し訳ない。ファンに合わせる顔がない…」と、飯山の爺さんは青くなって今朝早くから焼酎工場に行って、日曜日でも緊急出勤した太久保酒造の社員たちを激励したそうですが、アマゾンの在庫切れは、すぐには解消しない。 さらに難問があって…、古酒入りの特別バージョンである『華奴・白馬ラベル』は、秘蔵の古酒が原酒の『華奴』と馴染むまで丸々二日かかる。 しかも、古酒を原酒に混ぜる作業は一気には進まず…、秘蔵の古酒の一滴・一滴に別れを告げるように、ゆっくりと時間をかけて注入して馴染ませながら手作業で混ぜねばならない。 そうすると、10年も秘蔵された古酒の香り・旨み・コクが、今年できたばかりの新米焼酎『華奴』に、ゆったりまったりと移ってゆく…。これは誠に優雅な“移り香”現象です。 上の話は、サザエが太久保酒造に電話をして教えてもらったことです。 それで、お父さん、我が家にも↓難問があります。 お父さん、お父さんの娘であるサザエは、お父さんの息子であるカツオに『華奴・白馬ラベル』の注文を頼んでおいた…。 カツオは、お父さんの末娘であるワカメに、『華奴・白馬ラベル』の注文を頼んだ…。 それで、ワカメちゃんが飯山の爺さんのホームページからアマゾンに注文を出したのが、きょうの朝九時。このとき、すでに『華奴・白馬ラベル』は、売り切れていて、品切れでした。
あわてたサザエは…、 それもそのはず、『華奴・白馬ラベル』は、アマゾン限定という販売方式なんだそうです。 あちゃ~! お父さん、このぶんでは、『華奴・白馬ラベル』がアマゾンから届くのは、土曜日になりそうです。 お父さん、ほんとうに申し訳ありません…。それにしても、『華奴・白馬ラベル』は、ものすごい人気です。 なんでも…、良質の焼酎は身体の免疫力をアップし、血流・血行を促進し、抜群の整腸作用もあり、その効果がヒロシマ・ナガサキのときに確認されていた!というので…、昔と同じ手づくり焼酎である『華奴・白馬ラベル』に人気が集中し、沸騰したんだそうです。 「そういうことなら、父の日を一週間ほど延期して、来週の日曜日は家族全員が『華奴・白馬ラベル』を飲んで免疫力を高める日!ということにしたら…」 というお父さんの有り難いお言葉…、未成年には、『華奴・白馬ラベル』をタップリ入れた料理を出すことにします。これはサザエとワカメのアイディアです。 あと、お父さん、『華奴・白馬ラベル』を玄米乳酸菌液で割る、「乳酸菌割り・華奴」。これで免疫力が何倍も高まるそうですので…、これも楽しみにしていて下さい。フグ田マスオ
◆2015/06/20(土) お父さん、ごめんなさい!
お父さん。明日の「父の日」は日曜日ですので、私はマスオさんと一緒にお父さんに会いに行きます。
でも、明日は手ブラで行きます。父の日のプレゼントは、2~3日後にアマゾンから届きます。
というのは…、 それは、 『華奴・白馬ラベル』 という焼酎なのですが…、化学薬品を一切全く使用せず、すべて手づくりのカメ仕込みで、しかも秘蔵の古酒入り!ということで人気が沸騰してアマゾンの在庫が切れてしまい…、注文しても発送が遅れるというのです。
でも、お父さん、2~3日は待つ甲斐はあります。
というのは…、 それから…、『華奴・白馬ラベル』 は、毎日の晩酌だけでなく、寝酒として飲むと…、気持ちが良くなって、すぐに身体が暖まって、高血圧が下がって、アッという間に爆睡できる焼酎なんだそうです。 だから、お酒を飲まないお母さんにも、熟睡するために飲んでもらいたいです。 お酒を飲まない私も、夜は熟睡するために飲んでます。 あ、熟睡できる理由は、独特のミネラル分と、まろやかに熟成したアルコール成分のお陰なんだそうです。
ですから、お父さん、2~3日は待つ甲斐があります。
あと…、 そのあらびき茶は、お母さんがアマゾンから沢山買いすぎたので、私に送ってくれたものなのですが…、それを明日は蜂蜜入りのハニー・ティにして、お父さんに飲んでもらおうと思っています。 そういうわけで、お父さん、明日の「父の日」、マスオさんの次に大好きなお父さんに会うのが楽しみです。チュッ! お父さんがお母さんの次に大好きな娘・サザエより『華奴・白馬ラベル』 の品切れ解消!
◆2015/06/19(金) ジョン・タイターの予言が…
悪い方向に外れる
ジョン・タイターが予言した2020年の日本地図
ジョン・タイターが予言した2020年の日本地図が現実になりそうな件という記事がある。
しかし、日本列島の現在の状況は、ジョン・タイターの予想を遥かに超えてきている。 タイターが言う「政府管理区域・立入禁止」が、東日本だけでなく日本列島全域に広がりそうな噴霧器なのだ。 というのは…、昨日 『日本列島:霧の中』で書いたように、中性子線を発する「濃霧」が日本列島をスッポリと覆い尽くして、「一億総被曝」の様相を呈しているからだ。 しかも、昨今の「濃霧」には、中性子線を発する核種が含有されている。この中性子線プルームによって「能天気」は死滅する!
フクイチの地下から大量に噴出する水蒸気と湯気。
これが危険な放射性・殺人性水蒸気であることを、臆さずに発信しているブロガーは少ない。 フクイチ発の「濃霧」は 中性子線を発するプルームである! と、明確に指摘している飯山一郎に対する陰湿な妨害工作は、日ごとに増している。 これは当然だ。中性子線プルームの件だけは絶対秘密にすべき極秘事項なので、これをバラし続けている飯山一郎は、獄門牢獄にブチ込みたいところだろう。 その飯山一郎が上京する! これに期待感をもつ勢力と、反感をもつ勢力が拮抗して…、実社会でも結構な盛り上がりをみせている。 だっから、飯山一郎の講演会、鼠~か 口演会は、開演前から満員御礼。 だが…、鷲の主要目的は口演会ではない。委細は『放知技』のココに書いたが…、日本が逆転満塁ホームランを打つための秘策を献呈することにある。
もしも!である。 だっから、最後の最後の最後まで、絶対に諦めない!
この執念と、ド根性を示せば…、国際社会は、とくにプーチンは、 飯山 一郎
◆2015/06/18(木) ずーっと濃霧警報です。
日本列島:霧のなか
毎日、貴重な情報をツイッターで発信し続けるcmk2wl氏が、
「ずーっと濃霧警報です。」 この一行だけの文章と、4枚の気象図を発信した。この↑意味が分かるだろうか?
きょう、福岡では白い粉が降り続けた、という電話があった。(この電話の途中で、『シリウス』のグレゴリー・サリバン氏が替わったので、無沙汰を詫びあった。)
きょう、仙台から志布志まで避難してきたS氏が言うには…、仙台でも白い粉が車に積もっているし、また、救急車のサイレンが街中で鳴りどおし!だという。 東京からの電話は…、道路上で突然倒れた男性の口から血液が泡になって流れていた、と。 そうして、cmk2wl氏は、日本列島全体が霧におおわれたままだ!と発信している。 「ずーっと濃霧警報です。」 この「濃霧」の“出場所”は、(鷲が断定しよう!)アソコの地下だ。 とにかく! 「濃霧」が消えるまでは、エアコンをドライモードで回しどおしにした室内で洞穴生活をしよう!>皆の衆 それから…、アメリカの独立紙が、「大東京圏3800万人の住民が最終的には避難することになるのかも知れない」と書いて、この記事が世界中で読まれている。日本のネットでも今までにない勢いで拡散している。 (記事) 大東京圏3800万人の住民は、最終的には何処に避難して行くのか? 鷲の推測では、最終的には海外だ。ただし、彼岸(ひがん)に旅立つ人も多くなるはずだ。飯山 一郎
◆2015/06/17(水) 一列に並んで順番を待つ犬(中国)と人(日本)
これは↓訓練の成果です
配給される食事を順番待ちする中国の警察犬。
空腹の生き物に食物を出すと、我れ先に争って殺到してくる。
これは我が庭の蜜蜂たちも同じだ。 蜜蜂たちは、食い物争いで殺し合いもする。 あさましいが…、生き物は、無秩序状態のなかで、餓鬼になる。
中国の混雑している駅のホームに並んでいる人はいない。
(最近の北京では順番待ちの並びが見られる。) 広州では電車が来ると我れ先に乗ろうとする人が多いのだが、あうんの呼吸でゆずり合うので衝突することなく、自然な流れが出来てしまう。 この「無秩序なかで生まれる秩序」といった光景こそが…、パワフルな中国人のダイナミックな政治と経済の源泉なのだろう。 日本では、5~60年前から電車に乗る順番待ちの光景は、駅のホームの定番になった。 割り込み乗車をしようものなら、乗車後の厳しく冷たい視線と、ときには激しい叱責で、いたたまれなくなるという。 日本の電車の社内では、大声での会話や携帯電話の会話。これは御法度である。 日本以外のアジアの国々は、電車内での大声でのおしゃべりも、大声で話す携帯電話も、まったく自由、カラスの勝手だ。 中国・西安の郊外から、さらに田舎行きのバスに乗ったら、バスの運ちゃんが運転しながら携帯電話で話しどおし。中国は、ほんと、自由の国だ!www 中国は、犬も放し飼いなので街なかを自由に歩いている。ただし、人間世界の秩序に逆らうと食われてしまうので、街なかを歩いている犬は絶対に吠えない。 電車やバスの話に戻るが…、鷲は中国でも韓国でも、混雑した電車のなかで、「どうぞ座って下さい!」と、席を譲られることが多い。これは嬉しい。老人を大切にする儒教精神が残っている!と思わざるをえない。 広州市の超モダンな地下鉄に中国人の友人と乗ったとき…、友人は腹の大きな女性に「どうぞ座って下さい!」と席を譲ろうとした。
そしたら…、 飯山 一郎
◆2015/06/16(火) 知らぬは日本人ばかりなり
貧すれば鈍死
日本以外の国では、東京オリンピックは開催できない!なんてことは、常識だ。
それは、上のような漫画をつかって、真実情報を広く自国民に知らせているからだ。 メルケル独首相が3月初旬に急遽来日して、放射能の問題と隣国との関係改善を安倍首相に進言したが、これに安倍総理は激怒。けんもほろろにメルケルを追い返してしまった。 離日して北京に行ったメルケル独首相は、安部首相の愚鈍(ぐどん)な認識度合いを習近平に克明に報告している。 この瞬間に、中国とドイツの「東京オリンピック不参加!」は決定されたのである。 これを受けて、ドイツのマスコミは、「日本は放射能が強すぎ、危険すぎるので、東京オリンピックは数千年ぐらい延期したほうがE~!」と、ドイツ国民に漫画で真実情報を伝え、日本にもメッセージを送ってきたのである。が、日本は、またもやシカトである。
「知らぬは亭主ばかりなり」 というのは、女房の悪事(=不倫)を知らないのは、愚鈍(ぐどん)亭主だけで、み~んな誰でもが知っている!ってコトだ。
今の日本は…、安倍首相を筆頭に大半の日本人が、愚鈍(ぐどん)な亭主みたいな脳味噌になっているんだろうな~。 そ~ゆ~シトたちってのは、死んでいくのも早いんだろ~な~。飯山 一郎
PS 昨夜は、熊本県で湿度100%の地域が続出しました。今夜も、フクイチはモクモクです。 エアコンのほかに、除湿機(2万円前後、アマゾンで検索 して下さい)を買い増す算段をして下さい。 とにかく、徹底的に除湿した部屋でお休み下さい。 ◆2015/06/15(月) 一瞬で売り切れ
在庫切れ:深謝 m(__)m
『華奴』は すべて手づくり。すべて甕(かめ)仕込み。
上の写真は、『華奴』をカモしている酒蔵の現場。 その現場に、鷲は何人かの客を連れて行って見せた。 あまりに古代・古代した情景に、皆、固唾(かたず)を飲んで感動する。 そのあと、『華奴』を試飲させると…、涙を浮かべる人もいる。 その『華奴』に秘蔵の古酒をブレンドした! それが、まぼろしの銘酒になるであろう 『華奴・白馬ラベル』だ。
申し訳ありません! m(__)m 『華奴・白馬ラベル』が一瞬で売り切れました。現在ただ今、アマゾンには在庫がありません。申し訳ありません! m(__)m
昨日までは百数十本の在庫があったので、きょう明日は大丈夫!のはずでしたが…、今朝の早いうちに 一瞬で売り切れました。申し訳ありません! m(__)m 鷲がネットで商品を紹介すると…、ものすごい売れ行きになって在庫切れになることが、これまでも多々ありました。 あらびき茶も、今までに3回も在庫切れを起こし、アマゾンの担当者から注意を受けました。 で、『華奴・白馬ラベル』ですが…、今朝から大急ぎでビン詰めを開始しましたので、あさってには大丈夫です。すみません。 それにしても…、正直に言うと、嬉しい話です。 鷲が紹介する商品がバカ売れするということは…、鷲の信用度、鷲への信頼度が高いということなのですから…。 ほんとうに大勢の皆さんが、鷲が言うこと・書くことを信用し・信頼して下さる…、これは、じつは、命(いのち)の問題なのです。 鷲は、日本が放射能まみれになってから、必死で放射能に負けない健康づくりの秘法の数々を公開してきました。 鷲を信用して、鷲が書くことを信頼して、鷲が公開した秘法の数々を着実に実践してしてきた人たちの大半は…、放射能を吸いながらも、逆に健康になっています! 鷲は先日 『放知技』の#547に次のような文章を書きました。
過去4年間、放射性物質の体内侵入(特に吸気)に注意し、免疫力をアップする生活をしてきた人は、
寿命が極端に縮む!ということはないです。
おっと、客が来たので筆を置きますが…、ですが、今後は、さらに次のことを実践・実行して下さい。
1.エアコンのドライ運転を24時間回しどおしにする!
以上を確実に実行しながら、丹田に気をみなぎらせる!という姿勢をとり、何事にも驚かない! 上の文章のうち…、 エアコンのドライ運転を24時間回しどおしにする! これは、放射性水蒸気対策には、絶対に必要です! 必ず!実行して下さい!>皆の衆 飯山 一郎
◆2015/06/14(日) 老人は青年に夢を託した!
青年は大志を抱いた!
乳酸菌と「グルンバ」という奇怪な機械が、処理が厄介な焼酎カスをアッ!という間に、有機発酵肥料に変えてしまう。
この乳酸発酵肥料をイモ畑に施肥すると…、見事に健康なイモが収穫できる。 そのイモが、焼酎・『華奴』の原料になる。 完璧な循環型農業が、いとも簡単に実現している…。
『ゼロ・エミッション』という映画を見た方は…、
「古来からの醸造技術を というキャプション(説明)を読まれたと思う。 まさしく 「古来からの醸造技術」 で、化学薬品を一切使用せず、最初から最後まで手づくりの焼酎・『華奴(はなやっこ)』は カモされる。 その『華奴』に、中山信一さんが秘蔵してきた古酒をブレンドした『華奴・白馬ラベル』という“まぼろしの銘酒”が、今回誕生した! この夢のある企画を進めてきたのは、なんと!鷲の秘蔵っ子:タイチー君(23)なのである。 タイチー君は懸命に勉強して、先ず「酒類販売業」の許可をとり、次にイモづくりや焼酎づくりの勉強をして、アマゾン通販のヤリ方も独学で学び、鷲から「本物の古酒が秘蔵されている!」という情報を得て…、鷲と一緒に中山信一さんを口説いて、『華奴・白馬ラベル』の製品化に成功し、アマゾン通販に漕ぎ着けた! 今月初旬…、 「できました!試飲をお願いします!」 と、タイチー君が胸と鼻をふくらませて拙宅に来た。 鷲は、おそるおそる一口だけ飲んでみた…。 鷲は…、『華奴・白馬ラベル』の あまりの旨さに、声が出なかった。 鹿児島に住むようになってから、鷲は、焼酎ホリックというか、アルチュー・ハイマーになるほど色々様々な焼酎を飲んできた。 しかし! 『華奴・白馬ラベル』 ほど、コク・味・香り・飲み心地の良い焼酎を飲んだことはない! まさしく! 『華奴・白馬ラベル』は、ダントツというか、至高!というか、志布志の至宝とも言える焼酎として完成している! 何より乳酸菌で育てた甘藷イモの微妙なミネラル分が迅速に吸収されて…、ほんと、免疫力がアップするのが分かるのだ。 まろやかなアルコールの作用で、血流・血行が活発になるのが、何とも心地E~のだ。 湯割りせずに、寝酒として呑めば…、たちまち愉快な夢を見ながら眠りに落ち、やがて爆睡!となるは必定。 太久保酒造の江里子さん(中山信一さんの長女)や、岩切工場長、小池田杜氏の全面的な協力のもと、タイチー君が見事に製品化した『華奴・白馬ラベル』。 この至高の焼酎は、アマゾン限定で、只今発売中! ご自分の健康のために、そして、タイチー青年や太久保酒造の若いスタッフを励ますために、また鷲の頭がハゲ増さないように、どうか、どうぞ、ふるって、『華奴・白馬ラベル』 を買ってあげてください!>皆の衆 飯山一郎、心から おたのもうします! m(__)m飯山 一郎
◆2015/06/13(土) 明るく、楽しく、夢がある青年
鷲の秘蔵っ子:タイチー君(23)
タイチー君は志布志生まれの23才。鷲の親友の息子だ。
昨年の秋、「サラリーマン生活が面白くない!」と、鷲の家に相談に来たとき…、鷲は、この青年は“型にはまる人間ではない!”と見抜いた。 父親は、普通のサラリーマンになって欲しかったらしいが…、鷲は、父親の願いを敢えて無視して断定的に言った。 「人生は1回しか生きられない!キミは、愉快で自由な人生を送れ!会社なんか辞めてしまえ!広い世界を見て来い!先ずは中国へ行け!」 こうして、タイチー青年の人生は鷲の一喝で大きく変わり…、ほどなく青年は一人で香港に飛び、列車で広州市に行き、広州にある鷲の会社のマンションの一室に陣取った。 鷲の会社のマンションには、かの藤原肇博士も2週間ほど滞在したことがあるが、ここには社員食堂もあって寝食(しんしょく)には不自由しない。 タイチー青年の広州滞在は、3週間ちょい。この間、彼は鷲の命令どおりに、広い広い広州市内を自由に歩き回り、雲助の有料オートバイにも乗り、地下鉄の乗り換えも自在になった。 わずか3週間の中国滞在だったが…、しかし、タイチー青年の視野は大きく広がった。 日本人が想像する「野蛮な中国」というイメージとは全く別の中国を見て、体験したタイチー青年は、すっかり大人(オトナ)になって帰国した。 まさに 男子三日会わざれば刮目して見よ!で…、男子は研鑽すれば、三日で大人(たいじん)に変身するのである。
中国・広州から帰国したタイチー君に、鷲は命じた。
「パソコンとネットを徹底的に勉強しなさい!」 青年はパソコンが好きではなかったが、鷲のハッパに逆らえず…、短期間で上達した。
「次はネットでモノを売るネット通販の勉強をしろ!」 「今度は、焼酎をネットで販売する資格を取得しなさい!」 青年は、「エ~ッ! ボク、酒屋になるんですかぁ?」 「そう蛇。某所に秘蔵の古酒がある。これを売るのだ!」 その古酒とは、じつは、あの中山信一さんがオーナーである太久保酒造の酒蔵の奥に秘蔵されている10年ものの銘酒なのだ。 「アレを売らして欲しい!」 と鷲は中山信一さんに言った。 中山信一さんが、心をこめて、念入りに、丁寧に熟成させてきた秘蔵の古酒! その存在を鷲が知っていることに中山信一さんは驚いたようだった。
思いおこせば…、 中山信一さんの選挙を3回も手伝い、してもいない選挙違反をデッチアゲられた志布志事件に遭遇し、鹿児島県警を相手に懸命の闘いをしている仲間たちを必死で応援してきた。 ヒマなときは、『日本書紀』を手にして志布志の古蹟を訪ね…、かの天武天皇が志布志において、史上初めて「天皇」を名乗り、「日本」と呼称しはじめたことなど、鷲は日本と志布志の歴史の秘密を解き明かした。(記事) ワハハ!鷲は、志布志のことは何でも知っているのだ。 中山信一さんが乳酸菌をつかって最上の甘藷イモを栽培し…、そのイモを原料にし、化学薬品は一切つかわず、全工程を古式豊かな手づりで焼酎をカモして、文字どおり日本一!という品質の焼酎をつくっている現場を、鷲は克明に見てきた。 そうして、最後に排出される焼酎カス。この処理が厄介な産業廃棄物をグルンバと乳酸菌をつかい、数時間で有益な液体肥料に変身させるプラントをつくらせていただいた。
以上の工程のすべてを映像化した映画もつくられた。 この物語は、まだまだ先があるが…、 長文すぎるので「つづく」ということにしたい。御免。 飯山 一郎
◆2015/06/12(金) ウエスタン・インパクト
日本は白旗をあげた
下に時事通信の12日の記事を載せるが…、
今年度に開始する予定だったプールの燃料取り出しを最大で3年遅らせる、という内容だ。 なぜ、予定していた作業が開始できないのか? それは…、 放射能が強すぎて人間が近づけないからだ。 日本は、お手上げなのだ。手も足も出ないのだ。 国際社会は…、 「日本が白旗を上げ、降参した!」 と、解釈するだろう。 プール燃料取り出し遅れ=最大3年
福島第1-廃炉工程を見直し・政府
政府は12日、東京電力福島第1原発の廃炉作業について関係閣僚会議を開き、1~3号機の使用済み燃料プールに保管されている核燃料の取り出し開始時期を、最大で3年遅らせることを決めた。福島原発事故の廃炉工程表で、使用済み燃料の取り出し開始時期を遅らせるのは初めて。廃炉完了まで30~40年とする従来の目標は維持する。
これまで2015年度上半期としていた3号機プールの燃料取り出し開始は17年度に、17年度下半期だった1、2号機プールの燃料取り出し開始は20年度に遅らせる。 水素爆発で原子炉建屋が大破した3号機は、プールに落ちた燃料交換機などのがれき撤去が難航。放射線量も想定通りに下がらず、15年度上半期の取り出し開始は事実上不可能になっていた。 1号機も建屋カバーの解体に伴う放射性物質の飛散防止対策に時間がかかっている上、作業に使うクレーンの不具合などトラブルが発生。大幅な遅れは避けられない見通しになっていた。2号機は使用済み燃料の取り出し計画が確定していない。 1~3号機の原子炉内部で溶け落ちた燃料(デブリ)の取り出し開始時期は、最も早い場合で21年中とする目標を維持した。政府と東電は13年6月、1、2号機のデブリ取り出し開始時期を1年半早めて20年度上半期とする計画を示していたが、今回の見直しでは触れていない。(2015/06/12-08:22)
日本政府が「フクイチの燃料プールから核燃料棒を取り出す作業を延期!」と決定した理由はミエミエだ。
フクイチの地下から中性子線を発する水蒸気の爆発的な噴出現象が4月以降から特に激しくなって、フクイチの現場には人間が近寄れない!という最悪の状態になってしまっているからだ。 「3年延期」というのは、永遠に延期!と言ったも同じだ。 本日もフクイチでは中性子線を発する水蒸気がモクモクだった。太平洋沿岸の各地では、湿度100%の状態が続いている。 この放射性水蒸気内の中性子線を発する核種は、朝鮮半島を飛び越えて中国の天津市でも観測された。 天津市・共産党のトップだった張高麗(中国政府・第一副首相)は、今月5日に訪中した麻生太郎に中性子線水蒸気のことを伝えている。 中国による日本の直接統治は反発が大きいので、中国は麻生太郎を代理人にして日本を統治し、「フクシマ・ウェンティ(問題)」を解決する!という流れが、これで見えてきた。 しかし、中国だけでは「フクシマ問題」は解決できない。 チェルノブイリを経験し、原発の激甚災害に対処する技術とノウハウを積み重ねてきたロシアが、最終的には全面に出てくるだろう。 “天皇の密使”がクレムリン宮殿に入った!という情報もある。
この国のあり方が劇的に変化する! その時の幟(のぼり)には、「厭離穢土・欣求浄土(おんりえど・ごんぐじょうど)」と、墨痕あざやかに書こう! 飯山 一郎
◆2015/06/11(木) もうすぐアウトですねぇ(キャンディーズの替え歌)
現実描写に優れた↓予言の歌だ!
もうすぐアウトですねぇ(キャンディーズの「春一番」の替え歌)
この替え歌の元歌(『春一番』)が大ヒットしていた頃(1970年代)の日本は、国家社会の絶頂期だった。 ところがキャンディーズは、絶頂期のそのまた頂点で突如!解散を発表する。 このとき↓姉御格の伊藤蘭が泣きながら叫んだ。 「普通の女の子に戻りたい!」 このセリフは一躍有名になって、当時は流行語にもなった。 この忘れ得ぬセリフを、鷲は将来ロシアに行くときに、 「ロシアでは普通の爺さんになります!」 …とかと、替え歌を口ずさむように言ってみるべえ!(爆)(キャンディーズの「春一番」の替え歌)
ウランが溶けてドロドロになって 流れて行きます
2800度ですねえ コンクリートも溶けますね 反対するのはみんな 左翼の人ですか 反省ナシですか 懺悔してみませんか
ビックリするのは…、
この替え歌、フクイチの現実を、じつにリアルに描写している! ということだ。
替え歌は時代を移す鏡!と言うが…、 「あらかじめ核燃料が抜き取られていたので、フクイチは放射能の心配がない!」 などという妄想ネタの有料講演会でメシを食っているオッサンに聞かせたい! (爆) なにはともあれ、上の替え歌の歌詞をもう一度読んでみて猪ー大寝!>皆の衆 飯山 一郎
◆2015/06/10(水) 原発ショー歌 (小林旭の「自動車ショー歌」の替え歌)
面黒うて やがて悲しき 替え歌かな
この替え歌を鷲は何回も聴いたが…、「面白うて やがて悲しき鵜舟かな」の心境になった。
原発ショー歌(猫林アキラB♭)
♪ ヨウ素にセシウム ばらまいて
♪ びっくりするほどあくどくて
♪ 新聞テレビは今日もまた 知事も町長もまるがかえ なにがなんでも原発を 動かすためならだまし討ち バカで無能な政治家を 使ってまさかの再稼動
大昔(昭和40年。飯山一郎が19歳の頃)。
南ベトナムに大量の枯葉剤を撒きまくった米軍が、北ベトナムに激しい空爆を開始し、大勢の市民を殺し始まった。
これに憤った日本の市民が『ベ平連』という反戦運動をはじめた。 その関係で、鷲は『ベ平連』の幹部会に何度か出たことがある。 だから、アメリカ海軍から脱走した数名の脱走兵をモスクワ経由でスウェーデンに送ったという当時の政治的・社会的な大事件の内幕話にも結構くわしい。 で、ある晩、『ベ平連』の幹部・小田実、鶴見俊輔、いいだもも、久野収など当時の有名な思想家たちが夜を徹して喧々諤々(けんけんがくがく)、果てのない議論を延々としていたが、面白くも何ともなく、居眠りをする者も多かった。 くだらない議論に皆が飽き飽きし、居眠りする者が半数以上になった深夜過ぎ、なんと都はるみが登場して、いきなりアカペラで歌を歌った。 これはまさに闇夜に太陽!で、皆が居眠りをやめ、目をパッチリ、耳をバッチリと開いて、都はるみの歌に聞き惚れた。 百千万の議論より、一曲の歌謡曲! それは見事な歌唱ぶりで…、わずか一曲の歌で、座は一つにまとまった。 これに刺激された鷲は、「歌手になろう!」と固い決心をして、発声法とギターの練習をはじめたのだが…、まったくモノにならなかったwww 飯山 一郎
◆2015/06/09(火) 真相・真実を書く冒険は、危険?
いま、『放知技』が熱い!
いま、『放知技(ほうちぎ)』のアクセスが激増している。
『放知技(ほうちぎ)』とは、この『てげてげ』の掲示板(BBS)だ。 名前の由来は…、 「放射能地獄を生き抜き生き残るための知恵と技術を伝え合う掲示板」 ということで、放知技。
この『放知技』に、鷲は5月中旬くらいから、オモテには書きづらいことを書きまくっている。
ようするに…、
であるからして…、
言論活動は、いかなる形態であれ、本当のことを書くと、弾圧されることがある。殺害されることもある。
真相をアバいて国家権力にタテ突く者は、これを抹殺する!これが国家権力の本質だからだ。 そのようにして…、北朝鮮だけでなく、この日本においても、数えられないほどの貴重な有識者たちが抹殺されてきた。 有識者だけでなく…、国会議員も、総理大臣ですらも殺害されてきた。政治史のウラ面は、暗殺史でもあるのだ。 酷く(ひどく)酷い(むごい)のは、例えば、石井紘基衆院議員が殺害された事件だ。 国家の重要機密を知って国会で暴露しようとしていた石井紘基議員殺害の切っ掛けは、「仲間」の裏切りだった。そして、国家権力の中枢部の人間が4500万円ものカネを殺し屋に支払って、殺害させた…。
いっぽう…、 理由は、国家権力が殺害を狙うほどの大物ではないし、殺害者を返り討ち!にする秘法もあるし、国家権力の内部にファンや仲間や同志がゴマンといるからだ。あ、クサもいるぞ。(爆) 湯川陽菜と後藤健二の「殺害事件」のときは、この『てげてげ』が「悪質な暴露サイト」と認定されたらしいが、あれはコケ脅しだ。恐くも何ともなかった。 ただし今回は、国家権力や原発資本が絶対に知られたくない“フクイチの溶融デブリの再臨界と、そこから噴出する中性子線水蒸気で大量死が発生すること”をモロに書いていて…、ほかに書いている識者がほとんどいないので、けっこう狙われて、もとい、「注目」されているようだ。 が、鷲の場合、巧妙な書き方をしているので…、大丈夫蛇ろう。 この際…、面黒いので、『放知技』の鷲のスレッドを御笑読あらんことを。 飯山 一郎
◆2015/06/08(月) 自民街頭演説に「帰れ!コール」
新宿:20分で打ち切り
自民党が7日、都内で開いた街頭演説に、安倍晋三首相肝いりの安全保障関連法案に反対する市民が多数詰めかけ、プラカードを掲げて抗議した。谷垣禎一幹事長の演説中には「帰れコール」が発生。JR新宿駅前での演説は、約20分で事実上打ち切られた。(記事)
鷲が50年もかけて築いた学問・『飯山一郎の政治学』。
そのサワリの部分を、きょうは披露したい。エヘン!(と咳をする。)
さて…、 政治に憤りを感じた大衆がプラカードを掲げてデモをしても…、皆に呼びかけて必死で選挙運動をしても…、絶対に国の政治(国政)は変わらない! なぜか? 国会は「国権の最高機関」とされる立法府だが、国会でつくられる法律の9割以上は官僚が作文し、まともな議員立法は一つもない。つまり、民意が真に反映された法律は一つとてない! さらに、国会の構成員=国会議員は、陣笠から総理大臣にいたるまで、国の政治の真相は知らされないので、まるで分かっちゃいない連中ばかりなのである。(先日鹿児島で会った小泉純一郎も、まるで分かっちゃいなかった。) まるで分かっちゃいないから…、国政を変えることなどは一切全く金輪際できない!
というワケなので…、 つまり、選挙制度事態が無意味で、不正(正しくない)ということだ。 不正選挙を告発するリチャード・コシミズ氏の運動なんてのも、彼の運動自体が不正だ。 リチャード・コシミズ氏の不正選挙告発運動については、正義派の青年・さゆふらっと氏が徹底的に論破している。(記事) ←これは必読だ。 リチャード・コシミズ氏は原発ムラの手羽先なので…、彼の不正選挙告発運動は、裁判所とは慣れ合いの喧嘩で、放射能問題から目をそらさせる効果もある。
どーでもE~余談が過ぎたが…、 そのお人好しが、昨日は新宿に集結し、谷垣禎一幹事長に「帰れコール」を連呼して、20分で演説会を打ち切らせた。 しかし、国会議員や大臣などは、日本の国政が民主主義である!と思い込ませる“お飾り”で、かつガス抜き用の“サンドバッグ”でしかない。 だっから、自民党の幹事長や総理大臣といった“サンドバッグ”叩いても…、叩いた!という自己満足でしかない。国政は全く変わらない。 その理由は…、日本の国政、国の行く末を決めるのは、国会でも内閣でもないからだ。 では、日本という国の行く末、基本的な方針を決定する機関は、いったい、どんな機関なのか? それは、日米合同委員会という機関だ。 この機関について全てを曝露するとコロされるので…、おいおい、ちくちくと書いてゆく所存。飯山 一郎
◆2015/06/07(日) 福岡では語ったが、東京では吠える!
ハトよ シベリアに翔べ!
鷲は6月下旬、何人かの要人と会うために上京する。
講演もする。講演会の委細は上のポスターを御覧あれ。 鷲は当日、福島の大量殺人的な危機状況を全て話し、日本民族の最後の生き残り策を提言し、聴衆だけでなく主催者や他の講師にも懸命の(命を懸けた)行動を、血涙が滲む言葉で促す覚悟だ。 鷲の講演のクライマックスは、血を吐くような弁説になるか…と。
100トンもの核燃料が溶融して原子炉の地下に沈み、再臨界して超高熱を発し、地下水脈に触れて大量の水蒸気を噴出させている! これが現在の疑い得ない現実だ。
この現実・現状・現況について、いま、まともに発信しているのは、ツイッターではcmk2wl氏、ネットでは飯山一郎ら2~3名しかしない。
フクイチで原発事故が発生した4年前、吉田昌郎所長は、
村上達也・前東海村村長は最近、
そうなのだ。 フクイチでの地下核分裂と水蒸気爆発! この危機状況は、もはや日本政府の能力では効果的な対策は不可能だ。手も足も出ない! 中・露・米が協力すれば、何とかなる! …可能性は高い。 日本民族は、せめて東日本を中・露に一旦は明け渡し、中・露・米がフクイチを収束する間…、東日本に人間がいては邪魔なのでシベリアはバイカル湖の畔(ほとり)に移住すべきだ。 たぶん、移住することになるだろう。いや、移住させられる。 この一連の作業工程は、プーチンが指揮をとることになる。 日本民族を救うための主な交渉相手も、プーチンだ。 プーチンとの交渉は、安倍晋三ではダメだ。プーチンは安倍晋三を軽蔑しているし、相手にしない。 プーチンと交渉する日本側の代表は、ロシアに太いパイプを持ち、人質として息子をロシアに出している鳩山由紀夫しかいない。 なんと、あの宇宙人の鳩山由紀夫が、日本民族の救世主になる! …鴨なのだ。 鳩山由紀夫がイルクーツクに翔び、彼の地で臨時政府を樹立し、大鉈(おおなた)か、大鎌(おおかま)を振るってプーチンと交渉する! たわわに実りたる(日本という)稲の根本に鎌をあてがい…、グサッと刈り取れ!>鳩山由紀夫 あの御方も、それを望んでおられる…。飯山 一郎
◆2015/06/06(土) 豆乳ヨーグルト:玄米投入法
豆乳ヨーグルト:主食宣言
豆乳ヨーグルトの作り方について、鷲は 2012年12月9日に「豆乳ヨーグルト:玄米投入法」を提唱した。
今なお、米とぎ汁乳酸菌をつくり、これを豆乳に投入する古いヤリ方でヤって、「良く出来ない!」とかと電話をかけてくるシトがいるが… 今後は、飯山一郎・スタンダード(標準)の「豆乳ヨーグルト:玄米投入法」でヤって下さい! なお、玄米には乳酸菌以外に納豆菌が含まれているので、時としてヘンな臭いが出ることがあります。 そういうときは、レモンやミカンなどの汁を入れて下さい。または、鷲の弟子・澤田農園の完全無農薬のミカンジュースを入れて下さい。
世界中の国が日本からの食品の輸入をストップしています。
これは当然で…、日本の食品は放射能まみれなのです。 「日本人は放射能廃棄物に等しいモノを食べている!」と、ドイツのテレビ局が報道しましたが…、真実報道です。 いったい、どうしたらE~のか? 先ずは少食です。そして粗食です。 少食は、体内に取り込む放射性物質の量を減らします。 少食・粗食は、マクロファージが消化吸収を監視する仕事量が減るので、免疫力を大巾にアップします。 とにかく、病気ならない身体をつくるために、修行だと思って、懸命に小食・粗食を実践して下さい!>皆の衆 じゃあいったい何を食べて、理想的な少食・粗食の食生活を実行していったらE~のか?
すばり言おう! 満腹感は、噛んだ回数と分泌した唾液の量で達成される。 だっから、ナマ玄米入りの豆乳ヨーグルトを200回噛み☓3口で充分なのだ。プロは満腹感で仕合わせになる!
食後は、あらびき茶をガブ飲みする。これで野菜は要らない! ナマ玄米入りの豆乳ヨーグルトとあらびき茶だけの食生活(一日一食)を5日続ける。 これで惨めになったら、2日は普通の食生活をしてもE~だろう。 ともかく、以上のような食生活をしなければならないほど、日本の現況は致命的で殺人的なのだ。 だから、ナマ玄米入り豆乳ヨーグルトとあらびき茶だけで生きていく人間だけが、生き残り生き延びることが出来る! そう思って間違いないので、以上、必死の思いで書いた。飯山 一郎
PS:乳酸菌培養のスタンダード(標準)は、ココに書きました。
◆2015/06/05(金)2 ワンフレーズ・ポリティクスの権化も…
ウケ狙い爺さんに老化
小鼠元総理は、ミーちゃん・ハーちゃん・オバちゃんら、大衆人気の沸騰でフロック的に総理大臣になれた。
飽きやすい大衆は、すぐに小鼠にも飽きた。 たえずウケを狙って大衆を沸かせ続ける…、その大衆人気が小鼠の権力基盤であった。 つねにウケを狙う!ウケてさえいれば政治的な出番は必ず来る!このことだけを考えて小鼠は生きてきた。
だから、米国大統領の前でも、ウケ狙いのエルビス踊りを踊る猿になった。
有名人が大好きな大衆も、小鼠が登場する会場にドッと繰り出し、子鼠のウケ狙いの漫談に大拍手を送り、ウサを晴らす。 子鼠も聴衆を喜ばそうと、ウケ狙いの漫談と演技に懸命の工夫をこらす。 しかし、最近の子鼠はマンネリである。鹿児島・城山観光での講演会もネタ切れで、聞き飽きたワンフレーズのオンパレード。 さすがに子鼠も空気を読んで…、最後の場面で演壇に戻り、演壇の水をワザとらしく飲みほして見せた。 が、昔のオーラが今はすっかり消え失せていて…、小さく見えてしまう小鼠元総理。彼の日常は、勉強不足に情報不足に人脈不足の日々なのだろう。 いや、小鼠元総理だけでなく、現職の総理も含めて日本の政界のトップは、“ニッポンの今”が全く見えていないのだ。この原因は、知らされていない!ことにある。 由らしむべし知らしむべからずというのは、「小鼠クラスの政治家にも真実は知らせるな!」という日本の真の支配者(日米合同委員会)の方針なのだろう。 よって日本の政界は、小鼠元総理以下 陣笠の国会議員に至るまで、今の日本の実態や真相、とりわけ日本が遭遇している致命的な危機状況については、何も知らないのである。これを漢語で書くと、無知蒙昧(むちもうまい) と。 飯山 一郎
◆2015/06/05(金) 小鼠漫談:つまらんかった。
コレが↓最大の見せ場
「オレは、菅直人や野田佳彦みたいな“朝鮮飲み”は せんぞ!」
小鼠こと小泉純一郎の講演、鼠~か、漫談はマンネリだった。
話の内容は↓毎度おなじみの泣き言、「騙されていました。」
総理大臣のとき、「原発は安全で、コストが安くて、クリーンだ!」と、有能な専門家から何度も聞かされたので、ソレを信じこんでいた。
「騙されてました」という言い訳は、責任を他人に転嫁して同情を買い、責任をのがれるズルいテクニックだ。しかし、ソレが大ウソだと分かったので、脱原発に転換した。 原発がゼロになり、クリーンエネルギーが普及すれば、日本は経済が発展し、良い国になる!だがしかし、一国の総理経験者が2名も脱原発で都知事選を闘ったのだから、これで脱原発路線はマイナーではなくなった。 ただし、あの都知事選のミエミエの不正選挙に、殿様や小鼠がヒトコトも言及せぬ奇怪さは消えない。そういえばオザワンも不正選挙の「ふ」も言わんかったなぁ。リチャコシだけが、ど~でもE~不正選挙を告発する“商売”をヤっているが…。 おっと! 小鼠の漫談だが…、鷲は退屈で途中からイビキをかいで午睡。 小鼠元総理の話は、ほんと、マンネリだった。フクイチの致命的な現状を全く認識しておらず、何も分かっちゃいない、鼠~噴霧器。 被曝し続ける子供たちをどうするのか?も全く考えてないし、 国民の健康問題も彼の視野には一切ない。 あれは、情報らしい情報がほとんど上がってこない境遇にいる罠~。ネットもほとんど見ないだろうし。情報過疎老人だ。 ただただ原発をゼロにしてクリーンエネルギーを採用すれば、日本経済は良くなる!と、イワシの頭だ。 城南信用金庫の理事長も、小鼠元総理と同じことを早口でしゃべっていた。クリーンエネルギーで雇用創出の話も、つまらんかった。 聴衆も…、フクイチの致命的な危機状況が全く伝えられていないので、脱原発で日本が良くなる!と思い込み、小鼠漫談を楽しそうに聞いていた。 でもま…、危機感にさいなまれて、不安感でストレスを倍増させて悶々とするあまり病弱になり、病院で危篤になり、のたうちまわって臨終を迎えるよりは、小鼠流の呑気節のほうが仕合わせ鴨な。 それはそーと、数ヶ月後…、小鼠元総理は、フクイチの放射性水蒸気の殺人性についても、 「知らされてなかった!騙されてました!」 と、次は「脱日本」を言い出すんだべなぁ。(爆) 飯山 一郎
◆2015/06/04(木) フクイチの地下はデブリのマグマ溜り
チャイナ・シンドロームは
「底の抜けた鍋」であり、 フクシマ・シンドロームは 「底が抜けて、なお且つ蓋が空いたままの鍋」だ。
(米国政府の分析) 6月4日AM9:40 4号機側のカメラが大揺れしている。
cmk2wl氏が「ふくいちライブカメラ。4号機側が揺れてます」 とツイート。鷲も見たが、大揺れ! 只事ではない!という感じの揺れだ。
日本人たるもの、火山の爆発とか地震の大揺れで騒いではいけない。鹿児島では目の前で火山が爆発しているが誰も驚かない。 「富士山の爆発が近い!」の、「近々大地震が来る!」のと、馬鹿みたいに大騒ぎしている阿呆が多いが…、本当の危険(中性子線!)から注意をそらさせる効果しかない。 いま、本当に怖いのは、フクイチの地下から噴出する放射性水蒸気(中性子線)だ!
ライブカメラの揺れは、半端な揺れではない。
フクイチの地下に落ちたデブリ(溶解した核燃料)の内部で強烈な再臨界が発生し、デブリが沸騰するマグマのようになっている。このデブリ・マグマが大地を揺らしているのだ。 このあと、水蒸気の大量噴出が始まる。この水蒸気は中性子線を発する水蒸気だ。水自体が放射化されている。 米国政府の分析は、福島はチャイナ・シンドロームよりも深刻で、破壊された原子炉は格納容器障害の最悪のタイプだという。(記事)
チャイナ・シンドロームは「底の抜けた鍋」であり、 フクシマ・シンドローム。デブリが地下深くに沈下せずに、フクシマの地下の浅いところに永遠に留まり、放射性水蒸気を噴出し続ける…。 さらに…、将来、1号機、2号機のメルトダウンした核燃料も、地下で放射性マグマになっていくだろう。 これをどうするか? 日本の政府の能力は無能すぎる。日本の科学技術も全くアテにならない。 東日本が無人の荒野になったあと…、世界は、強力なバンカーバスター爆弾を撃ち込み、デブリの下に穴をあけて、デブリを地下深くに埋没させ、埋め殺すだろう。
そういう視点が、小泉純一郎にはあるのか? 飯山 一郎
◆2015/06/03(水) 行列ができ、満杯になり…
舞台の上にまで聴衆が…
鷲の講演は、舞台の上を縦横に歩きながら語る!これが鷲が得意とする講演スタイルなのだが…、
昨日の講演会は…、大行列ができ、聴衆が舞台の上にも満杯!という窮屈な演台になってしまった。 そのため、舞台の上には鷲が歩きまわるスキがなくなり、鷲は立ちん坊のように立ったままで動けないので、なんとも窮屈な状態で演説をブッた。 (笑)
鷲の講演、というより「演説」の内容は、フクイチの地下から噴出している大量の水蒸気の致命的な危険性についてであった。
あの水蒸気には中性子を発する核種が含まれているため、今後2~3年の間に数千万人の日本人が死んでいく!と、鷲は断言した。 それでも、絶対に諦めないで生きていく! 状況がどんなに絶望的であっても、絶対に諦めない! 生きてさえいれば、必ず道が拓ける! と、鷲はドラ声をボリュームアップして演説した。
ひとりの老人が、 上のヤリトリは…、鷲の講演会が終了したあと、講演会場の建物の外で行われた質疑応答で、この屋外での集会は1時間以上も続き、山のような大勢の聴衆が鷲を取り囲んで行われた。 とにかく、大変な事態だ。 日本列島は、放射能まみれから 中性子線まみれの状態に変わった! このことを鷲は、これから鹿児島市に行き、小泉純一郎に言おう!と思う。硫黄(黄色い粉)のことも。 あ、明日4日は、鹿児島市で小泉純一郎の講演会があり、鷲は「特別招待者」という立場で出席する。 小泉純一郎は、「“脱原発”を実現すれば日本は助かる!」と信じているが…、鷲は「呑気すぎる!」と言おうと思う。 さてと。昼頃までに鷲は福岡を立って鹿児島に向かい、今夜は小泉純一郎が投宿するホテルに鷲も泊まる。 小泉純一郎も、現在の致命的な危機状況を認識していないようだが…、彼が急遽、鹿児島に臨時政府を樹立して日本人救済活動を行えば…、日本は劇的に変わるのだが。飯山 一郎
◆2015/06/02(火) 中国も内憂外患
政治の本質は闘争だ!
中国も習近平と江沢民の激烈な政治闘争が続いている。(記事)
しかし習近平の喧嘩法は、「本気の腐敗追及」で、この浄化作用によって中国は革命的な変化を遂げてゆくだろう。 腐敗追放の浄化作戦はロシアのプーチンも徹底的にヤったが、中国の習近平も、政治の浄化には成功するだろう。
「内憂外患」とは、内憂=憂慮すべき国内の問題を隠すために、外患(外敵)を仕立てて国際緊張を煽り、国民に外敵に対する憎悪心をもたせ、内憂に目を向けさせない悪質な政治手法のことだ。
いまの日本の内憂は、先ずは放射能まみれ、中性子線まみれの原発問題だ。この実態・真相を国民が知ったら…、政権はツブレてしまう! 政権がツブれるどころか、国民・民衆から攻撃されて殺されてしまう!そういう恐怖心で国家権力の中枢にいる支配者たちは常に危機感をもっている。 だから、つねに外敵を仕立て、あるいは隣国を憎ませるように国民を洗脳する。 いま、日本は、放射能まみれから中性子線まみれになり、ステージが悪化して、末期ガンの様相を呈している。この真相を、国民に広く知らせることは、絶対に出来ない! と、日本の支配者たちは思っている。 こうなったら…、憎っくき中国を敵に仕立て、一発や二発は叩いて…、ココに国民の目を向けさせる以外にない! そう思って…、日本の支配層は、自衛隊の掃海部隊を遥か海の彼方の南沙・西沙諸島に送ったのだ。 いっぽう…、中国にも内憂がある。それは習近平と江沢民の激烈な闘争だ。 習近平は、強烈な腐敗追放を行っているが、このため悪質だが強か(したたか)な腐敗政治家と腐敗官僚を敵に回してしまった。そのため権力基盤がかなり弱くなっている。 ここで、もし、憎っくき日本が、中国を軍事挑発して憎っくき敵に回ってくれたら、国内は一挙にまとまる。 「権力闘争より、先ずは日本鬼子を叩け!」 となる。
まさに今、日本は中国の内憂外患を手助けするように、 飯山 一郎
◆2015/06/01(月) 内憂外患の政治法則に頼るしかない日本
この1ヶ月間、米国は、国防長官や退役軍人をつかって「米中戦争は避けられない!」というメッセージを出し続けた。
さらに…、
もっと手の込んだ演出は、 南シナ海(南沙・西沙)の問題に限れば、たしかに米中は決裂した。一触即発の危険!までハラんでいる。(参考記事) この「米中決裂」、「一触即発の危険」に、いざ鎌倉!いざ南沙!と、おっとり刀をたずさえたのは日本である。 かくして日本は、いま、米国の対中戦争を援護すべく、4000kmも離れた南シナ海まで出向きつつある。 その旗艦はヘリ空母型の輸送艦『おおすみ』だ。(記事) 「援護」というのは、日本が世界一の能力をもつ機雷の除去である。 しかし、機雷によって中国の陣地は守られている。この機雷を除去するために中国の陣地(南沙・西沙)に近づくだけでも、中国からすれば挑発行為である。 もし機雷を除去する作業を開始する準備をしただけでも、これは中国からすれば戦争挑発行為である。これに対抗するには先制攻撃しかない! 中国軍は、日本軍の一瞬のスキを突いて、得意の一斉ミサイル攻撃を仕掛けてくる…鴨。 そうなると、日本の機雷除去艦隊は一瞬で撃沈されてしまうだろう。海戦は先制攻撃をしたほうが必ず勝つからだ。 そうして日本は、一瞬で敗戦国になり、戦勝国・中国は、厳しい要求を日本に突きつけてくる。 「フクシマの中性子を出す放射性水蒸気の実態と危険性を全国民に知らせ、解決しなさい!」 こうも↓言うだろう。 「一刻も早く、被曝した日本国民を安全な場所に避難させなさい!」 どの要求も正当なものであるが、敗戦国・日本の政府には出来ない。 こうして、やがて、中国が差し向けてきた旅客機に大量の移民希望者が乗り込み…、イルクーツク、あるいはオルドスに向けて旅立つことになる。飯山 一郎
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いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆