低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
◆2015/11/30(月)2 フランスのオランドがプーチンを終始リード
国際政治の構造を変えたコンビ
11/13の「パリテロ」は「テロ」ではなく「アタック」だった。この衝撃でオランドは変身した!
11月13(日本時間11月14日)、フランスのパリでイスラム過激派によるものと思われる連続銃撃爆発事件・同時多発テロが発生! というニュースに世界中が震撼した。
オランド仏首相も、見るからにオドオドと憔悴しきった表情で、緊急事態宣言を発令、国境を全面封鎖した。 そうして翌日から、オランドはシリアのISISの基地を猛爆させ、空母・シャルル・ド・ゴールは大規模な報復攻撃を実施するため、ペルシャ湾に向けて出航した。 なお、空母・シャルル・ド・ゴールの海・空から警護を領導したのは、ロシア軍であった。 この瞬間から、NATO軍の主力・フランス軍は、NATOの仮想敵国・ロシアと政治的・軍事的な協同の行動を展開しはじめる…。 まさに、これは国際政治のコペルニクス的な転換であった。
オランドは、11/13以降、人が変わったように世界を東奔西走する。
オバマなどは、オランドの迫力の前にタジタジの態であった。 プーチンも、オランドが提唱するフランス主導の『対IS大連合創設』に文句も注文もつけられなかった。 ドイツ人専門家は、「信じがたいことだが、オランド大統領はロシアに橋を架けることに成功した」と感嘆した。 (記事) かくして、フランスのオランドが提唱する『大連合構想』に、ドイツが乗り、なんとイギリスも乗ることになった。 これで国際社会は、フランス・イギリス・ドイツ・ロシア・中国の五大強国と、イラン、イラク、シリアの計8カ国、対、(ISISを陰で支える)アメリカ、イスラエル、トルコ、サウジ、計4カ国という対立構図のなかで動くことになった。 この構図が、既存の「イスラエル・アメリカ主導の世界地図」とは全くもって全然異なっていることに気づかなかったら…、あなたは永久に世界が見えない。 いま、世界は大きく変わった。変えたのはオランドだ。 ヨーロッパで最も冴えなかった政治家、フランソワ・ジェラール・ジョルジュ・ニコラ・オランドというフランスの首相が世界を変えたのだ。 『男子、三日会わざれば刮目して見よ!』 なのでR。飯山 一郎
◆2015/11/30(月) きのこ宅を不当にガサ入れした函館警察
2014年10月24日、きのこ女史は函館警察から家宅捜索を受けた。
きのこ女史がツイッターで「殺人予告の教唆をした容疑」で…。 しかし! きのこ女史は、そんな悪質なツイートは一切してない! 函館警察によるデッチアゲだったのだ。 『きのこの弁明』 ガサ入れの日、きのこ女史は任意で明石署に行き、尋問を受けた。 昼休み。きのこ女史に若い刑事がブ厚い資料ファイルを(迂闊にも)見せてしまった…。 そのブ厚いファイルの何と半分以上は「飯山一郎・関連資料」だったそうだ。 これは、いったい、何を意味するのか? 警察(と、そのバックに居る勢力)の狙いは、「飯山一郎」ではなく、「飯山一郎の乳酸菌運動」なんだろうと、きのこ女史とワシは、「邪推」をめぐらした…。 某勢力は「乳酸菌運動」を(警察を使ってでも)弾圧したいのだと。 この話は1年以上寝かしたあと、こうして発表しているワケだが、あの時の「邪推」は当っていると思う。 警察(と、そのバックに居る勢力)の皆さん、矢でも鉄砲でも持って、どこからでもいらっしゃい。飯山一郎、受けて立ちます。 だけど、チョロい泥棒行為だけは止めて夜寝!>函館警察(爆) 飯山 一郎
◆2015/11/29(日)4 「飯山一郎のブログフレンド会」 結成!
略称は 「EGブロ友会」
『EGブロ友会』 は、「イ~ジ~ブロゆうかい」 と読む。
「飯山爺と一緒にブログ技術を学ぶ友の会」 の略だ。 会員は現在、ワシを入れて10名。その名簿は下に載せるが、ブログは素人が多い。2名は、まだブログがない。 だっから、一緒に学ぶ!鼠~より、ワシは教える側だ。 「本来なら、若い君たちが老人の鷲にブログやパソコンのことを親切に教えるべき! なのに老いた鷲に教わる鼠~のは恥なんだ象!」 と、ワシは怒るのだが…、まぁシャーない。 そういうワケで…、先ず最初の授業は、ブログの本文にアマゾンのアフィリエイトを貼り付ける知識と技術と実践だ。 ワシの『てげてげ』や『文殊菩薩』に毎日毎日、ぬいぐるみ(着る毛布)のアフィリエイトが執拗に貼り付けてあるのは、そういう事情からなのです。
社会のなかで、人間は生きていくために、何かを売っている。
商人は商品を売り、トヨタは車をつくって売り、教師は役に立たない知識と自分の時間を売っている。大学教授も似たようなもんだ。 軍人は殺戮技術を売り、ヤクザは暴力を売り、政治家は国民をダマす政策を売っている。 アメリカは民主主義と選挙制度のほかに武器や兵器やオスプレイを売り、プーチンは謀略と人気を売り…、ワシは元気とあらびき茶を売っている。 タイチー君は華奴 白馬ラベルを売り、アマゾンは商品をネット販売する技術とノウハウを売り、医者は殺人的な医療技術とリスクの高いクスリを売っている。 ネコだって昔は、ネズミを獲る技術を売っていた。今のネコは無能だが、しかし、人間に「癒やし」を売って生きている。
赤ちゃんは何も売ってないように見えるが、違う! このように、「何かを売って生きる」というのは、人間の本質でもある。 大切なのは、何かを売る人間の『誠意』であり、『信頼』であり…、売る技術、売り方についても勉強しなければならない。 『EGブロ友会』 は、ブログに何かを書くことで思考力を鍛え、知恵や知識を身につけ、さらにネット販売の技術を習得したい!と願う者たちの勉強会・友好会だ。
そこで、『EGブロ友会』 の会員名簿をイカに公開します。 ・ きのこの『建築とかあれこれ 呪いもあれこれ』 ・ 『薩摩おごじょのブログ』 ・ 『りおブロ』 ・ 『杏仁タイチーのブログ』 ・ 『澤田農園☆ブログ』 ・ やよE~(元・やよぶー)の『The Grateful Detoxな日々』 ・ 『ココログ里子のブログ』 え~今回は、志布志の関係者と初心者だけに呼びかけました。順次、充実させていきますので、宜しくお願いします。 なお、上に掲載したブログ、一度クリックして見てやって下さい。 飯山 一郎
◆2015/11/29(日)3 新井信介ワールド・『京の風』を読もう!
新井信介 見参!
トルコにいるISIS。 彼等を守っているのは誰か?
ISIS,そして、その雇い主の戦争屋。プーチンは、今、大戦略の上に、戦術を決め、オペレーションに入るでしょう。中国もイランも、ドイツも、フランスも、そしてイギリスも、協力するはずです。影では、オバマ個人も。 ここで、はっきりしているのは、日本国と日本の経済界が、今、戦争屋たちのラストリゾートになっていることです。 そして、今、この国では、「普通の人たち」には、生存よりも、生活が大事のようです。 真実のイノチと響き合う、本来の縄文精神(感覚・感受性)が、ここまで、薄れ、歪んでいたとは!!! 日本精神って、単に、体制を守る精神だったのか? 大和魂って、自分の生存や未来を考えず、目先のゼニカネのために、子供を騙すことだったのか? 福島県では、高校生に、「被曝量、国内外で差はない」と英文で書かせ、学術誌に発表させました。 (この続きを読む) 【飯山一郎のコメント】 このあとの文章が素ン晴らしい! 熟読だ! あ、続きは、新井信介↓『京の風』で読んで猪ー大寝!>皆の衆 ☆ 『京の風』のURL: http://www.k2o.co.jp/blog4/2015/11/post-64.php
上の欄は、新井信介『京の風』というブログトの“形態模写”だ。
人様のブログの形態や色あいを模写して再現するというIT技術は、飯山一郎の得意技。これはボケ防止には最適の脳トレだ。 あと、鷲は現在、絶食6日目。だが、本日の夕刻、復食する。 今月は今までに計11日間も絶食したワケだが、体調は絶好調! とくに脳の思考力は抜群。その証拠に、『てげてげ』や『文殊菩薩』に、冴えた?投稿を多数連発してるべ? つまりだ。鷲のマダラ・ボケは完全治癒!と。 \( たぶん )/ だっから、鷲のことを「ボケじじぃ!」とかと馬鹿にしていたヤツは、反省しろよ! あ、反省しながら 新井信介『京の風』を読めよ! 分かったな?飯山 一郎
◆2015/11/29(日)2 オランドを味方にしたプーチン
プーチンの広報戦略が華々しい
プーチン露大統領は空爆に関する詳しい情報を事前に米側へ通告していたことを記者会見で明らかにした
ウラジミル・プーチン露大統領がフランソワ・オランド仏大統領と開いた記者会見でトルコ軍のF-16戦闘機に撃墜されたロシア軍のSu-24爆撃機について言及した。
ロシア側は事前にSu-24の詳しい飛行計画をアメリカ側に通告していたという。 この情報がトルコ軍にも流れ、いつ、どこをロシア軍機が飛行してくるかを知っていたということだ。 それを知った上で待ち伏せ攻撃したことになる。 こうした事情をプーチン大統領が明らかにしたということは、バラク・オバマ米大統領に対する信頼度が大幅に低下したことを表明したのだとも理解できる。 アメリカ政府内にトルコの協力者、あるいは共犯者がいると見ることも可能だ。 (引用先) 『櫻井ジャーナル』 2015.11.27マケインと握手するエルドアン大統領。腐れ縁の臭い仲だ。
『櫻井ジャーナル』の分析は、少し甘い。オバマは蚊帳の外にいる。
非戦派のオバマに無断で好戦派の米軍内ネオコンがトルコの現地で独断専行した! これが今回のロシア軍機(Su24)撃墜の真相だ。 もっと言えば…、マケイン一味とエルドアン大統領一家の談合・野合ということだ。
プーチンの戦争は、「敵国」という国家相手の戦争ではない。
プーチンは、自国機(Su24)を撃墜されても、トルコを敵国にはしない。 プーチンの「敵」は、エルドアン大統領一家なのだ。 露軍機(Su24)を撃墜する作戦と情報をトルコに提供したのは米軍だが、しかし、プーチンはオバマのアメリカ合衆国を敵国にはしない。 プーチンの「敵」は、トルコに駐留する米軍内に巣食ったマケイン一味なのだ。 上のような情勢分析をしないと…、国家と国家が激しく衝突する世界大戦の危機!などと下手な煽り屋になってしまう。
とまれ(何はともあれ)、プーチンは、いま、オランド仏首相という味方を得て、仮想敵国を想定することなく、ネオコンやイスラム国(IS)などの破落戸(ゴロツキ)を殲滅する謀略を思案すれば良いだけので…、 つまり、砂漠での闘いの駒(駱駝)を、ゆっくり進めればE~。 いまのプーチンは、気が楽だ。飯山 一郎
◆2015/11/29(日) エルドアンは墓穴を掘り、プーチンは好機を得た
大統領の私利私欲と錯覚
SPUTNIK シリア閣僚:Su-24はエルドアン大統領の息子の利益のために撃墜された
トルコのF-16がロシア機を撃墜したのは、テロ組織「イスラム国(IS)」戦闘員らがシリアからトルコに派遣していた石油タンクローリー数百台を破壊されたことへの報復だ。
石油はすべてエルドアン大統領の息子が所有する石油会社が購入していた。と、シリア情報大臣オムラン・アッゾウビ氏が記者に述べた。 (この記事の続きを読む)
プーチンの中東戦略によって、国際政治と軍事の覇権構造が大きく変容している。それは、日本人の運命にも多大な影響をもたらす。
よって、プーチンの言動(発言と作戦行動)からは一瞬たりとも目を離せない。それを鷲は懸命に分析し、書きまくっている。情報を共有するためである。ご愛読に感謝したい。 さて、この3ヶ月、エルドアンはプーチンと緊密な会談を重ね、露土関係はかつてない良好な関係になった! (記事) それなのにエルドガン氏は、突然ロシア機を撃墜してロシアを裏切った。それだけではない。トルコの国益も裏切った。 (記事)
なぜ? どんな経緯(いきさつ)や思惑があって、エルドアンは 「悪辣な裏切り」 の愚挙を犯してしまったのか? 「エルドアン大統領の息子の利益のためにロシア機は撃墜された」 というシリア情報相の見解は正しい。 このことは国際社会の「常識」にすらなっている。これは、露中が協同して巧みに宣伝してきたからだ。 (記事1) (記事2) (記事3)
しかし! 巧妙で狡猾な政治工作に、エルドアン大統領が引っ掛かってしまったしまった! というウラ事情があるのだ。 そのウラ話を、これから話す。 アメリカの戦争マフィアや、オイル・マフィアは、政治家をチョロまかすのが上手いから、エルドアン大統領も、早い話、ハメられた。 それは、サッダーム・フセイン大統領が、アメリカのブッシュ大統領の手羽先のエイプリル・グラスピー駐イラク大使 にハメられたと全く同じ構図だった。 (必読記事) つまり…、エルドアンは↓こう吹きこまれた。 「国防総省はバラク・オバマ大統領と対決する用意ができていて…、米軍はトルコ軍とイスラエル軍ととサウジ軍と共に露軍を叩きまくる! これを知ったプーチンは『シリアから手を引く!』と言っている」。 (この話は米国では結構流され、信じられていた。)
さらに…、 ジョン・マケイン上院議員の同志であるリンゼイ・グラハム米共和党上院議員の 「ロシアの航空機を撃ち落とせ!」 (Shoot Down Russian Planes In Syria!)という動画も、エルドアン大統領は見せつけられたはずだ。 上のような対エルドアン説得工作をマケイン一味は必死にヤった。
この対エルドアン工作は大成功した!
リンゼイ・グラハム上院議員とジョン・マケイン上院議員 さらに、エルドアン大統領は、昔日のオスマントルコを彷彿とさせる(シリアも併合する)「大トルコ構想」も、マケインから吹き込まれていただろう。 そして何より…、Su24撃墜の地域には(エルドアンの息子が関係する)テロリストのインフラがあって、この地域は米軍も守らねばならなかった。 米軍が濃厚に関与したロシア軍機(Su24)の撃墜のウラ話は、以上である。 結局、トルコのエルドアン大統領は、米国戦争屋とネオコンの走狗になってしまったのである。 しかし、この事態は、プーチンが待ちに待った 「エルドアン大統領一家の暴走」 である。 プーチンが、「エルドアン大統領一家の暴走」 を奇貨(好機)として、イカにエルドアンを料理するか? ネオコンのタコどもは恐れをなしているはずだ。飯山 一郎
◆2015/11/28(土)2 掲示板『放知技』は「知の宝庫」!
木枯し紋次郎 見参!
掲示板『放知技』には、「飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc」
というスレッドがあって、ここに鷲は毎日けっこうな量のメッセージを書き込んでいる。
掲示板『放知技』は、連日3万~5万ものアクセスがあるので…、 で、その『飯山一郎へ伝言…板』 には、“木枯し紋次郎”という常連がゐて…、知的レベルは東北大学の教授 涙。 その木枯し紋次郎氏の本日の投稿文は、まことに秀逸だ。下に載せるので、一行一行を熟読して欲しい!>皆の衆 「熟読は免疫力!」 なのでwww
木枯し紋次郎氏の分析は↓するどい!
むしろ教えられ、気づかされた。 多謝!>木枯し紋次郎氏 飯山 一郎
◆2015/11/28(土) 諜報・謀略・暴力、全て自由自在で カネもある!
政治も 軍事も 財政も
【まとめ】 プーチンは中東の覇者になった…鴨
プーチンのロシアは、現在までに、シリア領内のイスラム国(ISIS)を軍事的にほぼ殲滅し、大勝利の勢いである。24日。ロシア軍機をトルコに撃墜されたが、これはトルコとネオコンを制圧する大きな切っ掛けになるだろう。 23日。イランの首都テヘランを訪問したプーチン大統領は、50億ドルを同国に供与する文書案に署名した。 (記事) これはプーチンのロシアがイランを経済面でも取り込んだという大成果だ。 26日。プーチン大統領は、クレムリンでオランド仏大統領と会談し、今後共同で共通の敵と戦う事で合意に達した。 (記事) 軍事面で特筆すべきは、フランスの原子力空母が事実上ロシア海軍に警護され、ほぼロシアの指揮下でISIS攻撃の露仏共同作戦下にあることだ。 (記事) NATO所屬の仏軍が、今やロシア軍と一体で軍事行動を行っている事実は、驚異的だ。 (記事A) (記事B) 26日。ロシアは世界最強の兵器、S400地対空ミサイルをシリアに配備した。 (記事1) (記事2) (記事3) ロシアのS400地対空ミサイルには、米国の全てのミサイルとジェット戦闘機が歯が立たない。手も足も出ない。撃墜されてしまう。 そうして、S400地対空ミサイルは、トルコとイスラエルとサウジの上空を睨んでいる。これで、ロシアはトルコ領とイスラエル領の制空権を確保した。 さらにロシアは、地中海と黒海の制海権も獲得した。米海軍の軍艦は、ロシア空・海軍に対して、軍事技術面で全艦役立たずなのである。 (記事) こうして、イスラエル、サウジ、トルコ、アメリカは、軍事的・軍事技術的に負け組になった。 かくしてプーチン露大統領は、政治・軍事・財政面で、驚くべきスピードで中東の覇者に成り上がった。
中東の覇者になったプーチンの来週からの仕事は、トルコのエルドアン大統領一家の「処分」である。
このことについて筆者(鷲)は、現在ウラ取り作業中である。 確認と確信が確実になったら、確固として書きたい。確約する。 飯山 一郎
◆2015/11/27(金)5 本日5つ目の投稿です。多くて御免ね。
♪ 騙したヲンナが悪いのか? ♫•*¨*•.¸¸♪
♪ 騙されたオトコが馬鹿なのよ ♫•*¨*•.¸¸♪
グラスビーがフセインをイカに狡猾に騙したか?!
このことを知るために、必ず この文章 を読んで下さい。 _(..)_
トルコのエルドアン大統領は、何かを勘違いして、ロシアの軍用機を撃墜する!という愚挙を犯してしまいました。
そのエルドアンの愚かな判断力と、フセインの判断力には、共通した弱点があります。 このことを次稿で詳説(詳しく解説)しますので、その前知識として必要な この文章 は、どうか、どうぞ読んでおいて下さい。 その作業は、日本と日本人がこれ以上ダマサれないようにするための、前知識と思っていただければ、なお幸いです。 よろしくおねがいします。 _(..)_飯山 一郎
◆2015/11/27(金)4 「袋小路」に入ったエルドアン大統領
絶体絶命の大統領
SPUTNIK トルコ大統領 プーチン大統領に30日パリで会談を提案
トルコのエルドアン大統領は「自分はプーチン大統領に対し、30日にパリで会談する事を提案したが、ロシア側から今のところ回答は届いていない」 と述べた。
プーチン大統領は26日、トルコが謝罪してないことを批判した。
同時に、「トルコ指導部はロシアとトルコの関係を故意に袋小路に追い込んでいる。それを残念に思う」 とも述べた。 (記事) この 「袋小路」 という言葉の意味は、豚でもなく大きい。 ロシア語で読むと、「袋小路」 という言葉ではなく、「懸崖絶壁(崖っぷち)への道」という言葉がある。
つまりプーチンは、 この3ヶ月、エルドアンはプーチンと緊密な会談を重ね、露土関係はE~所まで来た! (記事) それなのに、土壇場になって、トルコは、ロシアの軍用機を撃墜! 乗員を殺害した! この暴挙の結果、ロシアは『報復の倍返し』の権利を得た! この恐ろしさが…、エルドアン大統領殿、貴殿には分かると思う。 プーチン大統領の呼びかけと、絶妙なるウラ工作によって、エルドアン大統領は、昨日やっと!事態の深刻さを認識したらしい。 それが「プーチン大統領閣下にパリでお会いしたい」という声明だ。 懸崖勒馬 (xuán yá lè ma3) という言葉がある。 この言葉は、昔、習近平国家副主席がパネッタ米国防長官に述べた箴言だ。(この言葉をワシは木枯し紋次郎氏から教わった。) 『懸崖勒馬』の意味は、「間一髪のところで、危険に気づいて引き返すこと。“懸崖”は断崖、“勒馬”は馬の手綱を引き絞ること。険しい山道で崖から落ちる寸前で馬の手綱を引き、間一髪で助かることからきている」。 エルドアン大統領が、間一髪のところで助かるかどうか? その命綱はプーチンが握っている。 もうひとつ、玩火自焚 (wán huǒzì fén)。この言葉は、「火をもてあそんでみずからを焼く→危険なことや人を陥れるようなことをした者は自ら災いを被る。火遊びは災いの元である。自業自得。」 という意味だ。 なぜ? どんな経緯(いきさつ)や思惑があって、エルドアンは 「玩火自焚」 の愚挙を犯してしまったのか? この件については、恐ろしいウラの話があるのだが、それは、さらにウラを取ってから、次稿にて書きたい。御免。飯山 一郎
◆2015/11/27(金)3 NHKも今朝の東京の濃霧を報道
本年の3月から9月に連続発生した『放射性水蒸気』は隠され続けましたが…、今朝の濃霧は、NHKが報じました。
いまは、乾燥注意報が出る季節です。 それなのに、この濃霧! な~んか、ヘンですよね。 これ、ただではすまない霧です。 これだけ言えば、分かる人はわかりますからね。 飯山 一郎
【参考】 空から見た今朝の東京の濃霧 → 空撮写真
◆2015/11/27(金)2 喧嘩上手は、タイミングを読む!
したたかな顔つきだ
SPUTNIK プーチン大統領:トルコは今だ謝罪していないし、露土関係を故意に袋小路に追い込んでいる。
プーチン大統領は、トルコはいまだにSu-24の悲劇的事件について謝罪していないとし、トルコ政府は故意に関係を袋小路に追い込んでいる、との見方を示した。
「いまだにトルコ軍および政府の高官からはっきりした謝罪は聞かれないし、損失・損害への補償についても、なされた犯罪について犯人を裁くという約束も聞かれない」。木曜、クレムリンで開催された外国大使の信任式でプーチン大統領が述べた。 「トルコ指導部はロシアとトルコの関係を故意に袋小路に追い込んでいる、との印象だ。それを残念に思う」とプーチン大統領。 「2日前にシリア上空で起こった出来事は、健全な理性にも国際法にももとることだ。航空機がシリア領の上で撃墜されたのだ」とプーチン大統領は強調した。 (記事)
プーチンは硬軟両用・変幻自在だ。アメとムチの使い分けの名人だ。
・ ロシア大統領府:対トルコ関係に強硬策! などと、メドヴェージェフ首相らを使ってコミッチリ脅しておいて、プーチン自身は、「謝れば勘弁してやる!」 と、アメ玉をちらつかせる…。 喧嘩は、じつは、「謝れば勘弁してやる…」 と言ったほうが勝ちなのである。 問題は、ソレを言うタイミングだ。 一番は、相手が「この喧嘩、勝ち目はない…鴨」 と思った時を見計らって、「謝れば勘弁してやる!」 と言い放つことだ。 この「見計らう」という言葉。これは相手の胸の内を読み取ることだ。「敵(の内心・本心)を知る」ということだ。 つまり喧嘩は、自分の言い分を言うのではなく、先ずは、テキの心を読むことだ。相手の弱点を読むことだ。 その「相手の弱点」も、相手が「これはオレの弱点だ」と認識しているかどうか? これを読まねばならない。 以上が「敵を知れば百戦危うからず!」 という孫子の兵法の要点だ。 次に…、プーチンが言った「袋小路」 という言葉の意味、これが豚でもなく大問題なのだが…、大問題なので、次の稿で書く所存。御免。 飯山 一郎
◆2015/11/27(金) 晩秋なのに、この異常な湿度は何だ?
小名浜:湿度100% 連続!
「仙台は、今まで見たこともない物凄い濃霧です」
という電話が、昨夜10時頃、仙台の友人からあった。
気象庁の湿度情報では、小名浜の湿度は100%連続!
フクイチのライブカメラも、濃霧が見られるが以前ほどではない。
今さらタマゲることではないが、デブリは沸騰し続けている!と。
何があろうとタマゲない! ドッシリ構えて、騒がない。
淡々と生きて、悠々と構えて、黙々と働く…。 これでE~のだ。それだけでE~。 生き残り、生き延びられれば、それだけでE~。 驚くことは何もない。今さら驚いたってシャ~ないし。
淡々とあらびき茶を飲んで…、 飯山 一郎
◆2015/11/26(木)4 大東京の運の尽き
京葉線:一部うん休
【京葉線:一部ウン休】
折り返し列車もウン休となり、列車うん休が続いたのが…、大東京の運の尽きだった。 ◆2015/11/26(木)3 ロシアの考え方が良く分かる記事
熟読は免疫力だ!
SPUTNIK ロシア機撃墜でエルドガン氏はロシアを裏切っただけではない。トルコの国益も裏切った。
ロシアの爆撃機Su24がシリア上空でトルコの戦闘機F16による攻撃を受けた事件に関し、日本の菅官房長官は、「関係当事者が冷静に対応し、国際社会として対テロに引き続き結束することを期待したい」という声明を表した。
だが、自分が裏切られたことを知っていながら冷静を保てというのは難しい話だ。 モスクワ国際関係大学のアンドレイ・イヴァノフ氏は、この件に関して次のように述べた。
背中から襲う裏切り行為。プーチン大統領はロシアの爆撃機Su24がトルコの戦闘機F16に攻撃された事件をこう呼んだ。ロシア軍機はシリア領内のテロリストらを爆撃しており、トルコには何の脅威も与えていなかった。
ロシア人パイロットを少なくとも1人殺害したトルコ空軍のこの行為はロシアを大いに憤慨させた。モスクワにあるトルコ大使館には『人殺し』とかかれたプラカードを手に抗議市民が集まっている。もちろんロシアは前からトルコがテロリストらを支援していることは知っていた。チェチェンでロシア軍を相手に戦うテロリストらもトルコによって支援されている。 それでもロシアはトルコと友好的パートナー関係を築こうと努力してきた。トルコの事業に対してはロシアは、(こういう表現ができるならば)最適な好条件を提供してきた。 トルコの建設業者はロシアでうまみの大きな契約を結び、ロシアの市場は農産品から軽工業製品までトルコのメーカーに開かれてきた。ロシア人ツーリストはトルコのリゾート地に何十億ユーロもの金を落としてきた。 ロシアの原子力コーポレーション「ロスアトム」は自分が費用を負担して、現在、トルコで原発を建設している。 なのになぜ、トルコはロシアに、信用のおける経済パートナーに対し、卑劣にも抜き打ち攻撃を行ったのだろうか?
そもそもロシアとトルコのシリア情勢の評価は異なっていた。 ところがトルコにとっては違う。これは「新たな現実」だった。この表現はまさについ先日、トルコ政府内のある人物の口からもれた。この人物はISを認めるといったのだ。そしてこれはトルコにとっては非常にうまみの大きい現実だ。 トルコのエルドガン大統領は一家そろってISを相手に石油を取引しているという報告もある。 このほかエルドガン大統領は世俗のアサド政権の崩壊を夢見ている。どうやらエルドガン氏はアサド政権崩壊後、かつてのオスマン帝国の一部であったシリア領域をトルコは掌握できるのではないかと期待しているらしい。数ヶ月前、IS武装戦闘員らが「シリア穏健反体制派」と共にアサド軍を追い詰めたとき、エルドガン氏はもう少しでこの夢が叶うと思ってしまったらしい。 いわゆるシリアでの戦争にロシアが介入してしまった。ロシアはシリアに非常に小型の航空隊を派遣したため、ロシア人パイロットらは当初、ISや他のテロリストの拠点への攻撃に集中せざるを得なかった。 ところがこれが成功を収め、テロリストらも兵力、軍事機器、弾薬に深刻な損失を受けた段階でロシア人パイロットらは今度はテロリストの資金源である場所に空爆を開始した。 つまりそれは石油採掘施設、石油備蓄施設であり、タンクローリーだった。このタンクローリーを使ってISは掌握したシリア領内やトルコにあるターミナルに石油を運んでいた。 その結果、トルコは、さらに正確を期せばISからの安価な石油で儲けている連中は多大な損失を蒙った。それをエルドガン大統領は我慢できなかった。だからトルコのパイロットたちはロシア機を撃墜した。 ということはエルドガン氏は一家こぞって犯罪的なビジネスを守ろうとして、ISをも擁護していることになる。 エルドガン氏のこうした政策はトルコ国民の利益に適っているだろうか? 否。なぜならトルコの国益に適うのはロシアとの善隣関係であり、ロシアとの互恵的な協力だからだ。これはロシアにも必要なものであり、ロシアはこれを、厳格な措置を採りつつも考慮していく。 ロシアにとってはトルコがパートナーであるほうがよい。 だがロシアには、エルドガン氏がトルコ大統領であるということはもう適さないようだ。
相手が何を考えているか?相手の胸の内を理解しよう!とする努力。これがあれば、人間関係も国際関係も上手くいく。
ところが多くの人は、相手の考え方や知識、知的レベルを全く理解しないまま、自分が思っていることをベラベラまくしたてる。 おっと、老人の話はすぐに説教臭くなってしまう。御免。
さて…、ロシアは、現在、世界一の情報発信国家である。 米国の専門家は、「プーチンは、PR戦争に勝利しつつある」 と言ったが、たしかにプーチン大統領はメディアとPRの世界において独走状態である。 実際、日本のマスコミ情報は過疎地レベルなので…、『スプートニク』、『ロシアNOW』、『新浪軍事』などの露中のメディアを参考にすることが多い。 ところで、上の長い文章には、ロシアという国家の考え方とロシアの国家戦略が見事に表現されている。 ロシアは、トルコのエルドアン大統領と、その貪欲で悪辣な一家をツブす!…鴨、といったコトまでが書かれている。 そのロシアは今後、日本と日本人の将来にも重大な影響をおよぼすことになるので…、いま、ロシアの考え方を知ることは必須だ。 であるからして、上の『スプートニク』の記事は熟読に値する。ワシは10回も読んで、さらに 「行間(コンテキスト)」も読んで、アタマを鍛えた。 世界の流れ、世界の将来を適格に認識することが生き残りの条件なので、上の記事は是非とも熟読して欲しい。 さらに言えば、熟読は精神集中なのだ! そして熟読という知的作業に必要な血液が大量に脳内に送られる。そのため血流・血行が促進され、結果、免疫力がアップする! と。 つまり、熟読は免疫力だ! ←この意味、分かったべ?飯山 一郎
◆2015/11/26(木)2 トルコとイスラム国のズブズブの関係
トルコの大統領の息子
Biloi と、黒油(原油)を 密輸するISISの頭目が 一緒に写っている写真
中国メディア・新浪新聞は会員数が7億人とも言われる中国版ツイッター・『微博』(ウェイボゥ)の経営会社だ。
いま、その中国版ツイッターの情報空間を↓こんな情報が拡散されまくっている。 トルコ大統領の息子 Biloi がイスラム国(ISIS)から毎日60万トン石油を安く輸入して、イスラエルと日本に販売している。 (記事) やはり、トルコは、イスラム国(ISIS)とズブズブの関係だった。 イスラム国(ISIS)は、シリアやイラクの原油を強奪してトルコに運び、その原油をイスラエルや日本に売ってボロ儲けしてた。 エルドアン大統領の息子が、その黒い原油の販売を担当していた!鼠~んだから…、こりゃプーチンもオドシ甲斐がある罠~。 実際、いま、プーチンは、エルドアンをオドシまくっている。 これも中国の各メディアが全力報道している。 (記事) ま、総白痴化した日本のマスコミは、駄目!ってこと。飯山 一郎
◆2015/11/26(木) 世界最強の政治家:本気!
S-400を投入する!
『スプートニク』 2015年11月25日 http://sptnkne.ws/aheK SPUTNIK ロシアは安全保障のために全ての手段を用いる!
ロシアは、ロシア機スホイ24をめぐる事件に最も深刻な形で対処し、安全保障のために全ての手段を用いる。プーチン大統領が発表した。
プーチン大統領は記者団に、次のように語った- 地球のどんな場所でも!
『スプートニク』 2015年11月17日 http://sptnkne.ws/aetj SPUTNIK A321のテロ犯を「地球のどんな場所」でも必ず見つけ、懲罰する!
ロシアのA321機爆破に関与したテロリストらは地球のどんな場所にいても必ず探し出す。プーチン大統領は墜落原因の究明が発表された会議の席でこうした声明を表した。
「我々はこれを時効なしに遂行し、1人残らず暴かねばならない。どこに潜伏しようとも、あらゆる場所を探す。地球上のどこにいようと必ず見つけ出し、懲罰する。」 プーチン大統領は、さらにシリアでの対テロ軍事作戦の強化の必要性を強調し、「シリアにおける我々の戦闘作業を強化して、これによって犯罪者らに復讐は間逃れないことを知らしめねばならない」と語った。
ロシアが軍用機を撃墜されたのは24日の午前中。
プーチンによる「犯人の断定」と、メドヴェージェフによる「軽い報復宣言」 は翌日、と驚くべき迅速さだ。 いっぽう…、 これに対するプーチンの 「地の果てまで追う!」 という報復宣言は、2週間以上も経った11月17日。 この「対応の時間差」は、いったい何故なのか?
ひとつは…、
ふたつめ。
みっつめ。 そうこうするうちに、11月13日、パリでテロ事件が発生した。 これはプーチンにはラッキーだった。『テロと闘う!』 という国際世論が一気に盛り上がってくれたからだ。 そうして11月17日。プーチンは満を持したように、『テロ犯人がどこに(たとえイスラエルに)潜伏しようとも、あらゆる場所を探す!』 と、大々的な報復宣言。 こうなると、プーチンの勢いは止まらない。 だが、今は、トルコを「始末」するために、プーチンは必死になって稀代の兵法家・孫子を凌ごうとするだろう。 イスラエルをヤルのは、そのあとだ。飯山 一郎
◆2015/11/25(水)4 プーチンとエルドアンは仲良しこよし!
プーチンとエルドアンは…
緊密な会談を重ねてきた 以下はその記録写真である 9月23日 モスクワで会談
9月23日、モスクワで握手するエルドアン大統領(左)とプーチン大統領。
9月23日、ロシアのプーチン大統領は、トルコのエルドアン大統領とモスクワで会談し、トルコの隣国シリアとイラクで勢力を拡大する過激派組織「イスラム国」との戦いをめぐって意見交換した。
プーチン大統領はエルドアン大統領との会談で、トルコの協力を直接呼び掛けた。 9月23日、モスクワのモスク(イスラム礼拝所)落成式で、言葉を交わすロシアのプーチン大統領(中央)とトルコのエルドアン大統領(左)。
右はパレスチナ自治政府のアッバス議長。 (記事) このようにプーチン大統領とエルドアン大統領は和気藹々の関係だ。 10月21日 電話会談
10月21日、エルドアン・プーチンの電話会談。シリア問題について協議。
エルドアン大統領は10月21日、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、昨日のシリアのアサド大統領によるモスクワ訪問についての情報を入手した。
プーチン大統領からの要請により実現した電話会談で、エルドアン大統領は、シリアでの最新情勢への懸念の意を示すとともに、アレッポ及び周辺地域を標的にした攻撃が新たな移民の波を引き起こしたことへの遺憾の意を表明した。 両首脳は、来月アンタルヤで開催される20カ国・地域(G-20)サミットで集まった際に、全議題を綿密に協議することで合意した。 この前日(20日)アサド大統領は、シリアで内戦が勃発した2011年以降初めて国外に出て、モスクワでプーチン大統領と会談した。 (記事) 11月15日 アンタルヤで会談
11月15日。エルドアン大統領と、G20(20カ国・地域)サミットのためアンタルヤを訪れたプーチン大統領が会談を行った。
会談はG20サミットの会場となっているレグヌム・カルヤ・ホテルでマスコミ非公開で約1時間行われた。 両首脳は会談で、トルコ・ロシア・ハイレベル協力会合を12月15日にロシアで開催することで合意した。 (記事)
注目すべきは、トルコとロシアの経済・貿易関係の大きさである。
9月23日。プーチン大統領は、モスクワを訪問したトルコのエルドアン大統領と会談して、経済協力の問題について話し合った。 今後7年間に、ロシアとトルコの貿易量は、昨年の310億ドルを大幅に増加して、1000億ドルの大台に達する可能性があるという。 トルコとの貿易および経済パートナーとして、ロシアは欧州連合に継ぐ第二位の地位にある。 プーチン大統領は、ロシアとトルコとの経済協力の拡大を高く評価すると語っている。 (記事) トルコとロシアの経済と貿易の関係は、切っても切れない! と。 したがって、ロシアとトルコの戦争は、ない! 戦争を起こしたがる勢力がある! ということだ。
エルドアン大統領とプーチン大統領は、9月、10月、11月と緊密な会談を重ねてきた仲だ。
11月16日の会談では、シリア問題について政治的解決を急ぐことで一致したばかりだった。 また、ロシアからトルコ経由で欧州に天然ガスを送るパイプライン構想についても協議し、12月のエルドアン氏の訪露も決めていた。 しかし! トルコは、ロシア軍機を撃墜してしまい、パラシュート脱出したパイロットを射殺し、ロシアの救助ヘリの乗員も射殺した。 この犯人は、トルコ政府ではなく、トルコ軍に巣食うCIAかモサドの謀略要員だ。この者たちとの戦争! それが近々開始されるプーチンの戦争だ。 それは国家と国家が戦う戦争ではない。 プーチンが得意中の得意とする陰湿な謀略戦だ。飯山 一郎
◆2015/11/25(水)3 露土戦争を仕掛けている勢力がいる?
ここまでヤルか?
『スプートニク』 2015年11月25日 03:23 http://sptnkne.ws/agSx
シリアで撃墜されたロシア機Su24の救助作業を行なっていたロシア航空宇宙軍のヘリコプターMi8が地上から射撃され、損傷を受けた。
これによりロシア海兵隊員1名が死亡した。 ロシア参謀本部が明らかにした。 (記事)
トルコは、ヤリすぎている。無謀すぎる。
・ 明確な領空侵犯の証拠がないのに、ロシア軍機を撃墜し…
ここまでヤッてしまうのは…、 ロシアとトルコが戦争する事態を仕掛けている勢力がいるのか? いずれにせよトルコのエルドアン大統領は、この事態を招いた犯人ではない。トルコに巣食っているCIAやモサドによる謀略だろう。 この謀略をプーチンは、一体どう見ているのか? 来客なので、続きは次稿でシッカリ解明・解説したい。飯山 一郎
◆2015/11/25(水)2 プーチンは全ての主導権を手にした!
トルコ、やりすぎ!
シリア上空で撃墜されたSu24のパイロット↓地上からの射撃で殺害(動画)
シリア上空で撃墜されたSu24のパイロットのうち1人は地上からの射撃で殺害された。ロシア参謀本部が明らかにした。 (記事)
Su24のパイロット2名はカタパルト脱出し、パラシュートで降下中に、地上から射撃され殺害された。 この証拠である上の動画の音声は、トルコの正規軍人ではない、という情報もある。 いずれにしても、ロシアから見れば、ロシアに対するトルコの過剰防衛であり、先制攻撃であり、宣戦布告に等しい。
ロシアは、トルコから一方的、かつ先制的な軍事攻撃に遭った。
これで、ロシアは軍事的なフリーハンドを獲得、『倍返しの報復攻撃』も可能だ。 イスラム国(ISIS)壊滅作戦も一段落したところだし、フランス軍(空母)もロシアの指揮下にある。 ロシアには軍事的な余裕が出来た。その矢先のトルコからの一方的な軍事攻撃だ。 ロシアはヤル! その決意は充分だ。 そのロシアをNATOは必死で牽制している。 『NATO、ロシア機がトルコの領空侵犯とみなす』 (記事) NATOの対応は、ロシアの怒りの炎(ほむら) にガソリンをかけるようなものだ。 プーチン、どう出る? 戦況、状況は、プーチンの出方次第でどうにでも変わる。 主導権はプーチンにある。 主導権をもった軍帥=軍を指揮・統率する総大将は、強い!飯山 一郎
◆2015/11/25(水) プーチンはトルコとイスラエルを空爆するか?
戦争史上 最強!
グォ~~ッ
プーチンの戦争は↓まさしく最強にして完璧な戦争であった。
・ 終わりは間近:ISにはもう基地が34か所しかない ・ ロシア航空宇宙隊、2日間でテロリスト拠点472箇所を空爆 ・ シリアのIS戦闘員 ロシア軍機の攻撃の正確さに震撼 ・ ロシア軍 ISの原油輸送車500台を破壊 ・ ISの石油輸送車は「全て空爆」、露国防省 ・ ロシア国防省:ロシア軍はISの石油インフラに大損害を与えた
以上、ざっと挙げただけでも、プーチンの戦争が戦争史上 最強!かつ完璧! であることが分かる。 ・ 国連事務総長「ロシアはテロ対策で主導的役割を演じている」 ・ アサド大統領:ロシアは2か月で米国が1年で成し遂げたことより多くのことを成し遂げた ・ トランプ氏:ロシアがISを徹底的に空爆しているのが気に入っている . オーチンハラショ~! 素晴らしい結果も↓プーチンは出した。 ・ ロシア外務省:ロシア軍の作戦開始後、100万人以上のシリア人が祖国へ戻った
プーチンは、『宣撫(せんぶ)活動』にも大成功のようだ。
総括すると、プーチンの今回の戦争は…、
そうして、その結果…、 バキュ~ン
「ロシアの軍用機がシリア上空で大破↑地上から攻撃の疑い」 とロシア国防省。
ロシアの軍用機(Su24)が、シリア上空で撃墜された。 (記事) 犯人は、米国、イスラエル、トルコ、イスラム国のどれかだ。 トルコ領内から対空ミサイルを撃った可能性が高い。 しかし、ロシアの対応は非常に冷静である。 (記事) 何故にロシアは、かくも冷静なのか?
このことは 『文殊菩薩』にも書いたが…、 「大きなチャンス」 とは、『倍返しの報復攻撃』 を強行しても、強硬に反対する者が“プーチン一人勝ち”の今の情勢下では皆無だからだ。 今回のロシア軍用機を撃墜した犯人を、プーチンは、すでに把握していて、『倍返しの報復攻撃』 の作戦内容を検討しているはずだ。 中東においてロシアに何が起こっても…、プーチンは、そのピンチをチャンスに変える! これが可能なのだ。 いや、どんなピンチもチャンスになってしまう! それほど今のプーチンはチャンスに恵まれている。絶好状況なのだ。 『萬事如意』 これは、「すべて意のまま」 ということだ。 世界は、いま、ロシアと中国にとっては、「万事如意」 の状態になっている。このことを、善悪や好き嫌いを抜きにして認識しないと、世界の実相が丸で見えなくなる。お気をつけられよ。 願わくは、プーチン閣下!最悪状態にある日本国を、閣下の “意のまま” に 「調理」 して頂きたく、伏してお願いを申し上げます。
新しい情報が入った!
プーチン大統領が、「犯人はトルコだ!」 と断言した。 「ロシア機スホイ23はトルコ機の空対空ミサイルによってシリア上空で撃墜された!」 と断言している。 (記事) また、ロシアのラヴロフ外相は、ロシア機スホイ24をめぐる事件の後、トルコ訪問を中止すると(凄まじい形相で)発表した。 (記事) トルコはロシア機撃墜の責任を認めたが、トルコは、ロシア機がトルコ領空を侵犯したため、F-16により撃墜したと主張している。 トルコの主張は、「宣戦布告」 に近い。 (記事) しかし、これは↑トルコのエルドアン大統領の意志ではない。トルコに巣食っているCIAやモサドによる謀略の可能性も高い。 プーチン、どうする? いずれにしても…、プーチンは次の戦争を始めるだろう。 トルコのバックには米国戦争屋とモサドの謀略要員がいる。 しかし、軍事力、軍事技術、軍事兵器の能力…、どれをとってもロシアが圧倒している。 我々にとっての注目点は、トルコ領内にあるイスラム国(ISIS)の大量の原油備蓄基地だ。 これをプーチンが空爆すれば、原油価格が暴騰する。 もう一つの留意点は…、トルコ支援にイスラエルが少しでも動けば、プーチンはイスラエルを殺る! この可能性は低くはない。 さぁ、中東情勢から一瞬たりとも目を離せない状況になった! 日本のマスコミは、一切全く当てにならない。信用出来ない。 飯山一郎、真実情報と、適格な解説を書きまくります!飯山 一郎
◆2015/11/24(火) 飯山一郎/渾身連載のスターピープル57号
「日本」と命名された由来が…
「天皇」という称号の秘密が… 「日本書紀」 編纂の動機が… すべて解き明かされる黎明! 飯山一郎 渾身の連載です。 ただいま予約受付中です。今回は、売り切れの可能性・大です。
前号の『飯山一郎の“新日本建国神話” #1』 は、『人生は冥土までの暇潰し』 のブログ主の亀さんに↓
「飯山一郎さんの新シリーズ『新日本建国神話』が掲載されており、内容的に分かりやすいというだけではなく、恐ろしいほど(?)説得力のある記事だった。」 …と、大変なお褒めにあずかった。これに気を良くしたワシは、今回も渾身のエネルギーを投入し、必死になって書いた。 お陰で、胸を張って「自信作!」 と言える作品になった。 「日本」、「天皇」、「日本書紀」。この三語の秘鍵・秘謎を完全に解き明かした! これは日本初! 誰も書かなかった歴史学だ! と、ワシは、いま、一人胸を張っている。 今回の『スターピープル 57号』は、飯山一郎の『新日本建国神話』 のほかに、熊本県の山林地主・平野虎丸さんの『真人間紀行』 が掲載されている。 取材記者に聞いた話では…、平野虎丸さんは、インタビューの最後に、感きわまって(長い人生で初めての)涙を流されたそうだ。その感動の物語も是非!読んでいただきたい。
間もなく発売される 『スターピープル 57号』 で、ワシは、「文章の読み方の秘法」 も公開した。
その秘法を念頭に置いて実践すれば、絶対にダマされない、裏切られない人生を送ることが出来る!という秘法だ。 最近、その秘法を迂闊にも忘れてしまったワシは、佐野千遥という詐欺師に騙されてしまったが…(爆) その意趣返しに、ワシは、言葉のミサイル爆弾を撃ち込んだので、佐野千遥という詐欺師は、ワシの言葉の魔術によって脳髄に激怒と憎悪が充満するという異常性格者に変身してしまった。 日本語というのは、世界で一番「言霊」が籠りやすい言語なのだ。 日本語という日本文化の精華は、絶対に守りきらねばならない! そのために我々日本人は、何としても生き延びねばならない。 その日本語の真髄とも言える『まろやかな言霊発射法』を縦横に駆使して…、ワシは今回も『日本建国神話』を書いた。 是非ともお読みいただきたい。>皆の衆飯山 一郎
◆2015/11/23(月)2 キツ~イ 一発! ツイッター。
その格好で
風評被害と言うか? 丸川珠代!
1億人の日本人が放射能まみれの環境に住み続けているのに…、最近は話題にもならない。み~んな無関心。
フクイチは10月末から、またもや大変な異常事態が発生していて、各地の線量が急上昇している…。なのに、み~んな無関心。 環境大臣のフクイチ視察の重装備は…、フクイチが今だに豚でもない危険地帯であるからだ。 4基もの原発が爆発した大事故から4年8ヶ月。この間、放射能がダダもれなのに、一切全く何もせず…、今もダダもれ。なのに、み~んな無関心。 こんな国家社会は必ず崩壊するのに…、そして、みんなが必ず病気になって死んでしまうのに、み~んな無関心。 18日、環境大臣がフクイチを視察したようだが、なんか他人事(人ごと)みたいな感じで話してたな…。 彼女も、やはり、日本の危機的な現状と未来については、一切全く何も考えてないという一種の無関心派なんだろう。 彼女のフクイチ視察は…、日本の政治家には「日本を救う!」 という意識も能力もない! という証拠を見せつけただけだった。 いっぽう、天皇家には 「日本を救う!」 という意識はあるが、能力がない。そのお気持ちは痛々しいほどである。→ ココを見て下さい。飯山 一郎
◆2015/11/23(月) これは事件だが…、通過儀礼でもある
通過儀礼だが、重症!
例の絶食青年である。
40日間の絶食を敢行し、70kgから49kgまで体重が減少、頬がそげ、精悍な尖った顔になった青年が、一瞬で丸顔になってしまった。
全く別人の顔になってしまった。蜜蜂に刺されたからである。 重症である。口が閉まらず、右目が閉まって失明状態という重篤な症状である。 それなのに、ワシの家での恒例の夕食会では、彼を心配する者は皆無。性格が悪いのか? (ワシを含め)笑い転げる者もいた…。 青年は、泣くわけにもいかず、閉まらぬ口から御飯ツブをこぼしながら苦笑いしていた。
志布志のワシの家には、それこそ大勢の仲間が集まってくるが…、「蜜蜂仲間」は、何回か蜂に刺されないと一人前とは言えない。
1年半の間に何十回も蜂に刺されてしまったワシは、たんなるバカだが…、絶食青年は一回だけで見事に一人前の仲間入りだ。 「これで貴君もハチ毒を迅速に解消する解毒機能が高まり、体質も強靭になる。良かったな!」 と…、普通は病院に行く騒ぎをするのに、ワシの家では「蜂刺され」が祝福される。こういうのを「通過儀礼」という。 この絶食青年は、何年も前からワシのファンで…、東京から逃げるなら飯山一郎のいる志布志に行こうという意向だった。 それで今年の春、東京と東京大学に別れを告げ、志布志に来て…、志布志で渋々「社会人になるか」 と思ったという。 そうしてワシの家で働き出したのだが、仕事は「庭の草むしり」。 東京大学を出て社会人になった、その最初の仕事が「半裸で草むしり」、さらに「絶食!」 と言われた東大卒は稀有だろう。 しかし、「ウツ」や「対人恐怖症」や「不眠症」等々を(自力で!)治すためなので、これは致し方ない。 「半裸」は、南国・志布志の太陽光線を浴びるためだが…、絶食青年は、この太陽光線と絶食によって体質が変わり、性格が変わり、だいぶ良くなってきた。 その矢先の「蜂刺され」である。これこそ「泣きっ面に蜂!」 だ。 しかも絶食青年は、ワシに言われて 『絶食青年のブログ』 というブログを立ち上げたばかりなのである。 「片目ではブログを書くのが億劫(おっくう)で…」 そらそ~だろう。丹下左膳ではないのだし…。でも両目を刺されて座頭市にならなくて良かった!と皆にカラかわれる絶食青年である。 あ、もう一人、絶食青年を励ます仲間がいて、『りおブロ』 というブログを立ち上げた。絶食青年のコトも書いてあります。読んであげて下さい。 そんなこんな…、これから「ブログ仲間」をワシは増やしていきます。ある目論見があるからです。
それよりも…、 よろしくお願いいたします。 飯山 一郎
◆2015/11/22(日)2 国家と国民を守り抜く!気概のない国軍
防衛族サラリーマンの巣窟
日本の高級官僚が外国の諜報員たちの「おともだち」になっている。そうして諜報工作員の餌食になっている。この実態を『スプートニク』がスッパ抜いてくれた。 (記事)
陸自情報漏えい:元陸将と露国武官ら書類送検へ
陸上自衛隊の元陸将(64)が、ロシア大使館の武官に自衛隊の戦術などが書かれた「教範」と呼ばれる冊子を渡し内部情報を漏えいしたとして、警視庁公安部は、自衛隊法(守秘義務)違反の教唆容疑で元陸将とロシア人武官の2人を書類送検する。 元陸将に「教範」を提供した現役とOBの陸自隊員計5人も同法違反の容疑で書類送検する。 元陸将は、関東・甲信越地方などの防衛を担当する東部方面総監や統幕副長など、自衛隊の最高幹部ポストを歴任、2008年には、「日米共同方面隊指揮所演習」の最高指揮官を務め、米軍に関する知識もあったという。2009年に退職した。 (記事)
国家の軍事機密を他国に漏らすってのは、言語道断の重罪!
しかし日本国は、軍事的にも国家ではなく、米国の植民地か属領。自衛隊も米軍の下部組織、鼠~か傭兵みたいなもんだ。 これだもの、自衛隊の兵隊さんには「国に命を捧げ、国家と国民を守り抜く!」という気概は希薄だ。 また、日本国を守る!つっても、日本中に原子炉があり、これにミサイル喰らったら一瞬で終わり! 軍事的に日本を守る!なんてことは、元々不可能なのだ。 その致命傷となる原発も、イスラエル企業に独占的に管理されているし…、何から何まで日本は真の独立国ではないのだ。 それに、日本は元々スパイ天国で、日本の国家機密の全てが外国にツツ抜け。マイナンバー制度の個人情報なんかも、米中露はアッという間にコピペしちゃうだろう。 CIAは世界一のスパイ機関なんだが…、在日のCIAなんかは思いのほかトロくて、露中の諜報能力はズバ抜けている。これじゃ困る!というので、今回は陸自元陸相をブチあげて、スパイ対策を強化しようとしたのだろう。 しかし、陸自の最高幹部がロシア大使館の武官と簡単に昵懇になるはずはなく、手引した高級官僚が政府部内にはいるはずだ。だから今回も「トカゲの尻尾切り」になって、チョン!だろう。飯山 一郎
◆2015/11/22(日) 講演会のウラ話
鳩山由紀夫/新井信介
左端は7年前の新井信介氏。真ん中は鳩山由紀夫氏。右端は今の新井信介氏。
新井信介氏はE~意味で老けた。ホではない。深い思索の日々の今昔だ。
鳩山由紀夫元総理(68)は、ワシより一つ年下だが、老けない。若々しい。
先ず…、
新井信介氏の講演会は、12月6日(日) 14時~17時、大阪は梅田の富士ビル(5階)で開催される。委細は ココ (←クリック) にある。
新井信介氏は大阪で、非常にナーバスでシリアスな問題をビビッドに語る! そして、「国家崩壊の前にマイナンバー制度が本格化するが、これは(10億円以上の金融資産を持つ)大資産家から大金を強奪するのが狙いなので、ビンボ~な一般庶民には全く関係がない制度。心配ご無用!」 てなことを、黒幕の名前をモロに挙げて語る。 あと、国家崩壊・社会崩壊を迎える日本のなかで、目覚めた日本人が如何に行動すべきか? このことも具体的に語る。 ま、聞き逃せない講演会になる。 ワシも佐野千遥氏に期待をかけて佐野講演会の宣伝をしたが…、佐野千遥氏は学位を詐称し、「ロシア科学アカデミー会員」も大ウソ! 豚だ詐欺師でした。 佐野千遥氏の「正体」を見破れなかったこと、本当に申し訳ありませんでした。 _(..)_ 新井信介氏。この人は、間違いなく正真正銘の本物です! 佐野千遥氏のエセ科学・ニセ学者ぶりを見て、両者を比較した結果、新井信介氏が本物であることが良~く分かりました。
次に…、 ところが、このポスターのように、主催者側には「鳩山由紀夫」の名前も、顔写真も発表できない事情があったらしい。 その事情とは…、10月4日の鳩山由紀夫講演会の会場(明大)に向かう「元総理」の車が、神田の交差点で、20数台の車に通行妨害されたという「事件」のことだろう。 それで、「元総理が、また狙われる!」と警戒して、「特別ゲスト」として実名を出さずにいたらしい。 こんなにビビることはないのに…、もっとヒドイ脅し方をされたのかな? と、ワシは邪推した次第。 でも、ま、明日の鳩山講演会には、「大物講師」が多数来られる。 日本の「ホ」の問題をバチカンにメールした村田光平元スイス大使や、「フクシマの子供を救え!」の公約で当選したのに、バッジをつけたらフクシマの子供のことは一切言わなくなった太郎ちゃんも演説をブツらしい。 なにはともあれ、ご盛況を祈りたい。飯山 一郎
◆2015/11/21(土)2 飯山一郎:絶賛 『日本人よ 歴史戦争に勝利せよ』
全力で書いた書評
「本の帯」のウラに書かれた飯山一郎の推薦文 『歴史書でありながら 覚醒の書』 (飯山一郎)
『日本人が知ってはならない国難の正体』(若狹和朋著)の最終稿を読破した。読後感は“毒”。その“歴史の毒”は脳内には充満したが、私の目には何か輝く光が見えてきて、眩しかった。 すぐに気づいたのだが、これは眼から鱗が落ちたからなのだ。私の目の曇りを除去してくれた覚醒の書!とも言うべきだろう。 それほどまでに、若狹和朋著『日本人が知ってはならない国難の正体』は、衝撃的な歴史の裏の闇に白昼光を当て、その裏幕に隠れていた黒幕達を白日の下にさらけ出した! 衝撃の歴史証言であるのだ。 上は、『まえがき』の冒頭部分である。中々読ませる文章になったと思う、
秋の夜長は、やはり、読書である。
ディスプレイの前でブログの文章を読むより、秋は、やはり、本を手にして、ページをめくりながら…、感銘の行には赤線を引いたりして、紙の上に印刷された文字を追う。これが 「読書の秋」 の醍醐味である。 『日本人よ、歴史戦争に勝利せよ』 (若狭和朋著、成甲書房、\1700)は、今年の秋の深まりとともに…、ワシ、そして、あなたの思想と世界観を、間違いなく深める! この本は、今まだ書店の店頭に山積みになって、あなたの御来店を待っている。どうか御足労の上、御購入されんことを!飯山 一郎
◆2015/11/21(土) アジアは み~んな モンゴリアン
やっぱり男は、フンドシだ! などと言うツモリはない。
が、相撲だけはフンドシでなければ絶対にダメだ。 力士がタイツなんか着けたら、ただのデブレスラーだもの。
ま、正式には「マワシ」なんだが、マワシが入った箱をかつぐ
ところで…、
北の湖が憎まれた理由は、「憎らしいほど強すぎる」、愛想が
朝青龍は、横綱としての品位がない、国技・神事であることが
二つ目の共通点は、北の湖も朝青龍もモンゴル顔であること。
そもそも相撲は古代中国では「角抵戲」(角界の由来)と書かれ、
この扶余(モンゴルの血が濃い)から百済が出る。百済建国の地は
660年、百済国が滅亡すると、何万人もの百済の王族貴族は、 切磋琢磨のためにも。アジア共通の文化を見直すためにも。
飯山 一郎
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いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆