低下低下=てげてげ
『てげてげ』 の目次
「てげてげ」は薩摩弁.意味は「適当,大雑把,いい加減,アバウト.」
◆2016/03/10(木)3 ナベツネを辞任に追い込む勢力?
陰謀論は間違い
「ナベツネを辞任に追い込む勢力」なんてのは,無い! 読売の内部の反ナベツネ派と朝日の反読売派がナベツネの極秘情報を提供しあって野合したので,オドシの迫力が大きかったのだ。
ロスチャイルド,ロックフェラー,イルミナティ…。こういった陰謀組織が世界を牛耳って,動かしている。
これが↑陰謀論と言われる乱暴な仮説なのだが,大間違い! ロスチャも,ロックも,イルミも…,内部では過酷な勢力争いがあって,意思統一機関もなければ「世界支配本部」もない。 その時々,発言力や影響力のある組織内勢力が,世界を動かすことは,ある。それだけの話だ。 だっから大雑把な陰謀論で世界を見ていると,大雑把なことしか分からない。無知な聴衆を騙す講演会屋には「便利なネタ話」だが。
そ~は言っても…,
以下のような最近の動きは,「戦争屋・原発屋の敗北」を思わせる。
・ 日本政府は唐突に辺野古基地工事の中止を発表
たしかに「戦争屋・原発屋」が,今までのようにノサばって,日本を支配したままだと,フクイチが世界人類を滅ぼしてしまう!・ 安倍側近・甘利明が失脚 ・ 田母神の失脚工作 ・ ナベツネの辞任 ・ 高浜原発3・4号機の運転差し止め仮処分決定 フクイチ鎮圧の前提は,日本と日本政府を支配する「戦争屋・原発屋」を崩壊させること! ここから全ての作業がはじまる。 その意味で,世界人類史的な巨大なパワー連合が「共同作業」を開始した! という「陰謀論」は(飯山一郎個人は)否定したくない。飯山 一郎
◆2016/03/10(木)2 思想と根性が試される日々
いよいよ明日
5年目の311 亀さんが書く 3月11日には全身全霊を傾けて記事を一本書きたい!と宣言した亀さんである。
「全身全霊を傾ける!」とは,憤怒,涙,悔悟,喜怒哀楽の感情部分の全領域と,自らの思想と哲学と霊的部分の全域を総動員して命がけで文章を書く!ということ。 亀さんは明日,まさしく!そうするであろう。待たれる。
次のような壮絶なツイートがあった。
最後の桜 見納め
豊かだった山も海も、放射能汚染で死滅。天から与えられた豊かな自然環境を自ら、根底的に破壊してしまった。日本から、自然環境を取り除いたら、何も残らない。それしか良いところがなかった国。宝物を自分で完全に壊して、毒物だらけにしてしまった。みんな病気になって民族ごと滅亡する運命だろう。 (plethysmogram氏のツイ)
つらくても苦しくても↑じっくり読んで欲しい。的中!の文章なので。 どんなに見たくない現実も,見る! 希望など一切持たず,絶望を見る! いよいよ最悪事態がくる。生き地獄が現出する! 思想と根性が試される。 亀さんの哲学は大きな一助となるはずだ。 飯山 一郎
◆2016/03/10(木) 日食は 太陽直視を 禁ずる日
太陽凝視で健康体
「肉眼で見るのは絶対に駄目!」というのは,現代医学が迷信である証拠だ。
ワシは,太陽が出るとベランダに寝そべり,太陽凝視を連続30分。爽快,この上なし。 インドネシアでは,真っ黒いサングラスしてる人なんていない!
インドネシアの10州以上で9日朝、地球と太陽の間を月が横切って太陽が完全に隠れる皆既日食が観測された。 (日経の記事)
日本では,日食の日は,太陽直視を禁ずるキャンペーンの日だ。 肉眼で見るのは絶対にNG!
大きな太陽は望遠鏡など特殊な機材がなくても、晴れてさえいれば観測できるはず。 「絶対に肉眼では観察しないこと」だ。長時間太陽を見つめていると目を痛め、悪くすると失明する危険がある。 長時間太陽を見つめていると失明する危険がある! この迷信を,大半の医者が信じている。 これを盲信!という。(爆)
ワシは,「一般常識」の間違いを書き続けてきた。
その最も強烈なメッセージは…, 「人間は病気では死なない! 病院での治療で死ぬ!」というもの。 これでイノチが助かった人が何千人いるか分からない。 病院に行かなかっために,死んだ!という人は一人もいない! そらそ~だ。 病気でもないのに「検査だ!入院だ!」と言ってくる病院側の悪辣な営業トークを断れ!と指導したのだからな。 それはそ~と,太陽凝視。 これには摩訶不思議な効果・効能があって,頭の柔軟な人は,以下の太陽凝視に関するワシの文章をジックリ読んでみてほしい。 古い常識に囚われた固い脳味噌を刺激して柔軟さを取り戻すためにも,「太陽凝視」は,ほんと,最適の「修行」だ。
・ 鷲の初夢は,鷹でした!
・ 昼は太陽凝視、夜は「うつぶせ寝」 ・ 凝視して見る太陽は きょうも奇蹟が徳になる♪ ・ 凝視して見る太陽は、黒かった… ・ 太陽凝視の秘密は松果体にあり ・ 太 陽 凝 視 ! ・ 救うのは、太陽だと思う。 ・ 変身修行にして 人体実験にあらず ・ 赤勝て! 白勝て! 応援団も負けるな! ・ 鷲ひとり 暑さ知らずや 炎天下 ・ 太陽凝視。医学常識では禁止されている。 ・ 太陽を食べる男 NASAが研究へ 飯山 一郎
◆2016/03/09(水)2 中国の外相は冗談言わない!
最後通告!
3月8日、中国の王毅外相は、記者会見で、表裏がある日本政府が常にトラブルを起こそうとしていると批判し、中国としては日本との関係改善を楽観する理由が乏しいとみていると述べた。
REUTERS 日本との関係、改善を楽観する理由乏しい=中国外相『ロイター』 2016年02月日 http://goo.gl/nPS6N2
[北京 8日 ロイター] - 中国の王毅外相は8日、記者会見で、表裏がある日本政府が常にトラブルを起こそうとしていると批判し、中国としては日本との関係改善を楽観する理由が乏しいとみていると述べた。 日中間には、第2次世界大戦中の旧日本軍の行為から東シナ海問題まで、政治、外交上の懸案が横たわる。習近平国家主席と安倍晋三首相の会談が実現し、長く冷え込んでいた日中関係もようやく改善の兆しも出始めているが、特に安倍首相が推し進めた集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法をめぐり、中国側の不信感は根強い。 全国人民代表大会(全人代)開催中に開いた会見で王毅外相は「双方の賢明な人々のおかげで、中日関係改善の兆しがみえるが、楽観する理由は乏しい」と発言。 そのうえで「われわれは無論、中日関係の真の改善を望んでいる。しかし、ことわざにあるように、病気を治すには根源的な問題に対応しなければならない」と述べた。
王毅外相の会見は,『スプートニク』も報じている。(記事)
『スプートニク』のほうが,日本に対して厳しい。 外相は,日本は「偽善的」であり、常に中国に対して新たな問題をつくりだそうとしているとして非難した。 中露両国が歩調を合わせ…,日本に対して,これほど激しい言葉で非難するのは異例のことだ。 つまり…,今回の王毅外相の発言は「最後通告」! と,解釈してしておく。 そうして対処法を考え出していく…。これは「危機管理」の定石だ。
アメリカと韓国の北朝鮮に対する挑発は,「金正恩暗殺の『斬首作戦』も策定」などと,常軌を逸している。
先にアメリカは南沙諸島にも原子力空母「ジョン・C・ステニス」を中心とする大規模な艦隊を派遣して中国を露骨に挑発している。 まあ,米国が軍事力で中露を圧倒していて,米国が先制核攻撃で中露の国家中枢を殲滅できれば(日本としては)面黒いのだが…,残念ながら今のアメリカの軍事力は,中露にとっては,赤子の手をヒネるようなものでしかないのだ。 その理由を簡明に説明しておきたい。 米国の軍事力・軍事技術は,ソ連崩壊後は(奢りが原因で)進歩ゼロ! 米国は,世界中で国際緊張を煽っては武器・兵器を買わせる!という「利権(カネもうけ)の武器」でしかなかった。 いっぽう中露は,常に「先制核攻撃」や「国内へのテロ攻撃」で国家と国民を命がけで守ってきた! 中露の武器・兵器・弾薬は,そういうイノチを守る実戦の戦いなかで発達してきて,最強の軍事力を築きあげたワケだよな! (記事) だっから,このままいくと,ある日,尖閣沖にオビキ寄せられた海上自衛隊の数十隻戦艦が一気に撃沈させられる!てなことも,「危機管理」の定石として想定しておくべきだろうな。 好き嫌いや,良い悪いの感情論は,抜き!でな。 (爆)飯山 一郎
◆2016/03/09(水) 世界中から最悪の国家!と目の敵にされても…
孤軍奮闘の悪童!
♪ 敵は幾万ありとても すべて烏合の勢なるぞ
味方に正しき道理あり 畳の上にて死ぬことは 武士の為すべき道ならず 骸を馬蹄にかけられつ 身を野晒になしてこそ 世に武士の義といわめ などて恐るる事やある などてたゆとう事やある (軍歌:敵は幾万) SPUTNIK 果たして米国は「悪童」金正恩氏を恐れているのか? (記事)
「北朝鮮は、旧日本軍が、秘密裏に創りだした国家です」 と新井信介が書いた。
たしかに! 北朝鮮は,間違いなく大日本帝国の「残置国家」だ。 それは…,国家の精神,国家の法制度から軍事組織,はては日本の軍歌までが朝鮮人民軍に受け継がれている。 そして,実際,今の北朝鮮は,世界中から「最悪の国家!」と目の敵にされても…,一歩たりとも引かず,孤軍奮闘! 壮絶な戦争の日々を何十年も積み重ねているのだ。
これが良いコトなのか?悪いコトなのか? 善悪は別だぞ!
いま,北朝鮮は,31歳の「悪童」が国家戦略の先頭に立って,全世界を相手に闘っておる。
本来なら北朝鮮は,昔の宗主国であるニッポンが加勢すべきなんだが,これは米国が絶対的に禁止している。
だっから今の日本は,北朝鮮を「制裁だ!制裁だ!」と口撃することしか出来ない。 この制裁も,「かつてない厳しさ!」と言われるが,実際は効果なし! これは世界一したたかなプーチンが,金正恩を毎日スマホのSNSで励ましているからだ。 そうして…,ロシアは北朝鮮を守り、北朝鮮における自らの権益を守りおおせた! (記事) このように,世界の現実は,日本のマスコミが伝える「現実」とは,まるで正反対! ウソの現実しか教えられない日本人…。可哀想すぎる。飯山 一郎
◆2016/03/08(火)5 ムスコよ,キミは風邪をひいたのか?
元気が良すぎるぞ!
「風邪が治ったあとは、たいてい体の調子が前より良くなっている!」 これは名著・『風邪の効用』の一節だが,ほんと,そのとおりだ。
なによりアレだ。「自力でインフルエンザを克服した!」 という爽やかな勝利感がたまらない。 庭で小便しようとしたら,同じ年のムスコが,しばらくぶりに下からワシを仰ぎ見てたっけな。 ♪仰げば尊し…とかと歌い出しそうな噴霧器だった…。 インフルエンザなんてものは,予防するもんじゃなくて,たまには罹ったほ~がE~!という点でワシはムスコと意見が一致した。 そうして,インフルエンザになっても,無理して治そうとせず,熱~いあらびき茶を飲んで,内部から身体を温める。 あらびき茶は,茶葉を繊維も茎も丸ごと粉に挽いたものだから,茶葉の繊維分が腸内乳酸菌の増殖用の寝床になって,腸内乳酸菌が激増する! この時の,「おお!乳酸菌という強力な味方が増える!」という気分は,生きるチカラ!という感覚だ。 病気になってもタマゲない! 騒がない! 病気は生きている証(あかし)なんだから,むしろ,自分の病気を楽しむ! このくらいの↑根性と気合はあったほ~がE~!飯山 一郎
◆2016/03/08(火)4 中国を「支那」と呼ぶ知識人は 心がシナびてるww
経済崩壊何十回!
「支那の経済は崩壊する! 政治体制の崩壊も近い!」北朝鮮や中国・ロシアなど隣国の政治や経済を,日本のヒョーロンカ達は,過去何十回も「崩壊だ!崩壊だ!」と,(憎しみを込めて)書きまくってきた。
ソレを読んで「日本は大丈夫!」とヌカ喜びする読者。 その間に,中国は世界の覇権国家になり,北朝鮮は日本より遥かに豊かな国家になり…,日本は世界の最貧国の仲間入り!日本人の大半は乞食に近いのに,いまだに気分は中間層。おめでたい。 上海の不動産が大変なことになってます!
高田勝巳 ㈱アクアビジネスコンサルティング 2016/03/052 月半ばの春節の休暇明けから、上海の不動産が暴騰を始めた。1週間で30%以上上昇した物件もあるようだが、上海の仲介会社によると今年に入ってから概ね10%〜30%程度上昇しているイメージだそうだ。 (記事)
『Wedge』という雑誌の投稿者には,反韓・嫌中派が多い。
それでも,中国の経済バブルが崩壊してないことは認めている。
しばらくぶりに『文殊菩薩』に文章を書いた。 (記事)
事実は一つ。上海の“土地バブル”は,これからが本番! ということだ。ソレは,“地価バブル”でも何でもなく,世界の政治・軍事・経済面で覇権国家になった中国の「覇権国家としての実力!」と見るべきなのである。
上のような物の見方・考え方が国際人としてのバランス感覚なのだ。中国人は「日本人にだけは“支那”と呼ばれたくない!」 と言っているのに…,あえて「支那! 支那人!」を連発する狭量で不徳で野蛮なニッポン文化人。 「支那,支那」と相手が嫌がる言葉を敢えて連発する識者は,人間としても駄目だ。 平常心がないので心を平静に保てず,隣国人とフランクな付き合いができず,憎しみをつのらせるだけ…。こういう知識人の文章は,読むと“毒”になる。 てか,「日本」にとっても“毒”だ!飯山 一郎
◆2016/03/08(火)3 だんだん悪くなる! 悪化に加速度がつくぞ!
5年前に爆発 今もムキ出し
福島原発は状態が悪化しています。要注意。 (cmk2wl氏)
霧やもやに覆われ、発着便に欠航などの影響が出た羽田空港=8日午前
東京湾周辺は8日午前、霧やもやに覆われた。羽田空港周辺でも視界が悪くなり、同空港を発着する50便以上が欠航し、目的地を変更する便も相次ぐなどの影響が出た。
羽田空港では一時、離着陸が制限され、全日空によると、8日昼ごろまでに、札幌や福岡など各地と羽田を結ぶ22便が欠航、5便が成田や中部に目的地を変更した。 日航も30便が欠航、10便が目的地を変更した。 (記事)
東日本は人間が住んではいけない! 住んでいると,必ず死ぬ! という致命的な汚染状況。 人類史上,最悪・最凶。放っておいても人っ子一人いなくなる! そろそろ何か手を打たないと…
貴国も大災厄に襲われます!>プーチン大統領閣下 飯山 一郎
◆2016/03/08(火)2 ユビキタス・ジャパン!
キルギス
この空の青さ! 空気の綺麗さ! 師匠のワシを差し置いて,この不肖の弟子は,桃源郷・キルギスで人生を満喫しておる! 帰りの切符も買わずにキルギスくんだりまで行って,まぁ…,蒼き狼みたいにユーラシアを制覇するのは,ニッポンのヲンナ…鴨な。
キルギス共和国・アラアルチャ自然公園 いまキルギスにいる「ウイ子」女史の↑ブログ。
「ウイ子」女史のブログのプロフィールは,『文殊菩薩』のワシのプロフィールのパクリwww 静かな女性に似合わぬ剽軽なセンスがあって,先日は,日本舞踊の舞台に立つ友人の超派手な化粧を見て…,
「あら! あなた,別人28号ね!」 と言い放った「ウイ子」女史の日本語のセンスは,薔薇のトゲっぽいww
「ウイ子」女史は,ワシよりネットゲリラとの付き合いが長いみたい。
今後は,飯山一郎の近くに居るほ~が,人生が面黒くなる!と,アッチに持っていた家を売り払って志布志に疎開してきて,ワシに「弟子入り」したのだ。 とはいえ,二人の関係は実質的には,同志! これから加速度的に崩壊してゆく日本と日本人と日本文化を,国際社会のなかで復興していく! その一助となるべく懸命に生き抜く! こういう志(こころざし)を同じうする,まさに同志の関係なのだ。 ただし,「師匠」という上から目線からの関係のほうが,話も,仕事も,カネの回りも早くなる。 こういう「師弟関係」を偽装した「同志関係」が,ワシのまわりにはゴマンと出来ている。 こういう同志たちが,ネットで緊密に連繋を取り合い,ツナがりながら,世界中に散らばってゆく…。 まさに,これ,「ユビキタス・ジャパン」(世界中どこにでも存在するジャパン!) 「ニッポンは(世界中の)細部に宿りたまう…」 なのだ! 分かるね?! これからのニッポン人の生き方。ユビキタス! だかんな! 飯山 一郎
◆2016/03/08(火) 東京は 哀愁の街 霧深し
首都圏は異常濃霧
水蒸気とともに、イオン化した放射性物質が水和物となって、人が生活している街に来る。
除湿を!あらゆる手段を使って除湿して下さい。 (記事) (左)濃霧注意報 最終発表時刻 07日 22:50 (右)海上濃霧警報 07日 23時35分
最後の頼みは,免疫力です!
あらびき茶,玄米乳酸菌液,豆乳ヨーグルトは,在庫を余分に持って…,ガブ飲み(大量摂取)が免疫力向上には効果的です! ワシの場合…,訪中前の福岡滞在中,まわりに大量のインフルエンザの患者がいたので,手持ちのあらびき茶や乳酸菌液を全~部くばってしまい,在庫ゼロで中国に入国しました。 これは悔やみきれない「お人好し」でした。 でも,ま,生まれて初めてのインフルエンザ症状が体験できたし,健康の大切さ,病気の怖さをイヤ!というほど思い知ったので,結果オーライ!としましょう。 (爆)飯山 一郎
◆2016/03/07(月)4 毒舌:心配無用論
「心配」は百害あって一利なし
ワシのインフルエンザを心配してくれるファンが後を絶たない。
「あ~すれば治る!」 「こ~すれば楽になる!」 という忠告の電話が殺到,あげくは色んなモノが送られてくる。 この有りがた迷惑な心配症人間の人口密度は,日本,中国,韓国,皆おなじだなwww ほんと,みんな,よ~心配してくれたわ! だっけど,風邪なんてものは,治すもんじゃなくて,インフルエンザでも何でも,放っておけば治るもんだ。 それで風邪は,治ってしまうと,身体がリセットされて,身体の調子が前より良くなっている。 風邪を治すことばかり考えるのではなく、自力で自然治癒させることだ。 風邪をどうやって治すか、ではなく、風邪という病気をどう考えるか? これが知恵のある大人の考え方だ。 もっと達人になると,風邪という病気をどう楽しむか?! こういう発想も出てくるんだな。ワハハ。 ワシは今回,訪中前は不眠不休の生活が続き…,「こりゃ風邪ひくぞ! 風邪ひいたら寝こむぞ!」と思っていて,案の定そ~なった。 そ~なったらそ~なったで,ワシは風邪という病気と結構楽しく付きあっていた。 中国人の朋友に鍼灸の治療に誘われたときも,途中で身体が冷えて逆に症状が悪化する!という確信があった。 それでもワシは,その中国人の(有難迷惑な)「心配と親切」を受け入れ…,病状を(故意に)悪化させてみた。 この考え方は↑中々分かってはもらえん蛇老が…,ま,飯山一郎という昔の日本人と,現代医学に囚われた今の若い人たちとは,発想がちがうん蛇夜。 そのへんは,『風邪の効用』という本を読んで,健康哲学を鍛えて欲しい。>若い衆 今回は,ワシ,『クラビット』というクスリを飲んだが…,これは(真剣な読書のために)首のリンパ節炎の痛みを軽減させるためだった。 だっから,「医者には行くな! クスリは飲むな!」という原則には何のブレもない。 鼠~か,「闇のクスリ」をくれたDr.の顔を立てたワケ。(爆)飯山 一郎
◆2016/03/07(月)3 全身全霊を傾けて書く一本の記事?
「最後の桜」?
『人生は冥土までの暇潰し』のブログ主・亀さんが,不気味な文章を書いている ↓
『最後に、どんなに忙しくても来週金曜日の3月11日には、全身全霊を傾けて記事を一本書きたいと思っている。』 (記事) この記事は↑ワシの予感では,たぶん今年のブログ界で最も深刻で重厚なアーティクルになる!
亀さんは,ワシが最も尊敬するブロガーというか,思想家である。
このことは, ・ 亀さんの胆力、据わったハラ ・ 真実一路! 至誠のサムライ ・ 『安西ファイル』とは何か? などなど,ワシは亀さんに言及する沢山の文章を書いてきた。 それほどに亀さんは,今では益々希少価値のあるブロガーである。 亀さんが書いた次の文章は↓絶唱の『日本鎮魂歌』である。・ 長い間、日本をありがとうございました 堕落しきった日本の知識人
5年前,福島の6基の原発がメルトダウンし,数千トンの核燃料が周辺に飛散し,地下には巨大デブリ(ムキ出しの天然原子炉)が出来た。以来,フクイチでは「露天臨界」が継続し,致死性の放射性物質の超微粒子を含んだ放射能雲が日本列島の全域を襲い続けた! このことは世界中が知っている事実・現実・真相なのであるが,日本政府はマスコミを総動員して徹底的に隠蔽してきた。 このことを知らないはずがないニッポンの知識階級は,マスコミと歩調をあわせて頬かむりをしてきた。 これは,知識人としては堕落の極み! 体制のポチ化現象である。 日本と,日本文化と,日本の歴史と,日本民族を愛してやまないはずの民族派知識人までが,知っていながら知らないそぶり。 あるいは見ても無理して軽視!という,物事の本質や真相を深く知るべき知識人が…,悪魔と握手し続けてきたのである。 お前らが今も誇りに思い,今も愛してやまない世界一のニッポンは,いまや,世界最悪・最凶の国家社会になっているのだぞ! あ,上の文章の末尾に,「大馬鹿者!」と付け加えたい。(爆)
それにしても…, 飯山 一郎
◆2016/03/07(月)2 「山のあな,あな…」 ←これ分かる人は老人
流石 新井信介!
飯山一郎の中国大陸での事業の全て,その哲学的な意味をも見破った! とくに,「中国の任侠の魂、侠客の血」という言葉で,アジア中に散在する「好漢」たちの「侠気」の疼き! ここまで言及した思想家は新井信介が初めてである。新井信介は正真正銘,本物の思想家だ。
中国は、今、水不足(特に飲み水)。 それと同時に、大問題が、巨大人口の糞尿処理。 これが、下水処理で、追いつかない。 しかも、一方で、土地の砂漠化。 さあどうする? ここに、登場したのが、我らが、飯山大魔神。 大魔神を最初に見つけたのが、 『三國志』の始まり、「黄巾の乱」の、黄巾の「賊」の本拠地の山東省の「青州」。 ここは、三國志のみならず、宋の時代を舞台にした『水滸伝』では、梁山泊と並んで、「好漢」たちの拠点だった二竜山があったところ。 付近には、孔子廟もあれば、なんといっても、「泰山封禅」の泰山がある。 ひとことで言うと、飯山大魔神を見つけ出したのは、中国の任侠の魂、侠客の血でしょう。 真岡の血と響き合ったのですね。 まさに、「好漢」たちの「侠気」の疼きのときです。 ぜひ全文を読んで下さい → ココをクリック! → 新井信介のサイトに飛ぶ。
新井信介『京の風』の本日のアーティクルに,「現在キルギスに滞在中の女性」の話が出てくる。 (記事)
この女性はワシの弟子で,新井信介氏の大のファン! で,新井信介氏の影響を受けて,単身キルギスに(モスクワ経由で)飛んだのだ(海外旅行は何十年ぶり)。 このように,ユーラシア大陸を自由自在に歩き回る日本人が,いま,激増している。 もともと日本人は,ウラル・アルタイあたりで生まれ…,太古はユーラシア大陸を(ブタを飼いならしながら)歩きまわっていた民族なのだ。 日本民族は,牛~日本列島に拘ることはない! 山のあなたの豚でもない広い世界に,鴨のように(何も持たず)雄飛すべきなのだ。
山のあなたの空遠く
新井信介氏が書いたように↓
中国は、今、水不足(特に飲み水)。それと同時に、大問題が。巨大人口の糞尿処理。これが、下水処理で、追いつかない。 まさしく,いま,グルンバの出番なのだ! しかし,グルンバを飯山一郎ひとりが広い中国大陸をカツいで回っても,焼け石にウンコ(ヤケクソ)だ。 中国大陸は…,豆乳ヨーグルトなど発酵技術に長けた日本人が大勢でド~ッと乗り込んで気張れば,大きく変わる! そ~ゆ~コトなので,このコト,ぜひ頭の片隅に置いといて下さい。>皆の衆飯山 一郎
cf. 「山のあな、あな、あな…」(どもりをバネにした三遊亭圓歌)◆2016/03/07(月) 日本人が語り継いできた「日本人の器量」
知的共同体教科書 2
「知的共同体教科書」とは,飯山一郎の仲間たちが知的な認識を共有し,真の同志になるための教科書!という意味だ。互いに同じ知識を持つ!ということだ。
今回は,「ねずさん」こと小名木善行氏のエッセイが「本物の日本人の性根にある優しい心」を見事に描き切っているので,これを皆が一斉に読むことによって我々の知的レベルを合わせよう!という試みだ。 長文であるが,ご熟読をたまわりたい。>皆の衆 木村長門守重成
『蠅(ハエ)は金冠(キンカン)を選ばず』 小名木善行
木村重成(しげなり)といえば、慶長20(1615)年5月の大坂夏の陣で、豊臣方の主力として東大阪市南部方面に進出し、藤堂高虎の軍を打ち破ったものの、井伊直孝との激戦に敗れて戦死した武将です。日頃から冷静さと勇気と仁愛にあふれた武将として名を馳せ、首実検のときに頭髪に香が焚きこめてあり、家康が「大切な国の宝を失った」と涙をこぼしたという逸話があります。 討ち死にしたとき、若干22歳でした。
この木村重成が大阪城詰めの頃のことです。
大坂城内の茶坊主の山添良寛(やまぞえりょうかん)もそのひとりでした。
おもしろいもので、人というものは、分もわきまえずに日頃からこのような低レベルな自慢話をしていると、だんだんと周囲から押されて、本当に対決しなければならないような気分になってくるものです。
ある日のこと、大坂城内の廊下で木村重成に出会った良寛は、わざと手にしたお茶を木村重成のハカマにひっかけました。
良寛にしてみれば、喧嘩になればしめたもの。
ところが木村重成、少しも慌てず、
もともと良寛の目的は重成に喧嘩を売ることです。
ところが木村重成は、
喧嘩にはならなかったけれど、木村重成に膝をつかせたことですっかり気をよくした良寛は、
日頃、たいへんな人気があり、尊敬を集めている重成です。
立派だと思われている人に関して、これをこき下ろすような論評に接すると、人は自分が思っているイメージと、ウワサの落差から、自分の中でその情報を消化できなくなります。 なまじ日頃から評判の良いしっかり者の重成だけに、茶坊主に土下座したという貫禄のなさは、大坂城内の、まさに笑い者として語り草となっていったのです。
この時代、まだ戦国の世の中です。
そんなウワサは、重成の耳にもはいってきました。
ウワサは、重成の妻・青柳の父の耳にも入りました。
可愛い娘の旦那が「腰抜け」呼ばわりされているとあっては、大野の家名にも傷がつきます。
定:「重成殿、かくかくしかじかのウワサが立っているが、
重:「お義父様、ご心配をおかけして申し訳ありませぬ。
と前置きしたうえで、
これを聞いた大野定長、「うん!なるほど!」と膝を打ちました。
たいそう気を良くした大野定長、帰宅すると、周囲の者に、
日頃から生意気な茶坊主の良寛です。
ただでさえ、実力がないのに、自己顕示欲と自尊心だけは一人前の山添良寛です。
その機会は、すぐにやってきました。 ところが。。。。
「イテテテテ」と後頭部を押さえ込んだ男の声が違う。 いきなり後ろから殴られた後藤又兵衛、真っ赤になって怒ると、脱衣場に大股で歩いて行くと、大刀をスラリと抜き放ち、「いま殴ったのは誰じゃあ!、出て来い!、タタッ斬ってやる!」と、ものすごい剣幕で怒りました。
風呂場にいた人たちは、みんな湯船からあがり、様子を固唾を飲んで見守ります。
「さては先ほど、ワシの隣に木村殿がおったが、
戦国武者で豪腕豪勇で名を馳せた後藤又兵衛です。
又兵衛も去り、他の者たちも去ったあとの湯船の中、ひとり残ってその様子を見ていた木村重成は、浴槽からあがると、倒れている良寛のもとへ行き、
さて、気がついた良寛、痛む頬を押さえながら、
これを聞いた良寛、はじめのうちは、なぜ自分のことを重成が助けてくれたのかわかりません。
彼は、そことハタと気がついたのです。
良寛は後日、木村重成のもとに行き、一連の不心得を深く詫びると、木村重成のもとで生涯働くと忠誠を誓いました。 ******
現代社会は宣伝の時代と言われています。 かっこよくて、子供たちの憧れだったウルトラマンをCMに登場させ、失恋させたり、欲しいものを誰かに横取りされたりなどのシーンで、ウルトラマンを徹底的にこき下ろしますと、人々自分の中で、「あのかっこいいウルトラマンが、失恋? えっ?何?どうしたの?」となって、何の話か興味が引かれ、印象が残り、話題を呼ぶわけです。
毎日誠実に努力している人や組織について、あることないことでっちあげて大騒ぎするのも「認知不協和」の応用です。
戦後にGHQが、日本軍が悪かったとする東京裁判史観に基づく太平洋戦争史などをラジオや書籍で大々的に出版したのも、「認知不協和」の応用です。
「認知不協和」は、とかくその次元が低ければ低いほど、広がりの大きなものになります。
ネット社会において、個人がこうした「認知不協和」による攻撃を受けると、受ける側はたいへんなショックを受けたりするものです。
そもそもこういう手合は、仮にやり込めたとしても、それを素直に認めないどころか、今度は逆に被害者顔をして誹謗中傷してくるのがオチです。
人生に起きる出来事は、それがどんなに辛いことであったとしても、そこには必ず意味があるものです。
日本も同じです。
実は、木村重成の死後、妊娠していた青柳は、近江の親族に匿われて男児を出産後に出家しています。
これをお読みの方の中には、ご自身や、あるいはお近い方の中に、イジメや心ない中傷で迷惑を被っていて、つらい思いをされている方がおいでになかもしれません。
さりとて、相手に打ち勝つ必要もありません。
それからもうひとつ。
ちなみに、国家や市民というものは、その国家や市民という共同体の一員です。
従って、アイデンティティを共有しない者は、国民でもなければ市民でもありません。
人でないなら、それは人の皮をかぶったケモノです。 * この「蠅(ハエ)に金冠(きんかん)」のお話は、講談師の神田山緑(かんださんろく)師匠を倭塾にお招きした際に、口演していただいたものです。 (小名木善行)(本文の原典)
『日本人が語り継いできた“日本人の器量”』 という標題をつけた。
聖人のような優しい心をもち,懐(ふところ)が深く,器量が大きく,謙虚で静かで徳のある日本人が,昔はゴマンとゐた! このことは断言しておきたい。 飯山 一郎
◆2016/03/06(日)2 病院での急死は,みな不審だ!
鬼塚英昭氏,逝く
成甲書房の田中亮介社長から「鬼塚英昭氏の絶筆」なる著書が送られてきた。感冒で床に臥せっていたワシは只ならぬ気配を感じ,抗菌剤を服用して風邪を一服させ,脳を清澄にして熟読玩味の読書に耽った。
「鬼塚英昭・絶筆」には流石に鬼気迫るものがあるが,鬼塚氏の「田中角栄攻撃」は立花隆氏の「正義感」の域を出ず…,日本の宰相を狙い撃ちにした国際的な謀略事件という視点・視座は一切全くない。 鬼塚英昭氏も,国際的な視野で日本の歴史と政治を考察できず,日本列島のなかだけで日本の歴史と政治を語るニッポン知識人の典型であったワケで…,まぁ,微笑ましくも壮絶な絶筆・遺作となった。
鬼塚英昭氏は遺作となった『田中角栄こそが対中売国者である』の原稿を2015年12月10日に脱稿後の12月21日、体調の不調を自覚して緊急入院。検査の結果、胃を原発部位とする進行がんが発見された。明けて2016年1月25日、薬石効なく、大分県別府市内の病院にて永眠された。享年78。
惜しまれる! 残念でならない。 不審に思える問題は,進行性の胃癌があったとしても,1ヶ月で亡くなってしまった!ということだ。病院は,いったい,どんな治療をしたんだ?!ということだ。 高倉健も,菅原文太も,斎藤仁も,体調を崩して入院したら…,急死してしまった,ということ。おそろしい!と言うほかない。 しかし人間は,亡くなったら最後,もう生きかえらない。 鬼塚英昭氏の生前の筆業を偲び、謹んで冥福を祈りたい。
前稿で…,
医学・薬学・医者・病院…,現代の医療システムが治せる病気は,じつは,ひとつも無い!
と書いたら…,「そんなことはないだろう!」と約2名から電話。「現代の医療システムが治せる病気が一つでもあったら教えて欲しい!」 と言っておいた。
ただし…, 重篤な低血糖で意識が薄くなったら…,救急車で病院に行って治療を受けるべきだ。 耐えられない痛みが続いたら,我慢しないで病院に駆けつけ強力な鎮痛剤を処方してもらうべきだ。 病院の医者が治せる病気は一つもないが…,しかし,現代医学の「対症療法」=病気の症状をおさえきる技術は最強! これは利用すべきだ。 ただし,体調を崩して病理現象が発症して病気になったとき,その病気を治してもらおう!と思い込んで,病院に駆け込むと,鬼塚英昭氏のように1ヶ月で「薬石効なく…」となる。 実際は,「薬石の悪効果」なのだが…。飯山 一郎
◆2016/03/06(日) クシャミ3回 ルルのまない
クラビットものまない
昨日,抗菌剤『クラビット』のことを書いた。好評だった。これはクスリに頼りたいシトが大勢いる!ってことで,世の中,悪徳医者のカモばかりなんだ罠ww 情けない。
ワシが『クラビット』を服用したのは,リンパ節炎の痛みを早期に解消して仕事をしたかったからで…,『クラビット』なんていう毒薬は本当は飲んではいけない! だいたいだ。医学,医者,医療システム…,どれもこれも悪徳でニセものばかり。本物など一つもない。医学を最先端の学問!などというのもウソだ。医学なんてものは,学問でも科学でもない。たんなる思い込みと信仰の体系でしかない。 医学・薬学・医者・病院…,現代の医療システムが治せる病気は,じつは,ひとつも無い!
この本を読むと、風邪をひきたくなる!
少なくとも、病気になることにビクビクしなくてもすむようになる。 風邪が治ってしまうと、たいてい体の調子が前より良くなっている。風邪を治すことばかり考えるのではなく、自力で自然治癒させることだ。 風邪をどうやって治すか、ではなく、風邪という病気をどう考えるか、という点で、非常に示唆に富んでいる本だ。原著は1962年の出版だが…、いまだに熟読すべき知恵の書だ。
風邪に関して…,飯山一郎は昔から沢山の文章を書いてきた。
その目次はココ (ウィルス・パンデミック対策&秘策!)にある。
風邪やインフルエンザとの付き合い方。これ次第で我々の人生は,強くも弱くもなる。 飯山 一郎
◆2016/03/05(土)3 飯山一郎の『闘病記』
現代医学と飯山一郎
人間は病気では死なない! 癌で死ぬこともない!
病院での検査や治療行為で殺される! だから病院には行くな! と,ワシは何十回も書いた。 元気だったのに,たまたま病院で検診を受けたら「癌の疑い!」と言われ,それからは検査と治療の日々。結局は,お陀仏!こういう例が余りにも多いからだ。 実際,今の医療は,放っておけば治るのに,まさしくカネ儲けのために健康人を病人・患者にして,過剰医療で大儲けしている。悪魔のような社会システムなのだ。 何か文句あるなら言ってみろ!>悪徳医者広範囲経口抗菌製剤,『クラビット錠 500mg』 (効能書)
飯山一郎,きょうはエライ喧嘩腰だが…,深いワケがある。
そのワケを下手に説明すると,誤解を受ける。 慎重にならざるを得ない。だっから,よけいイライラする。
誤解をおそれずに書く。
病状・症状は大したことはないのだが,身体がダルくてダルくて,起きていられなかったのだ。 3~4日もすれば元気になれる!と思っていたのだが…,とくに中国では後から後から見舞客や,最高の中医に連れて行きたい!という朋友が殺到して,休んでいられなかった。 青州市の中医は確かに最高の名医なのだが,医院を往復する際に身体が冷えてしまい,逆に病状が悪化する始末。 ほうほうの態で日本に逃げ帰ったが…,病状は一向に好転しない。それどころかリンパ節が腫れてしまい,鈍痛が連続して不眠症。
インフルエンザというのは,病原はウイルスなのだが,様々な病原菌が弱った身体の各所で猛威をふるう。ダブル感染症なのだ。
ここで,いきなり結論めいたコトを言う。 病院には絶対に行ってはダメだが…,しかし,現代医学のほんの一部,とくに抗菌剤(抗生物質)の分野は強力である!ということだ。 ブドウ球菌,レンサ球菌,肺炎球菌,腸球菌,炭疽菌,結核菌,大腸菌,赤痢菌,サルモネラ属などの病原菌に対しては,驚異的な効能が発揮される!ということ。 症状でいえば,リンパ管・リンパ節炎,乳腺炎,咽頭・喉頭炎,扁桃炎,急性気管支炎,肺炎,膀胱炎,腎盂腎炎,前立腺炎等の抗炎作用には劇的な効果・効能がある。 この抗菌製剤(抗生物質)の劇的な効能・効果が,現代医学に対する「崇拝」を集めたのだ。
たしかに,現代医学の「対症療法」=病気の症状をおさえきる技術は最強である。 しかしそうは言っても…,病状が本当にツライ時は,その症状は抑えてあげたほうが患者は救われる。 ワシの場合,今回のリンパ節炎の痛みはツラかッた! そこでワシは,今回は『クラビット』という強力な抗菌剤を,自力・自己責任で処方した。 『クラビット』が欲しくても,病院に行くと検査・検査のあげく,はては『タミフル』や『リレンザ』等の法外な毒薬を処方され,治療費等も法外な金額を請求されてしまう。 そこで,「闇のルート」から手に入れた抗菌剤,『クラビット』(爆) これでリンパ節炎,喉頭炎,急性気管支炎等の症状は一発解消! 以上,きょうは,西洋医学,とくに薬学の研究成果=抗菌剤(抗生物質)は,対症療法としては最強!という話をした。 「病院には行くな!クスリは飲むな!という今までの話と違うではないか!」と思う方もおられる蛇老。 蛇牙! 悪人を殺すには言葉ではダメで,ピストルが最強!というコトもある,ということで…,この話の続きは,また後で書きたい。 病気は,自力(じりき)と,知恵と,気合で治すもん蛇!という話。飯山 一郎
◆2016/03/05(土)2 人様にはゴミ・ファイルでも,私にとっては宝物!
貴重なファイルは ミニHDD
きのこ女史がメモリカードに保管していた「貴重なファイル」が全て消えたんだと。 (記事)
同情したってデータが復活するワケではないので,同情はしない。 慰めの言葉を言っても消えたデータは戻らない。だから慰めなんて言わない。 「ザマミロ!」 とかと,函館警察署や片瀬久美子などは思っている…鴨。 三宅雪子も同じ思いだろうなwww
ワシのばやい,貴重なデータは暗号をかけた3台のミニHDDに入れ,そのうちの1台は某国・某会社のサーバーにつないである。
クラウド(某国にある何台かのサーバー)のなかにも,秘匿してある。 警察がガサ入れかけても,絶対に中身は見られない。 パスワード・暗号も,ワシが知らない仕組みだし…。 このくらい万全の予防措置をとっておかないと,警察国家・ニッポンでは生きられない。
グルンバ・エンジンの秘法とノウハウは,クラウドに秘匿してある。
その全てを,ワシは中国で無償公開するつもりでいる。 そのとき,中国全土の環境関係の会社・官僚・学者たちは,蜂の巣をツツいたような騒ぎになり,日本人の発想と技術を惚れなおすだろう。 なんせ,中国全土に溜まった泥海のような汚泥貯留施設の全てが,宝の山(有機肥料)に変身するわけだからな。 飯山 一郎
◆2016/03/05(土) アメリカ:史上最低の国家の実態と本質
知的共同体教科書
「知的共同体教科書」とは,飯山一郎の仲間たちが知的レベルで真の同志になるための教科書!と思っていただきたい。互いに同じ知識を持つ!ということだ。
今回は,「あいば達也」氏が『アメリカという最低の国家』の実態と本質について,絶妙な解説を書いておられる,ソレを「教科書」として,我々の知的レベルを合わせよう!という試みである。 ぜひとも眼光紙背!熟読をたまわりたい。>皆の衆
世相を斬る あいば達也
「デモクラシーの限界 その先にあるもの」という視点に立って世相を斬る。唯我独尊の誹り怖れず。
あいば達也氏の『アメリカ論』は,きわめて重要である。
アメリカという国家の実態と本質について…,われわれが,もし,あいば達也氏と同じ認識レベルに到達できれば,世界の実態構造の真実を手に取るように認識し,理解できるようになる。 わが国は,アメリカとの戦争に負けて以来,民族絶滅が想定されるほど,滅茶苦茶に破壊されてきた。 もし,いつの日か,わが日本民族の再興が実現できるとすれば,その思想的出発点に,あいば達也氏の『アメリカ論』をおくべきであろう。それほど重要な政治評論である。 飯山 一郎
『ただ単に身勝手な国』 あいば達也
第一次大戦、第二次大戦を通じて、アメリカは「火事場泥棒」に徹した。どうも、アメリカと云う国は、広い意味で、ユーラシア大陸から孤立する地政的優位さを持っていた大きな島国である。欧州で繰り広げられていた、血で血を洗う戦争において、大西洋を隔てることによって、対岸の火事、洞ヶ峠を決め込んで、武器や弾薬をせっせと生産し、双方の陣営に、それを供給する漁夫の利を得て、世界一の富を築いた。日本の朝鮮特需どころではない利益を、アメリカは得たのである。つまり、遠い地域で紛争を起こし、軍産複合企業が潤う世界戦略に徹していた。そうして、世界の軍事、経済大国が誕生した。倫理道徳の見地から評価すると、最低の国である。二つの大戦終了後も、アイゼンハワーが退任時に“軍産複合勢力には注意せよ”と云う言葉も虚しく、軍産複合企業構造と云う、アメリカの経済メカニズムは変らなかった。その後、平和が続くに従い、この経済メカニズムは衰退してゆく。そこで、困ったアメリカは、実体のある経済メカニズムから、金融経済メカニズムを構築することになる。この流れで、安定すれば平和だったのだが、軍産複合企業群と云うのは、暴力的であり、陰謀的であった。彼らは、自分たちのコネクションを通じて、自分たちの企業群が生き残れる戦略を描いていた。そうして、世界中で紛争の火種を撒いたり、意識的に傭兵化した反政府勢力を通じて、クーデターを起こさせ、軍産複合企業群の顧客確保に奔走した。 今でも、その流れは変わっていない。ただ、極めて節操のない国であることは、今後も厄介な問題を惹き起こすに違いない。軍産複合企業群と云う暴力装置と、どこまで貪欲にして満腹を知らない金融勢力が、アメリカの二大支配権力なのだから変るべき要素が乏しい。現在行われている大統領選挙の情勢を見ても判るが、金融勢力の影響下にいるクリントンか、貧困に悩み怒る白人に支持されるトランプか、そう云う感じだ。まあ、サンダースに一定の支持が集まっている事実が、唯一、アメリカの救いではあるが、今回の大統領選で結果を出すことはない。 相当ザックリとアメリカを見てきたが、この国は、石油依存の激しい国なので、石油が喉から手が出るほど欲しがる欲望が渦巻いている国でもある。ゆえに、グリースパン回顧録ではないが、先のイラク戦争は起こされた。911事件に疑惑が湧くのも、この辺に起因している。911が、アメリカの勢力による実行ではなかったとしても、そのようなテロが起きることを黙認した可能性はかなりの確率であるだろう。つまり、イランの原油に手を出せないので、イラク戦争で石油利権を米英で独占しようとしたことは、その後の事実が証明している。 サウジとイラクの石油利権で、一息ついたのがアメリカと云う国だ。ところが、幸か不幸か、アメリカで、「シェール革命」が起きてしまい、同国は、一気に石油大国になってしまった。こうなると、節操とか民主主義とかに、本気でコミットする気のない狡猾な連中は、中東への興味を俄然失う。中東の大国が「イラン」なのは、アメリカだって知っている。石油利権への京美が削がれれば、一番喧嘩をしたくない中東の国はイランである。そうなると、サウジアラビヤが宙に浮く。もともと、いい加減な国王の国で、国家の体を為していなくても、金があるから砂上の楼閣は持っている国だ。 王族の中でも、最も教養のない皇子の後継者が権力を握ってしまったので、イランへの敵愾心を剥きだしにしている。イラクのフセインが梯子を外されたと同様に、いま、サウジやバーレン、カタール、UAE‥等、いつ内戦や市民蜂起が起きても不思議ではない時代に突入したようだ。我が国も、早期に原油の供給ルートを模索しないとヤバイことになるだろう。ロシアとのパイプを太くするか、イランとのパイプを太くするか、選択は迫っている。以上、簡単に、アメリカと云う国を評価してみたが、異論も大いにあるだろうが、大局的には、そう云う国である。 歴史の重要性を知らない国は怖い。メインの民族的意識がないのも怖い。すべてが、その時々の損得で決する。日本のマスメディアが崇めるような、アメリカンデモクラシーなど、ある筈もない。ただ単に、身勝手な国であり、歴史上、最高に無教養な覇権国家と云うことだろう。最近は、安倍政権の経緯よりも、中露英独の流動的な世界戦略の方が、よほど興味深い。感情と思い込みで政権が動いているし、言葉で言うほど、大層なことも出来ない安倍政権だが、マスメディアのヘタレどもは、大層な権力だと勘違いし、甲羅の中に頭を引っ込めている。多くの国民が、わい曲された為政を聞かせられ、大局を見失う親米にさせられている事実は、正直、手の施しようがない。 (原典)◆2016/03/04(金)2 数千トンの核燃料の露天臨界が…
フクイチが
凶変している フクイチの「凶変」に加速度がついてきている。良くない。昔から良くなったコトはないのだが…,ここにきて水蒸気や陽炎の噴出量が「露天臨界」の悪化を思わせる。
cmk2wl氏のツイートが禍々しくなっている。
飯山 一郎
◆2016/03/04(金) 好き嫌いや善悪感情を捨てて,真相を見る!
政治は 好き嫌いで
見ると見えなくなる いま,米国のエスタブリッシュメントたちは,政治を好き嫌いでしか見られなくなっている。
社会主義者は嫌いだ! トランプはKKKだ!と,ヒラリーのほうがKKKに近いのに,トランプ潰しにヤッ気だ。 いっぽう,米国の若者や大衆は,トランプにアメリカ変革の可能性を見ている。どちらが健全か?
日本のブロガーは,「好き嫌い」に囚われず,米国大統領選挙を冷静に観察している。 (『新ベンチャー革命』) ↓
「中国は嫌いです!」と言う日本人が多い。この原因は簡単だ。
中国と日本が仲良くなっては困る白人勢力の長年の執拗な反中キャンペーンの成果。これが嫌中派日本人が多い理由だ。
思い込んだら命がけ!
「そうですか。それでは好きな日本に留まって,たっぷり放射能を吸って食べて,早めに死んじゃって下さいね! (南無)」
飯山 一郎
◆2016/03/03(木) アメリカの民主主義? アイクの時に終った!
選挙は操作だ!
「ヒラリーがサウスカロライナ州で黒人票の8割を獲得して圧勝!」 ってのは,異常すぎる!
これまでの全米世論調査では,ヒラリーとサンダーズは大接戦!間違いなく拮抗していた。 ところが,サウスカロライナ州だけが黒人票がヒラリーに集中したという選挙結果。この異常さウラには,何らかの「操作」があるからだ。 ハッキリ言っておこう。「三種の神器」である。すなわち,「白い粉」と「選挙マシン」と「カネ」。 全米の黒人票を「三種の神器」で操作してヒラリーを次期米大統領にする作戦は,今後益々露骨になっていくであろう。 美しい言葉でアメリカ民主主義の夢と理想と建前を語ってきた東部エスタブリッシュメントの「政治学」では到底理解できない悪魔の所業が,今後は,続発する。
「白い粉」のことは,velvetmorning blogが「強唆」している。
今回の米国大統領選挙は…, だからこそ,「ヒラリーがサウスカロライナ州で黒人票の8割を獲得して圧勝!」 などという,異常すぎる選挙結果になったのである。 「白い粉」とヒラリーの黒い関係については,ココに概略情報がある。 ガセだ!と言われ続けてきた情報だが…,内容的には黒すぎる。飯山 一郎
◆2016/03/02(水) マンガでも 生首みたい 気味わりい
おくにのためにと…
自衛隊員の生首を受け渡しているかのような幹部候補生募集ポスターが不気味であるとネットで話題に。
ですが,軍隊とはそ~ゆ~ところなんだ!とゆ~意味では,リアルっぽくてE~んじゃないですかぁ?
マンガで釣る! アニメで釣る!
軍隊としての迫力が全くありませんが…,自衛官募集,必死です。
きょうは,青山繁晴の最新動画を偶然見てしまった。
「中国は崩壊寸前だ!」の,「ロシア経済も最悪だ!」の,「金正恩の暗殺が近い!」のと,この御用評論家は10年以上も前から,「中国・ロシア・朝鮮の崩壊」を叫び続けている。 こんなのが政府や自衛隊の「御意見番」ってんだから,ニッポンが群盲象のダメ国家になるのは当然だ。 青山氏は,米国から中露へと世界覇権が移行した国際社会の現実が全く見えない。ほんと,情けない「識者」だ。 だっからネットでは「アホ山」とサゲすまれ,ホリエモンにまで馬鹿にされてしまうんだ罠(爆) それはそ~と,自衛隊。事務職などの後方勤務ばかりが集まって,「兵士」が全く集まらないんだ,と。 本当に戦える兵士・兵員の数は,陸・海・空あわせて10万人チョイぐらいしかいないらしいな。 「関ヶ原に集結した西軍総勢十万!」などと言われてきたが…,現代ニッポンの兵士は関ヶ原西軍兵士の5~6分の1しかいないワケで,これでは今の自衛隊は,関ヶ原の戦いも戦えない。 しっかし,自衛隊の兵員募集のポスター,マンガチックすぎて,ほんと情けないです。 もっと,軍歌と軍靴(ぐんか)の足音高く,威勢のE~!軍国主義チックなポスター,出来ないの?>自衛隊 飯山 一郎
↓ ニッポンはアニメマンガ ↓中国は軍国主義。
◆2016/03/01(火) 今月も出ました! 『スターピープル』の連載
飯山一郎の『新日本建国神話』
次から次へと出版界へ文章を発表する飯山一郎!
この70歳の老人は,「物書き」というよりは,大器晩成タイプの「国家民族主義者」であるようだ。 本人は何かに憑かれたように書いているが,内容的には,21世紀の新しい「国家形成論」である。 このままいくと,この70歳は,ユーラシア大陸のどこかに『新日本国』をつくってしまう!…鴨しれない。 まだ実体は無いが,陽炎ぐらいは立ちはじめている。
飯山一郎の『新日本建国神話』という連載の第三話。
第一話から読まなくても,一回ごとに読み切りになっているので,論旨は明快だ。 今回は…,「国家」や「政府」というものが,世界の有力な国家政府が「OK」と認めた瞬間に成立する!という『国家瞬間形成論』を書いている。 これは,従来のどんな政治学者も,政治家も論及・言及しなかった新しい視点だ。 とにかく,まずは,読んで欲しいです。
ようするに,ニッポンは,まだ捨てたもんじゃない!
鼠~ことを,明快に書きました。はい! 飯山 一郎
◆2016/02/29(月) 米国の狂人政治家たちの執念は…
とにかく日本をツブせ!
80年前の日米戦争の原因が,
「何が何でも日本をツブせ!」というルーズベルト大統領の執念と謀略にあったことが明かされた。
本書は,文字どおり“アメリカ合衆国の良心”であるフーバー大統領の大著の概略報告である。
フーバー大統領は↓きわめて実証的に次の史実を語った。
80年前の日米戦争が,巧妙に誘導され,ハメられてしまった戦争であったことは,何十年か前から多くの日本人がウスウス知りはじめていた…。
ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下だって…(ヒロヒト天皇は「仕方なかった」などとアッケラカンと語ったが…),しかしアレは避けられた惨事だった。 ウソではない! 本当の史実=歴史の真実を,フーバー大統領が,きわめて実証的に語っている。 ニッポンは,きわめて意図的にツブされたのだ! そして,いま,またもやニッポンは,きわめて意図的にツブされようとしている。
先ずは…, 飯山 一郎
◆2016/02/28(日) 中国の都市という都市が ベロベロの…
汚泥で溢れる!
中国:十数億人の人口が産出する汚泥と生ごみ。
この処理が行き詰まっている。日本は大半を焼却処分しているが,中国は燃やしきれない。 どうする? 解決策はグルンバと乳酸菌しかない!
上の写真は,青州市の汚水処理場と,環境保護局長。
「飯山一郎さん,あなたの訪中を我々は1年待ちました!永住も熱烈歓迎です。どんな支援も致します。存分にヤッて下さい!」
中国は,汚泥の廃棄処理が限界に来ている。
このままでは中国の都市という都市が,ベロベロの汚泥で溢れてしまう! しかし,下水処理場から出る汚泥はパワーのある有機物なので,乳酸発酵処理が上手くいけば,理想的な乳酸菌農業が実現できるし,砂漠の緑化も可能になる❢ 「グルンバ処理」について↓説明します
赤い大型グルンバの向こうに見える青いタンク。 このタンクに汚泥水を入れて、グルンバで微粒子化処理をする。 直後、乳酸菌を注入すれば、ごく短時間で汚泥水は乳酸発酵して、液体肥料に変わる。 たったこれだけで、汚泥水の処理が完了(ワンラ)! あとは、発酵汚泥水を汚水処理装置に戻しても良し! 動力噴霧器などで農地に散布すれば、大規模な乳酸菌農業が実現し…、 大豊作!大収穫! これぞ真の農業革命!
6年前、ワシは中国に乳酸菌とグルンバを持ち込んだ。
その頃は、「乳酸菌(ルゥソワンチン)」 を知る中国人は稀有だった。「それは何ですか?(那是什么?)」 と訊かれどおしだった。
ところが、いま、中国は乳酸菌ブーム。 これで乳酸菌の「啓蒙運動」が終わったので…、これからワシは、中国の農業革命にも取り組む! 余剰汚泥を発酵させて砂漠にパイプ圧送して、砂漠の緑化・農地化にも取り組む! 「無人都市のし尿処理」 にも取り組む!
その主役は、乳酸菌培養技術とグルンバ・エンジンだが…、 飯山 一郎
◆2016/02/27(土) 「殺鼠剤」を「殺ワン剤」と読むのはダメだが…
「殺ちゅう剤」は正解
ウジテレビのアナが,「殺鼠剤」の「鼠」を「ちゅう」と読んでしまった?
ココでは昔から「鼠」という字は「ちゅ~」 「牛」は 「も~」 「猫」は 「にゃ~」 「豚」は「とん」 「猪」は「ちょ」です。
「殺鼠剤」は,昔は「ネコいらず」と言われていて…,飢えたネコが食ってしまって死んだ!という話もあった。
これは↑抗癌剤で患者を殺すのが普通なのに,医者が抗癌剤を飲んじゃったよ~なもんだ罠。 しかし昔の日本は,「毒物」が少なかった…。 パラチオンだのスミチオンみたいな猛毒の農薬がアメリカから入ってきてからだな。日本全土が毒物だらけになったのは! いまは,日本人のほぼ全員が体内に放射性物質を蓄積して…,あとは,いつ死ぬかだけ。 だって「放射性物質」ってのは,正確には,「放射性殺害剤」,「放射性毒殺剤」なんだし…。 世界人類史上最悪・最凶の「毒殺列島」,「殺害国家」になってしまったニッポン。 まもなく,壮絶な「釜茹での刑」の絶景が現出する。一億総石川五右衛門化現象。日本列島どじょう(どぜう)鍋。 飯山 一郎
◆2016/02/26(金) 「アメリカ様,ロシアと交際してもE~ですか?」
属国・属領の悲しさ
ニッポンはアメリカの属国なので,何事,アメリカの承諾を得なくてはならない。悲しい定め。
しかし,「日中友好」だけは御法度。絶対にダメです! ヤルと,田中角栄のようにヤラれます。 SPUTNIK 谷内国家安全保障局長 米国に安倍首相の訪ロについて説明へ『スプートニク』 2016年02月25日 http://sptnkne.ws/aGQW
日本政府は、国家安全保障局の谷内局長を米国へ派遣し、現在調整が進められている安倍首相のロシア非公式訪問に関連する日本の立場を説明する意向。
「日本と中国の理想的な関係は,知恵を交換しあう関係!」 と,ワシは前稿で書いた。
この話は日本の民間人にとってのテーマで…,国家としてのニッポンは,「中国と知恵を交換しあうような理想的な関係」を築くことは,アメリカが絶対に許しません! 日本が真の独立国家になるためには,中国と友好関係を結べるかどうか? これがキーポイントになる。 しかし! 民族自立・独立派の識者の多くが,ことさらに「支那,支那」と中国を見下してみたり,ニッポンが「神の国」であると自画自賛してみたりするので…,とうぶんの間,ニッポンは,民間レベルでも中国とフランクで対等な関係を結ぶことは出来ないだろう。 ワシのばやい,「支那,支那」と連呼するような威張り方はしないので,中国側もフランクに付き合ってくれる。色んな面で,トクだ。 中国のことを素直に「中国」と言えずに,「支那,支那」と呼ぶ人は,「ジャップ,ジャップ」と言われても平気なのかね? しかも,中国を「支那,支那」と呼ぶジャップたちは,じつは,“放射能まみれのジャパン”が全く見えない。これは思想の視座が壊れている証拠だ。可哀想に。 飯山 一郎
◆2016/02/25(木) 日本と中国の理想的な関係は…
知恵を交換しあう関係!
ワシが24日に受けた療法は刮痧(グアシャ/カッサ)療法というらしい。
「刮」は,擦る,削る,えぐるという意味。「痧」は滞った悪い血液や老廃物という意味。 刮痧には 『皮膚の経絡や反射区を水牛角等のヘラで擦り、 皮膚に刺激を与えることによって老廃物を排出させる』という中国古代からの伝統的な民間医療だ。 この刮痧(カッサ)療法のお陰で,ワシの羅患した悪性の流行性感冒は一発でフッ飛んでしまった。 刮痧(カッサ)療法の排毒作用によって…,ビフォー・アフター,ワシの体質が変わったことは間違いない。青州市の寒さが平気になったのだ。
いまの病気は,いまの体質から発生したものだ。
いまの虚弱体質が,刮痧(カッサ)療法などで,別の強靭な体質に変われば,いまの病気は消えてゆく! 免疫力を上げて,強靭な体質に変える! という考え方や発想が,現代西洋医学には全く無い! 乳酸菌や発酵食品で免疫力を上げる! という考え方や発想が,中国漢方医学には無い! 乳酸菌や発酵食品で免疫力を上げる! という考え方と技術をもった日本人が中国に来ることを中国は歓迎する!という。 人間,あまり反発しあわず,魚心・水心の関係がE~!飯山 一郎
◆2016/02/24(水) 深く長い歴史が蓄積してきた医療
奇跡の医療!
24日,グルンバと乳酸菌による汚泥消滅!という巨大事業を山東・青州市から開始する案件について青州市側と完全な合意に達した。
この時,ワシの発熱は38.5度。「気力の合意」だった。 ワシが摂取すべき乳酸菌は訪中2日目の18日には在庫ゼロ! pH3.3というニッポン乳酸菌を青州市の弟子たちが欲しがったので全量を配ってしまったのだった。 加うるに,中国大陸の底冷えでワシの身体は冷えきっていた。感冒は悪化の一途だった。 そこへ,神の手を持つ!と評判の治療師が現れて,ものすごい荒療治! 一時間後のワシの背中は灼熱地獄をくぐってきたような悲惨な症状。 しかし,これが中国按摩術の精華!究極のデトックス!なのだという。 「このまま眠って下さい…」 と,若い娘のような按摩術師に言われたワシは,素直に眠った。15時間も!
『てげてげ』が,「一日遅れの日誌」になってしまった理由は,以上です。はい!
飯山 一郎
◆2016/02/23(火) 中国政府のトップの理想主義は半端ない!
徹底的な腐敗浄化作戦
青州市より遥かに大きな某市政府の環境保護局長が,
「飯山さん,食事でもしながら汚泥処理の話を聞かせて猪!」 というので,某市に出向いた。 市政府の環境局長がメシをおごってくれる!というのは異例だ。 しかし,食事をする餐庁は,庶民的な普通のバイキングだった。 「いまも北京政府から監察官がきていて,昔のように酒を呑んだりするのは御法度!ご馳走になっている写真を撮られたらクビです。」 習近平と李克強の「腐敗追放!汚職絶滅作戦!」が,想像以上に強力に進んでいることが実感できた。飯山 一郎
◆2016/02/22(月) 感冒は身体をリセットするから楽しみ
インフルエンザ
「流行性感冒」と言われる悪質な風邪だ。日本では軽く2百万人を超えたという。ワシも仲間入りをしたワケだが,辛い!立っているのがヤット。
だっから一日に2時間しか働けない。
您,大労了!(貴方は疲労困憊している!)
と漢方の医者から強い口調で言われたが,ワシの身体は,確かに,ポキッ!と折れる寸前だった。
ワシは,この5年間,一度も休んだことがない。
必ず毎日お客が来て,来ると一緒に食事をして,その合間に新しい事業の指示を出し,必ずブログを書き,情報を発信し,情報を得る日々…。 これはこれでワシ流の「献身」なんだからシャーない。 しかし,この辺でチョット安め!という指示が出たのだ。 だっから,もう少し休みます。 旅先での病気を楽しみます。 飯山 一郎
◆2016/02/21(日) 病気になったら病院に行くべし! ただし中医
感冒了! 鬼の霍乱
腰痛で腰が伸びない!腰曲がり老人になってしまった。「感冒了!」(風邪で腰が曲がってしまって歩けない!)と電話すると,社長以下5人の役員がホテルに来た…。
「中国にも医者嫌いは多い。しかし中国医学は別だ。騙されたと思って私が掛り付けの中医病院に行って下さい!」と,社長の説得力は一流だ。
『青州生衛』という小さな中医診療所に行った。ごく普通の鍼灸院だが,腕は確かなようだ。
「腰は治療後には伸びます!」と威厳のある声が頼もしい。
普通の鍼灸療法のほかに,『温熱吸引療法』を施された。ボ~ッ! という炎(ほのお)の音が頼もしい。
だっけど…,これ,火傷(やけど)みたい。大丈夫なの? 全然痛くはないけど…
火傷(やけど)みたいな痕跡は数時間で取れた。
腰の曲がりも一瞬で解消した。中国の鍼灸療法は驚きの医療だ。 「あなたは疲れ過ぎています! 連続12時間ぐらい眠れるツボにもハリを刺しました」 と言う中医の医者のご託宣どおり…,ホテルに帰ると猛烈な睡魔に襲われ,ワシは15時間ほど眠り続けた。 ほんと,中国に来て良かった!あと10時間ほど眠ります! 飯山 一郎
◆2016/02/20(土) 人間到る処青山あり
極上の金蝉(セミ)
青州市政府の偉い方々との食事会。貴賓のためにワシは,「金蝉(セミ)」と「銀魚」を選んだ。
「銀魚」は,尖閣諸島(釣魚群島)産だWWW 「金蝉(セミ)」は美味かった!青州市政府の偉い方々のために主賓側は「海鼠(ナマコ)」を出した↓
中国料理は,日本人からすると「ゲテモノ」が多いがwww,ここを心理的に乗り越えると,付き合いは深まる。
猛毒のヘビ(「一歩蛇」,噛まれると一歩も歩けず即死)というヘビ料理の専門店に,ワシは中国政府の偉い方々を招待したことがあった…。 彼らは「一歩蛇」の気迫にすっかり怖気(オジケ)づいてしまって,食べなかった。ワシは豪快に紹興酒を飲みながら「一歩蛇」を鱈腹食った。 「あなたは“一歩蛇”が食えない。日本人みたいだ!」と高級官僚に言ったら,恐縮していた。ガハハ
中国でのワシの行動と考え方の基本には,今後,日本人が安心して住める場所を確保する!という目的がある。
日本人が海外でたくましく生きていく方法を,ひとつの見本(手本ではない)として提示する!という観点もある。 なによりも先ず青州市には,(技術力とヤル気のある)日本人を熱烈歓迎する!という方針を認めていただいた。
「技術力」とは,たとえば玄米乳酸菌をキチンと培養できる技術? 人間,生きていくだけなら簡単だ。 至る所に青山あり!だ 近々,青州市で楽しい事業が始まる! 見ていて欲しい!>皆の衆飯山 一郎
◆2016/02/19(金) 中国での仕事が多忙につき短文
中国はネット天国
アメリカ製のツイッターやフェースブックは,情報収集やネットフレンドとの親睦には非常に便利だ。
だが,「アラブの春」や「カラー革命」のとき,ツイッターやフェースブックをアメリカ側は世論操作や洗脳工作に使って狙った国の国民世論を操作した。 中国政府は,ツイッターやフェースブックを使って中国の国民世論を悪化させ,中国の分断を狙う米国の戦争屋勢力を警戒している。当然だ。 中国には,ツイッターやフェイスブックの代わりに,便利なSNSが発達している。これに中国人は満足している。 中国人のネット環境に文句をつける筋合いは,ない。
VPNとは,インターネット上にプライベートネットワークを構築する技術。仮想的な専用線のように利用できることから,Virtual(仮想的)なPrivate Network(専用線)と呼ばれる。 最近では,インターネットを専用線のように利用する技術として,VPNが注目されている。
このVPNを使うと,中国からはアクセス出来ないツイッターやフェースブックにもアクセスできる。 ワシは本日,ワシのPC(MSのSurface)にもVPNをインストールした。
デジタル・ディバイドという「差別用語」がある。
意味は,インターネットの恩恵を受けることのできる人とできない人の間に生じる経済格差を指し、通常「情報格差」と訳される。 ワシは,いま,VPNのお陰で日本のFC2のブログが読めるようになり…,「情報格差」が解消された。めでたいWWW 飯山 一郎
◆2016/02/18(木)2 青州市に魅せられまくった一日
中国は文字と歴史の国
青州市。なんと豊かで美しく歴史のある街なのか!
この街の風光明媚と,人々の豊富財力と,古代からの深甚歴史は,この街の諸所を実際に歩きまわって見てみないと分からない。
ワシが心から嬉しく驚いたことは…,青州市の環境保護の関係者が「飯山一郎のグルンバと乳酸菌の技術」を真剣に勉強してくれていたことだ。ワシが仕事をする豪華な部屋まで用意していてくれたのだ。この部屋で,ワシは先ず,青州の歴史の勉強を始めた。
グルンバの講義は後回しにしてもらったwww
「青州の歴史の勉強をしたい!」 と言ったら,上の本が届いた。
これから多くの日本人が(古代の日本人のように)山東省青州市に来ることになる。
青州市は,慕容(ボヨウ)氏が5世紀に建国した南燕国の首都。慕容一族の故地は,遼寧省の朝陽市(柳城)だ。朝陽市(柳城)は,百済の最初の都で、帯方郡の故地。この史実から,青州と日本が歴史的には深い関係であることが分かると思う。
ワシは本日の午前中,青州のワシの部屋で,歴史の勉強をした。
『青州上下五千年』(隋同文:編著)を読み進めた。 午後からは,グルンバの原理的な説明を集中的に講義した。 夕刻から,青州市環境局長など,市政府の偉い方々が面会に来てくれたので,派手な夕食会を開催した。 ワシは「青島啤酒(ビール)」を派手に飲みまくった。 飯山 一郎
◆2016/02/18(木) 青州市に住むことになる予感
青州市に到着
山東省青州市は,魏の皇帝・曹操が制圧した黄巾賊の本拠地だった。
『魏志倭人伝』は,この黄巾賊からの伝聞だ。 その後,青州市は,慕容(ボヨウ)氏が建国した南燕国の首都となった。 慕容(ボヨウ)一族の故地は,遼寧省の朝陽市(柳城)だ。朝陽市(柳城)は,百済の最初の都で、帯方郡の故地。 こう見てくると,青州市が「日本の建国」の秘密に迫る重要な歴史を経てきたことが分かるだろう。 その青州市に,ワシは,いま,ゐる! 青州市で最も豪華なレストラン『青州人家』でのツーショット。
青州市で,ワシは地元の有志から大歓迎を受けている。
仲介役は,ワシの弟子で秘書でもある趙秀娟女史。済南市在住だ。 この女史の弟弟子が,志布志のタイチー君だ。
趙秀娟女史の顔を良~く覚えておいて欲しい。
彼女は,これから,日本民族の秘書になっていただく。 日本語はペラペラ。中国の歴史は知らないが,日本人が大好き! 志布志には何回も来ているので,志布志ではお馴染みだ。 ところで,中国のネット環境だが,アメリカ系のツイッターやフェースブック,FC2のブログは見られない。 ツイッターやFC2のブログが全て見られる VPN(Virtual Private Network)の構築が間に合わなかったので残念だ。 不便な国だが…,米国の「中国騒擾化,中国分裂,中国分割」を防ぐ国是なのだ。 致し方あるまい。 飯山 一郎
◆2016/02/17(水)3 福岡国際空港は中国人だらけ
爆買いは近々終了
中国の正月が15日に終ったというのに,福岡国際空港は,帰国する中国人がまだまだ多く,混雑状態。
円高と中国元の実質切り上げで,日本で爆買いするメリットが無くなったので,近々,爆買いは終了!…と,福岡国際空港で会った中国人が言ってた。 中国の正月が明けたので,中国発日本行きの航空機は,空席が3割もあるという。 日本は,間もなく,本格的な不景気になる!…罠。 現在,午後2時。飯山一郎,これから中国・青島空港に飛びます。飯山 一郎
◆2016/02/17(水)2 トルコ・エルドアンの自殺行為
CIAもトルコを捨てた
CIA長官が,ISIS等の過激組織による米国内でのテロ発生を警告したことは重大である。中東の過激集団と密接な関係にある米国好戦派,トルコ,サウジは,今後,米国内でも非難され,CIAに警戒される。
案の定,バイデン副大統領がトルコに対してシリア北部への砲撃停止を求めたし(記事),米国務省もトルコに対しシリアへの攻撃停止を呼び掛けた(記事)。 SPUTNIK CIA長官:イスラム過激派が米国でテロを企てる恐れがある『スプートニク』 2016年02月日 http://sptnkne.ws/aCK6
テロ組織「ダーイシュ(ISIS)」などのイスラム過激派が、米国で新たなテロを企てる恐れがある。米中央情報局(CIA)のブレナン長官が、14日放映のCBS-TVのインタビューで語った。
ロシアも,
トルコによるシリア砲撃はテロリズムへの公然たる支持!と,トルコを厳しく批判した。(記事)
ロシアと米国政府にクルド人攻撃を非難されたトルコは猛烈に抵抗し(記事),砲撃を激化させている(記事)が,自殺行為(Policial and military Suicide)だ。
「トルコ、米主導連合軍とシリアの地上戦の詳細を検討」(記事)。いよいよ戦争屋勢力の発狂自爆的な最後の攻撃が始まりそうだ。 米国政府(ホワイトハウス)は,トルコに駐留する米軍の制御が出来ないまま…,シリアの戦場では,間もなく最終戦が始まる。飯山 一郎
Recep Tayyip Erdoğan's Policial Suicide ◆2016/02/17(水) 007Putin:From Russia with Love
選挙戦で「愛」を叫ぶ!
プーチンとトランプは米露関係を革命的に変えようとしている。米大統領選挙の激烈な闘いを経て,トランプは(田舎の金持ちから)本物の国際政治家になれる!…鴨。
SPUTNIK 米トランプ氏、ロシアへの愛を認める『スプートニク』 2016年02月16日 http://sptnkne.ws/aDjz
007 危機一発:ロシアより愛をこめて
まぁ以上のような流れで…,プーチンは「ロシアより愛をこめて」アメリカの大統領選にチョッカイを出しているワケ。
そ~したところに…,フォーブス誌が『プーチン大統領が米大統領選挙の結果を決める可能性がある!』(記事) などと書いたもんだから,アメリカではチョイとした騒ぎになっている。 てか,ヒラリーのメルトダウン(記事)が,フクイチみたいに悲惨な状況になってしまっている。 このままだと,サンダースとトランプの争いは必至!という声が,アメリカでは激増している。 選挙はモメンタム(勢い,はずみ)なので,勢いがついたサンダース,はずみだしたトランプ。この龍虎の勝敗を決めるのは…,アメリカの大衆票と,それからプーチン!…鴨。 飯山 一郎
◆2016/02/16(火)3 メドベージェフが学ぶ帝王学
諜報・防諜・諜略も帝王学
最近のメドベージェフは中々したたかだ。これはプーチンから諜報・防諜・諜略といった帝王学のウラ学問を学んでいるからだ。
同じ系統のマキャベリの『君主論』も熟読したはずだ。『戦争論』(クラウゼヴィッツ),『孫子の兵法』,ハルフォード・マッキンダーの『ハートランド理論』なども免許皆伝だろう。 SPUTNIK ロシア首相、サウジアラビアが核保有を検討『スプートニク』 2016年02月15日 http://sptnkne.ws/aCPy ロシア首相,「サウジアラビアが核保有を検討している」と示唆。
サウジが核を持てば,イラン・シリア・イラクなどロシアの同盟国が危うくなる。これは早めにツブせ!
ど~やってツブすか? これは,ココ に書いた。
米露は,サウジ潰し作戦を協同して巧妙に進めている。
米露の(とくにケリーの)誘いにまんまとノセられて,サウジはトルコに戦闘機20機を配備した。 (記事) 米露は,流石,なかなかに狡猾で,かつ,したたかだ。 したたかと言えば…,最近のメドベージェフはメディアの舞台に頻繁に露出している。ロシアから出ることも多い。これぞ露出!www 冗談は顔だけにするが…,最近のメドベージェフは貫禄が増して,ロシアの首脳としての立場からの発言も多くなっている。 これは,プーチンがメドベージェフを後継者と考えているからだ!と推測することもできる。 いずれにせよ,メドベージェフが,いま,プーチンから帝王学を学んでいることは確かだ。 下の写真を公表したのは…,「プーチンとメドベージェフの仲」を,さりげなく国際社会とロシア国民に知らせるサインだ。 とくに下の2枚目の写真は,「師匠と弟子の関係」を表している。にこやかな上から目線のプーチンと,師匠に従順な愛弟子…, という光景。 飯山 一郎
◆2016/02/16(火)2 飯山一郎の熱烈なファンらしいが面識なし
くすぐったい
不思議なブログがある。飯山一郎の技術と思想を完璧に理解している人のブログだ。飯山一郎より知識レベルは高い!なのに飯山一郎の宣伝を一所懸命にしてくれている。ありがたいのだが,この人…,乳酸菌とグルンバのビジネスを自分でヤレばE~のに!面識も連繋もないが,会ってみたい人だ↓
このアーティクルは↑内容的には全く正しいのだが,飯山一郎の商売のモロ宣伝だWWW まったく不思議な御仁だ。
これからの時代に必要な考え方・生き方は 「海外で自立する!」 ということだ。
ようするに,海外でカネを稼いで生活するということだ。 てみじかに稼げるのは,乳酸菌や豆乳ヨーグルトやグルンバのビジネスを自分で始めることだ。 乳酸菌や豆乳ヨーグルトは,日頃から自分でつくって上達していれば,海外でも結構な商売になる。 国内では,いま,歌手のヤヨブーが豆乳ヨーグルトの販売で大成功している。 彼女には,早めに海外に出てもらって,そこで新規に「豆乳ヨーグルトの店」をヤッてもらおう!と思っている。 上にあげたブログの主さんにも,そ~してもらいたいな~!飯山 一郎
◆2016/02/16(火) 放射能が無い国に行く旅
旅ゆけば 龍臥の国に 茶の香り
飯山一郎,本日から出張します。中国にも行きます。
中国行きは招待で,航空券からホテル代までアチラ持ち。 身柄を預ける恰好なので,いつ帰国できるか分からない。 8日以内には帰国しますが…。6日で帰れる可能性もあります。 中国からも毎日発信しますが,繋げないサーバーもある。 更新されてない場合は,以下のサーバーのどれかはOK!
・ メインサーバー0:http://grnba.jp
『てげてげ』は,上の「0」~「4」,五つのURLが同じ内容です。・ ミラーサーバー1:http://grnba.secret.jp/ (最速) ・ ミラーサーバー2:http://grnba.secret.jp/iiyama/ ・ ミラーサーバー3:http://grnba.jp/ ・ ミラーサーバー4:http://grnba.com/iiyama/ ・ 『文 殊 菩 薩』 5:http://iiyama16.blog.fc2.com/ しっかしワシも70にもなって,『てげてげ』と『文殊菩薩』,二つのブログに書きまくっているタフ老人だが…,これは乳酸菌とあらびき茶のお陰。中国にも沢山持っていきます! あ,あらびき茶のアマゾン在庫は,ワシの留守中も切れないように,チャンと手配しました。 いってきまぁ~す!飯山 一郎
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いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆