南北共同での鉄道運行は2008年に中断して以来10年ぶりとなるが、定期便の運行にはまだ数カ月かかる見込みだ。
今回の南北鉄道連結は米国や国連の承認を得た上で挙行され、鉄道事業の物資は北朝鮮の経済制裁を免除される。
鉄道連結儀式には、国連アジア太平洋経済社会委員会事務局長や中国・ロシア・モンゴルの代表が出席した。
2022年には中国の高速鉄道と連結して、冬の北京オリンピックへ南北朝鮮の選手を輸送する計画もあるという。
日韓関係は海上自衛隊へのレーダー照射や徴用工への賠償などで冷え込んでいるため、またも日本は蚊帳の外である。
ツイッターの写真でトランプに報告しているのは、韓国から帰国したばかりのビーガン北朝鮮担当代表だ。
このところ、国務長官ポンペオが北朝鮮との交渉で行き詰まっているため、ビーガンが対北交渉の主導権を握ったようだ。
国務長官ポンペオも国防長官マティスと同じく軍人あがりなので、在韓米軍の完全撤退には抵抗しているものと思われる。
ビーガンはフォードの前副社長であり、マティス辞任後に国防長官代行となるのはボーイング社前副社長のシャナハン氏だ。
どうやら、トランプの側近はこれまで米軍海兵隊経験者が多かったが、ビジネス界の副社長クラスにバトンタッチの様相だ。
明日には、南北朝鮮の鉄道連結儀式が挙行されるが、これにより南北間で人や物の移動が活発になることが期待されている。
現在、アップル社はクァルコム社との特許裁判を抱えており、ドイツや中国で敗訴して販売禁止処置を受けている。
これまでアップルの売り上げの20パーセント近くは中国が占めていたが、今年は中国での販売台数が伸び悩んでいる
ファーウェイの製品が技術的にもアップル社の製品を凌駕する性能となり、市場シェアで逆転してしまったからだ。
さらに米中貿易戦争に危機感を強めた中国は、スマホのCPUやOSも国産のものを開発しようと研究に本腰を入れ始めた。
いったんはアメリカに同調してファーウェイを禁止した英国や韓国やチェコなども、禁止措置の撤回を検討しているという。
たまらず米国はファーウェイの創業者の娘を逮捕して人質としたが、ファーウェイの5G通信での優位と勢いは止められそうにない。
どういうわけか北朝鮮は仮想通貨に興味津々で、これまでも国際会議やフォーラムの開催を呼び掛けてきた。
北朝鮮はスイスのような永世中立の金融立国を目指しており、そこで仮想通貨に目を付けたのかもしれない。
この会議には日本・韓国・イスラエル以外のパスポート所持者なら参加でき、なんと米国人も参加が可能である。
北朝鮮の立場からからすると、どうやら日本・韓国・イスラエルは潜在的な敵と見なされているのかもしれない。
ビットコインなど仮想通貨市場は一時の熱を失って下落傾向だが、新たな国際的運用システムが検討されている模様である。
南北鉄道連結に関しては在韓米軍内部からの異論や、韓国高速鉄道KTXの脱線事故など懸念材料も指摘されていた。
ビーガンは李度勲朝鮮半島平和交渉本部長との交渉で、人道援助の名目で北朝鮮に8億90000万を提供する韓国の決定に同意した。
さらに、ビーガンは来年春に予定されている米朝首脳会談に向け、米国が北朝鮮との対話を続けられる環境を整える意向を表明した。
トランプはマティス国防長官の更迭により軍の反対を抑え、すかさずビーガン派遣で再び北朝鮮を交渉のテーブルに引き出す考えだ。
【強力な上値抵抗線】の存在を指摘していたのだが・・・
(↓TOPIX長期30年チャート)
本年9月後半、TOPIX長期30年チャートでの
【強力な上値抵抗線】の存在を指摘していたのだが・・・
→(文殊菩薩)。
その【大きな関門】に跳ね返され!突破できず!そして、
現在の調整相場に至る。
売り勢力からすると・・・
『トレンドは必ず崩壊させる!』ものである。
『上げ100日下げ3日』の格言どおり短期間で一気に売り崩す!
本格的な長期調整入りもシナリオの1つとなる一方で
テクニカル指標には売られすぎゾーンのものが多々あるのも確かで、
短期的には・・・
■自律反発がどれほどになるのか?
■現在の相場を買い場と見るのか?
■売り継続と見るのか?
決めつけるのではなく、様々な局面想定をしつつ
日々の値動き&チャートの変化に注目、その答えを株価に訊いていきましょう。
と、まあ、相場は大軟調状況なのだが、年末年始に向けて健康第一です!
そこで、金ゴマ油。冷奴や炒め物に美味!なんせ
栄養価は最高レベル。抗酸化作用もあり、血行促進!
もちろん、農薬・化学肥料不使用です。体の中も外も元気&綺麗に。↓これです!
先に国防長官のマティスなどはシリア撤退に反対を表明していたけれども、トランプは更迭をちらつかせて撤退を押し切った。
表向きはISISの掃討が終了したと言っているが、実際にはロシアを後ろにつけたアサド政権の勝利である。
トランプはアフガンからの撤退も検討しており、パキスタンやタリバンとの交渉に入っている。
シリアやアフガンからの撤退の後は、いよいよ極東の在韓米軍や在日米軍撤退も視野に入っていることだろう。
トランプは米国内のDeep Stateとの内戦とその後の復興に向けて、誰も得をしない米軍の海外駐留を粛々と仕分けしていく。
星座の天体図というと、日本でも奈良県の高松塚古墳やキトラ古墳が知られており、関係性が注目されている。
ちょうど古墳の場所も、釜山より1時間ほど郊外に行ったところであり、任那日本府が置かれていた場所に近い。
伽倻時代のものと推定されているようだが、そのころは百済・伽耶・日本が連合して新羅と戦っていたころにあたる。
キトラ古墳の天体図は緯度的に平壌の夜空になるそうだが、百済から伽耶を経て日本に逃げた王族のものかもしれない。
長年にわたり軍事境界線周辺は開発ができなかったため、豊かな自然や森林が残っており森林浴に格好のコースに生まれ変わる。
南北を横断する軍事境界線の456キロに及ぶ地域が観光化されることで、毎年100万人の旅行客を見込んでいるという。
道路沿いにある廃校となった校舎跡や施設などを休憩や案内所として整備し、来年より四年かけて沿線を整備する計画だ。
このハイキングコースは「統一への道」と名付けられ、朝鮮半島分断の歴史を学び和平統一を願う教育の場となるはずだ。
J15D電子戦機は強力なレーダーや電波ジャミング装置を備え、イージス艦やF35などの電子機器を麻痺させるという。
これに対抗して日本も米軍の電子戦機EA18Gグラウラーの導入を検討しているが、いまだ米国のOKが出ていないようだ。
日本が購入するF35は電子機器やステルス性に問題のある欠陥機で、電子ジャミング攻撃で蚊取り線香で落ちる蚊のようになる。
例え日本が出雲を空母化してF35Bを搭載しても、中国の弾道ミサイルとF15Dを搭載した空母には太刀打ちできないだろう。
そこで、かんだい・ネットショップで売っている杏仁あめをなめて、ハチミツ湯を飲んで体を温めるようにしている。
中国では杏仁は古くから漢方薬として用いられ、喉の炎症をやわらげて、咳や痰を抑える効果があるとされている。
その杏仁を東京農業大学と共同開発したのがハルエの杏仁のど飴で、舌あたりもソフトに美味しくいただけます。
しかも、ビタミンCを多く含むペルーのカムカムの果汁を含んでいるため、自然の免疫力を高めて風邪を予防できます。
というのも、12月1日にオランダでチップ製造機械をファーウェイから受注していた、ASML社の工場から火災が発生していた。
また、同日にはファーウェイと共同研究していたスタンフォード大学の張首晟教授が、飛び降り自殺に見せかけて殺されたようだ。
現在、ファーウェイは5G対応スマホ用CPUを開発しており、完成すればアップル社やサムスン社を凌駕すると見られていた。
日本も自動車分野などでアメリカに叩かれたが、中国は叩かれたまま黙ってはいないので、覇権争いがますます激化しそうだ。
12月8日に発生した韓国高速鉄道KTXの脱線事故だが、どうやら謀略事件の可能性が高いというのである。
ちょうど南北縦断鉄道の調査や連結が行われている最中であり、おそらく某国の嫌がらせだろうというのだ。
どうやら、金正恩がソウル訪問をする際に、高速鉄道を視察する計画があったため、警告の意味だろうとのこと。
KTXはフランスの高速鉄道TGVを導入しているため、ゴーン逮捕やパリ暴動と連動したフランス叩きの可能性もある。
戦前の日本が張作霖爆破事件や柳条湖事件など鉄道破壊工作をした歴史を見ても、謀略の可能性は否定できないだろう。
韓国MBC放送のニュースに拠れば、1953年の朝鮮戦争休戦以来、65年ぶりとなる韓国軍による北の見張り所の訪問となった。
これから2018年9月の「平壌共同宣言」付随の「919軍事協議」に基づき、11カ所の見張り所が撤去される予定だ。
また、本日行われた南北鉄道の連携に関する会議では、12月26日に南北鉄道連結儀式の挙行が決まった。
来年春に予定されている、二回目の米朝首脳会談と朝鮮戦争終結の行方をよそに、着々と統一の準備が進んでいるようだ。
短期的な下値目処の確認方法は?
休むも相場。お茶とみかんで・・・
(↓日経225先物日足チャート)
軟調な相場が続いているが、現在は上下繰り返し
チャートを整えている局面でもある。
このような時は【待つも相場】も一つ。
お茶を飲みながら、『ビタミンC』を含んだみかんを食べて
抗酸化作用による活性酸素除去!&免疫力向上で風邪予防!
体調管理・健康管理も相場には重要だ。
で、日経225先物の日足チャート。
12月7日の【長い下ヒゲ出現】により下値支持線が
描きやすくなっている。
日中値動きの中で・・・
日経225先物がその下値支持線付近に接近した局面では
日経平均も反発に向かう可能性が高くなる!
上記チャートのように安値を結んだ【青線ライン①】が
今後の短期的な下値目処。
(右下がりの【赤線ライン②】は・・・
さらに深く下押した場合の下値目処)
あ、先ほどのお茶&みかん。無農薬・無化学肥料!
他では中々買えない『かんだい・ネットショップ』のみの商品です。
とにかく本物志向!
(お店の入り口は右上へ。もしくはここです!))
一方で、中国側もカナダの元外交官を逮捕して報復したり、アップル不買運動などが発生し、米中IT産業覇権戦争の様相となってきた。
アップルはシェアをファーウェイに追い抜かれたが、クァルコムとの特許裁判でも敗訴し、中国で一部の製品が販売禁止になっている。
さらに、昨日はグーグルの事務所が入居する北京のビルの屋上で火災が発生し、米国IT企業への報復ではないかとも噂されている。
グーグルは中国での使用が禁止されているが、最近では中国での復活を夢見て準備していただけに、とんだとばっちりを食った形だ。
マクロンの退陣とフランスのEU離脱などを求めて、労働者に加えて学生たちが抗議運動に加わるようになったからである。
マクロンは警察に加えて外国人傭兵部隊やEU軍の戦車を動員して鎮圧に当たり、かえって火に油を注いでしまったようだ。
警察が学校に乗り込んで学生たちに銃を向けている画像がテレビに放映され、マクロンへの非難の声はより高まりを見せている。
フランスの正規軍がクーデターによりマクロン政権を打倒して、将軍による軍政を引く可能性すら囁かれるようになった。
今週末には再び学生たちと労働者によるデモと、それを鎮圧する外国人部隊の衝突により、パリで天安門事件が再現されそうだ。
今は大連港に空母二隻が停泊しており電車から丸見えの位置にあるので、いつ出航するのかすぐにばれてしまう。
そこで、現在は青島に大型の空母基地が建設中なのだが、2020年までに上海で建造中のを含め三隻になる予定である。
上海で建造中の空母はこれまでのようなスキージャンプ式ではなく、米国式の平甲板で電磁カタパルト式になる予定だ。
新建造中の空母の排水量は8万トン前後と見られており、排水量約2万トンの出雲ではとても相手にならない規模になる。
さらに、2030年ごろには空母が六隻体制になると予想され、台湾を中国の空母六隻が包囲する情況が出現するかもしれない。
東北地方では冬の寒さが厳しいため、冬にハウス栽培をやるとボイラーの暖房費がかさんでとても採算が取れないという問題がある。
解決策として、ハウスの屋根を透過ガラス型の太陽光発電で覆い、微弱電流カーボンファイバー床暖を取り付ける案を検討した。
ただし、透過ガラス太陽光発電やカーボンファイバー床暖は、どちらも最先端新材料なので設備投資にコストが高くついてしまう。
メロンやいちごなどの富裕層向けの高付加価値の果物を作るにしても、あまり初期投資が高額になるようでは資金回収が難しい。
採算を度外視した研究所の実験モデルとしては意味はあろうが、ビジネスとして普及させるのは難しそうで頭を悩ませているところだ。
さて、フランスでの暴動も警官隊とデモ隊との衝突で700人ほどが逮捕されたようだが、再び暴動が起これば戦車隊が出てくるかもしれない。
あとは戦車が民衆を踏み潰してでも蹴散らして弾圧するか、戦車隊が方向を変えて民衆とともにクーデターを起こすかという選択が迫られる。
フランス軍の中にはマクロン大統領に不満を持っているものも少なくないため、戒厳令と軍の動員はマクロンの命取りになる可能性すらある。
いずれにしても、マクロン大統領とボスのロスチャイルド家は、お膝元からその権力基盤が揺ぎ始めていると言ってよいだろう。
米国が孟晩舟の逮捕を強行した理由の一つは公表されているイランとの不正取引で、イランへの圧力と緊張を高めるための措置である。
他にも、ファーウェイは急速にスマホ市場でのシェアを伸ばしており、すでに日本や中国でアップルより優位に立つようになっている。
また現在開発競争が進む次世代通信5Gの規格や実用化でもトップを走り、自社開発のCPU開発でも急速に世界の首位に立とうとしている。
米国による孟晩舟の逮捕は、イランとの緊張を高め、中国との貿易戦争を激化し、米国のテクノロジーの優位を守るという一石三鳥となる。
それにしても、ライバルとなる大企業のトップを軒並み逮捕するという米国の強引な戦略は、かえって米国の産業衰退を印象づける。
アンドリュー・キムはポンペオ国務長官の右腕として、シンガポールでの米朝首脳会談のお膳立てをした対北朝鮮交渉の専門家だ。
写真は10月にアンドリュー・キムが金正恩と握手した際の様子だが、国王に対するような恭しい態度に注目してほしい。
北朝鮮側の交渉相手はナンバー2の金英哲ではなく、外務省の崔善姫と統一戦線部の金聖惠という二人の女性高官が出迎えた。
韓国の大統領補佐官文正仁は金正恩が韓国を訪問した後に、米国を訪問して終戦宣言を出すことになるかもしれないと発言している。
おそらく、来年の2月の旧正月頃に金正恩が韓国と米国を相次いで訪問し、朝鮮戦争終戦宣言により新年を祝う段取りではなかろうか。
表向きは自殺として処理されたが、銃を撃つ音が三回聞こえたとする証言や不審な人物の目撃証言などが出ている。
スターニー中将はイラン攻撃慎重派として知られており、これまでイランへの攻撃計画が持ち上がるたびに反対していた。
イスラエルの情報機関モサドにより暗殺された可能性が囁かれているが、モサド当局は不審死への関係を否定している。
中東やウクライナで軍事的緊張を作り出し、あわよくば第三次世界大戦を起こそうと工作が活発化しているようだ。
(日足は↓一目均衡表の雲上限付近で大反落!)
日経平均、週足一目均衡表の雲を突破していること、そして
上昇トレンドが崩れていない事からも・・・
現在のマーケットが昨今の米中貿易戦争の勃発等
外部からの不透明要因がある中で、政治・経済、為替など
【投資環境は悪くない!】と評価している動きと言える。
とはいえ、(短期的には)
日経平均の日足チャートで上方に一目均衡表【雲上限】が
待ち受けており上値が重たくなる展開も想定しつつ
(↑↑↑本日、その日足チャート【雲上限】で大反落!)
『一目均衡表の雲』&上記3ラインに近づいた際の動きを
チェック&注視。適度な警戒感を保ちながら、
上下決めつけず、【相場は生き物】ということで、日々変わっていくチャート形状を チェックしていきましょう!
ロシアはウクライナ軍将校が持っていたとされる秘密作戦命令書を証拠に、ウクライナの挑発として強硬な態度を示している。
ウクライナのポロシェンコはNATOの支持を得ようとしたが、プーチンがウクライナが挑発した証拠を示したため計画は失敗した。
ウクライナはロシアに反発して戦闘準備態勢を取っているが、ロシアは反弾道ミサイルの試験発射でウクライナの動きをけん制した。
ロシアの反弾道ミサイルの試験発射ではキノコ雲があがり、核搭載のミサイル使用も辞さないとするメッセージだと受け止められている。
ポロシェンコはロシアとの戦争になれば給料を上げると兵士たちを鼓舞したが、写真の兵士たちを見るに既に戦意を喪失しているようだ。
来年春の安倍首相によるロシア訪問、あるいは日本でのG20のプーチン訪日により、日露平和条約が締結される可能性が高くなってきた。
予備交渉は河野外務大臣とラブロフ外務大臣が責任者となり、森健良外務審議官とモログロフ外務次官が実務協議を担当する。
これは来年春に、金正恩が米国を訪問して第二回目の米朝首脳会談が開かれ、朝鮮戦争終結が宣言されることへの対応でもある。
それは、朝鮮半島和平に伴い極東での米軍のプレゼンスが低下するため、新たな安全保障枠組みの構築が必要となるためである。
日露平和条約締結後は、日本の自衛隊が中露軍と軍事同盟を結び、共同で極東北方の安全保障を担当することになりそうだ。
米中貿易戦争により輸出に大打撃を受けている中国は、自由貿易体制の維持を訴えるとともに日本への期待感を強めている。
習近平は来年に日本で開催されるG20支持を表明するとともに、「日中関係に新たな兆しが見える」と訪日の可能性をほのめかした。
日中は空母や艦載機の増強など海上での軍事衝突が懸念されているが、海上連絡システムにより紛争を回避することで一致した。
日本は米中貿易戦争を横目に、訪日する中国人観光客の増加や、日中共同での第三国へのインフラ開発により漁夫の利を狙う模様だ。
車両には韓国政府の鉄道連結事業合同調査チームが乗り込み、南北合同による18日の試験運転と調査が行われる。
今回の調査では開城-新義州の京義線400キロと、金剛山-図們江の東海線800キロの線路状況や駅施設などが視察される。
どちらも中朝国境まで伸びていることを見れば、将来的には中国の高速鉄道と連結することを念頭に置いているのであろう。
去年12月半ばに中国在住の朝鮮族から、来年は南北鉄道が連結されると聞かされ、当時は夢を語っているのかと思っていたら、本当に実現してしまった(記 事)。
次は明日にもプーチンと安倍首相の会談で、日露平和条約締結によりシベリア鉄道を北海道まで伸ばす計画が動き出す。
うれしいことに、山崎行太郎氏は「てげてげ」と「文殊菩薩」の愛読者であるばかりでなく、飯山翁を「思想的同士」とまで呼んでいる。
確かに我々は共に、完全に独立した思想と言論を実践する一方で、組織や政府から金と情報を与えられる「ひも付き言論人」を軽蔑する。
また、大学やマスコミなどで手厚い報酬や研究費にうつつをぬかし、毒にも薬にもならない駄文を量産するだけの知識人を軽蔑する。
思想的奴隷やひも付きとなるよりは清貧と名誉ある孤高を選ぶ点において、筆者も飯山翁とともに山崎行太郎氏の「思想的同士」である。
大連での「一郎会」の責任者は「放知技」の常連で、山東省の青州で飯山セミナーに参加していたショウリンさんです。
今日は、大連在住の飯山一郎ファンが集まり、飯山氏の最後の晩餐に出たうな重を食べながら、飯山氏の思い出話に花を咲かせました。
これからも、飯山氏から教わった大豆ヨーグルトや乳酸菌農業などの普及に努めると共に、時々集まって交流を深めることになりました。
日本各地でも「一郎会」の設立が計画されていますが、興味のある方は掲示板「放知技」にて堺のおっさんまでご相談ください。
そこで、製作者の絶食青年君の協力を得てYoutubeにアップしてもらい、皆さんにも見てもらえるようになりました。
およそ30分のビデオですが、生前の飯山一郎先生の最後の姿を収めた貴重なフィルムとなっています。
絶食青年君が一生懸命に字幕をつけてくれたおかげでとても理解しやすく、飯山先生の案内で志布志の名所を巡ることができます。
11月25日の「送る会」に参加できなかった方も、このビデオを見て飯山一郎先生の旅立ちを見送っていただけます。
全国の各地や海外からも故飯山氏を慕うファンが大勢集まり、生前の飯山氏の様子を収めたビデオを見て涙を流しました。
飯山氏と交友のあった元日本郵便副会長で黒潮文明論などの著作で知られる稲村公望氏によって、献杯の挨拶が述べられました。
また、飯山氏の追悼記念文集として『飯山一郎最終講義 金正恩が統一朝鮮王になる!!』の出版発表がなされました。
その後に、友人やファンのみなさんからのコメント、また遺族の方からの挨拶等などがあり、送る会は円満に終了いたしました。
遠くよりお越しいただいたファンの皆様に感謝致しますとともに、今後とも「てげてげ」や「文殊菩薩」へのご愛顧をお願い申し上げます。
いかに永く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題だ.(セネカ)
☆GRNBA☆